2011年02月03日
DP第192話「ヒカリ・新たなる旅立ち!」/DP第193話「ニビジム・史上最大の危機!」
内容は後日更新します。
2010年09月09日
DP第191話「想い出はパール!友情はダイヤモンド!!」[終]
3行でわかるあらすじ
別れがつらいポッチャマは飛び出していってしまう。本部へ戻ることになったロケット団に捕まるが、みんなで撃退する。サトシはポケモンマスター、ヒカリはトップコーディネーター、タケシはポケモンドクターを目指し、それぞれの道へ進むのだった。
・旅立ちの日の朝、フタバタウンのヒカリの家。第1話と同じように、ヒカリはムックルの目覚まし時計(色違い)を止めるが、ポッチャマのつつくで起こされる。
・サブタイトルのコールは通常通りサトシ。できれば3人で言ってほしかった。
・ヒカリはピカチュウを連れ、まだ起きてこないサトシのところへ。サトシは10万ボルトで目を覚まし、階段を落ちる。
・サトシの予定は未定。別れがつらいポッチャマは「一緒に行こうかな」と言うヒカリに一瞬目を輝かせるが、アヤコは雑誌「ポケキャン」の編集長・ホシノ(DP第86話)から連絡が来ていることを告げる。アイドルポケリスト・パリスのことを思い出したタケシは、グレッグルの毒突きをくらう。
・ロケット団の前にデリバード現れ、本部からの手紙を届ける。折り返し電話すると、特別任務のため直ちに帰還するよう、サカキの秘書から指示を受ける。ギンガ団とポケモンハンターの壊滅は自分たちの手柄だと報告していたのが効いたらしい。
・ミミロルがモデルにスカウトされ、撮影のためヒカリはヨスガシティへ行くことに。ピカチュウべったりのミミロルは別れを知らなかったのか、愛より仕事を取ったのか。カントー行きがなくなり、気持ちを抑えきれないポッチャマは渦潮をぶつけ、飛び出していってしまう。
・アヤコに言われ、ヒカリはポッチャマの気持ちに気づく。トゲキッスとムクホーク&ピカチュウが空から捜す。
・ピカチュウとポッチャマは抱き合って涙を流し、トゲキッスは2匹を優しく抱きしめる。そこに現れたニャースは同情すると見せかけ、3匹を捕まえる。ソーナンス!
・サトシたちが到着、ムクホークとドダイトスが3匹を助け出す。ロケット団はハブネーク、メガヤンマ、マスキッパを出して戦うが次々とやられ、ニャースもウソッキーに倒される。最後はピカチュウのボルテッカーとポッチャマのハイドロポンプの合体技で止めを刺す。
・ヒカリはポッチャマに「男の子でしょ」と言い、「大丈夫、大丈夫」と抱きしめる。
・家に戻り、全員でシロナ対オーバの試合をテレビ観戦。シロナはガブリアス、オーバはゴウカザルだ。サトシはオーバに自分を重ねる。大人の事情で地震が使えないとはいえガブリアスが勝利、やはりシロナは強かった。BGMは「Together2007」。
・サトシはいつか必ずチャンピオンリーグで優勝し、チャンピオンマスターになると言う。その先にあるのはポケモンマスター。
・タケシは今までの経験を生かして、ポケモンドクターになることを宣言する。旅はいったん終わり。
・ヒカリはもちろんトップコーディネーター。
・夕暮れの港。タケシのお土産は家族11人とカントー一円のジョーイとジュンサーの分もと大量。ヒカリはサトシを呼び止め、ハイタッチを交わす。ポッチャマとピカチュウも。サトシは離れ行く船上からヒカリに「大丈夫〜!」と声をかける。さようなら、ヒカリ!
・EDは「君の胸にLaLaLa」の2番、これまでの3人の旅がリプレイされる。
・船はカントーに到着、サトシとタケシは固い握手を交わし、別れる。長い間お疲れさま、タケシ!
・サトシはマサラタウンに到着する。がんばれ、サトシ!
4年間楽しませていただきました。本当にありがとうございました。
別れがつらいポッチャマは飛び出していってしまう。本部へ戻ることになったロケット団に捕まるが、みんなで撃退する。サトシはポケモンマスター、ヒカリはトップコーディネーター、タケシはポケモンドクターを目指し、それぞれの道へ進むのだった。
・旅立ちの日の朝、フタバタウンのヒカリの家。第1話と同じように、ヒカリはムックルの目覚まし時計(色違い)を止めるが、ポッチャマのつつくで起こされる。
・サブタイトルのコールは通常通りサトシ。できれば3人で言ってほしかった。
・ヒカリはピカチュウを連れ、まだ起きてこないサトシのところへ。サトシは10万ボルトで目を覚まし、階段を落ちる。
・サトシの予定は未定。別れがつらいポッチャマは「一緒に行こうかな」と言うヒカリに一瞬目を輝かせるが、アヤコは雑誌「ポケキャン」の編集長・ホシノ(DP第86話)から連絡が来ていることを告げる。アイドルポケリスト・パリスのことを思い出したタケシは、グレッグルの毒突きをくらう。
・ロケット団の前にデリバード現れ、本部からの手紙を届ける。折り返し電話すると、特別任務のため直ちに帰還するよう、サカキの秘書から指示を受ける。ギンガ団とポケモンハンターの壊滅は自分たちの手柄だと報告していたのが効いたらしい。
・ミミロルがモデルにスカウトされ、撮影のためヒカリはヨスガシティへ行くことに。ピカチュウべったりのミミロルは別れを知らなかったのか、愛より仕事を取ったのか。カントー行きがなくなり、気持ちを抑えきれないポッチャマは渦潮をぶつけ、飛び出していってしまう。
・アヤコに言われ、ヒカリはポッチャマの気持ちに気づく。トゲキッスとムクホーク&ピカチュウが空から捜す。
・ピカチュウとポッチャマは抱き合って涙を流し、トゲキッスは2匹を優しく抱きしめる。そこに現れたニャースは同情すると見せかけ、3匹を捕まえる。ソーナンス!
・サトシたちが到着、ムクホークとドダイトスが3匹を助け出す。ロケット団はハブネーク、メガヤンマ、マスキッパを出して戦うが次々とやられ、ニャースもウソッキーに倒される。最後はピカチュウのボルテッカーとポッチャマのハイドロポンプの合体技で止めを刺す。
・ヒカリはポッチャマに「男の子でしょ」と言い、「大丈夫、大丈夫」と抱きしめる。
・家に戻り、全員でシロナ対オーバの試合をテレビ観戦。シロナはガブリアス、オーバはゴウカザルだ。サトシはオーバに自分を重ねる。大人の事情で地震が使えないとはいえガブリアスが勝利、やはりシロナは強かった。BGMは「Together2007」。
・サトシはいつか必ずチャンピオンリーグで優勝し、チャンピオンマスターになると言う。その先にあるのはポケモンマスター。
・タケシは今までの経験を生かして、ポケモンドクターになることを宣言する。旅はいったん終わり。
・ヒカリはもちろんトップコーディネーター。
・夕暮れの港。タケシのお土産は家族11人とカントー一円のジョーイとジュンサーの分もと大量。ヒカリはサトシを呼び止め、ハイタッチを交わす。ポッチャマとピカチュウも。サトシは離れ行く船上からヒカリに「大丈夫〜!」と声をかける。さようなら、ヒカリ!
・EDは「君の胸にLaLaLa」の2番、これまでの3人の旅がリプレイされる。
・船はカントーに到着、サトシとタケシは固い握手を交わし、別れる。長い間お疲れさま、タケシ!
・サトシはマサラタウンに到着する。がんばれ、サトシ!
4年間楽しませていただきました。本当にありがとうございました。
2010年09月02日
DP第190話「ポケモンドクター・タケシ!」
3行でわかるあらすじ
ロケット団のせいでドククラゲが暴れ、フェリーにいたポケモンたちは毒をくらってしまう。タケシはみんなと力を合わせ、治療に当たる。ピンプクがラッキーに進化し、難を乗り切る。タケシはポケモンドクターになることを考えるのだった。
・フタバタウンに向かうフェリー。サトシとタケシは港でカントー行きの船に乗り換える予定だが、その前にヒカリの家に寄っていくことに。
・ポケモン保育園の見習い保育士のノブコ。ピチュー、ピィ、ププリン、ヒメグマ、ルリリ、ムチュール、ソーナノを預かっている。
・フェリーを追うロケット団のコイキング型潜水艇。お宝探知レーダーで光る物体を見つけ、そこにいたドククラゲたちを追い払ってゲットする。それはフェリーの売店で売られ、すぐに販売中止になった幻のジュース「ミックスオレ・カレー味」の王冠だった。のどごし悪そー。
・ドククラゲの攻撃で潜水艇はフェリーに激突し爆発、ロケット団はフェリーに逃れる。ドククラゲは船に上がり毒針で攻撃、アイアンテールで弾き返そうとしたピカチュウは毒をくらってしまう。タケシが手持ちのモモンの実で治療する。
・ノブコを守ろうとしたポケモンたちは毒針に倒れ、ピチューは毒突きをくらってしまう。ドククラゲの頭の玉は王蟲のような警戒色に。タケシは王冠を取り、ドククラゲを海に誘導する。
・タケシがポケモンたちの治療に当たる。手持ちのモモンの実はもうなく、積荷に入っていたものはロケット団がほとんど食べてしまっていた。ロケット団は残った1個とピカチュウの交換を要求、自分たちは悪役だと開き直り、ピンプクのはたくで退場する。
・みんなで手分けして乗客に掛け合う。集まったのはモモンの実2個と万能粉1個、さらにおばあさんからフエン煎餅をもらう。ポケモンたちの多くは快方に向かうが、毒突きを受けたピチューだけは熱が下がらない。途方にくれるタケシは救助艇で向かっているジョーイとテレビ電話で話し、「まだやれることがあるはず」と励まされる。専門家なら具体的なアドバイスが欲しかった。
・ポッチャマの渦潮+ミミロルの冷凍ビーム+ピンプクのはたくで氷を作って氷嚢で冷やし、ブイゼルの水鉄砲+ゴウカザルの火炎放射で部屋の湿度を上げ、呼吸を楽にする。やり方が乱暴すぎる。ピカチュウはピチューに電気を分けてあげる。
・タケシはオレンの実とドリの実から特製スタミナドリンクを作る。プクリンが飲ませようとするが、ピチューは飲もうとしない。そのときピンプクがラッキーに進化する。急におばさん声に。ラッキーは新たに覚えたタマゴ産みを使い、ピチューは意識を取り戻す。
・ジョーイが到着し、ポケモンたちはみんな元気に。ジョーイは「とてもいいポケモンドクターになれそう」と言い、ヒカリが「ドクターになったら、いつもジョーイさんといられる」と付け足す。タケシはジョーイを口説こうとするが、いつものようにグレッグルの毒突きで退場する。考えてみれば、毒突きを毎回受けているタケシは丈夫すぎる。タケシはポケモンドクターへの道を考える。
イッシュ地方の最初の3匹の紹介。ミジュマルはサトシの手持ち、ジム戦でおなかについている「ホタチ」を使って戦う。ツタージャは♀、ピカチュウをメロメロにする。ポカブはジム戦で火の粉を使う。
次回最終回、「想い出はパール!友情はダイヤモンド!!」 タイトルを聞いただけで涙が出てくる。
ロケット団のせいでドククラゲが暴れ、フェリーにいたポケモンたちは毒をくらってしまう。タケシはみんなと力を合わせ、治療に当たる。ピンプクがラッキーに進化し、難を乗り切る。タケシはポケモンドクターになることを考えるのだった。
・フタバタウンに向かうフェリー。サトシとタケシは港でカントー行きの船に乗り換える予定だが、その前にヒカリの家に寄っていくことに。
・ポケモン保育園の見習い保育士のノブコ。ピチュー、ピィ、ププリン、ヒメグマ、ルリリ、ムチュール、ソーナノを預かっている。
・フェリーを追うロケット団のコイキング型潜水艇。お宝探知レーダーで光る物体を見つけ、そこにいたドククラゲたちを追い払ってゲットする。それはフェリーの売店で売られ、すぐに販売中止になった幻のジュース「ミックスオレ・カレー味」の王冠だった。のどごし悪そー。
・ドククラゲの攻撃で潜水艇はフェリーに激突し爆発、ロケット団はフェリーに逃れる。ドククラゲは船に上がり毒針で攻撃、アイアンテールで弾き返そうとしたピカチュウは毒をくらってしまう。タケシが手持ちのモモンの実で治療する。
・ノブコを守ろうとしたポケモンたちは毒針に倒れ、ピチューは毒突きをくらってしまう。ドククラゲの頭の玉は王蟲のような警戒色に。タケシは王冠を取り、ドククラゲを海に誘導する。
・タケシがポケモンたちの治療に当たる。手持ちのモモンの実はもうなく、積荷に入っていたものはロケット団がほとんど食べてしまっていた。ロケット団は残った1個とピカチュウの交換を要求、自分たちは悪役だと開き直り、ピンプクのはたくで退場する。
・みんなで手分けして乗客に掛け合う。集まったのはモモンの実2個と万能粉1個、さらにおばあさんからフエン煎餅をもらう。ポケモンたちの多くは快方に向かうが、毒突きを受けたピチューだけは熱が下がらない。途方にくれるタケシは救助艇で向かっているジョーイとテレビ電話で話し、「まだやれることがあるはず」と励まされる。専門家なら具体的なアドバイスが欲しかった。
