3行でわかるあらすじ
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2011年10月27日
2011年10月13日
BW第52話「サトシVSチャンピオン・アデク!」
3行でわかるあらすじ
アデクはサトシとまじめにバトルしようとせず、彼に憧れていたシューティーは落胆して去っていく。アデクは暴れるギガイアスを手当てし、信頼を築く。サトシたちはポケモンと人とのつながりの素晴らしさを学ぶのだった。
・跳ね橋に向かうサトシたちは、ミュージシャンやダンサーがパフォーマンスを披露するパフォーマーストリートに立ち寄る。ミネズミを乗せてバランスを取る者、ミネズミと歌い踊る者、マメパトとはしごに乗る者等がおり、シキジカ(春)とのふれあい体験、メグロコ叩き等が開かれている。屋台にはバニプッチアイス、ヒヒダルマ焼き等が並ぶ。サトシとアイリスは食べ物にしか興味がない。ピカチュウがシューティーに気づき、サトシが声をかける。
・シューティーは相変わらずそっけない反応。サトシは4個のジムバッジを見せつけるが、シューティは5個(トライバッジ、ベーシックバッジ、アニメオリジナル3個)だった。サトシのバッジケースには特定のバッジ専用のくぼみがあるが、シューティーのものは汎用になっている。
・サトシはバトルを申し込むが、シューティーは人を待っているからと断る。その人とはイッシュリーグチャンピオン・アデク。イッシュリーグに優勝することは通過点に過ぎず、チャンピオンリーグに進出し、彼を倒すのが最終的な目標だという。
・シューティーの回想(BW第31話参照)。アデクは小さかった彼に「どんどんバトルして、どんどん強くなることだ」とアドバイスする。
・アデクは神出鬼没でいつどこにいるのかわからないが、最近近くで目撃されているという。噂をすれば影、アデクはバイクのサイドカーに勝手に乗り、ハーデリアと戯れながらジュンサーを食事に誘う。怒るジュンサーが逮捕をちらつかせ、アデクはサイドカーから転げ落ちる。ジュンサーはあきれて去っていき、アデクは未練がましく呼びかける。
・シューティは喜び勇んで声をかける。アデクは彼の顔を覚えていたが、「シュータロウ」と名前を間違え、笑ってごまかす。割り込んだサトシがアデクにバトルを申し込み、シューティーと言い争いに。アデクは笑って2人の頭をぐりぐりとなで、2人いっぺんでもいいというが、2人の希望で1人ずつバトルすることに。シューティーはコテンパンにされて強さを知るといいと先を譲る。アデクは自己紹介したばかりのサトシを「サンタロウ」と呼ぶ。
・サトシVSアデク。アデクはバッフロン(声:三宅健太)、サトシはピカチュウを出す。サトシはピカチュウに10万ボルトを指示するが、アデクは目を閉じて腕を組み、バッフロンに指示を出さない。バッフロンは10万ボルトを軽く耐える。アデクは攻撃の指示も出さず、アイリス、デント、シューティーは困惑する。バッフロンは続けて電光石火、アイアンテールを受ける。
・サトシはピカチュウが疲れるのを待っているのかと勘ぐるが、攻撃あるのみとエレキボールを指示する。バッフロンはアデクが何も指示を出さないことにいらだち、地面を蹴る。エレキボールは多少効いた模様。怒るバッフロンが振り返ると、アデクは立ったまま眠り、鼻ちょうちんを下げていた。シューティーの呼びかけに目を覚ます。昨日から夜通しで歩いてきており、寝不足だったとのこと。
・アデクは何事もなかったかのようにアフロブレイクを指示するが、バッフロンは動かず、尻を叩く。突進するバッフロンはピカチュウの目の前でUターンし、アデクめがけて突っ込む。アデクは怒るバッフロンを大人げないと言うが、直撃を受けて木に叩きつけられ、ぐるぐる目で気を失う。
・サトシたちが心配して駆け寄ると、アデクはばっと起き上がり、大笑いして自分の負けを認める。シューティーがバッフロンがまだ戦えることを指摘すると、バッフロンは草をはんでおり、アデクは腹も減ったし今日はここまで、シュータロウとはまた今度だと言う。アデクは食い下がるシューティーに「女心とジュンサーさんは気まぐれなんだ」と言い訳し、デントとアイリスに突っ込まれる。
