3行でわかるあらすじ
サトシたちは谷でエアバトルマスターのミツゾーに出会う。ミツゾーのハッサムにグライオンで挑むが、技を当てることもできずに敗れてしまう。風を読む特訓をしたグライオンは善戦、ミツゾーの元で修行することになった。
・エアバトルマスターのミツゾーは引退して孫のマヨと暮らしている。ときどき弟子入りを希望する者が来るが、断るとポケモンを預かってほしいと頼まれるという。グライオン離脱フラグ!?
・ハッサムは風を巧みに利用した機動性でグライオンを圧倒する。技はメタルクロー・ダブルアタック・影分身・破壊光線。
・悔しくて眠れないグライオンに、サトシは風を読む特訓をする。ヒカリが作った銀紙の紙吹雪を流し、風の流れを追う。環境にやさしくない。
・再戦。グライオンは見違えたように風をつかむ。風に乗せた砂かけで視界を奪い、炎の牙で反撃、新たにギガインパクトを習得する。しかし、スピードに勝るハッサムの破壊光線に敗れてしまう。
・ミツゾーはグライオンを育ててみたいという。グライオンは過去を回想して涙ぐみつつも、残って修行することを選ぶ。サトシはドライだ。
・今回のロケット団。1回目は木の枝で気球に穴が開きサトシたちに会う前に退場、2回目は気球が谷風に飛ばされ口上を述べながら退場、3回目はグライオンの決意を遠巻きに見て涙する。
・今回は懐かしいBGMが多かった。
2009年12月03日
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バタフリーの頃からみると、サトシも成長しているということなのでしょうか。
帽子を深くかぶって涙キラリ、の演出も以前にありましたね。誰との別れだったかなぁ。^-^;
初めての別れを経験する泣き虫のグライオン。
温度差があるのも、涙を誘う一因なのかもしれませんね。
第156話、サトシが新たな地面ポケモンをゲットしそうなのが気になります。
グライオンの再登場が遅れそうな雰囲気です。
>帽子を深くかぶって涙キラリ
ざっと調べてみましたが、ちょっとわかりませんでした。
リザードンの谷での、リザードンとの別れのシーンで、サトシの瞳を見せない涙キラリの演出が使われておりました。
これで、スッキリしましたー(笑)