・ポッチャマの渦潮+ミミロルの冷凍ビーム+ピンプクのはたくで氷を作って氷嚢で冷やし、ブイゼルの水鉄砲+ゴウカザルの火炎放射で部屋の湿度を上げ、呼吸を楽にする。やり方が乱暴すぎる。ピカチュウはピチューに電気を分けてあげる。
・タケシはオレンの実とドリの実から特製スタミナドリンクを作る。プクリンが飲ませようとするが、ピチューは飲もうとしない。そのときピンプクがラッキーに進化する。急におばさん声に。ラッキーは新たに覚えたタマゴ産みを使い、ピチューは意識を取り戻す。
・ジョーイが到着し、ポケモンたちはみんな元気に。ジョーイは「とてもいいポケモンドクターになれそう」と言い、ヒカリが「ドクターになったら、いつもジョーイさんといられる」と付け足す。タケシはジョーイを口説こうとするが、いつものようにグレッグルの毒突きで退場する。考えてみれば、毒突きを毎回受けているタケシは丈夫すぎる。タケシはポケモンドクターへの道を考える。
イッシュ地方の最初の3匹の紹介。ミジュマルはサトシの手持ち、ジム戦でおなかについている「ホタチ」を使って戦う。ツタージャは♀、ピカチュウをメロメロにする。ポカブはジム戦で火の粉を使う。
次回最終回、「想い出はパール!友情はダイヤモンド!!」 タイトルを聞いただけで涙が出てくる。
2010年08月26日
DP第189話「シンオウリーグ準決勝!ダークライ登場!!」
3行でわかるあらすじ
準決勝、サトシ対タクト。タクトのダークライの圧倒的な力に、サトシのポケモンたちは次々と倒れていく。多大な犠牲を払いダークライを倒したものの、彼が次に出したのはラティオスだった。タクトが勝利し、サトシはベスト4に終わった。
・準決勝第1試合、サトシ対タクト。舞台は草のフィールド。1体目はタクトがダークライ、サトシがヘラクロス。ヘラクロスはダークホールで眠らされ、寝言でメガホーンを出すが、夢食いで倒されてしまう。
・サトシの2体目のコータスは悪の波動に倒れ、3体目のフカマルは流星群をかわされ、悪の波動に倒れる。
・売り子をするロケット団も試合が気が気でない。ニャースは自分たちの存在価値が下がってしまうからと、サトシを応援する。ダークライグッズを求める観客が多く、ちゃんと用意していた。
・サトシの4体目はジュカイン。冷凍ビームをくらい、ダークホールで眠らされる。夢食いを受けるが、サトシの声が届き、目を覚ましたジュカインはリーフブレードでダークライを倒す。
・タクトは初めて2体目を出す。それはなんとラティオス!子供かっ!?どうせ残りの4体も伝説と幻なんだろ?ジュカインはギガインパクトに倒れ、5体目のオオスバメはラスターパージに倒れる。
・サトシは帽子のつばを後ろに回し、「行くぞピカチュウ!君に決めた!」とピカチュウを送り出す。久々だ。ピカチュウはラティオスの背中に飛び乗り、10万ボルトで攻撃するが、光の壁で威力を半減され、上空で振り落とされる。ピカチュウはラスターパージをボルテッカーでかき分けて進み、アイアンテールを放つ!結果は両者戦闘不能、タクトの決勝進出が決まる。サトシはベスト4に終わった。シンジも街頭のモニターで見ていた。
・ダークライを擬人化したような風貌のタクト。傲慢な人物を予想していたが、意外とまともな人だった。悪意のない分、たちが悪い。
・決勝戦、タクトはダークライ1体で勝利し、優勝する。シンオウリーグスズラン大会閉幕。
・翌日、旅立つ3人。ポケモンマスターを目指すサトシ、トップコーディネーターを目指すヒカリ。タケシは、それに対して自分は……と自問自答する。
ベストウイッシュの新主人公発表。もったいぶって登場したのは、新サトシ!キャラデザが杉森絵に近くなってる!?ずいぶんとかわいらしい。これはこれでいいが、慣れるまで時間がかかりそうだ。
準決勝、サトシ対タクト。タクトのダークライの圧倒的な力に、サトシのポケモンたちは次々と倒れていく。多大な犠牲を払いダークライを倒したものの、彼が次に出したのはラティオスだった。タクトが勝利し、サトシはベスト4に終わった。
・準決勝第1試合、サトシ対タクト。舞台は草のフィールド。1体目はタクトがダークライ、サトシがヘラクロス。ヘラクロスはダークホールで眠らされ、寝言でメガホーンを出すが、夢食いで倒されてしまう。
・サトシの2体目のコータスは悪の波動に倒れ、3体目のフカマルは流星群をかわされ、悪の波動に倒れる。
・売り子をするロケット団も試合が気が気でない。ニャースは自分たちの存在価値が下がってしまうからと、サトシを応援する。ダークライグッズを求める観客が多く、ちゃんと用意していた。
・サトシの4体目はジュカイン。冷凍ビームをくらい、ダークホールで眠らされる。夢食いを受けるが、サトシの声が届き、目を覚ましたジュカインはリーフブレードでダークライを倒す。
・タクトは初めて2体目を出す。それはなんとラティオス!子供かっ!?どうせ残りの4体も伝説と幻なんだろ?ジュカインはギガインパクトに倒れ、5体目のオオスバメはラスターパージに倒れる。
・サトシは帽子のつばを後ろに回し、「行くぞピカチュウ!君に決めた!」とピカチュウを送り出す。久々だ。ピカチュウはラティオスの背中に飛び乗り、10万ボルトで攻撃するが、光の壁で威力を半減され、上空で振り落とされる。ピカチュウはラスターパージをボルテッカーでかき分けて進み、アイアンテールを放つ!結果は両者戦闘不能、タクトの決勝進出が決まる。サトシはベスト4に終わった。シンジも街頭のモニターで見ていた。
・ダークライを擬人化したような風貌のタクト。傲慢な人物を予想していたが、意外とまともな人だった。悪意のない分、たちが悪い。
・決勝戦、タクトはダークライ1体で勝利し、優勝する。シンオウリーグスズラン大会閉幕。
・翌日、旅立つ3人。ポケモンマスターを目指すサトシ、トップコーディネーターを目指すヒカリ。タケシは、それに対して自分は……と自問自答する。
ベストウイッシュの新主人公発表。もったいぶって登場したのは、新サトシ!キャラデザが杉森絵に近くなってる!?ずいぶんとかわいらしい。これはこれでいいが、慣れるまで時間がかかりそうだ。
2010年08月19日
DP第188話「決着ライバルバトル!サトシ対シンジ!!」
※録画に失敗したうえ、2/3ほどしか見られませんでした。内容が不完全で大雑把になりますことをご了承ください。
適当なあらすじ
シンジ最後のエレキブルにグライオン、ピカチュウが倒される。追い詰められたゴウカザルの猛火が発動、エレキブルを僅差で倒し、サトシが勝利する。シンジはサトシに再戦を誓い、去っていった。
・シンジの6体目はエレキブル。尻尾を地面に突き刺し、電撃でその破片を降らせ、グライオンを倒す。
・サトシはエレキブルに電気技が効かないことを知りながら、ピカチュウにボルテッカーを指示し、挙句ピカチュウは倒されてしまう。何か考えがあってのことかと思ったが、ただの無謀だった。心底がっかりだ。脚本的に最後一対一に持ち込むためだとしても、もっとやり方があっただろう。
・最後に残ったのはゴウカザルとエレキブル。毒菱のダメージが続くゴウカザルはエレキブルの尻尾に捕まり、直に雷をくらう。倒れたゴウカザルに、サトシとシンジ双方が立てと促す。ゴウカザルは立ち上がり、特性の猛火が発動する。フレアドライブと雷パンチがぶつかり合い、ゴウカザルの炎がさらに勢いを増す。最後まで立っていたのはゴウカザルだった。サトシの勝利だ!
・シンジは膝を突き、エレキブルをボールに戻すという心遣いを見せる。シンジはゴウカザルに声をかけるが、ゴウカザルがふらつき、言葉は遮られてしまう。準決勝のサトシの対戦相手はダークライ使いのタクトと決まる。
・去り行くシンジは後を追ってきたサトシに、「お前のゴウカザル、強くなったな」と改めて言う。サトシの再戦を求める声に、シンジは背を向けたまま手を挙げて応える。すっかり変わったなぁ。
ライバル2人について。シンジの成長はしっかりと描かれたが、サトシについてはそうではなかった。2人の最後の戦いなのだから、もっとサトシにウェイトを置いてバランスを良くしてほしかったところだ。彼はまだ成長の限界には達していないと思う。キャラクターとしての限界は別だが。
適当なあらすじ
シンジ最後のエレキブルにグライオン、ピカチュウが倒される。追い詰められたゴウカザルの猛火が発動、エレキブルを僅差で倒し、サトシが勝利する。シンジはサトシに再戦を誓い、去っていった。
・シンジの6体目はエレキブル。尻尾を地面に突き刺し、電撃でその破片を降らせ、グライオンを倒す。
・サトシはエレキブルに電気技が効かないことを知りながら、ピカチュウにボルテッカーを指示し、挙句ピカチュウは倒されてしまう。何か考えがあってのことかと思ったが、ただの無謀だった。心底がっかりだ。脚本的に最後一対一に持ち込むためだとしても、もっとやり方があっただろう。
・最後に残ったのはゴウカザルとエレキブル。毒菱のダメージが続くゴウカザルはエレキブルの尻尾に捕まり、直に雷をくらう。倒れたゴウカザルに、サトシとシンジ双方が立てと促す。ゴウカザルは立ち上がり、特性の猛火が発動する。フレアドライブと雷パンチがぶつかり合い、ゴウカザルの炎がさらに勢いを増す。最後まで立っていたのはゴウカザルだった。サトシの勝利だ!
・シンジは膝を突き、エレキブルをボールに戻すという心遣いを見せる。シンジはゴウカザルに声をかけるが、ゴウカザルがふらつき、言葉は遮られてしまう。準決勝のサトシの対戦相手はダークライ使いのタクトと決まる。
・去り行くシンジは後を追ってきたサトシに、「お前のゴウカザル、強くなったな」と改めて言う。サトシの再戦を求める声に、シンジは背を向けたまま手を挙げて応える。すっかり変わったなぁ。
ライバル2人について。シンジの成長はしっかりと描かれたが、サトシについてはそうではなかった。2人の最後の戦いなのだから、もっとサトシにウェイトを置いてバランスを良くしてほしかったところだ。彼はまだ成長の限界には達していないと思う。キャラクターとしての限界は別だが。
2010年08月12日
DP第187話「激闘フルバトル!サトシ対シンジ!!」
3行でわかるあらすじ
ドラピオンがフィールドに毒菱を撒き、一気に3体を倒す。しかし、サトシはゴウカザルのフレアドライブでフィールド全体を熱し、毒菱を消滅させる。グライオンは修行でギガインパクトの反動を克服、ドラピオンに一撃を加える。次回決着!
・サトシの閃きで、ブイゼルは浮き袋を膨らませ脱出する。しかしドラピオンはフィールドに毒菱を撒き、着地したブイゼルは毒をくらってしまう。えげつない攻撃だ。ブイゼルはミサイル針、ムクホークはクロスポイズン、5体目のドダイトスはミサイル針で倒され、サトシは立て続けに3体を失う。シンジはドダイトスの光合成での回復を待ってから一気に方をつけ、サトシの戦意をそごうとしていた。
・ドラピオンが出てからのバトルは読みどおりだというシンジに、サトシは平静を崩さない。サトシの6体目はグライオン、シンジは4体目のテッカニンに替える。グライオンはテッカニンのスピードについていけず、連続斬りで叩き落され、毒をくらう。
・サトシはゴウカザルに替える。ロケット団も応援。ゴウカザルは穴を掘るで地中に潜り、フレアドライブでフィールド上の毒菱を消滅させる。シロガネリーグをほうふつとさせるサトシらしい戦い方だ。テッカニンはフレアドライブの熱気でダメージを受け加速できず、ゴウカザルはマッハパンチで倒す。両者残り3体ずつに。
・シンジは5体目のユキメノコを出し、サトシはピカチュウに替える。ユキメノコはあられを降らせ、神出鬼没の動きでピカチュウを翻弄する。特性の雪隠れで10万ボルトはユキメノコに届かない。氷のつぶてをジャンプでかわしたピカチュウはアイアンテールでユキメノコを攻撃、あられが止む。ピカチュウは冷凍ビームで凍らされるがボルテッカーで脱出、ユキメノコを倒す。
・シンジはドラピオンを出し、サトシはグライオンに替える。グライオンはストーンエッジを目くらましに使い、ギガインパクトで攻撃する。反動で動けないグライオンを捕獲しようとしたドラピオンだったが、その姿は消えていた。グライオンは爆風を受け、はるか上空に飛び上がっていたのだった。エアバトルマスターとの修行の成果だ。戦いは白熱、次回決着!
・ベストウイッシュの5秒スポットCMにミジュマルが登場。
ドラピオンがフィールドに毒菱を撒き、一気に3体を倒す。しかし、サトシはゴウカザルのフレアドライブでフィールド全体を熱し、毒菱を消滅させる。グライオンは修行でギガインパクトの反動を克服、ドラピオンに一撃を加える。次回決着!
