3行でわかるあらすじ
・メグロコはピカチュウにバトルを挑むが、悪戯好きのコアルヒーにサングラスを取られ、弱気になる。ピカチュウはエレキボールを覚え、コアルヒーを撃退する。メグロコはワルビルに進化するが、ピカチュウに技を返され、吹き飛ばされるのだった。
・広場でのズルッグとキバゴのつたない練習バトルは、竜の怒りの暴発で終わる。
・昼食のためモンスターボールを出したとき、足元に穴が開き、サトシとピカチュウは滑り落ちてしまう。穴が埋まってしまい、穴を掘るで追いかけようと、デントはヤナップを出す。
・タイトルバックのBGMが変更。
・広場の穴は長く崖まで続いていた。掘ったのはサングラスのメグロコだった。ピカチュウとのバトルを望む。
・アイリスは一か八かドリュウズを出すものの、やっぱり言うことを聞いてくれない。
・広場にコアルヒーが現れ、デントのクロッシュを持っていく。コアルヒーは熱湯を放ち、アイリスとミジュマルが被害を受ける。「アヒヒヒヒ」という笑い声が腹立たしい。ミジュマル、ズルッグ、キバゴ、アイリスはコアルヒーを追い、デント、ヤナップはサトシを追う。
・ピカチュウVSメグロコ。10万ボルトが効かず、サトシはメグロコが地面タイプを持っていることを思い出す。やはり記憶力が低下している。
・バトルのさなか、コアルヒーが現れる。コアルヒーは邪魔をされて怒るメグロコの鼻をくすぐる。くしゃみをした拍子にサングラスが飛び、コアルヒーの顔にはまる。サングラスのないメグロコはとたんに弱気に。コアルヒーは熱湯でメグロコを吹き飛ばし、飛び去る。
・コロモリの群れに怯え、サトシに抱えられるメグロコがかわいい。そこにコアルヒーが現れ、サトシは帽子を奪われる。コアルヒーは冷凍ビームを放ち、飛び去る。
・サングラスをかけたコアルヒーと帽子をかぶったコアルヒーが合流。ピカチュウが10万ボルトで攻撃するが、クロッシュをかぶったコアルヒーがつばめ返しで邪魔に入る。サトシは熱湯を浴び、冷凍ビームで凍らされるが、メグロコが噛みつき、難を逃れる。
・3匹は大木のうろに入り、これまで集めたものを投げつける。10万ボルトを放とうとしたピカチュウはビーチパラソルをかぶせられ、電気がこもってしまう。
・アイリスとデントが合流、サトシを探す。
・サトシはコアルヒーたちを説得しようとするが、コアルヒーはサングラスを返すふりをして熱湯を浴びせる。悪戯好きを越えて性格が悪すぎる。
・ピカチュウはパラソルをかぶせられたせいか、10万ボルトを出せなくなってしまっていた。自分がやらねばとメグロコが前に出る。ストーンエッジはかわされ、こちらも熱湯と冷凍ビームをかわし、ピカチュウがアイアンテールで加勢する。コアルヒーたちは示し合わせてピカチュウを無視し、つばめ返しでメグロコに集中攻撃を加える。ピカチュウはしっぽに電気の球を作り出し、それを飛ばしてコアルヒーたちを吹き飛ばす。新たな技、エレキボールだ。
・アイリスとデントがやってくる。ズルッグがメグロコに頭突きしようとするのをミジュマルが止めるのがいい。
・コアルヒーたちが舞い戻り、反撃する。ピカチュウが10万ボルトで攻撃し、今度こそ追い払う。メグロコはサングラスをかける。ズルッグがサトシのところに帽子を持っていくの微笑ましい。
・ポケモンセンターに行き、ピカチュウとメグロコを回復させる。ジョーイいわく、コアルヒーたちは悪戯好きで有名とのこと。
・広場でピカチュウVSメグロコのバトルが再開。メグロコはストーンエッジ、ピカチュウは電光石火で攻撃する。メグロコは穴を掘るでピカチュウを翻弄、ワルビルに進化する。声が野太い(声優は変わらず三宅健太)。ピカチュウはストーンエッジをエレキボールで跳ね返し、ワルビルを吹き飛ばす。デントは引き分けと判定、2匹をライバルと認定する。
・エレキボールを覚えた代わりに忘れた技は、ボルテッカーということになる。火力的に下がっているし、演出的にも派手さで劣るように思うのだが。
・今回はピカチュウの顔がつぶれたアンパンのような個性的な作画だった。
オーキド博士のポケモンライブキャスターは、ヤブクロンについて。
ポケモン川柳「ヤブクロン においでわかる なかのよさ」
2011年02月24日
2011年02月17日
BW第19話「ソムリエ対決!イシズマイVSフタチマル!!」
3行でわかるあらすじ
サトシはポケモンとの相性をソムリエールのカベルネに見てもらうが、言うのは的外れなことばかり。過去デントに敗れたカベルネはリベンジのためにソムリエールになった。デントにバトルを挑むが、テイスティングの奥深さを教えられるのだった。