・シューティーはアデクに、以前の言葉は「一番大切なのは強さを求めること」であると解釈していると話す。しかし、アデクは真剣な表情でそれを否定、言った覚えがないと苦笑いする。落胆したシューティーは頭をなでる手を振り払い、サトシに「僕は勝利することで、僕の正しさを証明する」と言い残し、去っていく。アデクは「人生を楽しむことだな」と笑い、手を振る。シューティーがゲームのチェレンのポジションをこなしており、アニメにチェレンが登場する見込みは薄くなった(せいぜい映画の冒頭くらい?)。
・アデクは草をはむバッフロンにリンゴを差し出し、喜ぶバッフロンに顔をなめられる。仲が悪いわけではなかった。アデクは腹を鳴らして空腹であることを思い出し、サトシたちを食事に誘う。
・ポケモンセンター。アデクはジョーイを食事に誘う。ジョーイは困り顔。突然のチャンピオンの登場に、周囲は大騒ぎに。アデクは「巷のトレーナーの間ではジョーイさん派とジュンサーさん派に分かれているようだが、わしは断然ジョーイさん派ですな」としゃあしゃあと言い、アイリスはジュンサーを口説いていたことを突っ込む。この節操のなさはタケシを思い出させる。
・一同は食堂で食事を取る。料理はサトシがスパゲティ、アデクが揚げ物の盛り合わせ?とスープ、デントがサンドイッチ、アイリスがパンケーキと飲み物、他にチャーハン。サトシとアデクはがっつくが、デントとアイリスはアデクのファンたちの視線に食が進まない。アデクに言われ、ファンたちは外に出て行く。
・アデクは3人に旅の目的を尋ねる。サトシはポケモンマスターになること、アイリスはドラゴンマスターになること、デントはポケモンソムリエを極めることと答える。アデクはなってどうするかと尋ねる。サトシは考えたこともなかった。アイリスとデントも同じだ。さらに、アデクはなるためには何が必要かと尋ねる。サトシは強くなることだと答えるが、アデクはそれだけでいいのかと疑問を投げかける。
・ジョーイが血相を変えて駆け込んでくる。アデクは「マイハニー」呼ばわり。野生のギガイアスが暴れているという。
・パフォーマーストリートでギガイアス(声:佐藤健輔)が暴れ、移動販売車や屋台を壊す。ジュンサーが対処に当たる。アデクはバッフロンを出してギガイアスを止め、人々を避難させる。自信満々にリンゴを差し出すが、ギガイアスに吹っ飛ばされ、オブジェに叩きつけられる。
・あきれたジュンサーはハーデリアを出してギガイアスを攻撃しようとするが、バッフロンが間に入る。アデクは吹っ飛ばされたおかげで暴れている原因がわかったという。向かってくるギガイアスを投げ飛ばし、裏返しにする。その足の裏には太い釘が刺さっていた。足の痛みで我を忘れ、暴れていたのだ。アデクは釘を抜き取り、傷薬を吹きかける。ギガイアスは落ち着き、アデクが差し出した透明な鉱石を食べる。サトシたちは感心する。
・ジュンサーはギガイアスを保護して管理しなければならないと言う。そのときジュンサーに向かってオブジェが倒れかかり、ギガイアスが覆いかぶさってかばう。アデクは、もともとギガイアスは何もしなければおとなしいポケモンなのだという。
・ギガイアスは森に放される。サトシはアデクに、強くなることだけが目的でいいのかという話の続きを聞く。アデクは「ただ強いだけではなく、わしのバトルを見た人たちにポケモンを好きになってもらいたい。そしてポケモンにも人間を好きになってもらいたい。わしはそんなバトルがしたいのだ」「わしが最も素晴らしいと思うのは、人とポケモンのように全然違う存在がお互いを認め合って、一緒にいるということだからな」と話すが、「ポケモントレーナーにはいろんな人がいる。(中略)その答えはいろいろだ」と付け加え、この旅で自分の答えを見つけるよう言う。
・夕方。サトシたちとアデクは跳ね橋の前で別れる。結局、最後まで名前は間違えたままだった。
エンディングの「ポケモン言えるかな?BW(ビーダブリュー)」は2番に。1番と比べると歌詞付けが無理やりで、リズムに合っていない。間奏部分はレコード盤の上をピカチュウたちが走る新作画。締めは変わらずマッギョ。