・サトシの閃きで、ブイゼルは浮き袋を膨らませ脱出する。しかしドラピオンはフィールドに毒菱を撒き、着地したブイゼルは毒をくらってしまう。えげつない攻撃だ。ブイゼルはミサイル針、ムクホークはクロスポイズン、5体目のドダイトスはミサイル針で倒され、サトシは立て続けに3体を失う。シンジはドダイトスの光合成での回復を待ってから一気に方をつけ、サトシの戦意をそごうとしていた。
・ドラピオンが出てからのバトルは読みどおりだというシンジに、サトシは平静を崩さない。サトシの6体目はグライオン、シンジは4体目のテッカニンに替える。グライオンはテッカニンのスピードについていけず、連続斬りで叩き落され、毒をくらう。
・サトシはゴウカザルに替える。ロケット団も応援。ゴウカザルは穴を掘るで地中に潜り、フレアドライブでフィールド上の毒菱を消滅させる。シロガネリーグをほうふつとさせるサトシらしい戦い方だ。テッカニンはフレアドライブの熱気でダメージを受け加速できず、ゴウカザルはマッハパンチで倒す。両者残り3体ずつに。
・シンジは5体目のユキメノコを出し、サトシはピカチュウに替える。ユキメノコはあられを降らせ、神出鬼没の動きでピカチュウを翻弄する。特性の雪隠れで10万ボルトはユキメノコに届かない。氷のつぶてをジャンプでかわしたピカチュウはアイアンテールでユキメノコを攻撃、あられが止む。ピカチュウは冷凍ビームで凍らされるがボルテッカーで脱出、ユキメノコを倒す。
・シンジはドラピオンを出し、サトシはグライオンに替える。グライオンはストーンエッジを目くらましに使い、ギガインパクトで攻撃する。反動で動けないグライオンを捕獲しようとしたドラピオンだったが、その姿は消えていた。グライオンは爆風を受け、はるか上空に飛び上がっていたのだった。エアバトルマスターとの修行の成果だ。戦いは白熱、次回決着!
・ベストウイッシュの5秒スポットCMにミジュマルが登場。
2010年08月05日
DP第186話「ライバル決戦!サトシ対シンジ!!」
3行でわかるあらすじ
ついに準々決勝、サトシ対シンジのフルバトルが始まる。シンジはサトシの戦い方を取り入れ、サトシはシンジへのリベンジを誓う。次々とポケモンを替えるサトシに対し、シンジはあえて替えず、2体を失う。サトシが有利かと思われたが……
・準々決勝第1試合、サトシ対シンジ。これ以降は6対6のフルバトルで行われる。場所は土のフィールド、1体目はサトシがピカチュウ、シンジがボスゴドラだ。
・場面は当日の朝にさかのぼる。サトシはグライオンのギガインパクトの調整をする。グライオンは体が一回り大きくなっているような。サトシは、シンジの強さは経験をパワーに変えていることだという。それに対して自分の強さは……バトルで見せる!
・ポッチャマをドレスアップさせたヒカリは、兄のレイジとテレビ電話で会話中のシンジに遭遇する。シンジは兄に似ているサトシが嫌いだったと心情を吐露する。彼も変わったなぁ。
・サトシが来、ヒカリはあわててサトシの側につく。微妙な心理描写だ。サトシの「いいバトルにしようぜ!」という言葉に対し、シンジは「そのつもりだ」と率直に返す。ヒカリは「一つの命は別の命と出会い、何かを生み出す」というシンオウ時空伝説の一節を思い出す。サトシとシンジが出会い、生み出した何かとは……
・場面は再びバトルに。ボスゴドラの金属音はフィールドのピカチュウのみならず、スタンドのポッチャマや売り子をするロケット団のニャースにまで届く。人間には影響がないようだ。ボルテッカーはラスターカノンで防がれてしまう。
・サトシはピカチュウを戻し、アイキャッチにかぶせて2体目のゴウカザルを出す。ロケット団も注目。フレアドライブと捨て身タックルがぶつかり合い、ゴウカザルは反動ダメージを受ける。ボスゴドラは特性の石頭で反動はなかったが、フレアドライブの追加効果で火傷を負う。コジロウは安直なポケモン川柳を詠む。マッハパンチでボスゴドラは戦闘不能に。
・シンジは2体目のトリトドン(ひがしのうみ)を出し、サトシは3体目のムクホークに替える。シンジはサトシの手持ちがエイチ湖でのフルバトルのときと同じだと気づく。トリトドンは首を伸ばして回転させ、濁流のバリアを展開する。サトシのカウンターシールドを真似たものだ。ちょっと気持ち悪い。レイジ曰く、「調子づくサトシ君への揺さぶり」。サトシはムクホークに足元を狙わせるが、シンジは読んでおり、攻撃をかわしてのしかかりでムクホークを押さえ込む。トリトドンファンにはたまらない。トリトドンは水の波動を空中に打ち上げ、命中直前に離れて確実に当てようとする。ムクホークは地面にインファイトを叩きつけ脱出するが、跳ね飛ばしたトリトドンの冷凍ビームを受けてしまう。
・サトシは4体目のブイゼルに替える。シンジは、サトシが敗れたポケモンたちの悔しさを力に変えようとしていることを看破する。サトシ「これが俺と俺のポケモンたちの想いだ」。ブイゼルは冷凍ビームを受けて氷のアクアジェットで攻撃、のしかかろうとするトリトドンを冷凍パンチで倒す。かっこいい!
・シンジの3体目はドラピオン。レイジ曰く、「初めの2体が続けて戦闘不能になったのはシンジの作戦」。ブイゼルは降り注ぐミサイル針を水のカウンターシールドで防ぎ、ドラピオンの背後を取るが、尻尾のハサミで捕らえられてしまう。シンジの反撃が始まった。
・今回は作画良好。絵はきれいでよく動く。ヒカリのギャグ顔やジュンのリアクションにも注目。
・ベストウイッシュの5秒スポットCMにツタージャが登場。
ついに準々決勝、サトシ対シンジのフルバトルが始まる。シンジはサトシの戦い方を取り入れ、サトシはシンジへのリベンジを誓う。次々とポケモンを替えるサトシに対し、シンジはあえて替えず、2体を失う。サトシが有利かと思われたが……
・準々決勝第1試合、サトシ対シンジ。これ以降は6対6のフルバトルで行われる。場所は土のフィールド、1体目はサトシがピカチュウ、シンジがボスゴドラだ。
・場面は当日の朝にさかのぼる。サトシはグライオンのギガインパクトの調整をする。グライオンは体が一回り大きくなっているような。サトシは、シンジの強さは経験をパワーに変えていることだという。それに対して自分の強さは……バトルで見せる!
・ポッチャマをドレスアップさせたヒカリは、兄のレイジとテレビ電話で会話中のシンジに遭遇する。シンジは兄に似ているサトシが嫌いだったと心情を吐露する。彼も変わったなぁ。
・サトシが来、ヒカリはあわててサトシの側につく。微妙な心理描写だ。サトシの「いいバトルにしようぜ!」という言葉に対し、シンジは「そのつもりだ」と率直に返す。ヒカリは「一つの命は別の命と出会い、何かを生み出す」というシンオウ時空伝説の一節を思い出す。サトシとシンジが出会い、生み出した何かとは……
・場面は再びバトルに。ボスゴドラの金属音はフィールドのピカチュウのみならず、スタンドのポッチャマや売り子をするロケット団のニャースにまで届く。人間には影響がないようだ。ボルテッカーはラスターカノンで防がれてしまう。
・サトシはピカチュウを戻し、アイキャッチにかぶせて2体目のゴウカザルを出す。ロケット団も注目。フレアドライブと捨て身タックルがぶつかり合い、ゴウカザルは反動ダメージを受ける。ボスゴドラは特性の石頭で反動はなかったが、フレアドライブの追加効果で火傷を負う。コジロウは安直なポケモン川柳を詠む。マッハパンチでボスゴドラは戦闘不能に。
・シンジは2体目のトリトドン(ひがしのうみ)を出し、サトシは3体目のムクホークに替える。シンジはサトシの手持ちがエイチ湖でのフルバトルのときと同じだと気づく。トリトドンは首を伸ばして回転させ、濁流のバリアを展開する。サトシのカウンターシールドを真似たものだ。ちょっと気持ち悪い。レイジ曰く、「調子づくサトシ君への揺さぶり」。サトシはムクホークに足元を狙わせるが、シンジは読んでおり、攻撃をかわしてのしかかりでムクホークを押さえ込む。トリトドンファンにはたまらない。トリトドンは水の波動を空中に打ち上げ、命中直前に離れて確実に当てようとする。ムクホークは地面にインファイトを叩きつけ脱出するが、跳ね飛ばしたトリトドンの冷凍ビームを受けてしまう。
・サトシは4体目のブイゼルに替える。シンジは、サトシが敗れたポケモンたちの悔しさを力に変えようとしていることを看破する。サトシ「これが俺と俺のポケモンたちの想いだ」。ブイゼルは冷凍ビームを受けて氷のアクアジェットで攻撃、のしかかろうとするトリトドンを冷凍パンチで倒す。かっこいい!
・シンジの3体目はドラピオン。レイジ曰く、「初めの2体が続けて戦闘不能になったのはシンジの作戦」。ブイゼルは降り注ぐミサイル針を水のカウンターシールドで防ぎ、ドラピオンの背後を取るが、尻尾のハサミで捕らえられてしまう。シンジの反撃が始まった。
・今回は作画良好。絵はきれいでよく動く。ヒカリのギャグ顔やジュンのリアクションにも注目。
・ベストウイッシュの5秒スポットCMにツタージャが登場。
2010年07月22日
DP第185話「恐怖のトリックルーム!サトシ対コウヘイ!!」
3行でわかるあらすじ
3回戦、サトシVSコウヘイ。コウヘイはツボツボのパワートリック、ベロベルトの舌を使った攻撃と様々な戦術を見せる。ヨノワールのトリックルームで攻勢に出るが、サトシとフカマルの計算外な戦い方に敗れるのだった。
・サトシのゴウカザルはタケシのウソッキーとの練習中、火炎車がフレアドライブにパワーアップする。サトシが連れていたポケモンはゴウカザル、ドダイトス、オニゴーリの3匹。コウヘイはそれを影から見ていた。
・ロケット団は一番儲かるというスタジアム内の売店に替えてもらったものの、客が全然来ない。通りかかったチャンピオンマスター・シロナは何にするか悩みに悩み、彼女に釣られて集まった人で店は大繁盛する。シロナは結局アイスを買う。相変わらず、かわいい人だ。
・サトシVSコウヘイ。場所は草のフィールド。コウヘイはツボツボ、サトシはヨルノズク(色違い)を出す。コウヘイは、サトシは新しい技を覚えたポケモンがいれば使いたがると読んでいた。タケシはスピードで撹乱する作戦だと分析したが、シンジ戦に戦力を温存したようだ。今回からジュンも一緒に観戦。
・ツボツボは殻にこもるで防御を上げてゴッドバードを弾き返し、パワートリックで防御力と攻撃力を入れ替える。ゲームでは早々成功しないロマンの技だ。エアスラッシュはジャイロボールで破られ、ヨルノズクは強烈な一撃をくらう。サトシはドンファンに替えるが、転がるはジャイロボールで受け流され、すぐにフカマルに替える。
・フカマルはジャイロボールを口で受け止める。ツボツボはお尻をかじられ身動きが取れなくなるが、後ろの穴から顔を出し、フカマルの口の中にヘドロ爆弾を噴射する。しかし、フカマルはゼロ距離で流星群を発射、技は成功し、ツボツボは戦闘不能となる。どっちも無茶苦茶だ。
・コウヘイの2体目はベロベルト。フカマルを舌でなめるでなめ回し、穴を掘るで地中に潜ったところをパワーウィップで掘り出す。サトシはヨルノズクに替え、パワーウィップと10万ボルトをかわし、神通力でベロベルトを倒す。ヨルノズクはいつの間に新しい技を3つも覚えたのだろう。
・コウヘイの3体目はヨノワール。スピードの遅いポケモンほど先に攻撃が出せるようにする技・トリックルームでフィールドを覆う。コウヘイ「トリックルームへようこそ」。ヨルノズクは雷パンチで瞬殺、ドンファンは黒い眼差しで退路を断たれ、シャドーパンチで倒される。頭脳派の真骨頂だ。遅いポケモンばかりで組んだのなら、最初に使えばよかったのに。
・フカマルは穴を掘るで飛び出し、シャドーパンチにかじりつく。コウヘイの「そんなバトルがあるんですかぁーっ!!」という言葉には同意せざるを得ない。「めざせポケモンマスター」が流れ、バトルは一気にサトシのペースに。フカマルはまたもゼロ距離の流星群を放ち、シャドーパンチを受けながらも体勢を立て直し、竜の波動でヨノワールを倒す。1-0でサトシが勝利、コウヘイは「おかげで僕のバトル方程式に新たなデータが刻まれましたよ」と潔い。ゲーム的なツッコミどころは多かったが、アニメらしいハッタリが効いていて楽しめた。
・シンジ、タクト(ダークライ使い)も見守る中、4回戦・準々決勝の組み合わせが決まる。シンジVSサトシだ。
・その夜、サトシはオーキド博士からブイゼルを受け取り、最後の1体が来るのを待つ。満月に浮かぶシルエットはリザードン……ではない。グライオンだ!
