2010年12月30日

ポケモンセンターオリジナル「ポケモンドリーム」

ポケモンセンターオリジナル「ポケモンドリーム」(12月25日−)は、ポケモングローバルリンクとポケモンセンターがコラボレーションし、ポケモンの夢の世界「ポケモンドリームワールド」をモチーフとしたシリーズ。

今回はポケモンセンターヨコハマへ。11時の開店と同時に入る。お年玉前だが、人は普段どおり多い。
ポケモンドリームの商品はぬいぐるみ、ダブルストラップ、メタルチャーム、クリアファイル、スタンドメモ、シールがあり、ポケモンはツタージャ、ポカブ、ミジュマルが使われている。
ぬいぐるみはポケモンがベッドで眠っており、ポケモンは取り外しできる。安らかな表情がいい。ぬいぐるみは今日はミジュマルドールを買うため、同デザインのミジュマルのダブルストラップにした。

店内をじっくりと見てまわる。ミジュマルドールは在庫がたくさんあったので存分に吟味し、一番整ったものを選んだ。
等身大のぬいぐるみは3種ともあった。形はいいとはいえないが、迫力がある。1200円のぬいぐるみのミジュマルは在庫切れだった。ヨーテリーは見ていて欲しくなってしまった。
オフィシャルサイトで紹介されていないダルマッカの正月用品、ジャローダ、エンブオー、ダイケンキ、ヒトモシのストラップを見つけた。ダルマッカの根付は手足を引っ込め目を閉じた状態で、とてもかわいい。
ポケセンオリジナルではないが、タカラトミーのポケモンソフビフィギュアのジャローダ、エンブオー、ダイケンキが出ていた。非常に素晴らしいプロポーションで、文句のつけようがない。ぜひ手に入れたい。
DS Lite用のミジュマルのハードカバーを衝動買い。最近はLite用はなかなか見かけない。

精算。ショッパーは片面がツタージャ&ポカブ&ミジュマル(黄緑)、片面がピカチュウ&タブンネ(黄)のもの。ポケモンだいすきクラブおたのしみガイドをもらう。1000円購入ごとにプレゼントされる特製クリアファイル(12月26日−31日)は、もうなかった。
レジ出口にはポケモンドールの発売予告が貼られていた。レシラム、ゼクロム(1月22日)、ジャローダ、エンブオー、ダイケンキ(2月11日)の5種類で、どれも出来が良さそうだ。また来ねば。

ダブルストラップ ミジュマル ポケモンドリーム、ミジュマルドール、ハードカバー DS Lite ミジュマル
今回の購入物
・ポケモン ダブルストラップ ミジュマル ポケモンドリーム¥750
・ポケモン ミジュマルドール¥980
・ジュピター ハードカバー DS Lite ミジュマル¥525

店の前でホワイトとブラックにダークライを受け取る。
昼食はマクドナルドのハッピーセットにした。おもちゃは後で確認したところ、トーキングタイプのツタージャだった。ミジュマルが欲しかったが、これはこれでいい。ポケモンスクープ 2010-2011 New Yearももらった。
ハイリンクのミッションに初挑戦。人が多すぎて混線するのか、通信エラーが多発し、2時間で6回しか達成できなかった。ハイルツリーは合計Lv.6(ブラックLv.2、ホワイトLv.4)になった。ユニオンルームはほとんど人がいなかった。すれ違い通信の回数は100近く増えた。

ゲームの新作が発売され、グッズはこれからが充実してくるところ。来年も様々なグッズの発売を期待したい。まあ、出すぎても買いきれないのだが。
posted by ムラサキ博士 at 23:46| Comment(0) | TrackBack(0) | ポケモンセンター

2010年12月23日

BW第14話「シッポウシティ!博物館で大冒険!!」

3行でわかるあらすじ
シッポウ博物館で怪奇現象が発生し、サトシたちはその解明に乗り出す。科学的な説明はつかず、デントはマスクに操られてしまう。アロエが現れ、原因はデスマスのマスクをケースに閉じ込めたことだと見抜く。デスマスはマスクを取り戻した。

