2010年11月18日

BW第10話「ライバルバトル!強敵プルリル!!」

3行でわかるあらすじ
サトシはバトルクラブでシューティーと5体5のバトルを行う。サトシは進化形のポケモンに苦戦する。ツタージャはジャノビーを倒したものの、プルリルの呪われボディで技を封じられ、倒される。敗れたサトシは闘志を燃え上がらせるのだった。

・カレントタウンに来たサトシはポケモンバトルクラブで対戦相手を探し、シューティーが登録しているのを見つける。デントいわく、サンヨウジムでバッジをゲットしたとのこと。
・カレントタウンのドン・ジョージ(青)はカラクサタウンのドン・ジョージ(赤)といとこの関係。道着の襟とリストバンドの色が違う。壁には13人の写真が貼ってある。ジョーイ、ジュンサーに続く新型のクローン人間だ。
・ドン・ジョージはライブキャスターでシューティを呼び出す。ライブキャスターはゲームのようにトランシーバーではなく、テレビ電話になっている。
・シューティーは前回でのことからバトルするのを渋るが、サトシが他のポケモンもゲットしていると聞き、バトルクラブに来る。バッジ2個のシューティーは6対6のフルバトルを希望するが、サトシがポケモンを5匹しか持っておらず、バッジ1個だと聞き、バトルをキャンセルしようとする。例によって悪態をつくが、アイリスの「子供なのよね〜」という言葉にカチンと来、デントの勧めもあって、サトシとのバトルを承諾する。
・シューティー対サトシのバトル。使用ポケモンは5体。シューティーの1体目はハトーボー。サトシの1体目・ミジュマルをツバメ返しで瞬殺する。ハトーボーの特性は強運。
・サトシは「強運なんて関係ない!」と2体目のポカブを出す。お前が言うな!ポカブは火の粉をかわされ、影分身と奮い立てるを使ったハトーボーのツバメ返しに倒れる。
・指定の場所に時間より早く着いたロケット団の3人は、警察に包囲されてしまう。3人はサンヨウシティのジュンサーの通報により、イッシュ地方全域に指名手配されていた。
・サトシの3体目はピカチュウ。ハトーボーは10万ボルトをかわし、奮い立てるからのツバメ返しで攻撃する。ピカチュウは接近するハトーボーの足を掴んで投げ飛ばし、ボルテッカーで倒す。

・ロケット団は突っ込んできたトレーラーに乗り逃走、途切れた高架道路でトレーラーを乗り捨て、ロケットで脱出する。男の名前はフリント。ボスから指示されたアイテムを渡し、別れる。
・シューティーの2体目はツタージャが進化したジャノビー。ポッドのバオップも倒している。ピカチュウはアイアンテールを居合い切りで受け止められ、グラスミキサーで地面に叩きつけられる。ボルテッカーはかわされ、居合い切りで止めを刺される。ジャノビーは腕が極めて短いので、居合い切りは迫力に欠ける。
・サトシの4体目はツタージャ。つるの鞭とリーフブレードはかわされ、グラスミキサーを受ける。轢かれたトカゲのような姿が情けない。ツタージャはメロメロを使い、ジャノビーは恍惚の表情でつるの鞭に打たれる。全国のパパママが絶句!最後はリーフブレードで決める。ツタージャは誇らしげ。
・シューティーの3体目はプルリル♂。サトシの5体目・マメパトのエアカッターを守るで防ぎ、水の波動で倒す。水の波動は水の玉に相手を閉じ込め、ダメージを与えたのち破裂する独特なもの。
・最後に残ったツタージャはプルリルをつるの鞭で攻撃し、特性・呪われボディで技を封じられてしまう。目が危ない。プルリルはリーフストームを守るで防ぎ、ナイトヘッドで攻撃、ツタージャをあざ笑う。相当素早いらしく、メロメロをかわす。ツタージャの一か八かのリーフブレードは封じられ、水の波動に混乱、たたり目を受け、ついに倒れる。シューティーの勝利。
・シューティーは「ピカチュウやツタージャーはまあまあだった」と言い、サトシの再戦を望む声に「考えておくよ」と返す。サトシは闘志を燃え上がらせる。

オーキド博士のポケモンライブキャスターは、ポケモンバトルについて。
ポケモン川柳「トレーナー めとめがあったら ポケモンバトル」
posted by ムラサキ博士 at 21:05| Comment(0) | TrackBack(0) | ポケモンアニメBW
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