3行でわかるあらすじ
エモンガは練習バトルではボルトチェンジで他のポケモンに勝負を押しつけ、昼食ではメロメロで木の実を奪い、ツタージャに注意される。森のバオッキーを怒らせてしまったエモンガは、仲間を助けるためにツタージャと協力して戦うのだった。
・ベルとサトシはアイリスのエモンガとバトルしたいといい、アイリスはベルとのバトルを受ける。
・アイリスはエモンガ、ベルはチャオブー。チャオブーはエモンガにメロメロにされ、ベルはチラーミィに替える。メロメロ同士がぶつかりあい、技の効果を消しあう。くすぐられたエモンガは目覚めるパワーの指示に対してボルトチェンジを使い、代わりにドリュウズが出てきてしまう。普通はボールに戻るはずだが、エモンガは後ろで笑っている。アイリスに注意され、エモンガは嘘泣きでごまかす。
・バトル再開。チラーミィのハイパーボイスに、エモンガはボルトチェンジを使い、デントのヤナップを身代わりにする。寝ぼけていたところに攻撃を受け、怒ったヤナップはソーラービームでヤナップを倒す。自由気ままなエモンガに対し、アイリスはそういうポケモンをちゃんと育てていくのがトレーナー修行だと言う。
・バトル再開。チャオブーがヒートスタンプを使い、エモンガはボルトチェンジでサトシのツタージャを出す。アイリスはバトルの面白さを教えるためにツタージャを貸してほしいというが、サトシは断る。その間にエモンガは姿を消していた。
・アイリスがエモンガを探す間に、ベルとサトシはバトルをすることに。ツタージャは火炎放射をリーフブレードで受け、ニトロチャージをリーフストームで弾き返す。
・エモンガは木の上で寝ていた。ツタージャは降りてこないエモンガをつるのムチで連れ戻す。デントいわく「ボルトチェンジならぬ、つるのムチチェンジとは意外なテイスト」。かわいい顔が通用せず、ツタージャは危機を察知して飛び退き、エモンガはみんなに放電をくらわせる。人間たちの髪は爆発、ベルは「この髪形、なんかいいかも」と前向きに考える。
・ランチタイム。木の実を早々に食べ終えてしまったエモンガは、ミジュマル・ポカブ・ズルッグ・クルマユの♂4匹をメロメロにし、木の実を差し出させる。メロメロが解け、木の実がなくなっていることに気づいた4匹は喧嘩に。止めに入ったピカチュウは水鉄砲、火の粉をくらい、糸で巻かれ、ゆるい頭突きを受け続ける。怒ったピカチュウは10万ボルトを使い、みんな感電する。デントも髪のテイストが気に入ってくる。
・誰が木の実を食べたかという話になり、ツタージャは腹のふくれたエモンガを釣り上げる。デントが過程を推理するが、アイリスがエモンガをかばい、事態はうやむやに。エモンガはツタージャに鋭い視線を送る。
・お昼寝タイム。エモンガが抜け出し、森へ向かう。キバゴとミジュマルが追い、ツタージャも感づく。エモンガはたわわに実る木の実を見つけるが、そこには柄の悪い3匹のミルホッグがいた。
・エモンガは探しにきたキバゴとミジュマルに、ミルホッグに襲われたと嘘をつく。ミジュマルはシェルブレードで木の実を取る。餌場を荒らされたミルホッグたちは跳び蹴りを仕掛けるが、よけられ、木にぶつかる。
・木の上から大柄なバオッキーが落ちてくる。怒って火を吐くバオッキーにミルホッグたちは逃げていく。エモンガは木の実をかじりつつ遠くから眺め、向かっていったミジュマルは一発でのされる。エモンガはバオッキーに食べかすをぶつけ、更に怒らせる。キバゴはのびているミジュマルを助けようと、挑発を続けるエモンガを引きとめる。そこにバオッキーが襲い掛かる。
・ツタージャが颯爽と登場、つるのムチでバオッキーを止め、こっそり逃げようとするエモンガを引き戻す。サトシたちが駆けつける。ツタージャはキバゴとミジュマルを身を挺してかばう。アイリスの声にエモンガは周りを見、目覚めるパワーでバオッキーを攻撃、その間にサトシたちが2匹を助ける。
