2011年01月06日

BW第15話「シッポウジム戦!VSジムリーダー・アロエ!!」

3行でわかるあらすじ
アロエは書庫でサトシを試す。ジム戦が開始、アロエは吠えるでポケモンを強制的に交代させ、サトシの作戦を乱し、スピードで翻弄する。敗れたサトシはミジュマルとポカブを特訓するため、ポケモンバトルクラブに向かうのだった。

・アロエはサトシたちを一般人立入禁止の書庫に案内、サトシにイッシュ地方について学ぶことを勧め、1冊の本を示す。早くジム戦がしたいサトシがその本に手を掛けると、書棚がせり上がり、地下のバトルフィールドに通じる階段が現れる。アロエはサトシを試していた。大抵の挑戦者は深読みして勧められた本を避け、早く読み終われるように自分の得意分野の本や薄い本を読むのだという。サトシは挑発に乗りやすいタイプと分析する。
・ポケモンソムリエはイッシュ地方発祥。デントはアロエに「ソムリエ坊や」と呼ばれ、困惑する。
・アロエはエプロンをし、バトルの前に自分が使うミルホッグとヨーテリーを見せる。アニメのヨーテリーは予想通りかわいい。人懐っこく、アイリスやサトシにじゃれつく。ルールは使用ポケモン2体をあらかじめ決めておく。ポケモンの交代は両者自由に行える。
・バトル開始。審判はキダチ。ヨーテリーは先ほどまでとは打って変わって、迫力の表情でサトシを睨みつける。博物館の警備を務めるだけのことはある。サトシはポカブを出し、火の粉を指示するが、ポカブはいきなり吠えるでボールに戻され、ミジュマルに交代させられてしまう。アロエはミルホッグに替え、サトシがポカブに替えようとするのを、ミジュマルに黒い眼差しをかけて阻止する。サトシはポカブの火の粉で撹乱し、ミジュマルのシェルブレードで決める作戦だった。
・不機嫌なミジュマルはやる気なく水鉄砲を放つが、ミルホッグはそれをかわして蹴たぐりを決め、素早く腕組みのポーズに戻る。ミジュマルはやる気になり、ミルホッグの10万ボルトをホタチでガードする。これにはアロエも驚く。

・ミジュマルはミルホッグの上を取って水鉄砲を当て、シェルブレードで斬りかかるが、ホタチをしっぽで打ち飛ばされ、10万ボルトで倒されてしまう。アロエはサトシの考えを読み、接近戦に持ち込んだのだった。ホタチを落としたときの音は、サンヨウジム戦のときは石のような音だったが、今回は陶器のような音がした。
・アロエはヨーテリーに替え、サトシはポカブを出す。ヨーテリーはポカブの体当たりを素早くかわし、シャドーボールで攻撃する。火の粉をものともせず、突進でポカブを倒す。アロエの勝利。
・サトシたちはポケモンセンターで反省会。サトシはデントとアイリスから問題点を指摘され、たまらず声を上げる。ジョーイ(濃いピンク)はポケモンバトルクラブで特訓することを勧める。
・夜、ロケット団の3人は博物館に侵入。コジロウが警備システムをハッキングして解除し、ムサシとニャースが鮮やかに隕石を偽物とすりかえる。
・翌日、サトシたちはポケモンバトルクラブへ。訳を聞いたドン・ジョージ(黄土色)はサトシを特訓場へと案内する。

エンディング「心のファンファーレ」は2番。
オーキド博士のポケモンライブキャスターは、ダルマッカについて。
ポケモン川柳「ひをはいて もうかりまっか ダルマッカ」
posted by ムラサキ博士 at 23:12| Comment(0) | TrackBack(0) | ポケモンアニメBW
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