3回戦、サトシVSコウヘイ。コウヘイはツボツボのパワートリック、ベロベルトの舌を使った攻撃と様々な戦術を見せる。ヨノワールのトリックルームで攻勢に出るが、サトシとフカマルの計算外な戦い方に敗れるのだった。
・サトシのゴウカザルはタケシのウソッキーとの練習中、火炎車がフレアドライブにパワーアップする。サトシが連れていたポケモンはゴウカザル、ドダイトス、オニゴーリの3匹。コウヘイはそれを影から見ていた。
・ロケット団は一番儲かるというスタジアム内の売店に替えてもらったものの、客が全然来ない。通りかかったチャンピオンマスター・シロナは何にするか悩みに悩み、彼女に釣られて集まった人で店は大繁盛する。シロナは結局アイスを買う。相変わらず、かわいい人だ。
・サトシVSコウヘイ。場所は草のフィールド。コウヘイはツボツボ、サトシはヨルノズク(色違い)を出す。コウヘイは、サトシは新しい技を覚えたポケモンがいれば使いたがると読んでいた。タケシはスピードで撹乱する作戦だと分析したが、シンジ戦に戦力を温存したようだ。今回からジュンも一緒に観戦。
・ツボツボは殻にこもるで防御を上げてゴッドバードを弾き返し、パワートリックで防御力と攻撃力を入れ替える。ゲームでは早々成功しないロマンの技だ。エアスラッシュはジャイロボールで破られ、ヨルノズクは強烈な一撃をくらう。サトシはドンファンに替えるが、転がるはジャイロボールで受け流され、すぐにフカマルに替える。
・フカマルはジャイロボールを口で受け止める。ツボツボはお尻をかじられ身動きが取れなくなるが、後ろの穴から顔を出し、フカマルの口の中にヘドロ爆弾を噴射する。しかし、フカマルはゼロ距離で流星群を発射、技は成功し、ツボツボは戦闘不能となる。どっちも無茶苦茶だ。
・コウヘイの2体目はベロベルト。フカマルを舌でなめるでなめ回し、穴を掘るで地中に潜ったところをパワーウィップで掘り出す。サトシはヨルノズクに替え、パワーウィップと10万ボルトをかわし、神通力でベロベルトを倒す。ヨルノズクはいつの間に新しい技を3つも覚えたのだろう。
・コウヘイの3体目はヨノワール。スピードの遅いポケモンほど先に攻撃が出せるようにする技・トリックルームでフィールドを覆う。コウヘイ「トリックルームへようこそ」。ヨルノズクは雷パンチで瞬殺、ドンファンは黒い眼差しで退路を断たれ、シャドーパンチで倒される。頭脳派の真骨頂だ。遅いポケモンばかりで組んだのなら、最初に使えばよかったのに。
・フカマルは穴を掘るで飛び出し、シャドーパンチにかじりつく。コウヘイの「そんなバトルがあるんですかぁーっ!!」という言葉には同意せざるを得ない。「めざせポケモンマスター」が流れ、バトルは一気にサトシのペースに。フカマルはまたもゼロ距離の流星群を放ち、シャドーパンチを受けながらも体勢を立て直し、竜の波動でヨノワールを倒す。1-0でサトシが勝利、コウヘイは「おかげで僕のバトル方程式に新たなデータが刻まれましたよ」と潔い。ゲーム的なツッコミどころは多かったが、アニメらしいハッタリが効いていて楽しめた。
・シンジ、タクト(ダークライ使い)も見守る中、4回戦・準々決勝の組み合わせが決まる。シンジVSサトシだ。
・その夜、サトシはオーキド博士からブイゼルを受け取り、最後の1体が来るのを待つ。満月に浮かぶシルエットはリザードン……ではない。グライオンだ!
2010年07月15日
DP第184話「シンオウリーグ三回戦!シンジ対ジュン!!」
3行でわかるあらすじ
3回戦、シンジVSジュン。ジュンは撒菱を撒き、交換時のダメージを狙う。しかし、シンジのポケモンの圧倒的なパワーに押され、最後のエンペルトもエレキブルの雷に立往生する。シンジはジュンのことを認めるのだった。
※録画不良で一部シーンが飛んでいたため、抜けがあるかもしれません。
・2回戦、サトシはカビゴンで少女のブーピッグを破り、勝利する。
・3回戦の組み合わせはシンジVSジュン、コウヘイVSサトシと決まる。ヒカリの前に現れたコウヘイは、サトシに勝つ秘策があるという。
・自分たちのバトルがビッグバン並みの衝撃だということをシンジに伝えに行くというジュンに、ヒカリはシンジの物真似で相手にされないと返す。
・場所換えしてもらったロケットの出店。今なら招きニャース人形やムサリーナ人形がついてくると呼び込みをするが、帰りがけの客は見向きもしない。他にはソーナンス・ハブネーク・メガヤンマの人形やブロマイド、バッジもある。私は買うぞ!
・シンジは資料室でパソコンに向かい、ジュンのデータを調べていた。ジュンは感激する。事実上の決勝戦だというジュンに、シンジは実力を過信すれば油断が生じると忠告しつつも、楽しみにしていると告げる。
・珍しく予習するサトシとジュン。「セオリーの通用しない七色のポケモン使い」コウヘイは、ダークライを使うタクトのデータを調べていた。リーグの予選のみならず、8つのジム戦もダークライ1体だけで勝利しているという。
・「考えてもしょうがない、当たって砕けろだ!」と意気投合したサトシとジュンは部屋を飛び出し、夜道を走り出す。熱血馬鹿全開だ。
・翌日、3回戦はメインスタジアムに場所を移して行われる。1試合ごとにバトルフィールドがランダムにチェンジする。ポケモンによって有利不利がありすぎるのでは。
・シンジVSジュン。バトルフィールドは岩。エアームドは交換時にダメージを受ける撒菱を撒き、ブーバーンの火炎放射に倒れる。珍しく頭を使っている。ただし、撒菱は3対3の短期決戦にはあまり向いていない。
・ジュンはエンペルトを出す。ブーバーンはハイドロカノンにも倒れない。シンジはリングマに替え、ジュンもサワムラーに替える。攻撃をかわし、岩上で相手を見下ろすサワムラーがかっこいい。特訓でスピードを上げているサワムラーはインファイトを叩き込むが、ブレイズキックでリングマの特性・根性を発動させてしまう。アームハンマーが決まり、サワムラーが倒れる。
・ジュンは最後のエンペルトを出す。シンジは不利と見るやエレキブルに替える。エンペルトは攻撃をかわしきれず倒れるが、ジュンの声に応えて立ち上がり、特性・激流を発動させる。しかし、渾身のハイドロカノンは守るで防がれ、エレキブルの雷に立ったまま気絶する。3-0でシンジの勝利。
・ロケット団の出店では閑古鳥ならぬヤミカラスが鳴く。コジロウは大会で活躍したポケモンのグッズが売れると読み、商品をチェンジする。用意したのはブーバーンとエアームドのプレート、エレキブルの雷おこし、エンペルト浮き袋、木彫りのリングマ、サワムラーヘルメット。読みは当たり、店は大繁盛となる。もう商売人に転向すればいいのに。
・ジュンは全力を出せたから悔いはないといい、シンジはいいバトルだったと返す。2人は再戦を誓い、シンジは笑みを浮かべ去っていく。ライバルとして認めたということだ。
・やはり最後にコウヘイが登場。サトシを挑発し、次回に続く。
3回戦、シンジVSジュン。ジュンは撒菱を撒き、交換時のダメージを狙う。しかし、シンジのポケモンの圧倒的なパワーに押され、最後のエンペルトもエレキブルの雷に立往生する。シンジはジュンのことを認めるのだった。
※録画不良で一部シーンが飛んでいたため、抜けがあるかもしれません。
・2回戦、サトシはカビゴンで少女のブーピッグを破り、勝利する。
・3回戦の組み合わせはシンジVSジュン、コウヘイVSサトシと決まる。ヒカリの前に現れたコウヘイは、サトシに勝つ秘策があるという。
・自分たちのバトルがビッグバン並みの衝撃だということをシンジに伝えに行くというジュンに、ヒカリはシンジの物真似で相手にされないと返す。
・場所換えしてもらったロケットの出店。今なら招きニャース人形やムサリーナ人形がついてくると呼び込みをするが、帰りがけの客は見向きもしない。他にはソーナンス・ハブネーク・メガヤンマの人形やブロマイド、バッジもある。私は買うぞ!
・シンジは資料室でパソコンに向かい、ジュンのデータを調べていた。ジュンは感激する。事実上の決勝戦だというジュンに、シンジは実力を過信すれば油断が生じると忠告しつつも、楽しみにしていると告げる。
・珍しく予習するサトシとジュン。「セオリーの通用しない七色のポケモン使い」コウヘイは、ダークライを使うタクトのデータを調べていた。リーグの予選のみならず、8つのジム戦もダークライ1体だけで勝利しているという。
・「考えてもしょうがない、当たって砕けろだ!」と意気投合したサトシとジュンは部屋を飛び出し、夜道を走り出す。熱血馬鹿全開だ。
・翌日、3回戦はメインスタジアムに場所を移して行われる。1試合ごとにバトルフィールドがランダムにチェンジする。ポケモンによって有利不利がありすぎるのでは。
・シンジVSジュン。バトルフィールドは岩。エアームドは交換時にダメージを受ける撒菱を撒き、ブーバーンの火炎放射に倒れる。珍しく頭を使っている。ただし、撒菱は3対3の短期決戦にはあまり向いていない。
・ジュンはエンペルトを出す。ブーバーンはハイドロカノンにも倒れない。シンジはリングマに替え、ジュンもサワムラーに替える。攻撃をかわし、岩上で相手を見下ろすサワムラーがかっこいい。特訓でスピードを上げているサワムラーはインファイトを叩き込むが、ブレイズキックでリングマの特性・根性を発動させてしまう。アームハンマーが決まり、サワムラーが倒れる。
・ジュンは最後のエンペルトを出す。シンジは不利と見るやエレキブルに替える。エンペルトは攻撃をかわしきれず倒れるが、ジュンの声に応えて立ち上がり、特性・激流を発動させる。しかし、渾身のハイドロカノンは守るで防がれ、エレキブルの雷に立ったまま気絶する。3-0でシンジの勝利。
・ロケット団の出店では閑古鳥ならぬヤミカラスが鳴く。コジロウは大会で活躍したポケモンのグッズが売れると読み、商品をチェンジする。用意したのはブーバーンとエアームドのプレート、エレキブルの雷おこし、エンペルト浮き袋、木彫りのリングマ、サワムラーヘルメット。読みは当たり、店は大繁盛となる。もう商売人に転向すればいいのに。
・ジュンは全力を出せたから悔いはないといい、シンジはいいバトルだったと返す。2人は再戦を誓い、シンジは笑みを浮かべ去っていく。ライバルとして認めたということだ。
・やはり最後にコウヘイが登場。サトシを挑発し、次回に続く。
2010年07月10日
劇場版ポケットモンスターDP 幻影の覇者 ゾロアーク
公開初日の午後だが、劇場はそれほど混雑していない。例によって前日に席を取り、ほぼベストの位置で鑑賞することができた。
前売特典はエンテイにした。上映前にハートゴールドとソウルシルバーにセレビィの不思議なカードを受け取っておく。
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前売特典はエンテイにした。上映前にハートゴールドとソウルシルバーにセレビィの不思議なカードを受け取っておく。
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2010年07月01日
DP第183話「開幕!シンオウリーグ・スズラン大会!!」
3行でわかるあらすじ
1回戦、ナオシVSサトシ。それぞれ2体を失い、コロトックVSヘラクロスの対決となる。サトシはヘラクロスに寝言を覚えさせ、歌う攻撃の対策をしていた。真っ向勝負を制し、サトシが勝利する。ダークライを使う謎のトレーナーが現れた。
・OP「サイコー・エブリデイ!」(BAND VERSION)。ノリの良さが失われているのが残念。
・前夜、シンジはサトシに「甘い、気合だけじゃ勝てない」と言い放つ。悩むサトシは過去を振り返り、ポケモンたちを信じることが自分のバトルだと再認識する。
・会場の出店を統括するのは女ボス・シマコ。くじ引きの結果、ロケット団は辺鄙な場所を割り当てられてしまう。
・1回戦当日。ジュンはサトシにぶつかり、試合に急ぐ。ヒカリのいるところ、コウヘイがわいて出る。
・ロケット団の店は「オクタン焼き」「チルットの綿アメ」「ドーミラー煎餅」「ソルロック饅頭」を販売。誰も通らず、ニャースの発案で人通りの多い場所で試食品を配る。
・試合形式は3VS3のシングルバトル。レッドフィールド(スタジアムの名称)、勝利したジュンは廊下ですれ違ったトレーナーからプレッシャーを感じ取る。タワータイクーンの息子だけあって勘は鋭い。
・グリーンフィールド、ナオシVSサトシ。1体目はそれぞれロズレイドとムクホーク。甘い香りで動きを鈍らされたムクホークはマジカルリーフで撃墜される。甘い香りといいつつ、痺れ粉だったとか。ムクホークはかろうじてソーラービームをかわし、ブレイブバードでロズレイドを倒す。
・ナオシの2体目はアーマルド。ムクホークのインファイトは守るで防がれ、ロックブラストで倒される。
・観客席のヒカリとタケシの元にジュンが現れ、ダークライ1体で圧勝したトレーナーがいたことを伝える。幻のポケモンは出場禁止じゃないのか。勝利したコウヘイも現れる。
・アーマルドとサトシの2体目・マグマラシはシザークロスとツバメ返しで相打ちに。
・最後の3体目はナオシがコロトック、サトシがヘラクロス。ヘラクロスは歌う攻撃で眠らされるが、眠ったまま連続斬りをかわし、寝言で気合パンチを出す(ゲームでは不可能)。サトシは真っ向勝負に持ち込み、ナオシも「魂を揺さぶられるようだ」とそれに乗る。最後は歌おうとするコロトックに対し、ヘラクロスがメガホーンを地面に突き刺し、角で突く攻撃で地面ごと突き上げ、コロトックを倒す。
・モニターをじっと見つめるシンジ、闘志を燃え上がらせるジュン、そしてそっと消えるコウヘイ。
・ロケット団の試食作戦は評判を呼び、店は大繁盛。ニャースいわく「急がば回れ、損して得取れ、それが商いだニャ」。見ていたシマコは場所換えを考える。
・ナオシは修行の旅に出る。グリーンフィールド、シンジは3-0で圧勝する。
・ED「君の胸にLaLaLa」。ひと夏の風景が流れていく、叙情的な曲。
アニメ新シリーズのタイトルは「ポケットモンスター ベストウイッシュ」、今秋スタート!「ベストウイッシュ("Best Wishes!")」とは、旅立つ人の幸運を願う言葉。イッシュ地方が舞台となる。レシラムとゼクロムをバックに、凄い髪形をした少女と普通っぽい少年のシルエットが!
