2010年11月11日

BW第9話「ペンドラー暴走!キバゴを救え!!」

3行でわかるあらすじ
キバゴは練習バトルで竜の怒りを失敗してしまう。アイリスはキバゴを育てるために旅立ったのだった。キバゴを挟んだペンドラーが暴走、アイリスの指示を聞かないドリュウズが撃退する。アイリスは自分たちのペースで行こうと決めるのだった。

・アイリスはキバゴをバトルに慣らすため、デントのヤナップと練習バトルをさせる。キバゴは引っかく攻撃を仕掛けるが、ヤナップの本気度20%の種マシンガンを受け、涙を浮かべてしまう。へろへろのソーラービームを受け、竜の怒りを試すが、キバゴは発射する瞬間に口を閉じ、爆発を起こしてしまう。
・ロケット団の3人はボスから指示を受ける。次のミッションは、リゾートデザートにあるという強大なエネルギーを生み出す隕石「メテオナイト」の発見と確保。夢の跡地の残留エネルギーの分析の結果、判明したという。もう1人エージェントが送り込まれ、3人は合流することに。
・デントはキバゴの竜の怒りを「竜のくしゃみ」と評する。キバゴは採った木の実を左右の牙に刺して運ぶ。そんな使い方があったとは。

・アイリスの故郷はドラゴンポケモンを放牧し育てる山里。キバゴやオノンドが見られ、オババ様(里の長老で、アイリスとの血縁関係はない)の家にはゼクロムとレシラムの像がある。オババ様はアイリスにタマゴから孵ったばかりのキバゴを授け、旅に出てオノノクスに育てるよう命じる。
・更に木の実を採ろうとしたキバゴは木から落ち、ペンドラーの角の間に挟まってしまう。助けようとしたピカチュウのアイアンテールにペンドラーは暴走、竜の怒りの暴発にサトシたちが気づく。ピカチュウの必死の形態模写は、うまく伝わらない。
・ペンドラーは「メガムカデポケモン」だが、脚が4本しかなく、短足の馬にしか見えない。技は毒々のみ。
・ツタージャをはつるの鞭を巻きつけるものの、真顔で振り回されて早々にダウン。
・アイリスは躊躇しつつもドリュウズを出す。しかしドリュウズは機嫌が悪く、ドリルモードのまま動かない。まるでサツマイモだ。ポカブの火の粉とヤナップのソーラービームで足止めしている隙に、アイリスがつるにつかまってキバゴをさらうことに成功する。サトシとデントは無用心にもポケモンをボールに戻す。
・ペンドラーがドリュウズを蹴飛ばし、ドリュウズはペンドラーをドリルライナーで攻撃、通常モードになる。アイリスは指示を出せず、ドリュウズはペンドラーをはるか彼方へ跳ね飛ばす。ドリュウズはアイリスを横目で見、ドリルモードに戻ってしまう。アイリスはあせらず、自分たちのペースで行こうと決める。
・サトシとピカチュウはアイリスの冗談を真に受け、2人でバトルをする。サトシは10万ボルトを受け、突進してボルテッカーと激突する。もう無茶苦茶だ……

オーキド博士のポケモンライブキャスターは、ジム戦とジムリーダーついて。ロゴがかっこいい。
ポケモン川柳「さあジムせん かちとれバッジを ポケモンと」
posted by ムラサキ博士 at 21:13| Comment(0) | TrackBack(0) | ポケモンアニメBW
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