オーキド博士のポケモンライブキャスターは、ゼブライカについて。とても気性の荒いポケモンで、怒りの感情が高まると体の電気量が増え、強力な電撃を放つ。たてがみが黄色く輝くのは怒って興奮している証拠。
ポケモン川柳「おこったら ひかってしらせる ゼブライカ」
20日はポケモン特別企画として、全日空の機内上映作品「ピカチュウのふしぎなふしぎな大冒険」(2010年)が地上波初放送。
アデクはサトシとまじめにバトルしようとせず、彼に憧れていたシューティーは落胆して去っていく。アデクは暴れるギガイアスを手当てし、信頼を築く。サトシたちはポケモンと人とのつながりの素晴らしさを学ぶのだった。
・跳ね橋に向かうサトシたちは、ミュージシャンやダンサーがパフォーマンスを披露するパフォーマーストリートに立ち寄る。ミネズミを乗せてバランスを取る者、ミネズミと歌い踊る者、マメパトとはしごに乗る者等がおり、シキジカ(春)とのふれあい体験、メグロコ叩き等が開かれている。屋台にはバニプッチアイス、ヒヒダルマ焼き等が並ぶ。サトシとアイリスは食べ物にしか興味がない。ピカチュウがシューティーに気づき、サトシが声をかける。
・シューティーは相変わらずそっけない反応。サトシは4個のジムバッジを見せつけるが、シューティは5個(トライバッジ、ベーシックバッジ、アニメオリジナル3個)だった。サトシのバッジケースには特定のバッジ専用のくぼみがあるが、シューティーのものは汎用になっている。
・サトシはバトルを申し込むが、シューティーは人を待っているからと断る。その人とはイッシュリーグチャンピオン・アデク。イッシュリーグに優勝することは通過点に過ぎず、チャンピオンリーグに進出し、彼を倒すのが最終的な目標だという。
・シューティーの回想(BW第31話参照)。アデクは小さかった彼に「どんどんバトルして、どんどん強くなることだ」とアドバイスする。
・アデクは神出鬼没でいつどこにいるのかわからないが、最近近くで目撃されているという。噂をすれば影、アデクはバイクのサイドカーに勝手に乗り、ハーデリアと戯れながらジュンサーを食事に誘う。怒るジュンサーが逮捕をちらつかせ、アデクはサイドカーから転げ落ちる。ジュンサーはあきれて去っていき、アデクは未練がましく呼びかける。
・シューティは喜び勇んで声をかける。アデクは彼の顔を覚えていたが、「シュータロウ」と名前を間違え、笑ってごまかす。割り込んだサトシがアデクにバトルを申し込み、シューティーと言い争いに。アデクは笑って2人の頭をぐりぐりとなで、2人いっぺんでもいいというが、2人の希望で1人ずつバトルすることに。シューティーはコテンパンにされて強さを知るといいと先を譲る。アデクは自己紹介したばかりのサトシを「サンタロウ」と呼ぶ。
・サトシVSアデク。アデクはバッフロン(声:三宅健太)、サトシはピカチュウを出す。サトシはピカチュウに10万ボルトを指示するが、アデクは目を閉じて腕を組み、バッフロンに指示を出さない。バッフロンは10万ボルトを軽く耐える。アデクは攻撃の指示も出さず、アイリス、デント、シューティーは困惑する。バッフロンは続けて電光石火、アイアンテールを受ける。
・サトシはピカチュウが疲れるのを待っているのかと勘ぐるが、攻撃あるのみとエレキボールを指示する。バッフロンはアデクが何も指示を出さないことにいらだち、地面を蹴る。エレキボールは多少効いた模様。怒るバッフロンが振り返ると、アデクは立ったまま眠り、鼻ちょうちんを下げていた。シューティーの呼びかけに目を覚ます。昨日から夜通しで歩いてきており、寝不足だったとのこと。
・アデクは何事もなかったかのようにアフロブレイクを指示するが、バッフロンは動かず、尻を叩く。突進するバッフロンはピカチュウの目の前でUターンし、アデクめがけて突っ込む。アデクは怒るバッフロンを大人げないと言うが、直撃を受けて木に叩きつけられ、ぐるぐる目で気を失う。