・エモンガのピンチに、ツタージャはつるのムチでバオッキーをひっくり返す。火炎放射は崖に当たり、バオッキーに向かって岩が落下する。ツタージャはリーフストーム、エモンガは目覚めるパワーを使い、岩を粉砕し、バオッキーは難を逃れる。助けられたバオッキーは渋々去っていく。デント「ワイルドなテイストが、マイルドなテイストになったみたいだね」。
・エモンガは木の実を取り、ツタージャとにらみ合う。エモンガは木の実を差し出し、ツタージャは驚く。キバゴが間に入り、ツタージャはつるのムチで木の実を三等分する。
・ベルはサトシの3個目のバッジを目にし、ヒウンジムへと駆けていく。ツタージャとエモンガはまだツンとした様子。今回はツタージャの姉御っぷりが光った。
オーキド博士のポケモンライブキャスターは、クルミルについて。
ポケモン川柳「クルミルが センスをきそう ふくづくり」
2011年03月31日
2011年03月24日
BW第24話「かわいい顔に要注意!エモンガでシビレビレ!!」
3行でわかるあらすじ
計算高いエモンガはアイリスから木の実を取ろうとする。ベルはゲットしようと執拗に追いかける。ココロモリたちを怒らせてしまうが、サトシたちの助けもあり、追い払う。アイリスとキバゴと仲よくなったエモンガは彼女にゲットされるのだった。
・エモンガ(声:かないみか)は倒れたふりをしてミネズミたちに近づき、メロメロにして木の実を横取りする。全身を使って持てるだけ持つ欲張りぶり。
・放送順に変更があったせいか、いつの間にかベルが合流している。サトシたちはデザートにデントが焼いたケーキを楽しむ。アイリスはいつものように取ってきたままの木の実を用意する。キバゴは木の実を取り損ね、転がる木の実を追って坂を下る。
・木の実を拾ったエモンガは、アイリスが持つ皿いっぱいの木の実をお礼にくれると想像して媚を売り、キバゴに木の実を返す。パステル調の想像図がいい。
・そこにベルが現れ、嫌がるエモンガを抱きしめる。アイリスにゲットするにはポケモンバトルをしなきゃと言われ、チラーミィを出す。エモンガの放電に全員が感電する。メロメロ対決はエモンガが勝ち、チラーミィはショックを受ける。無関係のミジュマルが飛び込み、代わりにメロメロに。エモンガは逃げ、ゲットしようとするベルと木の実をプレゼントしたいキバゴが追いかける。
・エモンガは恐ろしい顔で迫るベルとチラーミィを思い出して腹を立て、木の実をやけ食いする。エモンガはキバゴから木の実を受け取り、キバゴと仲よく遊んでアイリスが皿いっぱいの木の実を持ってきてくれると想像する。
・ベルが現れ、チラーミィを出すが、エモンガはボルトチェンジで逃げる。エモンガに飛びついたキバゴとそれを受け止めたアイリスは崖を滑り落ち、森の奥深くに来てしまう。
ポポポポ〜ン!
・そこはココロモリたちの巣だった。つぶらな瞳がかわいい。ココロモリは輪唱し、エモンガは放電して逃げる。
・執念深くエモンガを追うベルは大きな葉っぱに乗って崖を下る。サトシとデントが同行する。
・アイリスたちは湖に出る。エモンガははしゃぐキバゴに手を上げるが、思いとどまる。表情がいい。エモンガは目覚めるパワーを水面に撃ってみせ、キバゴは喜ぶ。調子に乗って出した特大の目覚めるパワーがココロモリを呼んでしまう。
・ベルはデントの忠告を無視し、揺れる茂みをチャオブーの火炎放射で焼く。怒ったペンドラーに追いかけられてしまう。
・ベルはデントの忠告を無視し、揺れる木をチラーミィのハイパーボイスで揺さぶる。怒ったデンチュラの放電を受けてしまう。
・アイリスたちは岩屋に隠れるが、ココロモリたちの輪唱でいぶりだされる。ココロモリはチャージビーム?で攻撃、アイリスはやむを得ずドリュウズを出すが、例によって動いてくれない。エモンガがメロメロを使うと、ココロモリのオスに混じってドリュウズまでメロメロになってしまい、ボールに戻される。自慢げにポーズを取るエモンガがいい。
