3行でわかるあらすじ
サトシはヤグルマの森で気の強いクルミルに出会う。ヒウンジムリーダーのアーティと会い、クルミルのことを知るために行動を共にする。サトシは崖に落ちたクルミルを身を挺して助け、ゲットする。アーティはジムに戻っていった。
・ヤグルマの森を進むサトシに野生のクルミルが襲いかかる。ピカチュウは体当たり、葉っぱカッター、糸を吐く、虫食いを受ける。デントいわく、クルミルは葉っぱを服にしていることから、ファッションデザイナーたちのマスコットとして人気が高いとのこと。ゲットしようとするサトシは糸玉にされるが、ピカチュウが切る。10万ボルトで攻撃するが、クルミルには逃げられてしまう。クルミルは糸を使ってターザンのように移動する。
・サトシはクルミルを見失い、追ってきたアイリス・デントともども道から外れ、迷ってしまう。アイリスが第六感で森の声を聞き、出たのは断崖絶壁だった。アイリスの細目がいい。高いところから見渡そうと、森の大樹に向かう。
・大樹に登ったアイリスとサトシは、枝からぶら下がる奇妙な物体を見つける。それはマントにくるまった人間だった。
・ヒウンジムリーダーのアーティ。自称・天才アーティストで純情ハートの持ち主。語尾に「ん」をつけて話す。創作に行き詰まり、森のポケモンのような生活をすればインスピレーションが得られると思い、そうしていたという。古谷徹の声がよく合っている。
・そこにクルミルが現れ、サトシに体当たりする。訳を聞いたアーティは、ゲットする前にポケモンのことをよく知っておくのが大切だと言い、サトシとアイリスはクルミルと行動を共にすることになる(デントは食事の準備のため留守番)。
・まずは挨拶から。クルミルの頭のふたこぶは感覚器官であり、額を合わせて挨拶する。サトシだけ頭突きされる。
・クルミルは森で葉っぱを食べ、草原で頭の葉っぱで顔を覆って眠る。かわいい。3人はクルミルを中心に寝転ぶ。なんのゲームのパッケージかと。アーティが詩的に語る。
・クルミルが森で木の実を食べていると、コロモリが2匹現れる。サトシは身を挺してクルミルをかばい、背中にエアカッターを受ける。クルミルとピカチュウが追い払う。サトシ「このぐらいへっちゃらです!」。クルミルはお礼に木の実を差し出す。
・全員揃って夕食。メニューはパスタ、スープ、サラダ。夜は木の上で就寝。クルミルはサトシが一緒に寝ようというのを断るが、後から寝袋に入ってくる。
・翌朝、クルミルがミネズミに連れ去られてしまう。クルミルは途中で逃げ出し、風に飛ばされる。サトシたちはミネズミを追って洞窟に入り、もう1匹のミネズミが苦しんでいるのを見る。アーティいわく、ミネズミは腹を壊すと、クルミルの葉っぱを食べて治す習慣があるとのこと。アーティが手持ちの薬を与え、ミネズミは回復する。
・クルミルの糸が絡まり、暴れるシキジカは崖に向かって走る。サトシの指示にクルミルは彼の腕に糸をつけるが、突風にあおられ、糸が切れる。サトシはクルミルを追って川に飛び込み、抱きとめるが、滝から落ちてしまう。アーティがハハコモリを出し、糸を吐くで引き上げる。
・アーティのハハコモリ。「ハハ〜ン」という鳴き声が非常に色っぽい。葉っぱを器用に裁断・縫製して、クルミルの新しい服を作る。
・なついたクルミルはサトシと一緒に来ることを選び、ゲットされる。モンスターボールが収縮し、ボタンが点灯したまま反応しなくなる。デントは7体目なので1体転送しなければならないという。
・アーティの案内で森を抜け、ポケモンセンターへ。サトシは1体をアララギ博士に預かってもらう。誰を預けたんだろう?サトシはクルミルを出し、額を合わせる。その姿にアーティは新しい作品のアイデアが浮かび、ヒウンシティに戻っていく。
オーキド博士のポケモンライブキャスターは、ジャノビーについて。
ポケモン川柳「ジャノビーの じゃんじゃんのびる つるのムチ」
2011年01月27日
2011年01月20日
BW第17話「タマゴからかえったあばれん坊!」
3行でわかるあらすじ
タマゴからズルッグが孵った。ズルッグはポケモンたちを見境なく攻撃し、馴染もうとしない。デンチュラに襲われところをみんなに助けられ、次第に心を開く。ズルッグはキバゴとの練習バトルでやる気を見せ、サトシにゲットされるのだった。
・サトシがもらったタマゴが揺れ、光り始める。キバゴはお兄ちゃん気分ではしゃぎ、滑ってタマゴを突き飛ばしてしまう。坂を転がり落ちたタマゴは岩にぶつかりそうになるが、ピカチュウが電光石火で受け止める。