1回戦、ナオシVSサトシ。それぞれ2体を失い、コロトックVSヘラクロスの対決となる。サトシはヘラクロスに寝言を覚えさせ、歌う攻撃の対策をしていた。真っ向勝負を制し、サトシが勝利する。ダークライを使う謎のトレーナーが現れた。
・OP「サイコー・エブリデイ!」(BAND VERSION)。ノリの良さが失われているのが残念。
・前夜、シンジはサトシに「甘い、気合だけじゃ勝てない」と言い放つ。悩むサトシは過去を振り返り、ポケモンたちを信じることが自分のバトルだと再認識する。
・会場の出店を統括するのは女ボス・シマコ。くじ引きの結果、ロケット団は辺鄙な場所を割り当てられてしまう。
・1回戦当日。ジュンはサトシにぶつかり、試合に急ぐ。ヒカリのいるところ、コウヘイがわいて出る。
・ロケット団の店は「オクタン焼き」「チルットの綿アメ」「ドーミラー煎餅」「ソルロック饅頭」を販売。誰も通らず、ニャースの発案で人通りの多い場所で試食品を配る。
・試合形式は3VS3のシングルバトル。レッドフィールド(スタジアムの名称)、勝利したジュンは廊下ですれ違ったトレーナーからプレッシャーを感じ取る。タワータイクーンの息子だけあって勘は鋭い。
・グリーンフィールド、ナオシVSサトシ。1体目はそれぞれロズレイドとムクホーク。甘い香りで動きを鈍らされたムクホークはマジカルリーフで撃墜される。甘い香りといいつつ、痺れ粉だったとか。ムクホークはかろうじてソーラービームをかわし、ブレイブバードでロズレイドを倒す。
・ナオシの2体目はアーマルド。ムクホークのインファイトは守るで防がれ、ロックブラストで倒される。
・観客席のヒカリとタケシの元にジュンが現れ、ダークライ1体で圧勝したトレーナーがいたことを伝える。幻のポケモンは出場禁止じゃないのか。勝利したコウヘイも現れる。
・アーマルドとサトシの2体目・マグマラシはシザークロスとツバメ返しで相打ちに。
・最後の3体目はナオシがコロトック、サトシがヘラクロス。ヘラクロスは歌う攻撃で眠らされるが、眠ったまま連続斬りをかわし、寝言で気合パンチを出す(ゲームでは不可能)。サトシは真っ向勝負に持ち込み、ナオシも「魂を揺さぶられるようだ」とそれに乗る。最後は歌おうとするコロトックに対し、ヘラクロスがメガホーンを地面に突き刺し、角で突く攻撃で地面ごと突き上げ、コロトックを倒す。
・モニターをじっと見つめるシンジ、闘志を燃え上がらせるジュン、そしてそっと消えるコウヘイ。
・ロケット団の試食作戦は評判を呼び、店は大繁盛。ニャースいわく「急がば回れ、損して得取れ、それが商いだニャ」。見ていたシマコは場所換えを考える。
・ナオシは修行の旅に出る。グリーンフィールド、シンジは3-0で圧勝する。
・ED「君の胸にLaLaLa」。ひと夏の風景が流れていく、叙情的な曲。
アニメ新シリーズのタイトルは「ポケットモンスター ベストウイッシュ」、今秋スタート!「ベストウイッシュ("Best Wishes!")」とは、旅立つ人の幸運を願う言葉。イッシュ地方が舞台となる。レシラムとゼクロムをバックに、凄い髪形をした少女と普通っぽい少年のシルエットが!
2010年06月24日
DP第182話「熱戦前夜!サトシのポケモン大集合!!」
3行でわかるあらすじ
スズラン島に到着したサトシたち。ロケット団の邪魔はあったものの、預けていたポケモンたちと無事再会、ヒノアラシはマグマラシに進化する。ライバルたちが集い、シンオウリーグ・スズラン大会が開幕する。
・サトシたちはスズラン島に到着、エントリーを行う。選手村でコウヘイ登場。
・オーキド博士は多忙で応援に来られず、テレビで観戦するとのこと。
・今回サトシは、シンオウで集めたポケモンだけでなく、預けてあるポケモンも含めて選抜チームを組む。
・ロケット団は係員に成りすまし、転送したサトシのモンスターボールを奪おうとする。サトシは10万ボルトで攻撃し、一緒にボールも吹き飛ばしてしまう。ボールは見つかったものの、中身は空になっていた。
・さっそくうろうろしているヘイガニと噴水で遊ぶワニノコを発見。カビゴンは厨房で発見。
・転送したはずのヘラクロスは研究所でフシギダネの蜜を吸っていた。オーキドも頭を吸われる。
・ジュン登場。ベイリーフはサトシに愛ののしかかり。
・ロケット団のメカ。デザインはやっつけっぽいが高性能。6本のマジックハンドには虫捕り網・トング・(空き)・ハエ叩き・ラバーカップ・ハサミを持つ。マジックハンドは攻撃用のドリル・お好み焼きのヘラ・ハリセン・チェーンソー・三角定規・ピコピコハンマーにパワーアップできる。防電装置付きで防水・防火もばっちり。
・ロケット団と戦うヒノアラシの火炎車が木に燃え移り、煙にサトシたちが気づく。まずは水ポケモンで消火。メカのマジックハンドを切り落とし、10万ボルトを放つが効かず、パワーアップされてしまう。
・サトシは眠っているカビゴンにのしかかりを指示するが目を覚まさず、無理やり倒してメカにぶつける。水ポケモンの放水でコクピットに水がたまるが、防水設備で排出する。それは防水とはいわない。
・火炎放射は効かず、追い詰められたヒノアラシはマグマラシに進化、噴火でメカを吹き飛ばす。二本足で立つとバクフーンっぽい。声も変わった。
・転送再開。オニゴーリ、コータス、ヨルノズク、ベトベトン、ドンファンが来る。
・シンオウリーグ・スズラン大会開幕。スタジアムは4つあり、ホエルオーやマンタイン型の飛行船が飛ぶ。シロナとタマランゼ会長が登場、64名の選手の中にはナオシ、コウヘイ、ジュン、そしてシンジの姿があった。サトシの1回戦の相手はナオシに決まる。
・次回、アニメ新シリーズを衝撃発表!!
スズラン島に到着したサトシたち。ロケット団の邪魔はあったものの、預けていたポケモンたちと無事再会、ヒノアラシはマグマラシに進化する。ライバルたちが集い、シンオウリーグ・スズラン大会が開幕する。
・サトシたちはスズラン島に到着、エントリーを行う。選手村でコウヘイ登場。
・オーキド博士は多忙で応援に来られず、テレビで観戦するとのこと。
・今回サトシは、シンオウで集めたポケモンだけでなく、預けてあるポケモンも含めて選抜チームを組む。
・ロケット団は係員に成りすまし、転送したサトシのモンスターボールを奪おうとする。サトシは10万ボルトで攻撃し、一緒にボールも吹き飛ばしてしまう。ボールは見つかったものの、中身は空になっていた。
・さっそくうろうろしているヘイガニと噴水で遊ぶワニノコを発見。カビゴンは厨房で発見。
・転送したはずのヘラクロスは研究所でフシギダネの蜜を吸っていた。オーキドも頭を吸われる。
・ジュン登場。ベイリーフはサトシに愛ののしかかり。
・ロケット団のメカ。デザインはやっつけっぽいが高性能。6本のマジックハンドには虫捕り網・トング・(空き)・ハエ叩き・ラバーカップ・ハサミを持つ。マジックハンドは攻撃用のドリル・お好み焼きのヘラ・ハリセン・チェーンソー・三角定規・ピコピコハンマーにパワーアップできる。防電装置付きで防水・防火もばっちり。
・ロケット団と戦うヒノアラシの火炎車が木に燃え移り、煙にサトシたちが気づく。まずは水ポケモンで消火。メカのマジックハンドを切り落とし、10万ボルトを放つが効かず、パワーアップされてしまう。
・サトシは眠っているカビゴンにのしかかりを指示するが目を覚まさず、無理やり倒してメカにぶつける。水ポケモンの放水でコクピットに水がたまるが、防水設備で排出する。それは防水とはいわない。
・火炎放射は効かず、追い詰められたヒノアラシはマグマラシに進化、噴火でメカを吹き飛ばす。二本足で立つとバクフーンっぽい。声も変わった。
・転送再開。オニゴーリ、コータス、ヨルノズク、ベトベトン、ドンファンが来る。
・シンオウリーグ・スズラン大会開幕。スタジアムは4つあり、ホエルオーやマンタイン型の飛行船が飛ぶ。シロナとタマランゼ会長が登場、64名の選手の中にはナオシ、コウヘイ、ジュン、そしてシンジの姿があった。サトシの1回戦の相手はナオシに決まる。
・次回、アニメ新シリーズを衝撃発表!!
2010年06月17日
DP第181話「トレジャーハンター・バクとヤジロン!」
3行でわかるあらすじ
サトシたちは船上でトレジャーハンターのバクに出会う。一行は地図に示されたタンポポ島に上陸、数々のトラップを乗り越え、遺跡を発見する。バクはそこを守るネンドールをゲットし、古代の土器を手に入れるのだった。
・トレジャーハンターのバク。ポケモンのことはあまり詳しくないらしい。手持ちはヤジロン。ダイビングに使ったマンタインは野生っぽい。
・ヤジロンは宝を見つける能力を持つ。技はシャドーボール・高速スピン・ジャイロボール・ソーラービーム。
・バクはサトシたちに沈没船で見つけた地図を見せる。そこに書かれた島は連絡船が補給に止まるタンポポ島にあたっていた。アルバイト中のロケット団はそれを盗み見する。サトシたちはバクと同行することに。
・威勢よく前を歩くポッチャマは、ビリリダマ、クヌギダマ、クサイハナにラフレシアと、野生ポケモンのトラップに次々と引っかかってしまう。
・洞窟ではゴローンの大群が現れ、ポッチャマがハイドロポンプで迎え撃つが、数には勝てず、一行は弾き飛ばされてしまう。サトシたちはバク、ポッチャマとはぐれるが、フカマルが流星群を使い、彼らを見つける。ポッチャマの扱いが酷い。
・遺跡を調べる一行の前に、トラップをなんとか抜けてきたロケット団が現れるが、遺跡を守るネンドールに吹き飛ばされてしまう。技は高速スピン・光の壁・冷凍ビーム・サイケ光線。
・ポッチャマやドダイトスの攻撃は通じず、バクがヤジロンで戦い、モンスターボールでゲットする。バク「ネンドール、サルベージだーっ!」
・隠されていた宝は、土器や土偶といった古代の遺物だった。金銀財宝を期待していたらしいサトシたちはがっかりするが、考古学の博士を目指しているバクは目を輝かせる。
・バクは船を乗り換え、ハードマウンテンに向かう。ゲームでのオーバの弟という設定は出ず。
サトシたちは船上でトレジャーハンターのバクに出会う。一行は地図に示されたタンポポ島に上陸、数々のトラップを乗り越え、遺跡を発見する。バクはそこを守るネンドールをゲットし、古代の土器を手に入れるのだった。
・トレジャーハンターのバク。ポケモンのことはあまり詳しくないらしい。手持ちはヤジロン。ダイビングに使ったマンタインは野生っぽい。
・ヤジロンは宝を見つける能力を持つ。技はシャドーボール・高速スピン・ジャイロボール・ソーラービーム。
・バクはサトシたちに沈没船で見つけた地図を見せる。そこに書かれた島は連絡船が補給に止まるタンポポ島にあたっていた。アルバイト中のロケット団はそれを盗み見する。サトシたちはバクと同行することに。
・威勢よく前を歩くポッチャマは、ビリリダマ、クヌギダマ、クサイハナにラフレシアと、野生ポケモンのトラップに次々と引っかかってしまう。
・洞窟ではゴローンの大群が現れ、ポッチャマがハイドロポンプで迎え撃つが、数には勝てず、一行は弾き飛ばされてしまう。サトシたちはバク、ポッチャマとはぐれるが、フカマルが流星群を使い、彼らを見つける。ポッチャマの扱いが酷い。
・遺跡を調べる一行の前に、トラップをなんとか抜けてきたロケット団が現れるが、遺跡を守るネンドールに吹き飛ばされてしまう。技は高速スピン・光の壁・冷凍ビーム・サイケ光線。
・ポッチャマやドダイトスの攻撃は通じず、バクがヤジロンで戦い、モンスターボールでゲットする。バク「ネンドール、サルベージだーっ!」
・隠されていた宝は、土器や土偶といった古代の遺物だった。金銀財宝を期待していたらしいサトシたちはがっかりするが、考古学の博士を目指しているバクは目を輝かせる。
・バクは船を乗り換え、ハードマウンテンに向かう。ゲームでのオーバの弟という設定は出ず。
2010年06月10日
DP第180話「サトシVSケンゴ!それぞれの船出!」
3行でわかるあらすじ
サトシたちは港でケンゴ、ミカン、オーバに会う。ケンゴはヒカリに、サトシに勝ったら一緒に旅をしようと告白する。バトルはケンゴが勝つが、ヒカリは誘いを断り、サトシのリーグ戦を見届けることを選ぶのだった。
・サトシたちはスズラン島に向かうため港へ行くが、船に乗り遅れてしまう。そこにはミカンとケンゴがおり、ケンゴはフローゼルの技についてミカンからアドバイスを受けていた。
・アサギジムリーダー・ミカン。外見はゲームのHGSS準拠で、瞳はダークブルーからヘーゼルに変更されている。金銀編と変わらず積極的な性格。シンオウには武者修行に来ており、コンテストの勉強もしている。ジムのほうは仲間が代理を務めている。
・ニャースのボス妄想。暑くて寝苦しい夜、サカキはフローゼルから程よく冷えた抱き枕(黄色い部分)を借り、安眠する。
・ロケット団はニャース気球でフローゼルをさらおうとするが、サトシを見送りに来たオーバのゴウカザルのオーバーヒートで早々に退場。
・ミカンはオーバにバトルを申し込む。オーバはゴウカザル、ミカンはハガネール。オーバは相手に先に攻撃させてそれを受け流し、勝利する。いわく「防御こそ最高の特訓」。手加減はしていないとのこと。ハガネールは穴を掘る(無印第224話)を使えばよかったのに。
・ケンゴはヒカリに、サトシにバトルで勝ったら一緒に旅をしてほしいと告白する。目撃したタケシはニヤリ。ケンゴはバトルを申し込むが、サトシの空気を読まない腹の虫により、勝負は翌日に持ち越しとなる。
・ミカンは迷うヒカリに、「自分の進むべき道は自分で決めるしかない」とアドバイスする。それを見ていたケンゴの前にタケシが現れ、恋愛の極意「男は当たって砕けろ」を伝授する。ケンゴ、また死亡フラグ?