・エモンガは放電し続け、アイリスとキバゴは耐え続ける。エモンガが疲労し、メロメロから回復したココロモリが輪唱を始める。そのときピカチュウが助けに入る。勝手に出てきたミジュマルはチャージビームにやられてしまう。ピカチュウの10万ボルトとエモンガの目覚めるパワーで、ココロモリたちを追い払うことに成功する。歓喜したエモンガは放電し、全員を感電させ、去っていく。
・晩御飯を用意するというデントの声を聞きつけてエモンガが現れ、アイリスの腕に収まる。アイリスはエモンガをバトルなしでゲットし、ベルは悔しがる。アイリス「エモンガゲットで、ドドンがド〜ン!」。
オーキド博士のポケモンライブキャスターは、ミネズミについて。
ポケモン川柳「てきはっけん しっぽをたてろ ミネズミよ」
計算高いエモンガはアイリスから木の実を取ろうとする。ベルはゲットしようと執拗に追いかける。ココロモリたちを怒らせてしまうが、サトシたちの助けもあり、追い払う。アイリスとキバゴと仲よくなったエモンガは彼女にゲットされるのだった。
・エモンガ(声:かないみか)は倒れたふりをしてミネズミたちに近づき、メロメロにして木の実を横取りする。全身を使って持てるだけ持つ欲張りぶり。
・放送順に変更があったせいか、いつの間にかベルが合流している。サトシたちはデザートにデントが焼いたケーキを楽しむ。アイリスはいつものように取ってきたままの木の実を用意する。キバゴは木の実を取り損ね、転がる木の実を追って坂を下る。
・木の実を拾ったエモンガは、アイリスが持つ皿いっぱいの木の実をお礼にくれると想像して媚を売り、キバゴに木の実を返す。パステル調の想像図がいい。
・そこにベルが現れ、嫌がるエモンガを抱きしめる。アイリスにゲットするにはポケモンバトルをしなきゃと言われ、チラーミィを出す。エモンガの放電に全員が感電する。メロメロ対決はエモンガが勝ち、チラーミィはショックを受ける。無関係のミジュマルが飛び込み、代わりにメロメロに。エモンガは逃げ、ゲットしようとするベルと木の実をプレゼントしたいキバゴが追いかける。
・エモンガは恐ろしい顔で迫るベルとチラーミィを思い出して腹を立て、木の実をやけ食いする。エモンガはキバゴから木の実を受け取り、キバゴと仲よく遊んでアイリスが皿いっぱいの木の実を持ってきてくれると想像する。
・ベルが現れ、チラーミィを出すが、エモンガはボルトチェンジで逃げる。エモンガに飛びついたキバゴとそれを受け止めたアイリスは崖を滑り落ち、森の奥深くに来てしまう。
ポポポポ〜ン!
・そこはココロモリたちの巣だった。つぶらな瞳がかわいい。ココロモリは輪唱し、エモンガは放電して逃げる。
・執念深くエモンガを追うベルは大きな葉っぱに乗って崖を下る。サトシとデントが同行する。
・アイリスたちは湖に出る。エモンガははしゃぐキバゴに手を上げるが、思いとどまる。表情がいい。エモンガは目覚めるパワーを水面に撃ってみせ、キバゴは喜ぶ。調子に乗って出した特大の目覚めるパワーがココロモリを呼んでしまう。
・ベルはデントの忠告を無視し、揺れる茂みをチャオブーの火炎放射で焼く。怒ったペンドラーに追いかけられてしまう。
・ベルはデントの忠告を無視し、揺れる木をチラーミィのハイパーボイスで揺さぶる。怒ったデンチュラの放電を受けてしまう。
・アイリスたちは岩屋に隠れるが、ココロモリたちの輪唱でいぶりだされる。ココロモリはチャージビーム?で攻撃、アイリスはやむを得ずドリュウズを出すが、例によって動いてくれない。エモンガがメロメロを使うと、ココロモリのオスに混じってドリュウズまでメロメロになってしまい、ボールに戻される。自慢げにポーズを取るエモンガがいい。
・エモンガは放電し続け、アイリスとキバゴは耐え続ける。エモンガが疲労し、メロメロから回復したココロモリが輪唱を始める。そのときピカチュウが助けに入る。勝手に出てきたミジュマルはチャージビームにやられてしまう。ピカチュウの10万ボルトとエモンガの目覚めるパワーで、ココロモリたちを追い払うことに成功する。歓喜したエモンガは放電し、全員を感電させ、去っていく。
・晩御飯を用意するというデントの声を聞きつけてエモンガが現れ、アイリスの腕に収まる。アイリスはエモンガをバトルなしでゲットし、ベルは悔しがる。アイリス「エモンガゲットで、ドドンがド〜ン!」。