・タマゴからズルッグが孵る(殻は消滅)。ゴムのような弾力の皮を腰履きしている。ズルッグはピカチュウと目が合うなり、ものすごい形相で睨みつけ、頭突きしようとする。
・サトシはズルッグをピカチュウとバトルさせることにする。ズルッグの技は睨みつけると頭突きのみ。ズルッグは睨みつけ、頭突きするが、ピカチュウにはほとんど効いていない。ピカチュウは10ボルトで反撃する。
・サトシはミジュマル、ポカブ、ツタージャ、マメパトを出し、顔合わせをする。ズルッグはいきなりマメパトとミジュマルに頭突きし、ミジュマルと喧嘩になってしまう。ズルッグは水鉄砲を皮で防御し、近くにいたポカブに頭突きする。頭突きのし過ぎでズルッグは朦朧となる。ツタージャには華麗にかわされてしまう。
・シッポウシティのロケット団の3人は、フリントから合流地点はMT37KS816との連絡を受ける。
・夕食時、ズルッグはみんなから距離を取り、ポケモンフーズを食べようとしない。夜になり、誰もいなくなってから手をつける。まだモンスターボールには入ろうとしない。
・就寝中、ズルッグいなくなったことをキバゴが知らせる。アイリスの寝巻きは七分袖のTシャツとショートパンツ。ズルッグは大木に向かって頭突きをしていた。そこにデンチュラが現れる。
・ズルッグは無謀にもデンチュラに向かっていき、エレキボール、エレキネット、電気を流した毛針を受けてしまう。ピカチュウが10万ボルトで追い払う。ズルッグは麻痺を負っていた。アイリスとキバゴが麻痺を取る薬草と元気になる薬草を探し、薬を作ってズルッグに飲ませる。
・ロケット団の3人は合流地点のビルの屋上で黒いヘリに乗る。どう考えても目立ちすぎだ。ヘリは移動研究室であり、隕石を受け取ったゼーゲル博士はただちに分析に取りかかる。片眼鏡が怪しい。隕石がピンク色の光を放つ。ヘリは次の作戦ポイントに向かう。
・朝、元気になったズルッグは昨日の大木に向かう。木に頭突きし、4匹のデンチュラに囲まれてしまう。そこにサトシとポケモンたちが助けに現れる。エレキネットをシェルブレードで切ったミジュマルは、ツタージャのつるの鞭に危ないところを救われる。最後はピカチュウの10万ボルトで締め。ズルッグは心を動かされる。
・しかし、ズルッグはみんなから少し離れてポケモンフーズを食べ、一緒に食べようとするキバゴと喧嘩になる。デントの提案で、キバゴがズルッグと練習バトルをすることになる。頭突きが威力を増している。頭突きで竜の怒りが暴発し、両者戦闘不能に。
・気合い十分のズルッグはモンスターボールに頭突きし、吸い込まれる。サトシ「ズルッグ、ゲットだぜ!」
ブラック・ホワイトへのサトシのズルッグの配信の告知。技はアニメの2つに加えて、跳び膝蹴りと蹴たぐりを覚えている。
関係ないが、マクドナルドのスポンジボブのハッピーセットのCMが狂っている。
タマゴからズルッグが孵った。ズルッグはポケモンたちを見境なく攻撃し、馴染もうとしない。デンチュラに襲われところをみんなに助けられ、次第に心を開く。ズルッグはキバゴとの練習バトルでやる気を見せ、サトシにゲットされるのだった。
・サトシがもらったタマゴが揺れ、光り始める。キバゴはお兄ちゃん気分ではしゃぎ、滑ってタマゴを突き飛ばしてしまう。坂を転がり落ちたタマゴは岩にぶつかりそうになるが、ピカチュウが電光石火で受け止める。
・タマゴからズルッグが孵る(殻は消滅)。ゴムのような弾力の皮を腰履きしている。ズルッグはピカチュウと目が合うなり、ものすごい形相で睨みつけ、頭突きしようとする。
・サトシはズルッグをピカチュウとバトルさせることにする。ズルッグの技は睨みつけると頭突きのみ。ズルッグは睨みつけ、頭突きするが、ピカチュウにはほとんど効いていない。ピカチュウは10ボルトで反撃する。
・サトシはミジュマル、ポカブ、ツタージャ、マメパトを出し、顔合わせをする。ズルッグはいきなりマメパトとミジュマルに頭突きし、ミジュマルと喧嘩になってしまう。ズルッグは水鉄砲を皮で防御し、近くにいたポカブに頭突きする。頭突きのし過ぎでズルッグは朦朧となる。ツタージャには華麗にかわされてしまう。
・シッポウシティのロケット団の3人は、フリントから合流地点はMT37KS816との連絡を受ける。