・サトシたちが心配して駆け寄ると、アデクはばっと起き上がり、大笑いして自分の負けを認める。シューティーがバッフロンがまだ戦えることを指摘すると、バッフロンは草をはんでおり、アデクは腹も減ったし今日はここまで、シュータロウとはまた今度だと言う。アデクは食い下がるシューティーに「女心とジュンサーさんは気まぐれなんだ」と言い訳し、デントとアイリスに突っ込まれる。
・シューティーはアデクに、以前の言葉は「一番大切なのは強さを求めること」であると解釈していると話す。しかし、アデクは真剣な表情でそれを否定、言った覚えがないと苦笑いする。落胆したシューティーは頭をなでる手を振り払い、サトシに「僕は勝利することで、僕の正しさを証明する」と言い残し、去っていく。アデクは「人生を楽しむことだな」と笑い、手を振る。シューティーがゲームのチェレンのポジションをこなしており、アニメにチェレンが登場する見込みは薄くなった(せいぜい映画の冒頭くらい?)。
・アデクは草をはむバッフロンにリンゴを差し出し、喜ぶバッフロンに顔をなめられる。仲が悪いわけではなかった。アデクは腹を鳴らして空腹であることを思い出し、サトシたちを食事に誘う。
・ポケモンセンター。アデクはジョーイを食事に誘う。ジョーイは困り顔。突然のチャンピオンの登場に、周囲は大騒ぎに。アデクは「巷のトレーナーの間ではジョーイさん派とジュンサーさん派に分かれているようだが、わしは断然ジョーイさん派ですな」としゃあしゃあと言い、アイリスはジュンサーを口説いていたことを突っ込む。この節操のなさはタケシを思い出させる。
・一同は食堂で食事を取る。料理はサトシがスパゲティ、アデクが揚げ物の盛り合わせ?とスープ、デントがサンドイッチ、アイリスがパンケーキと飲み物、他にチャーハン。サトシとアデクはがっつくが、デントとアイリスはアデクのファンたちの視線に食が進まない。アデクに言われ、ファンたちは外に出て行く。
・アデクは3人に旅の目的を尋ねる。サトシはポケモンマスターになること、アイリスはドラゴンマスターになること、デントはポケモンソムリエを極めることと答える。アデクはなってどうするかと尋ねる。サトシは考えたこともなかった。アイリスとデントも同じだ。さらに、アデクはなるためには何が必要かと尋ねる。サトシは強くなることだと答えるが、アデクはそれだけでいいのかと疑問を投げかける。
・ジョーイが血相を変えて駆け込んでくる。アデクは「マイハニー」呼ばわり。野生のギガイアスが暴れているという。
・パフォーマーストリートでギガイアス(声:佐藤健輔)が暴れ、移動販売車や屋台を壊す。ジュンサーが対処に当たる。アデクはバッフロンを出してギガイアスを止め、人々を避難させる。自信満々にリンゴを差し出すが、ギガイアスに吹っ飛ばされ、オブジェに叩きつけられる。
・あきれたジュンサーはハーデリアを出してギガイアスを攻撃しようとするが、バッフロンが間に入る。アデクは吹っ飛ばされたおかげで暴れている原因がわかったという。向かってくるギガイアスを投げ飛ばし、裏返しにする。その足の裏には太い釘が刺さっていた。足の痛みで我を忘れ、暴れていたのだ。アデクは釘を抜き取り、傷薬を吹きかける。ギガイアスは落ち着き、アデクが差し出した透明な鉱石を食べる。サトシたちは感心する。
・ジュンサーはギガイアスを保護して管理しなければならないと言う。そのときジュンサーに向かってオブジェが倒れかかり、ギガイアスが覆いかぶさってかばう。アデクは、もともとギガイアスは何もしなければおとなしいポケモンなのだという。
・ギガイアスは森に放される。サトシはアデクに、強くなることだけが目的でいいのかという話の続きを聞く。アデクは「ただ強いだけではなく、わしのバトルを見た人たちにポケモンを好きになってもらいたい。そしてポケモンにも人間を好きになってもらいたい。わしはそんなバトルがしたいのだ」「わしが最も素晴らしいと思うのは、人とポケモンのように全然違う存在がお互いを認め合って、一緒にいるということだからな」と話すが、「ポケモントレーナーにはいろんな人がいる。(中略)その答えはいろいろだ」と付け加え、この旅で自分の答えを見つけるよう言う。
・夕方。サトシたちとアデクは跳ね橋の前で別れる。結局、最後まで名前は間違えたままだった。