オーキド博士のポケモンライブキャスターは、ミネズミについて。
ポケモン川柳「てきはっけん しっぽをたてろ ミネズミよ」
2011年03月17日
BW第23話「ヒウンジム戦!純情ハートの虫ポケモンバトル!!」
当初は「ロケット団VSプラズマ団!(前編)」の予定だったが、都合により延期された。東北地方太平洋沖地震の影響で、L字画面での放送となる。
※録画失敗のため、内容が不正確な場合があります。
3行でわかるあらすじ
ヒウンジム戦。クルミルはクルマユに進化し、ホイーガを倒す。最後はハハコモリVSピカチュウ。ピカチュウは糸で動きを封じられるが、捨て身で糸を切り、ハハコモリに勝利する。ロケット団が元に戻り、コジロウはデスマスをゲットする。
・ヒウンジム戦。1体目はアーティがイシズマイ、サトシがポカブ。イシズマイの殻は特別軽く、動きが素早い。火の粉やニトロチャージを守るで防ぎ、岩石砲でポカブを倒す。
・サトシの2体目はクルミル。ハトーボーは再びアララギ研究所に預けているので出せない。クルミルは糸を吐くを壁や天井に使い、攻撃をかわす。イシズマイの殻が取れ、体当たりと葉っぱカッターで倒す。
・アーティの2体目はホイーガ。鉄壁で守りを固め、ハードローラーでクルミルを圧倒する。
・ホイーガはソーラービームを撃ち、耐え切ったクルミルはクルマユに進化する。クルマユは新たに覚えたエナジーボールを撃ち、体当たりでホイーガを倒す。相性お構いなしだ。
・ロケット団の3人は本部と連絡を取るが、自由にしろと突き放される。黒いコートを脱ぎ捨てて昔の白いコスチュームに戻り、サトシのピカチュウゲットを目標に据える。口調も戻っている。唐突に迷い込んできたデスマスにコジロウがポケモンフーズをあげ、ゲットする。
・アーティの3体目はジムの守護神・ハハコモリ。リーフストームと破壊光線でクルマユを倒す。
・ミジュマルが勝手に出てくるが、サトシは迷うことなくピカチュウを選ぶ。ピカチュウは糸で体と尾を縛られ、バランスが取れず、動きを封じられる。ピカチュウは自らリーフストームに突っ込んで糸を切り、電光石火からのアイアンテールを決め、エレキボールでハハコモリを倒す。
オーキド博士のポケモンライブキャスターは、ハーデリアについて。
ポケモン川柳「ハーデリア まかせてあんしん うちのるす」
予告はなし。
※録画失敗のため、内容が不正確な場合があります。
3行でわかるあらすじ
ヒウンジム戦。クルミルはクルマユに進化し、ホイーガを倒す。最後はハハコモリVSピカチュウ。ピカチュウは糸で動きを封じられるが、捨て身で糸を切り、ハハコモリに勝利する。ロケット団が元に戻り、コジロウはデスマスをゲットする。
・ヒウンジム戦。1体目はアーティがイシズマイ、サトシがポカブ。イシズマイの殻は特別軽く、動きが素早い。火の粉やニトロチャージを守るで防ぎ、岩石砲でポカブを倒す。
・サトシの2体目はクルミル。ハトーボーは再びアララギ研究所に預けているので出せない。クルミルは糸を吐くを壁や天井に使い、攻撃をかわす。イシズマイの殻が取れ、体当たりと葉っぱカッターで倒す。
・アーティの2体目はホイーガ。鉄壁で守りを固め、ハードローラーでクルミルを圧倒する。
・ホイーガはソーラービームを撃ち、耐え切ったクルミルはクルマユに進化する。クルマユは新たに覚えたエナジーボールを撃ち、体当たりでホイーガを倒す。相性お構いなしだ。
・ロケット団の3人は本部と連絡を取るが、自由にしろと突き放される。黒いコートを脱ぎ捨てて昔の白いコスチュームに戻り、サトシのピカチュウゲットを目標に据える。口調も戻っている。唐突に迷い込んできたデスマスにコジロウがポケモンフーズをあげ、ゲットする。
・アーティの3体目はジムの守護神・ハハコモリ。リーフストームと破壊光線でクルマユを倒す。
