3行でわかるあらすじ
サトシはシューティーのゲットの邪魔をしてしまう。シューティーは小さいころにチャンピオンのアデクと会い、チャンピオンリーグで戦う約束をしていた。サトシとシューティーのバトルは引き分けに終わる。ミジュマルの弱点が明らかになった。
・語りながらシチューを作るデントの頭上で、サトシとアイリスがターザン遊びをする。アイリス「うほほ〜い」。鍋に葉っぱが入り、切れたデントはうっかり鍋をひっくり返してしまう。「イッツ……ショッキングタイム……」。
・ランチはノーランチになり、2人はデントに謝る。完全に親と子だ。デントは料理を作り直す。
・サトシとアイリスは懲りずに枝渡りの競争をすることに。アイリスはすごい視力で見つけたはるか遠くのオレンの木をゴールに決める。竜の里では普通とのこと。サトシはつるを掴みそこね、落下する。
・シューティーがバニプッチを使い、野生のガマガルをゲットしようとモンスターボールを投げたところ、落ちてきたサトシに当たり、ガマガルには逃げられてしまう。シューティー「普通人間はモンスターボールに入ろうとはしないよ」。
・追ってきたアイリスはバニプッチに怯える。ドラゴンタイプは氷タイプが苦手であり、アイリスも寒さが苦手だった。ドラゴンタイプがうつったらしい。竜の里のオババ様も寒さが苦手とのこと。
・立ち去ろうとしていたシューティーは、アイリスが竜の里の出身と聞き、物珍しそうに写真を撮る。ドラゴンタイプは同じドラゴンタイプが苦手なのに、アイリスはキバゴがそばにいるのは問題ないというのは変わっている、氷タイプのポケモンにばかり苦手意識を持つのは基本から外れており、氷タイプのポケモンに失礼だと言いたい放題。
・シチューが出来上がり、デントは2人を呼ぶが来ず、モモンの実でもう1品作ることにする。
・ドラゴンタイプと戦ったことのないシューティーは、アイリスにバトルを申し込むが、アイリスは言うことを聞かないドリュウズとエモンガを思い浮かべ、コンディションがよくないと断る。
・シューティはサトシのバトルの誘いを断るが、アイリスの「なんか子供よね!」という挑発に乗り、バトルすることに。第10話と同じ展開だ。現在のバッジの数はサトシは3個、シューティーは4個。
・サトシVSシューティーの3対3のバトル。1体目はシューティーがジャノビー、サトシがツタージャ。
・デントはモモンの実のパイを焼き上げるが、2人は見つからず、フルコース作りに取りかかる。
・シューティーはバトルの基本を無視するサトシに呆れるが、サトシはこれが自分の基本だと言い張る。アイリスは2人の言いあいにあくびをもらす。グラスミキサーとリーフストームは互角だったが、ツタージャのメロメロはグラスミキサーでかき消される。シューティの自信は経験に基づいたものだが、サトシのほうは口だけにしか聞こえない。居合い切りとリーフブレードがぶつかり合い、ツタージャが競り負ける。
・シューティーはサトシと戦うと自分までレベルが下がり、チャンピオンに合わせる顔がないという。サトシはイッシュ地方のチャンピオンマスター・アデクのことを知らなかった。アイリスは会ったことがない。
・シューティは小さいころ、アデク(声:石塚運昇)に会ったことを回想する。祭りの日バトルが行われ、アデクはバッフロンのアフロブレイクでハーデリアを倒す。バッフロンに触りたいシューティーはアデクからポケモンフーズを渡され、バッフロンに食べさせる。アデクはシューティーの夢がチャンピオンになることだと聞き、挑戦しに来るまでチャンピオンの座を守ると約束する。当時のシューティーは今のように険がなく、無邪気そのものだった。どうしてこうなった?
・2体目はシューティーがドッコラー、サトシがミジュマル。ミジュマルはドッコラーの角材にびびるが、サトシにお前にはホタチがあるじゃないかと言われ、やる気を出す。ミジュマルはアクアジェットを使うが、相変わらず相手に当たらない。シューティーはあることに気づき、デジカメを連写する。困り顔のドッコラーがかわいい。シューティーは2人にディスプレイを見せる。そこには目をつぶって突っ込むミジュマルが映っていた。ミジュマルは水タイプなのに水中で目が開けられなかった。目のいいアイリスが気づかないところに気づくとは、シューティーの実力の高さが伺える。そして結構いい奴である。サトシは礼を言え。ミジュマルはローキックを受け、水鉄砲は怪力で弾かれる。シェルブレードと爆裂パンチが交差し、ミジュマルが勝利する。
・3体目はサトシがポカブを出したのに対し、シューティーはあえて不利なバニプッチを出す。「君のはちゃめちゃなバトルも、僕が強くなるためには経験の一つ。だから君と同じやり方で勝ってみせるよ」。主人公食われてるなぁ。冷凍ビーム・つらら針・氷のつぶて・吹雪と、ニトロチャージ・火の粉がぶつかり合い、両者ダウンする。
・サトシとシューティーのバトルは引き分けに終わる。シューティーはまだまだアデクには遠いと知り、サトシはシューティのことを少し知った。
・サトシとアイリスはデントのことを思い出す。デント「イッツ待ちぼうけターイム……イエイ……」。
オーキド博士のポケモンライブキャスターは、ハハコモリについて。葉っぱで服を作り、小さなポケモンに着せてかわいがるのは、雌雄共に見られる習性。
ポケモン川柳「ハハコモリ ポケモンまもる ははのあい」
2011年05月12日
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