2011年01月13日

BW第16話「再戦シッポウジム!新技炸裂!!」

3行でわかるあらすじ
ポケモンバトルクラブでの特訓の結果、ミジュマルはアクアジェット、ポカブはニトロチャージを覚える。ミジュマルは技は未完成ながらもミルホッグと相打ちになり、ポカブはハーデリアに競り勝つ。サトシはリベンジを果たした。

・ドン・ジョージはアロエのことを「アロエのおっかあ」と呼ぶ。
・ポカブの特訓はランニングマシンを使い、スピードと技の威力を高める。トレーナー自身の能力も高めるため、サトシも一緒に走る。前方2か所からシャドーボールを想定した黒いボール(バレーボール大)が発射され、かわしつつ攻撃する。さらにスピードが上げられ、後方2箇所からのボールが追加される。火の粉の威力が足りず、サトシとポカブは弾き飛ばされてしまう。
・ミジュマルの特訓は流れるプールを使い、筋力と瞬発力を鍛える。サトシも一緒に泳ぐ。キバゴが操作パネルを悪戯する。サトシが流れ落ちる水に向かってミジュマルを飛ばし、頭から滑り落ちるその体を水流が包む。的には届かなかったものの、ミジュマルはアクアジェットを覚えた。
・再度ポカブの特訓。ポカブの体を炎が包む。
・翌日、シッポウジム。アロエはミルホッグとハーデリア(前回のヨーテリーとは別個体)を見せる。

・ポカブは火の粉を放ち、ハーデリアは守るで攻撃を防ぐ。ポカブはシャドーボールをかわし、火の粉で撃ち落す。ハーデリアの吠えるでポカブはミジュマルに交代させられ、ミルホッグがミジュマルに黒い眼差しをかける。前回と同じ展開に。
・ミジュマルはスピードが上がり、ミルホッグはシェルブレードをよけきれない。サトシはミジュマルにアクアジェットを指示するが、弾道が定まらず、命中しない。仰向けの姿勢で標的を見ていないので、外れるのもうなずける。ミジュマルは妖しい光で混乱させられ、10万ボルトを受けてしまう。苦し紛れのアクアジェットは天井で跳ね返り、ミルホッグを直撃する。両者戦闘不能に。
・ポカブは電光石火のようなスピードでハーデリアに体当たりを決める。接近戦に持ち込もうとするが、近すぎてシャドーボールをよけられず、くらってしまう。ハーデリアはギガインパクトでポカブを弾き飛ばす。サトシの声にダウン寸前のポカブは立ち上がる。ハーデリアがギガインパクトで迫る中、サトシはポカブにニトロチャージを指示する。技がぶつかり合い、立ち上がったのポカブだった。ポカブ強すぎ。サトシの勝利。ベーシックバッジ、ゲットだぜ!
・ジョーイいわく、タマゴはもうすぐ孵りそう。サトシたちはヒウンシティを目指す。
・今回、ロケット団は出番なし。

オーキド博士のポケモンライブキャスターは、ペンドラーについて。
ポケモン川柳「どくのトゲ さわるといたいぞ ペンドラー」
posted by ムラサキ博士 at 21:54| Comment(0) | TrackBack(0) | ポケモンアニメBW
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