3行でわかるあらすじ
カラクサタウンのポケモンバトルクラブに来たサトシたち。倉庫に現れたブラッキーらしきポケモンの正体は、トレーナーに捨てられ、やせ細ったポカブだった。サトシに助けられたポカブはロケット団を撃退し、彼にゲットされるのだった。
・カラクサタウンのポケモンバトルクラブ。電子掲示板にプロフィールや対戦したいポケモンのタイプを入力しておき、対戦相手を募るシステム。
・ツタージャの進化形・ジャノビーVSミジュマルの進化形・フタチマル。リーフブレードより先に水鉄砲が当たり、フタチマルが勝利する。
・バトルマネージャーのドン・ジョージ。モデルはドン・フライ?
・サトシはフタチマルのトレーナーに声をかけられ、バトルすることに。システムは?ミジュマルがボールから勝手に出てくるが、フタチマルに恐れをなしてピカチュウに出番を譲る。ピカチュウの電気技はことごとくかわされ、フタチマルのシェルブレードをくらう。やっぱり弱くなってる……
・ロケット団は資材調達と称してクラブの倉庫に盗みに入るが、謎の影が飛び出し、非常警報に退却する。サトシたちのバトルは中断に。監視カメラのビデオにはロケット団だけではなく、謎の黒いスマートなポケモンが映っていた。サトシはブラッキーだと推測する。
・全員でブラッキーの捜索をすることに。ロケット団はニャースをブラッキーに変装させ、囮にする。ギャグ担当はニャースに押しつけられた。
・サトシとアイリスは倉庫にポケモンフーズを仕掛ける。ピカチュウとミジュマルは2人きりに。ピカチュウはポケモンフーズに手を出すミジュマルを止めようとして投げ飛ばされ、ダンボール(空箱)となぜかタライをくらい、気絶したところに箱が覆いかぶさる。
・ポケモンフーズを食べに現れたのは、ブラッキーではなく、やせ細り薄汚れたポカブだった。口に紐が絡まり、餌がとれないらしい。サトシに捕まったポカブは体調が悪く、火の粉ではなく、すすけた煙を吹く。サトシは注意深く紐を取り、ポケモンフーズを食べさせる。アイリスはその優しさに感心する。
・ドンたちはニャースを追い詰め、イッシュ地方で初めてブラッキーを見つけたという大発見に感動してむせび泣く。ニャースは自分はただの通りすがりのニャースだと明かし、立ち去る。がっくりと来るドン。しゃべるニャースも十分珍しいとサブマネージャーに言われるが、時すでに遅し。
・ポカブは元の体形に。ドンによれば、ポカブはバトルに負けたトレーナーが杭につないで捨てていったもので、紐は噛みちぎった際に絡まったのだという。
・倉庫でピカチュウをさらったムサシとコジロウは、サトシが捨てたのを助けてやったのだと言い放つ。謎のカプセルでミジュマルの水鉄砲を防ぎ、空へと逃げる。サトシは水たまりでこけても、ポカブを水につけないよう気遣う。ポカブの火の粉はカプセルを破壊、ピカチュウは助かり、ロケット団はハンググライダーで華麗に逃亡する。
・アイリスはポカブの顔をむにむに。ゲットしようとするが、ポカブは拒否し、サトシにゲットされることを選ぶ。サトシ早くも4体目ゲット。サトシになぜ箱の中にいたのか聞かれ、うまく説明できないピカチュウに、ミジュマルはやれやれといった顔をする。お前のせいだろ!!
・ロケット団はボスからサンヨウシティでの調査を命じられる。
ポケモンパンのCMが実写とアニメを組み合わせたベストウイッシュバージョンに。
オーキド博士のポケモンライブキャスターは、ポケモンバトルクラブについて。
ポケモン川柳「うでじまん バトルクラブで あつくなれ」
2010年10月07日
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