・オーバはサトシに昔のことを話す。優勝候補のカビゴンにモウカザルで挑み勝利したというが、詳細は話さずじまい。アドバイスはただ一つ、「どんなに強い相手が来ても関係ない。勝てるのは本気で勝とうと思っている者だけだ」。
・エンペルトとバトルの練習に励むケンゴに触発され、サトシもブイゼルを出す。ソニックブームの兆弾がエンペルトに向かい、エンペルトはブイゼルに弾き返す。その因縁から2匹の対決が決定。
・翌日、サトシVSケンゴ。サトシはオーバの戦い方を真似てブイゼルを鍛えようとするが、それは実力の差があり余裕があったからではのこと。ブイゼルはエンペルトのパワーに押し切られ、敗れてしまう。タケシいわく「修行を続けるトレーナーにとって安心こそ最大の敵」。
・船が出る。ヒカリはケンゴが待つ灯台には現れなかった。ベンチにはポッチャマの人形と置手紙が。「これからのことはサトシのリーグ戦を見届けてから考える。その答えは自分だけで出すつもり」 2人は再会を誓い、別れる。「ちょっとかっこよかった」とも。
・ミカンはジムに戻り、オーバはシロナに挑戦、ケンゴは修行の旅に出る。ロケット団はサトシたちを追う。
・物語のまとめにかかる話だが、やや散漫な印象。ロケット団の出番を削って他に充てたほうがよかったのでは、とも思う。ふと気づいたが、珍しくサブタイトルに単独の「!」が2回使われている。
サトシたちは港でケンゴ、ミカン、オーバに会う。ケンゴはヒカリに、サトシに勝ったら一緒に旅をしようと告白する。バトルはケンゴが勝つが、ヒカリは誘いを断り、サトシのリーグ戦を見届けることを選ぶのだった。
・サトシたちはスズラン島に向かうため港へ行くが、船に乗り遅れてしまう。そこにはミカンとケンゴがおり、ケンゴはフローゼルの技についてミカンからアドバイスを受けていた。
・アサギジムリーダー・ミカン。外見はゲームのHGSS準拠で、瞳はダークブルーからヘーゼルに変更されている。金銀編と変わらず積極的な性格。シンオウには武者修行に来ており、コンテストの勉強もしている。ジムのほうは仲間が代理を務めている。
・ニャースのボス妄想。暑くて寝苦しい夜、サカキはフローゼルから程よく冷えた抱き枕(黄色い部分)を借り、安眠する。
・ロケット団はニャース気球でフローゼルをさらおうとするが、サトシを見送りに来たオーバのゴウカザルのオーバーヒートで早々に退場。
・ミカンはオーバにバトルを申し込む。オーバはゴウカザル、ミカンはハガネール。オーバは相手に先に攻撃させてそれを受け流し、勝利する。いわく「防御こそ最高の特訓」。手加減はしていないとのこと。ハガネールは穴を掘る(無印第224話)を使えばよかったのに。
・ケンゴはヒカリに、サトシにバトルで勝ったら一緒に旅をしてほしいと告白する。目撃したタケシはニヤリ。ケンゴはバトルを申し込むが、サトシの空気を読まない腹の虫により、勝負は翌日に持ち越しとなる。
・ミカンは迷うヒカリに、「自分の進むべき道は自分で決めるしかない」とアドバイスする。それを見ていたケンゴの前にタケシが現れ、恋愛の極意「男は当たって砕けろ」を伝授する。ケンゴ、また死亡フラグ?
・オーバはサトシに昔のことを話す。優勝候補のカビゴンにモウカザルで挑み勝利したというが、詳細は話さずじまい。アドバイスはただ一つ、「どんなに強い相手が来ても関係ない。勝てるのは本気で勝とうと思っている者だけだ」。
・エンペルトとバトルの練習に励むケンゴに触発され、サトシもブイゼルを出す。ソニックブームの兆弾がエンペルトに向かい、エンペルトはブイゼルに弾き返す。その因縁から2匹の対決が決定。
・翌日、サトシVSケンゴ。サトシはオーバの戦い方を真似てブイゼルを鍛えようとするが、それは実力の差があり余裕があったからではのこと。ブイゼルはエンペルトのパワーに押し切られ、敗れてしまう。タケシいわく「修行を続けるトレーナーにとって安心こそ最大の敵」。
・船が出る。ヒカリはケンゴが待つ灯台には現れなかった。ベンチにはポッチャマの人形と置手紙が。「これからのことはサトシのリーグ戦を見届けてから考える。その答えは自分だけで出すつもり」 2人は再会を誓い、別れる。「ちょっとかっこよかった」とも。
・ミカンはジムに戻り、オーバはシロナに挑戦、ケンゴは修行の旅に出る。ロケット団はサトシたちを追う。
・物語のまとめにかかる話だが、やや散漫な印象。ロケット団の出番を削って他に充てたほうがよかったのでは、とも思う。ふと気づいたが、珍しくサブタイトルに単独の「!」が2回使われている。
2010年06月03日
DP第179話「電撃バトル!最後のバッジ!!」
3行でわかるあらすじ
ナギサジム再戦。サトシはデンジ最後の1体・レントラーのパワーに苦戦する。ピカチュウが倒され、最後のゴウカザルも追い詰められる。そのときゴウカザルの猛火が発動、暴走することなくサトシの指示を聞き、レントラーを倒すのだった。
・ヒカリ・ポッチャマ・ミミロルはチアリーダー姿で応援する。オーバも観戦。
・デンジは殺到するチャレンジャーを待たせてサトシと戦う。特別扱いはどうかと。
・そのころロケット団は再びナギサタワー奪取を狙っていた。しかしタワーは改造されており、なかなか侵入できず、電撃で頭をアフロにされてしまう。
・デンジの1体目はエレキブル。技は炎のパンチ・冷凍パンチ。サトシはドダイトス。エレキブルはリーフストームを炎のパンチで防ぎ、ロッククライムを仕掛けるドダイトスを冷凍パンチ一撃で倒す。盛り上がった地面が何事もなかったかのように元通りになるのには笑ってしまった。
・サトシはピカチュウを出し、エレキブルを10万ボルトで攻撃するが、特性・電気エンジンでそのスピードを上げてしまう。しかし、エレキブルはピカチュウの特性・静電気で麻痺し、アイアンテールに倒れる。オーバいわく「運も実力のうちってことか」
・2体目はサンダース。技は10万ボルト・シャドーボール。サトシはゴウカザル。ゴウカザルは強烈な10万ボルトで大ダメージを負いつつも、マッハパンチでサンダースを倒す。
・最後のポケモンはレントラー。技は電撃波・雷の牙・影分身・アイアンテール。サトシはピカチュウ。レントラーはアイアンテールをものともせず、効果が今一つの電撃波と雷の牙でピカチュウを倒し、レベルの違いを見せつける。
・サトシはゴウカザルを出す。火炎放射は電撃波で防がれ、マッハパンチは影分身でかわされる。穴を掘るで地中に逃げるも、アイアンテールをくらってしまう。電撃波はかわされ、マッハパンチは先制を取れない。
・ロケット団は発電室に閉じ込められ、スイッチをめちゃくちゃに押して爆発させてしまう。そのせいでナギサジムの照明が落ち、サトシはピンチを救われる。これがなければ……ちなみにDP第166話とは違い、審判ロボットは動いている。
・ゴウカザルの特性・猛火が発動する。ゴウカザルは火炎放射を無差別に放ち、サトシに迫るが、その声にうなずく。気が高ぶっているようで、表情は暴走時のそれだ。指示に従って戦い、火炎車でレントラーを倒す。
・サトシは8個目のバッジをゲット、シンオウリーグが開かれるスズラン島に向かう。ナギサから船に乗るそうだが、ゲームのあの島なのか?
ナギサジム再戦。サトシはデンジ最後の1体・レントラーのパワーに苦戦する。ピカチュウが倒され、最後のゴウカザルも追い詰められる。そのときゴウカザルの猛火が発動、暴走することなくサトシの指示を聞き、レントラーを倒すのだった。
・ヒカリ・ポッチャマ・ミミロルはチアリーダー姿で応援する。オーバも観戦。
・デンジは殺到するチャレンジャーを待たせてサトシと戦う。特別扱いはどうかと。
・そのころロケット団は再びナギサタワー奪取を狙っていた。しかしタワーは改造されており、なかなか侵入できず、電撃で頭をアフロにされてしまう。
・デンジの1体目はエレキブル。技は炎のパンチ・冷凍パンチ。サトシはドダイトス。エレキブルはリーフストームを炎のパンチで防ぎ、ロッククライムを仕掛けるドダイトスを冷凍パンチ一撃で倒す。盛り上がった地面が何事もなかったかのように元通りになるのには笑ってしまった。
・サトシはピカチュウを出し、エレキブルを10万ボルトで攻撃するが、特性・電気エンジンでそのスピードを上げてしまう。しかし、エレキブルはピカチュウの特性・静電気で麻痺し、アイアンテールに倒れる。オーバいわく「運も実力のうちってことか」
・2体目はサンダース。技は10万ボルト・シャドーボール。サトシはゴウカザル。ゴウカザルは強烈な10万ボルトで大ダメージを負いつつも、マッハパンチでサンダースを倒す。
・最後のポケモンはレントラー。技は電撃波・雷の牙・影分身・アイアンテール。サトシはピカチュウ。レントラーはアイアンテールをものともせず、効果が今一つの電撃波と雷の牙でピカチュウを倒し、レベルの違いを見せつける。
・サトシはゴウカザルを出す。火炎放射は電撃波で防がれ、マッハパンチは影分身でかわされる。穴を掘るで地中に逃げるも、アイアンテールをくらってしまう。電撃波はかわされ、マッハパンチは先制を取れない。
・ロケット団は発電室に閉じ込められ、スイッチをめちゃくちゃに押して爆発させてしまう。そのせいでナギサジムの照明が落ち、サトシはピンチを救われる。これがなければ……ちなみにDP第166話とは違い、審判ロボットは動いている。
・ゴウカザルの特性・猛火が発動する。ゴウカザルは火炎放射を無差別に放ち、サトシに迫るが、その声にうなずく。気が高ぶっているようで、表情は暴走時のそれだ。指示に従って戦い、火炎車でレントラーを倒す。
・サトシは8個目のバッジをゲット、シンオウリーグが開かれるスズラン島に向かう。ナギサから船に乗るそうだが、ゲームのあの島なのか?
