2010年11月04日

BW第8話「ダルマッカとヒヒダルマ!時計塔の秘密!!」

3行でわかるあらすじ
ダルマッカたちが食べ物を盗んでいく。それは取り壊しの決まった時計塔で、鐘の落下を防ぐヒヒダルマのためだった。サトシたちがフックを直し、ヒヒダルマは鐘を元に戻すことに成功する。時計塔は修理され、保存されることが決まった。

・サトシたちは川原でランチにする。アイリスの料理は木の実を串に刺しただけの月見団子。デントは新鮮な野菜とオリーブオイルを使ったベジタブルパエリアを作る。ピカチュウとキバゴには、オレンの実の風味を生かした特製ポケモンフーズを出す。
・そこにダルマッカが現れ、手足を引っ込めて寝たふりをする。ポケモンフーズがなくなり、ピカチュウとキバゴが喧嘩になるが、その犯人はもう1匹のダルマッカだった。ミジュマルが2匹の火炎放射をくらって大ダメージを負い、サトシたちはポケモンセンターに向かう。
・ロケット団の3人はカフェで諜報員と連絡を取る。
・ジョーイいわく、この街にはヒヒダルマと2匹のダルマッカがおり、人々と仲よく暮らしていたが、あるときからダルマッカたちが食べ物を盗むようになったという。
・ポケモンセンターでの晩御飯、サトシとアイリスは大皿に山盛りになったコロッケをむさぼり食う。デントに「似た者同士かも」と言われ、反発する。
・満月ということで、トレーナーたちに月見団子が振舞われる。しかし団子はダルマッカたちに盗まれ、サトシたちが追う。老朽化して取り壊しの決まった時計塔に入ろうとするダルマッカたちを、マメパトが見つける。サトシはポケモン並みの視力で数百m先の2匹を視認する。

小学館の攻略本・最速攻略ガイドミニのCMが怖い。右半身黒・左半身白の子供たちが、集団で街を踊り歩く。

・ロケット団の3人は、橋の上で諜報員からトランクを受け取り、シッポウシティに向かうよう指示を受ける。
・ダルマッカたちは追ってきたサトシを火炎放射で攻撃、火事になり、ミジュマルが消火する。サトシはダルマッカが上の階に行きたがっていると知り、ツタージャのつるの鞭でみんなを引き上げる。ダルマッカを2匹同時に引き上げて詰まったり、アイリスを引き上げるシーンはない。
・最上階ではヒヒダルマが瞑想モード(ダルマモード)となってサイコキネシスを使い、高熱を放っていた。ずっと瞑想モードでいるせいで、炎袋から熱が漏れ出しているらしい。ダルマッカたちはヒヒダルマに食べ物を運んでいたのだった。その頭上には鐘が浮かんでいた。鐘が落ちれば時計塔が崩れてしまう。デントは、吊るしていたフックが折れ、鐘を受け止めたヒヒダルマは支えきれず、瞑想モードになって浮かせていたのだと推測する。塔を守るのなら、中で火事を起こすようなことをしなければいいのに。
・ヒヒダルマの熱が上昇、このままでは床が焼け落ちてしまう。サトシはポカブの火の粉でフックを直そうとするが、火力が足りない。ダルマッカたちの火炎放射で加熱に成功、ヤナップが種マシンガンでS字型に整形し、ミジュマルが水鉄砲で冷却する。ヒヒダルマがサトシをサイコキネシスで持ち上げる。サトシはフックをクランクに掛け、鐘に手を伸ばすが届かない。そのときヒヒダルマが活動モードに戻り、鐘を投げ上げ、壁を登って上から支え、フックに吊るすことに成功する。
・翌日、ジョーイが旅立つサトシたちに、時計塔の修理と保存が決まり、ヒヒダルマとダルマッカたちがそこに住めるようになることを知らせる。

メディアファクトリーの攻略本・公式イッシュ図鑑完成ガイドと公式完全ぼうけんクリアガイドのCMは、隠れ特性のキモリ・アチャモ・ミズゴロウプレゼントの告知はなし。

オーキド博士のポケモンライブキャスターは、ポケモンセンターについて。ロゴ、ジョーイ、タブンネが紹介される。24時間営業である。
ポケモン川柳「ジョーイさん ポケモンセンター やすみなし」
posted by ムラサキ博士 at 21:18| Comment(0) | TrackBack(0) | ポケモンアニメBW
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