・ミジュマルが勝手に出てくるが、サトシは迷うことなくピカチュウを選ぶ。ピカチュウは糸で体と尾を縛られ、バランスが取れず、動きを封じられる。ピカチュウは自らリーフストームに突っ込んで糸を切り、電光石火からのアイアンテールを決め、エレキボールでハハコモリを倒す。
オーキド博士のポケモンライブキャスターは、ハーデリアについて。
ポケモン川柳「ハーデリア まかせてあんしん うちのるす」
予告はなし。
2011年03月10日
BW第22話「ヒウンシティ!フシデパニック!!」
3行でわかるあらすじ
ヒウンシティに来たサトシたちはフシデの大量移動に巻き込まれる。サトシはアーティと協力してフシデたちを誘導、反発していたシューティーも手を貸す。マメパトはハトーボーに進化する。移動の原因は謎のエネルギーの発生だった。
・ゼーゲル博士、フリント、3人組が乗るロケット団のヘリは、地中深くにあるメテオナイトを見つける。ロケット団は第17話以来の登場。
・ゲームのヒウンシティはニューヨークをモデルとした大都市だが、アニメのそれはこじんまりとした地方都市といった感じだ。
・デントとアイリスはヒウンアイスが食べたいというが、サトシはジム戦が先だといって聞かない。サトシたちはセントラルエリアでアーティと再会する。アーティは虫ポケモンが騒いでいるという。虫ポケモンは人間には感知できない電磁波などを感じる能力があると科学的に証明されている。
・何か感じるというアイリスはヒウンアイスの店(閉店中)に来てしまう。そのとき、ピカチュウが地下水道から何かを感じ取る。それは町の先にある荒野を流れる川につながっているという。
・地下水道に下りた一行は、パイプに詰まって動けなくなっているフシデを見つける。じたばたする様がかわいい。フシデの特性は毒のトゲ、触れた者は毒にやられてしまう。サトシはアーティが止めるのも聞かず、フシデを引っ張り出す。嫌な音を立て、突進するフシデを受け止めたサトシは、毒で意識を失ってしまう。
・しかし、サトシはデントが作った毒消しであっさりと復活。フシデは目印にもなる絆創膏を貼ってもらう。サトシの行動はアーティの純情ハートに響く。フシデはオレンの実の果汁を吸い、体力を回復する。
・荒野に生息しているはずのフシデの群れが現れる。ヘドロ爆弾で攻撃され、たまらず一行は怪我をしたフシデを残し、地上に出る。街はフシデの大群で埋めつくされていた。さすがにこれだけ集まると、虫嫌いの人は駄目そうだ。CG大活躍。ハーデリアを連れたジュンサーによれば、アララギ博士が原因を調べているという。
・ポケモンセンターから煙が上がる。そこではシューティーのランプラー他の炎ポケモンたちがフシデを焼き払っていた。サトシが割って入る。そこに市長が現れ、強制排除もやむをえないという。アーティはフシデをセントラルエリアに集めて保護し、大量移動の原因を解明することを提案し、市長はそれを認める。群れのリーダーを探して誘導する作戦だ。
・カノコタウンのアララギ研究所では、観測衛星イクサから送られてきたデータを解析する。博士は地面に穴を掘って住むフシデが出てきたということは、地中に何かあるのではないかと推測する。
・アーティの話に、アイリスがビルの上にいる大柄なフシデを見つける。アーティは興奮するリーダーに語りかけるが、シューティーが邪魔をする。リーダーを倒せば群れはバラバラになるからだというが、市長やジムリーダーが決定したことを覆そうとするとは自分勝手が過ぎる。サトシはリーダーをかばい、ランプラーのシャドーボールを受ける。それでもサトシは平気だった。ポケモン以上のタフさだ。助けられたフシデがすり寄る。アーティがシューティーを諭す。
・ジョーイのタブンネが癒しの波動でフシデたちを鎮め、アーティが虫笛でハーメルンの笛吹き男のごとく誘導する。サトシははぐれたフシデをマメパトの風起こしで追い立てる。効果抜群だが、いいのだろうか?アイリスはキバゴの竜の怒りが失敗、デントはヤナップのタネマシンガンを使う。
・マメパトがヘドロ爆弾を受けそうになったとき、シューティーがハトーボーのエアカッターで止め、誘導に協力する。マメパトはハトーボーに進化し、シューティーのハトーボーとともにフシデを誘導する。