エンディングの「ポケモン言えるかな?BW(ビーダブリュー)」は2番に。1番と比べると歌詞付けが無理やりで、リズムに合っていない。間奏部分はレコード盤の上をピカチュウたちが走る新作画。締めは変わらずマッギョ。
オーキド博士のポケモンライブキャスターは、ゼブライカについて。とても気性の荒いポケモンで、怒りの感情が高まると体の電気量が増え、強力な電撃を放つ。たてがみが黄色く輝くのは怒って興奮している証拠。
ポケモン川柳「おこったら ひかってしらせる ゼブライカ」
20日はポケモン特別企画として、全日空の機内上映作品「ピカチュウのふしぎなふしぎな大冒険」(2010年)が地上波初放送。
2011年10月06日
BW第51話「サトシ、デントVSサブウェイマスター!」
3行でわかるあらすじ
街を観光するサトシとアイリスは迷子のキバゴを見つけ、スタンプラリーに参加するデントはそれを探すエリナと出会う。エリナとキバゴは再会を果たし、サトシとデントはラリーの賞としてサブウェイマスターとタッグバトルを行うのだった。
・デントはライモン中央駅へと急ぐ。その目的は今日が最終日のサブウェイ・スタンプラリー。スタンプ60個を集めるには通常は3日はかかるといわれているが、彼は今日1日、受付終了の午後4時までに達成するという。アイリスは「子供ねぇ」とあきれる。1個目のスタンプはポカブ。スタンプをコンプリートすれば、ノボリかクダリのどちらかとバトルできる。長年の夢とのこと。デントはサトシを誘うが、サトシは既にアイリスとライモンシティ見物の約束をしていた。別行動に。
・サトシとアイリスはビッグスタジアム前駅で下車、ビッグスタジアムで行われるアメフトの試合、ドテッコツ・イレブンVSヒヒダルマズを観戦する。アイリスはいつも竜の里に来てトレーニングをしているドテッコツ・イレブンのファン。サトシはヒヒダルマズサイドへ。
・午前10時、デントは9個目のヤナップをゲット。メトロソムリエとしての知識を総動員し、スタンプのコンプリートを目論む。
・アメフトの試合はドテッコツ・イレブンが逆転勝利を収める。アイリスは興奮、サトシも満足。2人は隣のリトルコートへ移動、
テニスをする。勝負は引き分けで握手を交わす。
・デントは順調に22個目のハトーボーをゲット。
・サトシとアイリスはミュージカルホールでポケモンのミュージカルを最前列で鑑賞する。舞台が小さい。登場したのはゴチム、ゴチルゼル、スワンナ、シキジカ(春)、モンメンの5匹。正直、何を表現しているのかわからない。ミジュマルが勝手に出てきて舞台にかぶりつく。サトシとピカチュウが連れ戻そうとするが、ゴチルゼルがサイコキネシスで3人を舞台に上げ、衣装を着せる。ゴチルゼルとサトシ、シキジカとピカチュウ、ゴチムとミジュマルの組み合わせでダンスを踊り、大歓声を受ける。
・サトシとアイリスは遊園地へ。アイリスは名物の観覧車へと走り、サトシははぐれてしまう。ピカチュウが一人ぼっちのキバゴを見つけ、サトシが声をかけるが、それはしっぽにピンクのリボンをつけた♀のキバゴ(声:西村ちなみ)だった。アイリスはソフトクリームを買って戻ってくる。キバゴ♀は迷子になったらしい。届けは出ておらず、2人はトレーナーを探すことに。
・デントは35個目のゾロアをゲット、4号線のスタンプが揃った。眼鏡の少女に遊園地への行き方を尋ねられる。次は3号線へ。
・キバゴ♀がはぐれたのは駅の構内だった。キバゴ♀は見覚えのある後ろ姿を見つけて電車に乗り込み、サトシとアイリスも後を追う。発車時の揺れで女性が倒れ、助ける間にアイリスはエモンガに様子を見に行かせる。
・デントのスタンプは後1つに。先ほどの少女・エリナ(声:津田美波?)が路線図の前で困っている。友達とはぐれてしまい、友達が先に電車に乗ったのかもしれないと思い探していたが、電車が苦手で乗り間違えてしまったという。デントが道案内することに。
・キバゴ♀が飛びついた少女は人違いだった。エリナはホームを通過する急行に乗っている友達・キバゴ♀を目撃する。すごい動体視力だ。
・間違えられた少女が抱くクルマユは怒り、糸を吐くでキバゴ♀をぐるぐる巻きにする。ピンチと見たエモンガが放電し、サトシとアイリスを含む乗客たちが感電する。