2010年05月27日
DP第178話「さよならロケット団!ニャースの恋!?」
3行でわかるあらすじ
いつものように吹っ飛ばされたニャースは、助けてくれたニャルマーに一目ぼれしてしまう。2匹は駆け落ちするが、バトルのさなかニャルマーはブニャットに進化、冷めてしまったニャースは再び吹っ飛ばされるのだった。
・アバンタイトル早々、サトシたちに吹っ飛ばされるロケット団。ニャースは倒れていたところを通りがかりのマミイのニャルマーに見つけられ、介抱される。目を覚ましたニャースはかわいらしいニャルマーに一目ぼれ、一緒にランチを楽しむが、ムサシたちが来て離れ離れになってしまう。
・ニャースはニャルマーをゲットしようと言い出す。ボス妄想も無理やりなもの。
・トレーナーのマミイ。おっとりした雰囲気で言葉遣いが丁寧。旅に出たばかりでノモセジムで敗れており、バッジはまだなし。ポケモンはニャルマー。おしとやかだがバトルは好き。
・サトシたちは吊橋に仕掛けられた落とし穴に落ちてしまう。こんなところに作るという発想はなかった。さっきは丁寧にお礼を言っていたのに、恩を仇で返すのがロケット団。作戦は珍しく成功する。
・ニャースはムサシたちを悪者に仕立て上げ、ニャルマーに「何もかもやってあげる」と約束し、2人小舟で逃避行に出る。自称「ギャロップに乗った王子様」のニャースは、ニャルマーの想像では背中の火が燃え移り、情けない。
・ニャースはロケット団の退団届を残していた。ニャースを探すムサシたちはサトシたちに見つかり撃墜、それぞれ2匹を探すことに。
・追い詰められたニャースの瞳は愛に燃え上がる。人間サイドが完全に悪者扱いだ。「恋する乱れ引っかき」「愛の乱れ引っかき」「両思いの乱れ引っかき」「愛情あふれる乱れ引っかき」「盛り上がる愛の乱れ引っかき」で、ハブネーク、ゴウカザル、メガヤンマ、ムクホーク、トゲキッスを軽々と退ける。ニャースいわく、「ポケモンを強くするのは、テクニックでもパワーでも経験でもニャイ!ポケモンを強くするのは、恋する心なのニャ〜!!」
・ヒカリは「恋に落ちたニャースは強い」と納得。「えっ?何のこと?」と尋ねる鈍いサトシを、「サトシはいいから……」とあしらう。
・ニャルマーはマスキッパの種マシンガンの流れ弾を受け、ブニャットに進化する。ムサシはタイムを取り、ブニャットのたぷんたぷんのお腹を引き締めている尻尾を解き、締め直す。女心だなぁ。
・ブニャットはとたんにふてぶてしくなり、ニャースにのしかかって約束を守れと食べ物を要求する。結婚前→結婚後の女性の変化を如実に表している。ニャースの恋はあえなく瓦解してしまった。アヤコやノゾミが進化させないのもうなずける。マミイはずっと進化してほしいと思っていたそうだが。
・ニャースは「ポケモンはトレーナーと一緒にいるのが一番の幸せ」と手のひらを返す。タケシは冷静に「進化したからパワーアップしているはずだよ」と告げ、マミイはブニャットに破壊光線を指示、ロケット団を吹っ飛ばす。
・いつものロケット団解散話かと思いきや、意外なギャグ回で楽しめた。
いつものように吹っ飛ばされたニャースは、助けてくれたニャルマーに一目ぼれしてしまう。2匹は駆け落ちするが、バトルのさなかニャルマーはブニャットに進化、冷めてしまったニャースは再び吹っ飛ばされるのだった。
・アバンタイトル早々、サトシたちに吹っ飛ばされるロケット団。ニャースは倒れていたところを通りがかりのマミイのニャルマーに見つけられ、介抱される。目を覚ましたニャースはかわいらしいニャルマーに一目ぼれ、一緒にランチを楽しむが、ムサシたちが来て離れ離れになってしまう。
・ニャースはニャルマーをゲットしようと言い出す。ボス妄想も無理やりなもの。
・トレーナーのマミイ。おっとりした雰囲気で言葉遣いが丁寧。旅に出たばかりでノモセジムで敗れており、バッジはまだなし。ポケモンはニャルマー。おしとやかだがバトルは好き。
・サトシたちは吊橋に仕掛けられた落とし穴に落ちてしまう。こんなところに作るという発想はなかった。さっきは丁寧にお礼を言っていたのに、恩を仇で返すのがロケット団。作戦は珍しく成功する。
・ニャースはムサシたちを悪者に仕立て上げ、ニャルマーに「何もかもやってあげる」と約束し、2人小舟で逃避行に出る。自称「ギャロップに乗った王子様」のニャースは、ニャルマーの想像では背中の火が燃え移り、情けない。
・ニャースはロケット団の退団届を残していた。ニャースを探すムサシたちはサトシたちに見つかり撃墜、それぞれ2匹を探すことに。
・追い詰められたニャースの瞳は愛に燃え上がる。人間サイドが完全に悪者扱いだ。「恋する乱れ引っかき」「愛の乱れ引っかき」「両思いの乱れ引っかき」「愛情あふれる乱れ引っかき」「盛り上がる愛の乱れ引っかき」で、ハブネーク、ゴウカザル、メガヤンマ、ムクホーク、トゲキッスを軽々と退ける。ニャースいわく、「ポケモンを強くするのは、テクニックでもパワーでも経験でもニャイ!ポケモンを強くするのは、恋する心なのニャ〜!!」
・ヒカリは「恋に落ちたニャースは強い」と納得。「えっ?何のこと?」と尋ねる鈍いサトシを、「サトシはいいから……」とあしらう。
・ニャルマーはマスキッパの種マシンガンの流れ弾を受け、ブニャットに進化する。ムサシはタイムを取り、ブニャットのたぷんたぷんのお腹を引き締めている尻尾を解き、締め直す。女心だなぁ。
・ブニャットはとたんにふてぶてしくなり、ニャースにのしかかって約束を守れと食べ物を要求する。結婚前→結婚後の女性の変化を如実に表している。ニャースの恋はあえなく瓦解してしまった。アヤコやノゾミが進化させないのもうなずける。マミイはずっと進化してほしいと思っていたそうだが。
・ニャースは「ポケモンはトレーナーと一緒にいるのが一番の幸せ」と手のひらを返す。タケシは冷静に「進化したからパワーアップしているはずだよ」と告げ、マミイはブニャットに破壊光線を指示、ロケット団を吹っ飛ばす。
・いつものロケット団解散話かと思いきや、意外なギャグ回で楽しめた。
2010年05月20日
DP第177話「決着ライバル対決!ヒカリVSノゾミ!!」
3行でわかるあらすじ
ついにファイナルステージ。ノゾミは巧みに自分のポケモンを魅せ、リードする。ヒカリは機転を利かせ、次第に追い上げる。しかしわずかに及ばず、ノゾミが優勝を勝ち取る。コーディネーターたちはそれぞれの道へと散っていった。
・ポケモンコンテストグランドフェスティバル・ファイナルステージ。制限時間は変わらず5分。ヒカリはポッチャマとトゲキッス、ノゾミはニャルマーとエルレイド。
・観客席のサトシとタケシの前にアヤコが現れる。熱い2人とは対照的に、落ち着いてヒカリを見守る。
・ポッチャマがトゲキッスの背に乗る。波導弾とバブル光線の合体技は、ニャルマーのシャドークローとエルレイドのサイコカッターでかき消され、序盤はノゾミがリードする。
・エルレイドは胸の突起からシグナルビームを放ったり、光輪状のサイコカッターを飛ばしたりと、ウルトラマンっぽい。
・ノゾミの陽動にかかり、トゲキッスはニャルマーに背中を取られ、平静を失う。ポッチャマはエルレイドを踏み台にジャンプ、ハイドロポンプでニャルマーを引き剥がし、トゲキッスに飛び乗る。徐々にヒカリが追い上げる。
・ヒカリは最後の攻撃に出る。ポッチャマのつつく攻撃とトゲキッスのゴッドバードが合わさり、「君のそばで〜ヒカリのテーマ〜」が流れる。迎え撃つノゾミ。ニャルマーが10万ボルトで帯電させたエルレイドを尻尾のバネで空中に飛ばし、サイコカッターを放つ。技がぶつかり合い、ストップモーションに。
・タイムアップ、僅差でノゾミが勝利し優勝、トップコーディネーターの称号を得る。ヒカリ「持っているものは全部出した。これが今のあたし」
・ムサリーナはドレスを脱ぎ捨て、ロケット団のムサシに戻る。これで見納めかと思うと寂しい。
・ヒカリはフタバタウンを旅立つときにもらったお守りのリボンをアヤコに返す。「あたしのこれからを支えてくれるのは、あたしががんばってきた証すべて」という言葉に、アヤコは涙ぐむ。
・ジョーイから、ナギサジムのジム戦の用意ができたと連絡が入る。
・ヒカリとノゾミは夕焼けに染まるリッシ湖で語り合う。ナオシは最後のジム戦へ、ノゾミはスズナの待つキッサキへ、そしてヒカリはサトシの応援へ。ヒカリの挑戦はまだまだ続く。
・ヒカリの物語の〆にふさわしい、熱く、そして感動的な話だった。
ついにファイナルステージ。ノゾミは巧みに自分のポケモンを魅せ、リードする。ヒカリは機転を利かせ、次第に追い上げる。しかしわずかに及ばず、ノゾミが優勝を勝ち取る。コーディネーターたちはそれぞれの道へと散っていった。
・ポケモンコンテストグランドフェスティバル・ファイナルステージ。制限時間は変わらず5分。ヒカリはポッチャマとトゲキッス、ノゾミはニャルマーとエルレイド。
・観客席のサトシとタケシの前にアヤコが現れる。熱い2人とは対照的に、落ち着いてヒカリを見守る。
・ポッチャマがトゲキッスの背に乗る。波導弾とバブル光線の合体技は、ニャルマーのシャドークローとエルレイドのサイコカッターでかき消され、序盤はノゾミがリードする。
・エルレイドは胸の突起からシグナルビームを放ったり、光輪状のサイコカッターを飛ばしたりと、ウルトラマンっぽい。
・ノゾミの陽動にかかり、トゲキッスはニャルマーに背中を取られ、平静を失う。ポッチャマはエルレイドを踏み台にジャンプ、ハイドロポンプでニャルマーを引き剥がし、トゲキッスに飛び乗る。徐々にヒカリが追い上げる。
・ヒカリは最後の攻撃に出る。ポッチャマのつつく攻撃とトゲキッスのゴッドバードが合わさり、「君のそばで〜ヒカリのテーマ〜」が流れる。迎え撃つノゾミ。ニャルマーが10万ボルトで帯電させたエルレイドを尻尾のバネで空中に飛ばし、サイコカッターを放つ。技がぶつかり合い、ストップモーションに。
・タイムアップ、僅差でノゾミが勝利し優勝、トップコーディネーターの称号を得る。ヒカリ「持っているものは全部出した。これが今のあたし」
・ムサリーナはドレスを脱ぎ捨て、ロケット団のムサシに戻る。これで見納めかと思うと寂しい。
・ヒカリはフタバタウンを旅立つときにもらったお守りのリボンをアヤコに返す。「あたしのこれからを支えてくれるのは、あたしががんばってきた証すべて」という言葉に、アヤコは涙ぐむ。
・ジョーイから、ナギサジムのジム戦の用意ができたと連絡が入る。
・ヒカリとノゾミは夕焼けに染まるリッシ湖で語り合う。ナオシは最後のジム戦へ、ノゾミはスズナの待つキッサキへ、そしてヒカリはサトシの応援へ。ヒカリの挑戦はまだまだ続く。
・ヒカリの物語の〆にふさわしい、熱く、そして感動的な話だった。
2010年05月13日
DP第176話「セミファイナル!決勝へ進むのは!?」
3行でわかるあらすじ
セミファイナル、ノゾミVSナオシ。お互い相手の技を自分のポケモンを魅せることに使う2人に、ヒカリは感動する。接戦の末、僅差でノゾミが勝利する。ヒカリVSムサリーナはヒカリが勝利した。ついにファイナルステージが始まる。
・グランドフェスティバル2日目。4人は2回戦・3回戦を突破、セミファイナルの組み合わせはノゾミVSナオシ、ヒカリVSムサリーナと決まる。
・その夜、ナオシの奏でる手琴の音色にヒカリたちとノゾミが集まる。そのころロケット団は、ムサリーナのバッジ完売を見て、大量のグッズを用意していた。
・3日目セミファイナル。第1試合ノゾミVSナオシ。ノゾミはムウマージとリーフィア、ナオシはコロトックとミミロップ。
・ノゾミはリーフィアのエナジーボールとムウマージの電撃波の合体技を放つが、ミミロップの跳び蹴りで弾かれる。コロトックが虫のさざめきを使い、ミミロップはその波紋をまとい踊る。タケシは2匹を演奏家と踊り子に見立てる。
・ノゾミは2匹に影分身をさせ、あえて攻撃させることでポケモンを引き立たせる。ムウマージのおまじないはなぜか鞭のように変化し、コロトックの歌うを破る。技の効果がデタラメすぎる。
・リーフィアの頭と尻尾を使ったダブルリーフブレードと、コロトックのシザークロスがぶつかり合う。ヒカリは、2人が相手のポケモンの動きや技をうまく使いながら、自分のポケモンを演出していることに感動する。「あたしには真似できない」とも。
・ツバメ返しを使うリーフィアに、ムウマージがサイコウェーブで翼を与える。これは美しい。コロトックがシザークロスで受け止め、ぶつかり合うエネルギーは光となって散る。タイムアップとなり、僅差でノゾミが勝利する。
・廊下ですれ違うノゾミとヒカリは短く言葉を交わす。
・第2試合ヒカリVSムサリーナ。ヒカリはミミロルとヒノアラシ、ムサリーナはハブネークとマスキッパ。アヤコは娘の成長に瞳を潤ませる。
・コンテストバトルとは思えない地味な展開の末、タイムアップでヒカリが勝利する。これではいつものロケット団とのバトルと変わらない。会場は盛り上がらなさそうだ。
・怒りに震えるムサリーナはヒカリの両頬を引っ張り、「あたしに勝ったんだから、絶対に優勝しなくちゃ許さないんだからね」と言い残しステージを降りる。彼女らしいエールだ。
・4日目、ついにファイナルステージ。3日目は5分の勝負2本に1日費やしたのか。ノゾミとヒカリがステージに立つ。次回決着!