・夕食時、ズルッグはみんなから距離を取り、ポケモンフーズを食べようとしない。夜になり、誰もいなくなってから手をつける。まだモンスターボールには入ろうとしない。
・就寝中、ズルッグいなくなったことをキバゴが知らせる。アイリスの寝巻きは七分袖のTシャツとショートパンツ。ズルッグは大木に向かって頭突きをしていた。そこにデンチュラが現れる。
・ズルッグは無謀にもデンチュラに向かっていき、エレキボール、エレキネット、電気を流した毛針を受けてしまう。ピカチュウが10万ボルトで追い払う。ズルッグは麻痺を負っていた。アイリスとキバゴが麻痺を取る薬草と元気になる薬草を探し、薬を作ってズルッグに飲ませる。
・ロケット団の3人は合流地点のビルの屋上で黒いヘリに乗る。どう考えても目立ちすぎだ。ヘリは移動研究室であり、隕石を受け取ったゼーゲル博士はただちに分析に取りかかる。片眼鏡が怪しい。隕石がピンク色の光を放つ。ヘリは次の作戦ポイントに向かう。
・朝、元気になったズルッグは昨日の大木に向かう。木に頭突きし、4匹のデンチュラに囲まれてしまう。そこにサトシとポケモンたちが助けに現れる。エレキネットをシェルブレードで切ったミジュマルは、ツタージャのつるの鞭に危ないところを救われる。最後はピカチュウの10万ボルトで締め。ズルッグは心を動かされる。
・しかし、ズルッグはみんなから少し離れてポケモンフーズを食べ、一緒に食べようとするキバゴと喧嘩になる。デントの提案で、キバゴがズルッグと練習バトルをすることになる。頭突きが威力を増している。頭突きで竜の怒りが暴発し、両者戦闘不能に。
・気合い十分のズルッグはモンスターボールに頭突きし、吸い込まれる。サトシ「ズルッグ、ゲットだぜ!」
ブラック・ホワイトへのサトシのズルッグの配信の告知。技はアニメの2つに加えて、跳び膝蹴りと蹴たぐりを覚えている。
関係ないが、マクドナルドのスポンジボブのハッピーセットのCMが狂っている。
2011年01月13日
BW第16話「再戦シッポウジム!新技炸裂!!」
3行でわかるあらすじ
ポケモンバトルクラブでの特訓の結果、ミジュマルはアクアジェット、ポカブはニトロチャージを覚える。ミジュマルは技は未完成ながらもミルホッグと相打ちになり、ポカブはハーデリアに競り勝つ。サトシはリベンジを果たした。
・ドン・ジョージはアロエのことを「アロエのおっかあ」と呼ぶ。
・ポカブの特訓はランニングマシンを使い、スピードと技の威力を高める。トレーナー自身の能力も高めるため、サトシも一緒に走る。前方2か所からシャドーボールを想定した黒いボール(バレーボール大)が発射され、かわしつつ攻撃する。さらにスピードが上げられ、後方2箇所からのボールが追加される。火の粉の威力が足りず、サトシとポカブは弾き飛ばされてしまう。
・ミジュマルの特訓は流れるプールを使い、筋力と瞬発力を鍛える。サトシも一緒に泳ぐ。キバゴが操作パネルを悪戯する。サトシが流れ落ちる水に向かってミジュマルを飛ばし、頭から滑り落ちるその体を水流が包む。的には届かなかったものの、ミジュマルはアクアジェットを覚えた。
・再度ポカブの特訓。ポカブの体を炎が包む。
・翌日、シッポウジム。アロエはミルホッグとハーデリア(前回のヨーテリーとは別個体)を見せる。
・ポカブは火の粉を放ち、ハーデリアは守るで攻撃を防ぐ。ポカブはシャドーボールをかわし、火の粉で撃ち落す。ハーデリアの吠えるでポカブはミジュマルに交代させられ、ミルホッグがミジュマルに黒い眼差しをかける。前回と同じ展開に。
・ミジュマルはスピードが上がり、ミルホッグはシェルブレードをよけきれない。サトシはミジュマルにアクアジェットを指示するが、弾道が定まらず、命中しない。仰向けの姿勢で標的を見ていないので、外れるのもうなずける。ミジュマルは妖しい光で混乱させられ、10万ボルトを受けてしまう。苦し紛れのアクアジェットは天井で跳ね返り、ミルホッグを直撃する。両者戦闘不能に。
・ポカブは電光石火のようなスピードでハーデリアに体当たりを決める。接近戦に持ち込もうとするが、近すぎてシャドーボールをよけられず、くらってしまう。ハーデリアはギガインパクトでポカブを弾き飛ばす。サトシの声にダウン寸前のポカブは立ち上がる。ハーデリアがギガインパクトで迫る中、サトシはポカブにニトロチャージを指示する。技がぶつかり合い、立ち上がったのポカブだった。ポカブ強すぎ。サトシの勝利。ベーシックバッジ、ゲットだぜ!