・サトシとアイリスは駅員からきつく注意を受ける。サンドイッチを食べる。アイリスはキバゴ♀にスタンプの台紙に手形を押させ、観覧車の絵を書き、メッセージとしてスタンプ台(バニプッチ)に残していく。
・サトシとアイリスが電車に乗ったとき、デントとエリナは向かいのホームの電車から降り、行き違いになってしまう。エリナはキバゴの手形が押された台紙を見つけ、デントが観覧車の絵に気づく。2人はあわてて電車に乗り込むが、それは遊園地とは反対方向だった。デントは頭をかきむしる。
・遊園地に戻ってきたサトシとアイリスだが、迷子の届けは出ていない。メトロソムリエとしての使命感に燃えるデントはひらめく。
・途方にくれるサトシとアイリスに駅員が声をかける。2人は電車に乗り、ライモン中央駅に向かう。ホームでキバゴ♀はエリナを見つけ、再会を果たす。デントの後ろにはノボリとクダリが。影にはサブウェイマスターの協力があった。
・ほっとしたのもつかの間、デントは最後の1個・キバゴがまだだったことに気づき、慌てふためくが、ちょうど午後4時になり、スタンプラリーの終了を告げる放送が流れ、がっくりと肩を落とす。デントは「最高の名誉、長年の夢、憧れのバトルが……僕の目の前を通過していく……特別急行のように〜!」と絶叫する。
・エリナはキバゴのスタンプを押した台紙を差し出す。駅員にキバゴのことを聞いたとき、スタンプラリーのことだと勘違いされ、スタンプ台に案内され、押していたのだった。原則として1枚の台紙でなくてはならないのだが、サブウェイマスターはまたお客様を助けていただいたのだからと、特別にバトルを許可する。ノボリは自分たちとのタッグバトルを提案、デントはサトシに声をかける。
・一同は部屋に案内される。電車の内部に似ているが、座席と天井がスライドし、広い空間へと変わる。地下鉄好きにとっては聖地とも呼ばれるバトルフィールド「ギアステーション」だ。ゲームのように実際の電車内では狭すぎて身動きが取れないだろうし、演出として正しい。
・ノボリ・クダリVSサトシ・デント。ノボリはシャンデラ、クダリはシビルドン、サトシはポカブ、デントはヤナップを出す。ポカブはシビルドンを火炎放射、ヤナップはシャンデラをタネマシンガンで攻撃する。シビルドンに集中攻撃をかけるべくポカブはニトロチャージを使うが、ヤナップはシャンデラのスモッグを受け、ソーラービームは外れる。シャンデラのヤナップを狙った鬼火はポカブが火炎放射で相殺、ポカブとヤナップはシビルドンの溶解液にせき込む。
・デント「イッツテイスティングタ〜イム!ア〜ンド、スペシャルサブウェイタ〜イム!」。エリナは驚き、アイリスはあきれる。「ヤナップとポカブが車掌と運転士のように息の合ったバトルを披露する。そして勝利という名の終着駅にたどり着く!」。ヤナップは左右の手すりを飛び移り、タネマシンガンで2体を攻撃する。フィールドを活かした立体的な攻撃だ。ポカブはその隙にニトロチャージを仕掛ける。
・ノボリ「ヤナップが環状線を担当し、ポカブが中心街を運行する作戦でございますね」、クダリ「だけど僕らには通用しない!」。シビルドンは手すりに10万ボルトを流し、落ちたヤナップにポカブがぶつかる。シャンデラがサイコキネシスで動きを止め、シビルドンが10万ボルトで攻撃、ポカブとヤナップを戦闘不能に追い込む。サブウェイマスターの勝利。
・夕方。サブウェイマスターは跳ね橋が復旧し、全面開通したことを告げる。今夜はポケモンセンターに泊まり、明日朝出発することに。4人は待望の観覧車に乗り、街の夜景に見入る。
オーキド博士のポケモンライブキャスターは、ムーランドについて。ふさふさとした体毛の間にできる厚い空気の層は、寒さを防いだり、泳ぐときの浮き輪代わりにもなり、山や海で遭難した人を助けるのにも役立っている。自分から積極的に戦うことはしないが、トレーナーや弱いポケモンがピンチのときは強力なパワーで戦う。
ポケモン川柳「SOS ピンチのときは ムーランド」
確認できたスタンプ一覧
1.ポカブ 2.クルミル 3.コアルヒー 4.? 5.? 6.?
