3行でわかるあらすじ
計算高いエモンガはアイリスから木の実を取ろうとする。ベルはゲットしようと執拗に追いかける。ココロモリたちを怒らせてしまうが、サトシたちの助けもあり、追い払う。アイリスとキバゴと仲よくなったエモンガは彼女にゲットされるのだった。
・エモンガ(声:かないみか)は倒れたふりをしてミネズミたちに近づき、メロメロにして木の実を横取りする。全身を使って持てるだけ持つ欲張りぶり。
・放送順に変更があったせいか、いつの間にかベルが合流している。サトシたちはデザートにデントが焼いたケーキを楽しむ。アイリスはいつものように取ってきたままの木の実を用意する。キバゴは木の実を取り損ね、転がる木の実を追って坂を下る。
・木の実を拾ったエモンガは、アイリスが持つ皿いっぱいの木の実をお礼にくれると想像して媚を売り、キバゴに木の実を返す。パステル調の想像図がいい。
・そこにベルが現れ、嫌がるエモンガを抱きしめる。アイリスにゲットするにはポケモンバトルをしなきゃと言われ、チラーミィを出す。エモンガの放電に全員が感電する。メロメロ対決はエモンガが勝ち、チラーミィはショックを受ける。無関係のミジュマルが飛び込み、代わりにメロメロに。エモンガは逃げ、ゲットしようとするベルと木の実をプレゼントしたいキバゴが追いかける。
・エモンガは恐ろしい顔で迫るベルとチラーミィを思い出して腹を立て、木の実をやけ食いする。エモンガはキバゴから木の実を受け取り、キバゴと仲よく遊んでアイリスが皿いっぱいの木の実を持ってきてくれると想像する。
・ベルが現れ、チラーミィを出すが、エモンガはボルトチェンジで逃げる。エモンガに飛びついたキバゴとそれを受け止めたアイリスは崖を滑り落ち、森の奥深くに来てしまう。
ポポポポ〜ン!
・そこはココロモリたちの巣だった。つぶらな瞳がかわいい。ココロモリは輪唱し、エモンガは放電して逃げる。
・執念深くエモンガを追うベルは大きな葉っぱに乗って崖を下る。サトシとデントが同行する。
・アイリスたちは湖に出る。エモンガははしゃぐキバゴに手を上げるが、思いとどまる。表情がいい。エモンガは目覚めるパワーを水面に撃ってみせ、キバゴは喜ぶ。調子に乗って出した特大の目覚めるパワーがココロモリを呼んでしまう。
・ベルはデントの忠告を無視し、揺れる茂みをチャオブーの火炎放射で焼く。怒ったペンドラーに追いかけられてしまう。
・ベルはデントの忠告を無視し、揺れる木をチラーミィのハイパーボイスで揺さぶる。怒ったデンチュラの放電を受けてしまう。
・アイリスたちは岩屋に隠れるが、ココロモリたちの輪唱でいぶりだされる。ココロモリはチャージビーム?で攻撃、アイリスはやむを得ずドリュウズを出すが、例によって動いてくれない。エモンガがメロメロを使うと、ココロモリのオスに混じってドリュウズまでメロメロになってしまい、ボールに戻される。自慢げにポーズを取るエモンガがいい。
・エモンガは放電し続け、アイリスとキバゴは耐え続ける。エモンガが疲労し、メロメロから回復したココロモリが輪唱を始める。そのときピカチュウが助けに入る。勝手に出てきたミジュマルはチャージビームにやられてしまう。ピカチュウの10万ボルトとエモンガの目覚めるパワーで、ココロモリたちを追い払うことに成功する。歓喜したエモンガは放電し、全員を感電させ、去っていく。
・晩御飯を用意するというデントの声を聞きつけてエモンガが現れ、アイリスの腕に収まる。アイリスはエモンガをバトルなしでゲットし、ベルは悔しがる。アイリス「エモンガゲットで、ドドンがド〜ン!」。
オーキド博士のポケモンライブキャスターは、ミネズミについて。
ポケモン川柳「てきはっけん しっぽをたてろ ミネズミよ」
2011年03月24日
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