・アララギ研究所では、リゾートデザートでの謎のエネルギーの発生と集中を突き止める。ロケット団のボス・サカキはジェット機で現地へと向かっていた。
・作戦は成功。シューティは別のジムを先に回ると言い、去っていく。アララギ博士がヘリで到着、ipadのようなタブレットPCで説明する。サトシはフシデたちを助けてやりたいと、調査への同行を志願する。翌日、アララギ博士、サトシ、アイリス、デント、ジュンサーはヘリに乗り、リゾートデザートへと出発する。アーティは街に残る。
オーキド博士のポケモンライブキャスターは、デスマスについて。
ポケモン川柳「ていねいに デスマスしゃべるよ ですますと」
ヒウンシティに来たサトシたちはフシデの大量移動に巻き込まれる。サトシはアーティと協力してフシデたちを誘導、反発していたシューティーも手を貸す。マメパトはハトーボーに進化する。移動の原因は謎のエネルギーの発生だった。
・ゼーゲル博士、フリント、3人組が乗るロケット団のヘリは、地中深くにあるメテオナイトを見つける。ロケット団は第17話以来の登場。
・ゲームのヒウンシティはニューヨークをモデルとした大都市だが、アニメのそれはこじんまりとした地方都市といった感じだ。
・デントとアイリスはヒウンアイスが食べたいというが、サトシはジム戦が先だといって聞かない。サトシたちはセントラルエリアでアーティと再会する。アーティは虫ポケモンが騒いでいるという。虫ポケモンは人間には感知できない電磁波などを感じる能力があると科学的に証明されている。
・何か感じるというアイリスはヒウンアイスの店(閉店中)に来てしまう。そのとき、ピカチュウが地下水道から何かを感じ取る。それは町の先にある荒野を流れる川につながっているという。
・地下水道に下りた一行は、パイプに詰まって動けなくなっているフシデを見つける。じたばたする様がかわいい。フシデの特性は毒のトゲ、触れた者は毒にやられてしまう。サトシはアーティが止めるのも聞かず、フシデを引っ張り出す。嫌な音を立て、突進するフシデを受け止めたサトシは、毒で意識を失ってしまう。
・しかし、サトシはデントが作った毒消しであっさりと復活。フシデは目印にもなる絆創膏を貼ってもらう。サトシの行動はアーティの純情ハートに響く。フシデはオレンの実の果汁を吸い、体力を回復する。
・荒野に生息しているはずのフシデの群れが現れる。ヘドロ爆弾で攻撃され、たまらず一行は怪我をしたフシデを残し、地上に出る。街はフシデの大群で埋めつくされていた。さすがにこれだけ集まると、虫嫌いの人は駄目そうだ。CG大活躍。ハーデリアを連れたジュンサーによれば、アララギ博士が原因を調べているという。
・ポケモンセンターから煙が上がる。そこではシューティーのランプラー他の炎ポケモンたちがフシデを焼き払っていた。サトシが割って入る。そこに市長が現れ、強制排除もやむをえないという。アーティはフシデをセントラルエリアに集めて保護し、大量移動の原因を解明することを提案し、市長はそれを認める。群れのリーダーを探して誘導する作戦だ。
・カノコタウンのアララギ研究所では、観測衛星イクサから送られてきたデータを解析する。博士は地面に穴を掘って住むフシデが出てきたということは、地中に何かあるのではないかと推測する。
・アーティの話に、アイリスがビルの上にいる大柄なフシデを見つける。アーティは興奮するリーダーに語りかけるが、シューティーが邪魔をする。リーダーを倒せば群れはバラバラになるからだというが、市長やジムリーダーが決定したことを覆そうとするとは自分勝手が過ぎる。サトシはリーダーをかばい、ランプラーのシャドーボールを受ける。それでもサトシは平気だった。ポケモン以上のタフさだ。助けられたフシデがすり寄る。アーティがシューティーを諭す。