7.? 8.タブンネ 9.ヤナップ 10.? 11.? 12.ママンボウ
13.クマシュン 14.ミジュマル 15.ダンゴロ 16.ツタージャ 17.マメパト 18.ダブラン
19.ゴチルゼル 20.タマゲタケ 21.ホイーガ 22.ハトーボー 23.クルマユ 24.メグロコ
25.ドテッコツ 26.ヒヤップ 27.フシデ 28.コロモリ 29.ジャノビー 30.マッギョ
31.ハハコモリ 32.エモンガ 33.シママ 34.チラーミィ 35.ゾロア 36.ガマガル
37.モグリュー 38.ドッコラー 39.ハーデリア 40.バオップ 41.デスマス 42.ワルビル
43.モンメン 44.ドリュウズ 45.オタマロ 46.バニプッチ 47.スワンナ 48.ヒヒダルマ
49.シビシラス 50.バスラオ(赤筋) 51.ゼブライカ 52.プルリル(♀) 53.コジョフー 54.ペンドラー
55.アーケン 56.ミルホッグ 57.ダルマッカ 58.バチュル 59.コマタナ 60.キバゴ
番号不明
ムンナ
街を観光するサトシとアイリスは迷子のキバゴを見つけ、スタンプラリーに参加するデントはそれを探すエリナと出会う。エリナとキバゴは再会を果たし、サトシとデントはラリーの賞としてサブウェイマスターとタッグバトルを行うのだった。
・デントはライモン中央駅へと急ぐ。その目的は今日が最終日のサブウェイ・スタンプラリー。スタンプ60個を集めるには通常は3日はかかるといわれているが、彼は今日1日、受付終了の午後4時までに達成するという。アイリスは「子供ねぇ」とあきれる。1個目のスタンプはポカブ。スタンプをコンプリートすれば、ノボリかクダリのどちらかとバトルできる。長年の夢とのこと。デントはサトシを誘うが、サトシは既にアイリスとライモンシティ見物の約束をしていた。別行動に。
・サトシとアイリスはビッグスタジアム前駅で下車、ビッグスタジアムで行われるアメフトの試合、ドテッコツ・イレブンVSヒヒダルマズを観戦する。アイリスはいつも竜の里に来てトレーニングをしているドテッコツ・イレブンのファン。サトシはヒヒダルマズサイドへ。
・午前10時、デントは9個目のヤナップをゲット。メトロソムリエとしての知識を総動員し、スタンプのコンプリートを目論む。
・アメフトの試合はドテッコツ・イレブンが逆転勝利を収める。アイリスは興奮、サトシも満足。2人は隣のリトルコートへ移動、
テニスをする。勝負は引き分けで握手を交わす。
・デントは順調に22個目のハトーボーをゲット。
・サトシとアイリスはミュージカルホールでポケモンのミュージカルを最前列で鑑賞する。舞台が小さい。登場したのはゴチム、ゴチルゼル、スワンナ、シキジカ(春)、モンメンの5匹。正直、何を表現しているのかわからない。ミジュマルが勝手に出てきて舞台にかぶりつく。サトシとピカチュウが連れ戻そうとするが、ゴチルゼルがサイコキネシスで3人を舞台に上げ、衣装を着せる。ゴチルゼルとサトシ、シキジカとピカチュウ、ゴチムとミジュマルの組み合わせでダンスを踊り、大歓声を受ける。
・サトシとアイリスは遊園地へ。アイリスは名物の観覧車へと走り、サトシははぐれてしまう。ピカチュウが一人ぼっちのキバゴを見つけ、サトシが声をかけるが、それはしっぽにピンクのリボンをつけた♀のキバゴ(声:西村ちなみ)だった。アイリスはソフトクリームを買って戻ってくる。キバゴ♀は迷子になったらしい。届けは出ておらず、2人はトレーナーを探すことに。
・デントは35個目のゾロアをゲット、4号線のスタンプが揃った。眼鏡の少女に遊園地への行き方を尋ねられる。次は3号線へ。
・キバゴ♀がはぐれたのは駅の構内だった。キバゴ♀は見覚えのある後ろ姿を見つけて電車に乗り込み、サトシとアイリスも後を追う。発車時の揺れで女性が倒れ、助ける間にアイリスはエモンガに様子を見に行かせる。
・デントのスタンプは後1つに。先ほどの少女・エリナ(声:津田美波?)が路線図の前で困っている。友達とはぐれてしまい、友達が先に電車に乗ったのかもしれないと思い探していたが、電車が苦手で乗り間違えてしまったという。デントが道案内することに。
・キバゴ♀が飛びついた少女は人違いだった。エリナはホームを通過する急行に乗っている友達・キバゴ♀を目撃する。すごい動体視力だ。
・間違えられた少女が抱くクルマユは怒り、糸を吐くでキバゴ♀をぐるぐる巻きにする。ピンチと見たエモンガが放電し、サトシとアイリスを含む乗客たちが感電する。
・サトシとアイリスは駅員からきつく注意を受ける。サンドイッチを食べる。アイリスはキバゴ♀にスタンプの台紙に手形を押させ、観覧車の絵を書き、メッセージとしてスタンプ台(バニプッチ)に残していく。