・ジョーイいわく、タマゴはもうすぐ孵りそう。サトシたちはヒウンシティを目指す。
・今回、ロケット団は出番なし。
オーキド博士のポケモンライブキャスターは、ペンドラーについて。
ポケモン川柳「どくのトゲ さわるといたいぞ ペンドラー」
ポケモンバトルクラブでの特訓の結果、ミジュマルはアクアジェット、ポカブはニトロチャージを覚える。ミジュマルは技は未完成ながらもミルホッグと相打ちになり、ポカブはハーデリアに競り勝つ。サトシはリベンジを果たした。
・ドン・ジョージはアロエのことを「アロエのおっかあ」と呼ぶ。
・ポカブの特訓はランニングマシンを使い、スピードと技の威力を高める。トレーナー自身の能力も高めるため、サトシも一緒に走る。前方2か所からシャドーボールを想定した黒いボール(バレーボール大)が発射され、かわしつつ攻撃する。さらにスピードが上げられ、後方2箇所からのボールが追加される。火の粉の威力が足りず、サトシとポカブは弾き飛ばされてしまう。
・ミジュマルの特訓は流れるプールを使い、筋力と瞬発力を鍛える。サトシも一緒に泳ぐ。キバゴが操作パネルを悪戯する。サトシが流れ落ちる水に向かってミジュマルを飛ばし、頭から滑り落ちるその体を水流が包む。的には届かなかったものの、ミジュマルはアクアジェットを覚えた。
・再度ポカブの特訓。ポカブの体を炎が包む。
・翌日、シッポウジム。アロエはミルホッグとハーデリア(前回のヨーテリーとは別個体)を見せる。
・ポカブは火の粉を放ち、ハーデリアは守るで攻撃を防ぐ。ポカブはシャドーボールをかわし、火の粉で撃ち落す。ハーデリアの吠えるでポカブはミジュマルに交代させられ、ミルホッグがミジュマルに黒い眼差しをかける。前回と同じ展開に。
・ミジュマルはスピードが上がり、ミルホッグはシェルブレードをよけきれない。サトシはミジュマルにアクアジェットを指示するが、弾道が定まらず、命中しない。仰向けの姿勢で標的を見ていないので、外れるのもうなずける。ミジュマルは妖しい光で混乱させられ、10万ボルトを受けてしまう。苦し紛れのアクアジェットは天井で跳ね返り、ミルホッグを直撃する。両者戦闘不能に。
・ポカブは電光石火のようなスピードでハーデリアに体当たりを決める。接近戦に持ち込もうとするが、近すぎてシャドーボールをよけられず、くらってしまう。ハーデリアはギガインパクトでポカブを弾き飛ばす。サトシの声にダウン寸前のポカブは立ち上がる。ハーデリアがギガインパクトで迫る中、サトシはポカブにニトロチャージを指示する。技がぶつかり合い、立ち上がったのポカブだった。ポカブ強すぎ。サトシの勝利。ベーシックバッジ、ゲットだぜ!