・ジョーイのタブンネが癒しの波動でフシデたちを鎮め、アーティが虫笛でハーメルンの笛吹き男のごとく誘導する。サトシははぐれたフシデをマメパトの風起こしで追い立てる。効果抜群だが、いいのだろうか?アイリスはキバゴの竜の怒りが失敗、デントはヤナップのタネマシンガンを使う。
・マメパトがヘドロ爆弾を受けそうになったとき、シューティーがハトーボーのエアカッターで止め、誘導に協力する。マメパトはハトーボーに進化し、シューティーのハトーボーとともにフシデを誘導する。
・アララギ研究所では、リゾートデザートでの謎のエネルギーの発生と集中を突き止める。ロケット団のボス・サカキはジェット機で現地へと向かっていた。
・作戦は成功。シューティは別のジムを先に回ると言い、去っていく。アララギ博士がヘリで到着、ipadのようなタブレットPCで説明する。サトシはフシデたちを助けてやりたいと、調査への同行を志願する。翌日、アララギ博士、サトシ、アイリス、デント、ジュンサーはヘリに乗り、リゾートデザートへと出発する。アーティは街に残る。
オーキド博士のポケモンライブキャスターは、デスマスについて。
ポケモン川柳「ていねいに デスマスしゃべるよ ですますと」
2011年03月03日
BW第21話「スカイアローブリッジとゴチルゼル!」
3行でわかるあらすじ
スカイアローブリッジに来たサトシたちは、ゴチルゼルが少女サリイと暮らしていた思い出の世界に迷い込んでしまう。ゴチルゼルは大人になったサリイと再会し、彼女が思い出を大切にしていることを知って、皆を元の世界に戻すのだった。
・スカイアローブリッジ前のショップで、サトシは女性と鉢合わせする。サトシはアララギ博士と連絡を取り、クルミルを送り、データを取ったマメパトを送り返してもらう。女性は店内に飾られた橋ができる前の水上バスが走る写真を懐かしそうに眺めていた。
・霧が出る。通りがかったジュンサーは、この辺りは霧が深いので有名だという。霧が出ると車は通行止めになる。ジュンサーはスワンナを出し、霧払いで払おうとするが失敗してしまう。
・霧が深くなる。橋の歩道を歩くサトシたちはゴチルゼルからサイケ光線を受ける。ゴチルゼル「ゴゼルゼル〜」。声がおばさん。
・かたくなに橋を渡らせまいとするゴチルゼルに、サトシはツタージャを出し、バトルになる。サイケ光線とリーフストームがぶつかりあい、サトシたちは光に包まれる。
・サトシたちは気づくと、どこかの河原にいた。建設中の橋は完成が近い。水上バスを手伝う少女から声をかけられ、ここがどこなのか知るために乗ることにする。そこにはゴチルゼルがいたが、表情は柔らかだった。
・水上バスは出発する。少女はゴチルゼルとジュースや自分で作ったお菓子を売る。水上バスは廃止されるとのこと。
・デントはこの建設中の橋がスカイアローブリッジであることに気づく。到着し、船を下りると、そこは向こう岸ではなく、元の場所だった。
・少女の名前はサリイ。父親が船長を務める水上バスを手伝っている。ゴチルゼルは彼女のポケモンではなく、もともとこの辺りにいた野生のポケモンだった。
・デントは、ゴチルゼルが周囲の空間を捻じ曲げる力を使ってこの世界を作り出しているのだという。霧払いで霧が晴れなかったのはそのため。ここはゴチルゼルの大切な思い出の世界だったのだ。シッポウ博物館のときの迷推理っぷりはどこへ行ったのか。
・サトシたちは1人離れるゴチルゼルを追い、建設中のスカイアローブリッジに来る。ゴチルゼルは元の世界に戻りたいと言うサトシたちを攻撃、守る・影分身・サイコキネシスを使い、ツタージャを圧倒する。
・そこにあの女性が現れる。それは成長したサリイだった。スカイアローブリッジが完成し、水上バスは廃止された。ゴチルゼルは涙を流し、サリイはそれを拭う。サリイたちは親戚のおじさんの工場がある町へ引っ越すことになり、ゴチルゼルはついていく。その後サリイはドクターを目指して寄宿舎のある学校に転校し、しばらくしてゴチルゼルはどこかへ行ってしまった。ドクターの資格を取ったサリイは研修医としてあちこちの病院を回っており、近くの病院に配属され、ここに来てみたのだという。
