2011年01月27日

BW第18話「ヤグルマの森!クルミルとアーティ!!」

3行でわかるあらすじ
サトシはヤグルマの森で気の強いクルミルに出会う。ヒウンジムリーダーのアーティと会い、クルミルのことを知るために行動を共にする。サトシは崖に落ちたクルミルを身を挺して助け、ゲットする。アーティはジムに戻っていった。

・ヤグルマの森を進むサトシに野生のクルミルが襲いかかる。ピカチュウは体当たり、葉っぱカッター、糸を吐く、虫食いを受ける。デントいわく、クルミルは葉っぱを服にしていることから、ファッションデザイナーたちのマスコットとして人気が高いとのこと。ゲットしようとするサトシは糸玉にされるが、ピカチュウが切る。10万ボルトで攻撃するが、クルミルには逃げられてしまう。クルミルは糸を使ってターザンのように移動する。
・サトシはクルミルを見失い、追ってきたアイリス・デントともども道から外れ、迷ってしまう。アイリスが第六感で森の声を聞き、出たのは断崖絶壁だった。アイリスの細目がいい。高いところから見渡そうと、森の大樹に向かう。
・大樹に登ったアイリスとサトシは、枝からぶら下がる奇妙な物体を見つける。それはマントにくるまった人間だった。
・ヒウンジムリーダーのアーティ。自称・天才アーティストで純情ハートの持ち主。語尾に「ん」をつけて話す。創作に行き詰まり、森のポケモンのような生活をすればインスピレーションが得られると思い、そうしていたという。古谷徹の声がよく合っている。
・そこにクルミルが現れ、サトシに体当たりする。訳を聞いたアーティは、ゲットする前にポケモンのことをよく知っておくのが大切だと言い、サトシとアイリスはクルミルと行動を共にすることになる(デントは食事の準備のため留守番)。
・まずは挨拶から。クルミルの頭のふたこぶは感覚器官であり、額を合わせて挨拶する。サトシだけ頭突きされる。

・クルミルは森で葉っぱを食べ、草原で頭の葉っぱで顔を覆って眠る。かわいい。3人はクルミルを中心に寝転ぶ。なんのゲームのパッケージかと。アーティが詩的に語る。
・クルミルが森で木の実を食べていると、コロモリが2匹現れる。サトシは身を挺してクルミルをかばい、背中にエアカッターを受ける。クルミルとピカチュウが追い払う。サトシ「このぐらいへっちゃらです!」。クルミルはお礼に木の実を差し出す。
・全員揃って夕食。メニューはパスタ、スープ、サラダ。夜は木の上で就寝。クルミルはサトシが一緒に寝ようというのを断るが、後から寝袋に入ってくる。
・翌朝、クルミルがミネズミに連れ去られてしまう。クルミルは途中で逃げ出し、風に飛ばされる。サトシたちはミネズミを追って洞窟に入り、もう1匹のミネズミが苦しんでいるのを見る。アーティいわく、ミネズミは腹を壊すと、クルミルの葉っぱを食べて治す習慣があるとのこと。アーティが手持ちの薬を与え、ミネズミは回復する。
・クルミルの糸が絡まり、暴れるシキジカは崖に向かって走る。サトシの指示にクルミルは彼の腕に糸をつけるが、突風にあおられ、糸が切れる。サトシはクルミルを追って川に飛び込み、抱きとめるが、滝から落ちてしまう。アーティがハハコモリを出し、糸を吐くで引き上げる。
・アーティのハハコモリ。「ハハ〜ン」という鳴き声が非常に色っぽい。葉っぱを器用に裁断・縫製して、クルミルの新しい服を作る。
・なついたクルミルはサトシと一緒に来ることを選び、ゲットされる。モンスターボールが収縮し、ボタンが点灯したまま反応しなくなる。デントは7体目なので1体転送しなければならないという。
・アーティの案内で森を抜け、ポケモンセンターへ。サトシは1体をアララギ博士に預かってもらう。誰を預けたんだろう?サトシはクルミルを出し、額を合わせる。その姿にアーティは新しい作品のアイデアが浮かび、ヒウンシティに戻っていく。

オーキド博士のポケモンライブキャスターは、ジャノビーについて。
ポケモン川柳「ジャノビーの じゃんじゃんのびる つるのムチ」
posted by ムラサキ博士 at 21:30| Comment(0) | TrackBack(0) | ポケモンアニメBW
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