・サトシとアイリスが電車に乗ったとき、デントとエリナは向かいのホームの電車から降り、行き違いになってしまう。エリナはキバゴの手形が押された台紙を見つけ、デントが観覧車の絵に気づく。2人はあわてて電車に乗り込むが、それは遊園地とは反対方向だった。デントは頭をかきむしる。
・遊園地に戻ってきたサトシとアイリスだが、迷子の届けは出ていない。メトロソムリエとしての使命感に燃えるデントはひらめく。
・途方にくれるサトシとアイリスに駅員が声をかける。2人は電車に乗り、ライモン中央駅に向かう。ホームでキバゴ♀はエリナを見つけ、再会を果たす。デントの後ろにはノボリとクダリが。影にはサブウェイマスターの協力があった。
・ほっとしたのもつかの間、デントは最後の1個・キバゴがまだだったことに気づき、慌てふためくが、ちょうど午後4時になり、スタンプラリーの終了を告げる放送が流れ、がっくりと肩を落とす。デントは「最高の名誉、長年の夢、憧れのバトルが……僕の目の前を通過していく……特別急行のように〜!」と絶叫する。
・エリナはキバゴのスタンプを押した台紙を差し出す。駅員にキバゴのことを聞いたとき、スタンプラリーのことだと勘違いされ、スタンプ台に案内され、押していたのだった。原則として1枚の台紙でなくてはならないのだが、サブウェイマスターはまたお客様を助けていただいたのだからと、特別にバトルを許可する。ノボリは自分たちとのタッグバトルを提案、デントはサトシに声をかける。
・一同は部屋に案内される。電車の内部に似ているが、座席と天井がスライドし、広い空間へと変わる。地下鉄好きにとっては聖地とも呼ばれるバトルフィールド「ギアステーション」だ。ゲームのように実際の電車内では狭すぎて身動きが取れないだろうし、演出として正しい。
・ノボリ・クダリVSサトシ・デント。ノボリはシャンデラ、クダリはシビルドン、サトシはポカブ、デントはヤナップを出す。ポカブはシビルドンを火炎放射、ヤナップはシャンデラをタネマシンガンで攻撃する。シビルドンに集中攻撃をかけるべくポカブはニトロチャージを使うが、ヤナップはシャンデラのスモッグを受け、ソーラービームは外れる。シャンデラのヤナップを狙った鬼火はポカブが火炎放射で相殺、ポカブとヤナップはシビルドンの溶解液にせき込む。
・デント「イッツテイスティングタ〜イム!ア〜ンド、スペシャルサブウェイタ〜イム!」。エリナは驚き、アイリスはあきれる。「ヤナップとポカブが車掌と運転士のように息の合ったバトルを披露する。そして勝利という名の終着駅にたどり着く!」。ヤナップは左右の手すりを飛び移り、タネマシンガンで2体を攻撃する。フィールドを活かした立体的な攻撃だ。ポカブはその隙にニトロチャージを仕掛ける。
・ノボリ「ヤナップが環状線を担当し、ポカブが中心街を運行する作戦でございますね」、クダリ「だけど僕らには通用しない!」。シビルドンは手すりに10万ボルトを流し、落ちたヤナップにポカブがぶつかる。シャンデラがサイコキネシスで動きを止め、シビルドンが10万ボルトで攻撃、ポカブとヤナップを戦闘不能に追い込む。サブウェイマスターの勝利。
・夕方。サブウェイマスターは跳ね橋が復旧し、全面開通したことを告げる。今夜はポケモンセンターに泊まり、明日朝出発することに。4人は待望の観覧車に乗り、街の夜景に見入る。
オーキド博士のポケモンライブキャスターは、ムーランドについて。ふさふさとした体毛の間にできる厚い空気の層は、寒さを防いだり、泳ぐときの浮き輪代わりにもなり、山や海で遭難した人を助けるのにも役立っている。自分から積極的に戦うことはしないが、トレーナーや弱いポケモンがピンチのときは強力なパワーで戦う。
ポケモン川柳「SOS ピンチのときは ムーランド」
確認できたスタンプ一覧
1.ポカブ 2.クルミル 3.コアルヒー 4.? 5.? 6.?
7.? 8.タブンネ 9.ヤナップ 10.? 11.? 12.ママンボウ
13.クマシュン 14.ミジュマル 15.ダンゴロ 16.ツタージャ 17.マメパト 18.ダブラン
19.ゴチルゼル 20.タマゲタケ 21.ホイーガ 22.ハトーボー 23.クルマユ 24.メグロコ
25.ドテッコツ 26.ヒヤップ 27.フシデ 28.コロモリ 29.ジャノビー 30.マッギョ
31.ハハコモリ 32.エモンガ 33.シママ 34.チラーミィ 35.ゾロア 36.ガマガル
37.モグリュー 38.ドッコラー 39.ハーデリア 40.バオップ 41.デスマス 42.ワルビル
43.モンメン 44.ドリュウズ 45.オタマロ 46.バニプッチ 47.スワンナ 48.ヒヒダルマ
49.シビシラス 50.バスラオ(赤筋) 51.ゼブライカ 52.プルリル(♀) 53.コジョフー 54.ペンドラー
55.アーケン 56.ミルホッグ 57.ダルマッカ 58.バチュル 59.コマタナ 60.キバゴ
番号不明
ムンナ