・サリイは楽しかったころを思い出して、もう戻ってこないと涙を流し、ゴチルゼルはそれを拭う。霧が濃くなり、それが消えると、皆は元の世界に戻っていた。橋にたたずむゴチルゼルはサリイの呼びかけに微笑み、霧とともに消える。デントは、ゴチルゼルが大人になったサリイが思い出を大切にしていることに納得し、思い出の世界に別れを告げたのではないかという。いいね、こういう話。
劇場版ポケットモンスターベストウイッシュ第1弾「ビクティニと黒き英雄ゼクロム」「ビクティニと白き英雄レシラム」の新予告編。7月16日、2作品同日公開。
スカイアローブリッジに来たサトシたちは、ゴチルゼルが少女サリイと暮らしていた思い出の世界に迷い込んでしまう。ゴチルゼルは大人になったサリイと再会し、彼女が思い出を大切にしていることを知って、皆を元の世界に戻すのだった。
・スカイアローブリッジ前のショップで、サトシは女性と鉢合わせする。サトシはアララギ博士と連絡を取り、クルミルを送り、データを取ったマメパトを送り返してもらう。女性は店内に飾られた橋ができる前の水上バスが走る写真を懐かしそうに眺めていた。
・霧が出る。通りがかったジュンサーは、この辺りは霧が深いので有名だという。霧が出ると車は通行止めになる。ジュンサーはスワンナを出し、霧払いで払おうとするが失敗してしまう。
・霧が深くなる。橋の歩道を歩くサトシたちはゴチルゼルからサイケ光線を受ける。ゴチルゼル「ゴゼルゼル〜」。声がおばさん。
・かたくなに橋を渡らせまいとするゴチルゼルに、サトシはツタージャを出し、バトルになる。サイケ光線とリーフストームがぶつかりあい、サトシたちは光に包まれる。
・サトシたちは気づくと、どこかの河原にいた。建設中の橋は完成が近い。水上バスを手伝う少女から声をかけられ、ここがどこなのか知るために乗ることにする。そこにはゴチルゼルがいたが、表情は柔らかだった。
・水上バスは出発する。少女はゴチルゼルとジュースや自分で作ったお菓子を売る。水上バスは廃止されるとのこと。
・デントはこの建設中の橋がスカイアローブリッジであることに気づく。到着し、船を下りると、そこは向こう岸ではなく、元の場所だった。
・少女の名前はサリイ。父親が船長を務める水上バスを手伝っている。ゴチルゼルは彼女のポケモンではなく、もともとこの辺りにいた野生のポケモンだった。
・デントは、ゴチルゼルが周囲の空間を捻じ曲げる力を使ってこの世界を作り出しているのだという。霧払いで霧が晴れなかったのはそのため。ここはゴチルゼルの大切な思い出の世界だったのだ。シッポウ博物館のときの迷推理っぷりはどこへ行ったのか。
・サトシたちは1人離れるゴチルゼルを追い、建設中のスカイアローブリッジに来る。ゴチルゼルは元の世界に戻りたいと言うサトシたちを攻撃、守る・影分身・サイコキネシスを使い、ツタージャを圧倒する。
・そこにあの女性が現れる。それは成長したサリイだった。スカイアローブリッジが完成し、水上バスは廃止された。ゴチルゼルは涙を流し、サリイはそれを拭う。サリイたちは親戚のおじさんの工場がある町へ引っ越すことになり、ゴチルゼルはついていく。その後サリイはドクターを目指して寄宿舎のある学校に転校し、しばらくしてゴチルゼルはどこかへ行ってしまった。ドクターの資格を取ったサリイは研修医としてあちこちの病院を回っており、近くの病院に配属され、ここに来てみたのだという。
・サリイは楽しかったころを思い出して、もう戻ってこないと涙を流し、ゴチルゼルはそれを拭う。霧が濃くなり、それが消えると、皆は元の世界に戻っていた。橋にたたずむゴチルゼルはサリイの呼びかけに微笑み、霧とともに消える。デントは、ゴチルゼルが大人になったサリイが思い出を大切にしていることに納得し、思い出の世界に別れを告げたのではないかという。いいね、こういう話。
劇場版ポケットモンスターベストウイッシュ第1弾「ビクティニと黒き英雄ゼクロム」「ビクティニと白き英雄レシラム」の新予告編。7月16日、2作品同日公開。