・新しくできたフレンドリィショップは開店セール中。形態からしてショッピングモールといったほうがふさわしい。街から離れた郊外型店舗だが、駐車場は見当たらない。みんなどうやって来ているのだろう。
・アイリスはアクセサリーショップへ。店員はキバゴにと、ドラゴンジュエルを勧める。ドラゴンタイプの技が竜の怒りしかないキバゴには意味がない。
・占いの館のようなソムリエショップは、ポケモンソムリエがポケモンとトレーナーの相性を見てアドバイスする。ポケモンソムリエにはランクがあり、ポケモンソムリエ協会の試験に合格すると公認ソムリエCクラスになり、上にはBクラス、Aクラス、Sクラスがある。相性診断にはAクラス以上の資格が必要になる。デントはAクラス。
・行列ができているショップには、タケシがいたら飛びつきそうな大人のお姉さんのソムリエール(女性のソムリエのこと)が。サトシはデントに勧められ、列に並ぶ。デントはポケモンフーズの材料を仕入れに行く。人けのない別のショップから手招きされ、サトシは中へ。
・ポケモンソムリエールのカベルネ。非常に表情豊か。名前はワイン用のブドウの品種名から。外見はクリィミーマミっぽい。ポケモン図鑑は薄紫。
・カベルネはサトシとクルミルのマリアージュは最悪で、特性は虫の知らせよりも葉緑素のほうが相性がいいと言うが、理由を聞かれても説明できない。別のをゲットしてくればいいと言い、クルミルに顔を糸で巻かれる。ツタージャはなめてテイストを確かめようとし、舌をつるのムチで打たれる。ポカブは無駄に笑っているだけでバトル向きではないと言い、火の粉で焼かれる。媚びるミジュマルはおじさんみたいな加齢臭がすると言い、水鉄砲を浴びせられる。ズルッグはだらしないといい、頭突きをくらう。ピカチュウは写真で見るよりかわいくないと言い、10万ボルトをくらう。前回預けられたのはマメパトだったのか。
・怒るカベルネはポケモンの総入れ替えが必要だといって聞かない。そこにデントとアイリスが現れる。カベルネは過去サンヨウジムにミジュマルで挑み、デントのヤナップに敗れていた。勝手な回想のデントが極悪。テイスティングで滅多切りにしてやろうと試験を受けて公認ソムリエールになり、サンヨウジムに行ったものの、当のデントは旅に出ていていなかった。ポッドに勝ってバッジは手に入れている。夢は有名になって自分のソムリエショップを開くこと。実はCクラスであり、アシスタントしか認められていない。カベルネは実力を証明しようとバトルを挑み、デントはそれを受ける。
提供読みは、やけに力の入ったデントとイシズマイ。
・デントVSカベルネ。2体2のバトル。カベルネはミジュマルが進化したフタチマル。それに対し、デントは水に弱いイシズマイを出す。カベルネ「ボンジュール、テイスティングタイム、シルブプレ」、デント「フッ。イッツ・テイスティングタイム」。カベルネは自分が勝ったらサトシのポケモンは総入れ替えさせると言い、デントは申し出を受ける。無茶苦茶だ。
・イシズマイはフタチマルの水鉄砲と連続斬り(爪)を守るで防ぎ、水の波動を特性・頑丈で耐え切る。フタチマルは既に攻め疲れていた。イシズマイは殻を破るを使い、シザークロスでシェルブレードで迎え撃つフタチマルを倒す。デントはマニュアルどおりのテイスティングでは駄目だということを教えるために、あえて不利なイシズマイをぶつけていた。デント「ソムリエは否定するだけではなく、1体1体のポケモンの個性を見抜いて、活かしてあげなければならないんだ!」
・カベルネはメブキジカ(春の姿)、デントはヤナップを出す。ヤナップはメブキジカのウッドホーン、跳び蹴りを穴を掘るでかわし、タネマシンガンで攻撃する。デントのたくらみ顔がえげつない。メガホーンで向かってくるメブキジカをソーラービームで倒す。デントが勝ち、サトシは胸をなでおろす。草タイプの技が効くことから、メブキジカの特性は葉緑素ということになる。それでクルミルを見たとき、葉緑素のほうがいいと言ったのかも。
・もう少し時間をかけて熟成させたほうがいいとテイスティングするデントに、カベルネは怒り、Sクラスソムリエールになって、バトルでも倒して見せると言い放つ。デントは冷静に返し、ますます怒るカベルネはリベンジを誓い、走り去る。
オーキド博士のポケモンライブキャスターは、イシズマイについて。
ポケモン川柳「イシズマイ まんぞくするまで いしさがし」
サトシはポケモンとの相性をソムリエールのカベルネに見てもらうが、言うのは的外れなことばかり。過去デントに敗れたカベルネはリベンジのためにソムリエールになった。デントにバトルを挑むが、テイスティングの奥深さを教えられるのだった。