セミファイナル、ノゾミVSナオシ。お互い相手の技を自分のポケモンを魅せることに使う2人に、ヒカリは感動する。接戦の末、僅差でノゾミが勝利する。ヒカリVSムサリーナはヒカリが勝利した。ついにファイナルステージが始まる。
・グランドフェスティバル2日目。4人は2回戦・3回戦を突破、セミファイナルの組み合わせはノゾミVSナオシ、ヒカリVSムサリーナと決まる。
・その夜、ナオシの奏でる手琴の音色にヒカリたちとノゾミが集まる。そのころロケット団は、ムサリーナのバッジ完売を見て、大量のグッズを用意していた。
・3日目セミファイナル。第1試合ノゾミVSナオシ。ノゾミはムウマージとリーフィア、ナオシはコロトックとミミロップ。
・ノゾミはリーフィアのエナジーボールとムウマージの電撃波の合体技を放つが、ミミロップの跳び蹴りで弾かれる。コロトックが虫のさざめきを使い、ミミロップはその波紋をまとい踊る。タケシは2匹を演奏家と踊り子に見立てる。
・ノゾミは2匹に影分身をさせ、あえて攻撃させることでポケモンを引き立たせる。ムウマージのおまじないはなぜか鞭のように変化し、コロトックの歌うを破る。技の効果がデタラメすぎる。
・リーフィアの頭と尻尾を使ったダブルリーフブレードと、コロトックのシザークロスがぶつかり合う。ヒカリは、2人が相手のポケモンの動きや技をうまく使いながら、自分のポケモンを演出していることに感動する。「あたしには真似できない」とも。
・ツバメ返しを使うリーフィアに、ムウマージがサイコウェーブで翼を与える。これは美しい。コロトックがシザークロスで受け止め、ぶつかり合うエネルギーは光となって散る。タイムアップとなり、僅差でノゾミが勝利する。
・廊下ですれ違うノゾミとヒカリは短く言葉を交わす。
・第2試合ヒカリVSムサリーナ。ヒカリはミミロルとヒノアラシ、ムサリーナはハブネークとマスキッパ。アヤコは娘の成長に瞳を潤ませる。
・コンテストバトルとは思えない地味な展開の末、タイムアップでヒカリが勝利する。これではいつものロケット団とのバトルと変わらない。会場は盛り上がらなさそうだ。
・怒りに震えるムサリーナはヒカリの両頬を引っ張り、「あたしに勝ったんだから、絶対に優勝しなくちゃ許さないんだからね」と言い残しステージを降りる。彼女らしいエールだ。
・4日目、ついにファイナルステージ。3日目は5分の勝負2本に1日費やしたのか。ノゾミとヒカリがステージに立つ。次回決着!
2010年05月06日
DP第175話「マンムー、パチリス!決めろ氷のシャンデリア!!」
3行でわかるあらすじ
二次審査・コンテストバトル1回戦 ヒカリVSウララ。パチリスとマンムーは氷のシャンデリアを使うが、穴を掘るでかわされてしまう。ヒカリは穴だらけになったステージを利用して地中で技を完成させ、ガバイトとブースターを倒すのだった。
・グランドフェスティバル2日目の朝、ヒカリはトレーニングに励む。それに刺激されたサトシはフカマルに流星群を練習させる。2発出たことを喜ぶが、例によってポッチャマに向かうのをトゲキッスに跳ね返され、自分たちに命中してしまう。
・ムサシに負けるはずがないから応援は必要ないと言われ、コジロウたちはグッズ販売にいそしむ。出店は大繁盛するが、ムサリーナのブロマイドだけが売れ残ってしまう。心配になったコジロウたちはムサシの応援に。
・ウララはヒカリを挑発する。くしくも1回戦でその2人が当たることに。
・二次審査・コンテストバトル1回戦 ヒカリVSウララ。ヒカリはパチリスとマンムー、ウララはガバイトとブースター。
・パチリスの放電はガバイトには効かないが、それを身にまとったマンムーの突進でガバイトを帯電させて弾き飛ばし、ガバイトをぶつけたブースターに放電のダメージを与える。もうなんでもありだなぁ。
・ガバイトの砂嵐とブースターの怖い顔のコンビーネーション。砂嵐から浮かび上がる巨大なブースターの顔が冗談抜きで怖い。ウララの猛攻にヒカリは攻撃をさせてもらえない。
・パチリスが隙を作り、マンムーが氷のシャンデリアを完成させる。一気に追い上げるヒカリだが、ガバイトが穴を掘ってブースターがそれに続き、攻撃はかわされてしまう。神出鬼没の攻撃に再びピンチに。
・ヒカリは穴だらけになったステージを見てひらめく。パチリスが穴に飛び込み、マンムーがそこに氷のつぶてを撃ち込んで地中で氷のシャンデリアを完成させ、原始の力を足元に撃って地上に飛び出させる。マンムーの目覚めるパワーでさらに加速、ガバイトとブースターに体当たりする。時間切れ寸前にバトルオフ、ヒカリの勝利が決まる。
・ウララはまぐれだと言い放ち、控え室を出て行く。ノゾミ、ナオシ、ムサリーナも1回戦を突破する。
二次審査・コンテストバトル1回戦 ヒカリVSウララ。パチリスとマンムーは氷のシャンデリアを使うが、穴を掘るでかわされてしまう。ヒカリは穴だらけになったステージを利用して地中で技を完成させ、ガバイトとブースターを倒すのだった。
・グランドフェスティバル2日目の朝、ヒカリはトレーニングに励む。それに刺激されたサトシはフカマルに流星群を練習させる。2発出たことを喜ぶが、例によってポッチャマに向かうのをトゲキッスに跳ね返され、自分たちに命中してしまう。
・ムサシに負けるはずがないから応援は必要ないと言われ、コジロウたちはグッズ販売にいそしむ。出店は大繁盛するが、ムサリーナのブロマイドだけが売れ残ってしまう。心配になったコジロウたちはムサシの応援に。
・ウララはヒカリを挑発する。くしくも1回戦でその2人が当たることに。
・二次審査・コンテストバトル1回戦 ヒカリVSウララ。ヒカリはパチリスとマンムー、ウララはガバイトとブースター。
・パチリスの放電はガバイトには効かないが、それを身にまとったマンムーの突進でガバイトを帯電させて弾き飛ばし、ガバイトをぶつけたブースターに放電のダメージを与える。もうなんでもありだなぁ。
・ガバイトの砂嵐とブースターの怖い顔のコンビーネーション。砂嵐から浮かび上がる巨大なブースターの顔が冗談抜きで怖い。ウララの猛攻にヒカリは攻撃をさせてもらえない。
・パチリスが隙を作り、マンムーが氷のシャンデリアを完成させる。一気に追い上げるヒカリだが、ガバイトが穴を掘ってブースターがそれに続き、攻撃はかわされてしまう。神出鬼没の攻撃に再びピンチに。
・ヒカリは穴だらけになったステージを見てひらめく。パチリスが穴に飛び込み、マンムーがそこに氷のつぶてを撃ち込んで地中で氷のシャンデリアを完成させ、原始の力を足元に撃って地上に飛び出させる。マンムーの目覚めるパワーでさらに加速、ガバイトとブースターに体当たりする。時間切れ寸前にバトルオフ、ヒカリの勝利が決まる。
・ウララはまぐれだと言い放ち、控え室を出て行く。ノゾミ、ナオシ、ムサリーナも1回戦を突破する。
2010年04月29日
DP第174話「グランドフェスティバル開幕!炎と氷のアート!!」
3行でわかるあらすじ
ついにポケモンコンテスト・グランドフェスティバルが開幕した。一次審査・パフォーマンスステージ。ノゾミ、ナオシ、ムサリーナ、ウララ、ヒカリは二次審査に残ったが、ケンゴは演技の失敗が響き、落ちてしまう。
・リッシ湖畔のレイクサイドリゾートで行われるポケモンコンテスト・グランドフェスティバル。前日のウェルカムパーティーに参加者たちが集まる。タケシはお姉さんを無差別にナンパし、早々に退場する。ナオシ、ヒカリ、ムサリーナはテレビコトブキのインタビューを受ける。
・ジム戦とコンテスト2つの道を進むナオシは、現在バッジ7個(クロガネ、ハクタイ、トバリ、?、ヨスガ、キッサキ、?)。
・夜、ヒカリはポケモンたちと共に、グランドフェスティバルに向けて決意を固める。
・翌朝、サトシはフカマルに流星群を練習させる。技がケンゴに当たりそうになったのは、彼がポッチャマ系使いだからなのか。
・ヒカリは髪がまとまらず、タケシが連れてきたノゾミに手伝ってもらう。ふんわり縦ロールにセット。
・グランドフェスティバル開幕。参加者は総勢108名、演技はすべてダブルパフォーマンスで行われる。コンテスタ、スキゾーに加え、メリッサ、ミナモシティ(タケシにより判明)、ノモセシティ、コトブキシティの各ジョーイが審査員を務める。一次審査・パフォーマンスステージは3つのステージで同時に審査される。
・ウララはイーブイ2匹。演技中、炎の石と水の石でブースターとシャワーズに進化させる。まさに一発勝負だ。こんなのアリ?
・ナオシはチルタリスとコロボーシ。滅びの歌とその伴奏で、音で魅せる。
・ムサリーナはハブネークとメガヤンマ。自ら銀色の風を浴び、破れた衣装の下から新しい衣装が現れるという体を張った演技。ニャース「はい、好きですニャ〜」
・ノゾミはネオラントとトリトドン(西)。水のステージで3つの竜巻を起こし、ポケモンと共にその上に乗る。ちょっと笑ってしまった。
・ケンゴはエンペルトとフローゼル。最後の合体技が失敗してしまう。
・ヒカリはミミロルとヒノアラシ。氷のジェットコースターを作って滑り、炎で輝く氷のモンスターボールで締め。
・二次審査・コンテストバトルへの進出者は32名。ノゾミ、ナオシ、ムサリーナ、ウララ、ヒカリは残り、ケンゴは落ちる。ケンゴは続きを見ることなく、次の大会に向けて旅立つ。
ついにポケモンコンテスト・グランドフェスティバルが開幕した。一次審査・パフォーマンスステージ。ノゾミ、ナオシ、ムサリーナ、ウララ、ヒカリは二次審査に残ったが、ケンゴは演技の失敗が響き、落ちてしまう。
・リッシ湖畔のレイクサイドリゾートで行われるポケモンコンテスト・グランドフェスティバル。前日のウェルカムパーティーに参加者たちが集まる。タケシはお姉さんを無差別にナンパし、早々に退場する。ナオシ、ヒカリ、ムサリーナはテレビコトブキのインタビューを受ける。
・ジム戦とコンテスト2つの道を進むナオシは、現在バッジ7個(クロガネ、ハクタイ、トバリ、?、ヨスガ、キッサキ、?)。
・夜、ヒカリはポケモンたちと共に、グランドフェスティバルに向けて決意を固める。
・翌朝、サトシはフカマルに流星群を練習させる。技がケンゴに当たりそうになったのは、彼がポッチャマ系使いだからなのか。
・ヒカリは髪がまとまらず、タケシが連れてきたノゾミに手伝ってもらう。ふんわり縦ロールにセット。
・グランドフェスティバル開幕。参加者は総勢108名、演技はすべてダブルパフォーマンスで行われる。コンテスタ、スキゾーに加え、メリッサ、ミナモシティ(タケシにより判明)、ノモセシティ、コトブキシティの各ジョーイが審査員を務める。一次審査・パフォーマンスステージは3つのステージで同時に審査される。
・ウララはイーブイ2匹。演技中、炎の石と水の石でブースターとシャワーズに進化させる。まさに一発勝負だ。こんなのアリ?
・ナオシはチルタリスとコロボーシ。滅びの歌とその伴奏で、音で魅せる。
・ムサリーナはハブネークとメガヤンマ。自ら銀色の風を浴び、破れた衣装の下から新しい衣装が現れるという体を張った演技。ニャース「はい、好きですニャ〜」
・ノゾミはネオラントとトリトドン(西)。水のステージで3つの竜巻を起こし、ポケモンと共にその上に乗る。ちょっと笑ってしまった。
・ケンゴはエンペルトとフローゼル。最後の合体技が失敗してしまう。
・ヒカリはミミロルとヒノアラシ。氷のジェットコースターを作って滑り、炎で輝く氷のモンスターボールで締め。
・二次審査・コンテストバトルへの進出者は32名。ノゾミ、ナオシ、ムサリーナ、ウララ、ヒカリは残り、ケンゴは落ちる。ケンゴは続きを見ることなく、次の大会に向けて旅立つ。