・ジョーイいわく、タマゴはもうすぐ孵りそう。サトシたちはヒウンシティを目指す。
・今回、ロケット団は出番なし。
オーキド博士のポケモンライブキャスターは、ペンドラーについて。
ポケモン川柳「どくのトゲ さわるといたいぞ ペンドラー」
2011年01月06日
BW第15話「シッポウジム戦!VSジムリーダー・アロエ!!」
3行でわかるあらすじ
アロエは書庫でサトシを試す。ジム戦が開始、アロエは吠えるでポケモンを強制的に交代させ、サトシの作戦を乱し、スピードで翻弄する。敗れたサトシはミジュマルとポカブを特訓するため、ポケモンバトルクラブに向かうのだった。
・アロエはサトシたちを一般人立入禁止の書庫に案内、サトシにイッシュ地方について学ぶことを勧め、1冊の本を示す。早くジム戦がしたいサトシがその本に手を掛けると、書棚がせり上がり、地下のバトルフィールドに通じる階段が現れる。アロエはサトシを試していた。大抵の挑戦者は深読みして勧められた本を避け、早く読み終われるように自分の得意分野の本や薄い本を読むのだという。サトシは挑発に乗りやすいタイプと分析する。
・ポケモンソムリエはイッシュ地方発祥。デントはアロエに「ソムリエ坊や」と呼ばれ、困惑する。
・アロエはエプロンをし、バトルの前に自分が使うミルホッグとヨーテリーを見せる。アニメのヨーテリーは予想通りかわいい。人懐っこく、アイリスやサトシにじゃれつく。ルールは使用ポケモン2体をあらかじめ決めておく。ポケモンの交代は両者自由に行える。
・バトル開始。審判はキダチ。ヨーテリーは先ほどまでとは打って変わって、迫力の表情でサトシを睨みつける。博物館の警備を務めるだけのことはある。サトシはポカブを出し、火の粉を指示するが、ポカブはいきなり吠えるでボールに戻され、ミジュマルに交代させられてしまう。アロエはミルホッグに替え、サトシがポカブに替えようとするのを、ミジュマルに黒い眼差しをかけて阻止する。サトシはポカブの火の粉で撹乱し、ミジュマルのシェルブレードで決める作戦だった。
・不機嫌なミジュマルはやる気なく水鉄砲を放つが、ミルホッグはそれをかわして蹴たぐりを決め、素早く腕組みのポーズに戻る。ミジュマルはやる気になり、ミルホッグの10万ボルトをホタチでガードする。これにはアロエも驚く。
・ミジュマルはミルホッグの上を取って水鉄砲を当て、シェルブレードで斬りかかるが、ホタチをしっぽで打ち飛ばされ、10万ボルトで倒されてしまう。アロエはサトシの考えを読み、接近戦に持ち込んだのだった。ホタチを落としたときの音は、サンヨウジム戦のときは石のような音だったが、今回は陶器のような音がした。
・アロエはヨーテリーに替え、サトシはポカブを出す。ヨーテリーはポカブの体当たりを素早くかわし、シャドーボールで攻撃する。火の粉をものともせず、突進でポカブを倒す。アロエの勝利。
・サトシたちはポケモンセンターで反省会。サトシはデントとアイリスから問題点を指摘され、たまらず声を上げる。ジョーイ(濃いピンク)はポケモンバトルクラブで特訓することを勧める。
・夜、ロケット団の3人は博物館に侵入。コジロウが警備システムをハッキングして解除し、ムサシとニャースが鮮やかに隕石を偽物とすりかえる。
・翌日、サトシたちはポケモンバトルクラブへ。訳を聞いたドン・ジョージ(黄土色)はサトシを特訓場へと案内する。
エンディング「心のファンファーレ」は2番。
オーキド博士のポケモンライブキャスターは、ダルマッカについて。
ポケモン川柳「ひをはいて もうかりまっか ダルマッカ」
アロエは書庫でサトシを試す。ジム戦が開始、アロエは吠えるでポケモンを強制的に交代させ、サトシの作戦を乱し、スピードで翻弄する。敗れたサトシはミジュマルとポカブを特訓するため、ポケモンバトルクラブに向かうのだった。
・アロエはサトシたちを一般人立入禁止の書庫に案内、サトシにイッシュ地方について学ぶことを勧め、1冊の本を示す。早くジム戦がしたいサトシがその本に手を掛けると、書棚がせり上がり、地下のバトルフィールドに通じる階段が現れる。アロエはサトシを試していた。大抵の挑戦者は深読みして勧められた本を避け、早く読み終われるように自分の得意分野の本や薄い本を読むのだという。サトシは挑発に乗りやすいタイプと分析する。