・新しくできたフレンドリィショップは開店セール中。形態からしてショッピングモールといったほうがふさわしい。街から離れた郊外型店舗だが、駐車場は見当たらない。みんなどうやって来ているのだろう。
・アイリスはアクセサリーショップへ。店員はキバゴにと、ドラゴンジュエルを勧める。ドラゴンタイプの技が竜の怒りしかないキバゴには意味がない。
・占いの館のようなソムリエショップは、ポケモンソムリエがポケモンとトレーナーの相性を見てアドバイスする。ポケモンソムリエにはランクがあり、ポケモンソムリエ協会の試験に合格すると公認ソムリエCクラスになり、上にはBクラス、Aクラス、Sクラスがある。相性診断にはAクラス以上の資格が必要になる。デントはAクラス。
・行列ができているショップには、タケシがいたら飛びつきそうな大人のお姉さんのソムリエール(女性のソムリエのこと)が。サトシはデントに勧められ、列に並ぶ。デントはポケモンフーズの材料を仕入れに行く。人けのない別のショップから手招きされ、サトシは中へ。
・ポケモンソムリエールのカベルネ。非常に表情豊か。名前はワイン用のブドウの品種名から。外見はクリィミーマミっぽい。ポケモン図鑑は薄紫。
・カベルネはサトシとクルミルのマリアージュは最悪で、特性は虫の知らせよりも葉緑素のほうが相性がいいと言うが、理由を聞かれても説明できない。別のをゲットしてくればいいと言い、クルミルに顔を糸で巻かれる。ツタージャはなめてテイストを確かめようとし、舌をつるのムチで打たれる。ポカブは無駄に笑っているだけでバトル向きではないと言い、火の粉で焼かれる。媚びるミジュマルはおじさんみたいな加齢臭がすると言い、水鉄砲を浴びせられる。ズルッグはだらしないといい、頭突きをくらう。ピカチュウは写真で見るよりかわいくないと言い、10万ボルトをくらう。前回預けられたのはマメパトだったのか。
・怒るカベルネはポケモンの総入れ替えが必要だといって聞かない。そこにデントとアイリスが現れる。カベルネは過去サンヨウジムにミジュマルで挑み、デントのヤナップに敗れていた。勝手な回想のデントが極悪。テイスティングで滅多切りにしてやろうと試験を受けて公認ソムリエールになり、サンヨウジムに行ったものの、当のデントは旅に出ていていなかった。ポッドに勝ってバッジは手に入れている。夢は有名になって自分のソムリエショップを開くこと。実はCクラスであり、アシスタントしか認められていない。カベルネは実力を証明しようとバトルを挑み、デントはそれを受ける。
提供読みは、やけに力の入ったデントとイシズマイ。
・デントVSカベルネ。2体2のバトル。カベルネはミジュマルが進化したフタチマル。それに対し、デントは水に弱いイシズマイを出す。カベルネ「ボンジュール、テイスティングタイム、シルブプレ」、デント「フッ。イッツ・テイスティングタイム」。カベルネは自分が勝ったらサトシのポケモンは総入れ替えさせると言い、デントは申し出を受ける。無茶苦茶だ。
・イシズマイはフタチマルの水鉄砲と連続斬り(爪)を守るで防ぎ、水の波動を特性・頑丈で耐え切る。フタチマルは既に攻め疲れていた。イシズマイは殻を破るを使い、シザークロスでシェルブレードで迎え撃つフタチマルを倒す。デントはマニュアルどおりのテイスティングでは駄目だということを教えるために、あえて不利なイシズマイをぶつけていた。デント「ソムリエは否定するだけではなく、1体1体のポケモンの個性を見抜いて、活かしてあげなければならないんだ!」
・カベルネはメブキジカ(春の姿)、デントはヤナップを出す。ヤナップはメブキジカのウッドホーン、跳び蹴りを穴を掘るでかわし、タネマシンガンで攻撃する。デントのたくらみ顔がえげつない。メガホーンで向かってくるメブキジカをソーラービームで倒す。デントが勝ち、サトシは胸をなでおろす。草タイプの技が効くことから、メブキジカの特性は葉緑素ということになる。それでクルミルを見たとき、葉緑素のほうがいいと言ったのかも。
・もう少し時間をかけて熟成させたほうがいいとテイスティングするデントに、カベルネは怒り、Sクラスソムリエールになって、バトルでも倒して見せると言い放つ。デントは冷静に返し、ますます怒るカベルネはリベンジを誓い、走り去る。
オーキド博士のポケモンライブキャスターは、イシズマイについて。
ポケモン川柳「イシズマイ まんぞくするまで いしさがし」
2011年02月03日
DP第192話「ヒカリ・新たなる旅立ち!」/DP第193話「ニビジム・史上最大の危機!」
内容は後日更新します。