・ポケモンソムリエはイッシュ地方発祥。デントはアロエに「ソムリエ坊や」と呼ばれ、困惑する。
・アロエはエプロンをし、バトルの前に自分が使うミルホッグとヨーテリーを見せる。アニメのヨーテリーは予想通りかわいい。人懐っこく、アイリスやサトシにじゃれつく。ルールは使用ポケモン2体をあらかじめ決めておく。ポケモンの交代は両者自由に行える。
・バトル開始。審判はキダチ。ヨーテリーは先ほどまでとは打って変わって、迫力の表情でサトシを睨みつける。博物館の警備を務めるだけのことはある。サトシはポカブを出し、火の粉を指示するが、ポカブはいきなり吠えるでボールに戻され、ミジュマルに交代させられてしまう。アロエはミルホッグに替え、サトシがポカブに替えようとするのを、ミジュマルに黒い眼差しをかけて阻止する。サトシはポカブの火の粉で撹乱し、ミジュマルのシェルブレードで決める作戦だった。
・不機嫌なミジュマルはやる気なく水鉄砲を放つが、ミルホッグはそれをかわして蹴たぐりを決め、素早く腕組みのポーズに戻る。ミジュマルはやる気になり、ミルホッグの10万ボルトをホタチでガードする。これにはアロエも驚く。
・ミジュマルはミルホッグの上を取って水鉄砲を当て、シェルブレードで斬りかかるが、ホタチをしっぽで打ち飛ばされ、10万ボルトで倒されてしまう。アロエはサトシの考えを読み、接近戦に持ち込んだのだった。ホタチを落としたときの音は、サンヨウジム戦のときは石のような音だったが、今回は陶器のような音がした。
・アロエはヨーテリーに替え、サトシはポカブを出す。ヨーテリーはポカブの体当たりを素早くかわし、シャドーボールで攻撃する。火の粉をものともせず、突進でポカブを倒す。アロエの勝利。
・サトシたちはポケモンセンターで反省会。サトシはデントとアイリスから問題点を指摘され、たまらず声を上げる。ジョーイ(濃いピンク)はポケモンバトルクラブで特訓することを勧める。
・夜、ロケット団の3人は博物館に侵入。コジロウが警備システムをハッキングして解除し、ムサシとニャースが鮮やかに隕石を偽物とすりかえる。
・翌日、サトシたちはポケモンバトルクラブへ。訳を聞いたドン・ジョージ(黄土色)はサトシを特訓場へと案内する。
エンディング「心のファンファーレ」は2番。
オーキド博士のポケモンライブキャスターは、ダルマッカについて。
ポケモン川柳「ひをはいて もうかりまっか ダルマッカ」
2011年01月03日
ポケモンキッズベストウイッシュ〜レシラム・ゼクロム編〜
食玩、2010年12月下旬発売¥126/全14種類
ゼクロム オーバードライブ、レシラム オーバードライブ、ポカブ、ミジュマル、ツタージャ、キバゴ、ヤナップ、マメパト、ダルマッカ、ムンナ、デスマス、メグロコ、コロモリ、モグリュー
製品ページ(バンダイキャンディトイ)
ポケモンキッズデータベース(ムラサキポケモン研究所)
シリーズ第2弾。商品名は「〜○○編〜」で行くようだ。サトシ旅立ち編のポーズ変え7匹に、アニメで登場したポケモン7匹を加えたラインナップ。
塗装の状態は特に問題なかった。
一押しはポカブ。横を向いたポーズが自然で愛らしい。
モグリューはボリューム満点。マメパト、ダルマッカ、メグロコも良い出来。
水準以上の出来が揃う中、コロモリが見劣りする。
ゼクロム オーバードライブ、レシラム オーバードライブ、ポカブ、ミジュマル、ツタージャ、キバゴ、ヤナップ、マメパト、ダルマッカ、ムンナ、デスマス、メグロコ、コロモリ、モグリュー
製品ページ(バンダイキャンディトイ)
ポケモンキッズデータベース(ムラサキポケモン研究所)
シリーズ第2弾。商品名は「〜○○編〜」で行くようだ。サトシ旅立ち編のポーズ変え7匹に、アニメで登場したポケモン7匹を加えたラインナップ。
塗装の状態は特に問題なかった。
一押しはポカブ。横を向いたポーズが自然で愛らしい。
モグリューはボリューム満点。マメパト、ダルマッカ、メグロコも良い出来。
水準以上の出来が揃う中、コロモリが見劣りする。