・シッポウシティは使っていない倉庫を芸術家に解放していることから、「芸術の街」、または「憧れの街」と呼ばれている。いたるところがどぎつい色でペイントされ、落ち着きがない。
・シッポウジムがある博物館は閉まっていた。叫び声がし、中から男が飛び出す。頼りなげな男はカブトの化石に追いかけられたというが、何もいない。
・男が秘宝展の展示物の最終チェック中、照明が消え、足音や泣き声が聞こえ、人魂が現れた。スタッフを集めて調べたが、原因がわからず、秘宝展は開催を延期したのだという。
・アイリスはこれは「たたり」であり、荒ぶる魂が災いをもたらそうとしているのだという。デントは思い込みか勘違いであり、科学的に解明してみせるといい、2人は対立する。
・男はキダチといい、博物館の副館長をしている。「ママ」と呼ぶ妻のアロエはシッポウジムのジムリーダーであり、現在出張中。
・展示物はカブトの化石、最大のカイリューの骨格模型、宇宙エネルギーを秘めた隕石、イッシュ地方で使われていた甲冑、デスカーンのレプリカ、デスマスの持ち物のマスクのレプリカ等。アイリスは第六感で何かを感じ取る。4人はその夜展示室に泊まる。
・ロケット団の3人はフリントから指示を受ける。ミッションは博物館の隕石を12話で受け取ったダミーとすりかえること。その本当の狙いとは……

・展示室に霧が立ち込める。デントは空調の故障だという。甲冑が歩いてくる。デントは低周波による振動のせいだという。甲冑が剣を抜く。デントは誰かが糸で吊っているのかもという。
・ピカチュウが電光石火で攻撃すると、甲冑は分解するが、すぐに元に戻ってしまう。ボルテッカーで甲冑が分解すると、人魂が現れる。デントは放電による発光現象だという。ミジュマルが水鉄砲で消す。甲冑の首が飛ぶ。デントは磁場の変化が甲冑の鉄分と反応を起こして宙に浮いたのだという。アイリスはそれらがキダチを狙っていることに気づく。
・室内なのに雨が降り出す。デントはスプリンクラーの故障だという。泣き声が聞こえてくる。デントは低周波で何かがこすれる音がそう聞こえるのだという。泣き声が聞こえるほうへ行ってみると、デスマスのマスクが涙を流していた。デントは空気中の水分がしずくになったのだという。マスクが動き、ガラスに体当たりする。デントは磁石のように何かと引き合っているのだという。
・カイリューの骨格模型が歩いてくる。デントはついに説明をあきらめる。骨格模型はマスクの入っているガラスを割ろうとし、ヤナップが種マシンガンで攻撃、それを操っていた影が離れ、骨格模型は分解する。
・キダチがマスクを調べようとガラスを開けると、それは飛び出し、デントの顔に張りつく。綺羅星!(スタードライバー的に) 取り憑かれたデントは「罰を受けろ」と言い、両手から人魂を放つ。
・アロエが現れ、デスマスのマスクがレプリカではなく、本物であることを見抜く。展示品の搬入時、キダチは落ちているマスクを見つけ、頼んでいなかったのにサービスで作ってくれたのだと勘違いしていた。
・骨格模型を操り、なおも向かってくるデントに対し、アロエはミルホッグを出し、強い光で動きを止める。デントからマスクがはがれ、デスマスが姿を現す。アロエは、デスマスはマスクを閉じ込められ、怒っていたのだと推測する。模型を動かしていたのはサイコキネシス、霧は黒い霧、雨は雨乞い、人魂は鬼火だった。
・キダチとアロエが謝り、デスマスはキダチを許す。アイリスはあながち間違いでもなかった。デントは反省の様子なし。デスマスは空へと消えていった。

2011年ベストウイッシュみどころガイド。シッポウジム戦、タマゴが孵る、ヤグルマの森でアーティ登場、ロケット団の作戦がクライマックスに、プラズマ団登場!2月3日の放送で、ヒカリとタケシが一夜限りの大復活。
posted by ムラサキ博士 at 22:36| Comment(0) | TrackBack(0) | ポケモンアニメBW

2010年12月16日

BW第13話「チラーミィはきれいずき!?」

3行でわかるあらすじ
ベルが届けたサトシのバッジケースは、チラーミィに取られてしまう。素早いチラーミィとマイペースなベルに周囲は振り回される。ベルは偶然にもチラーミィをゲット、サトシはケースを取り戻す。ベルはサトシとバトルし、サトシが勝利した。

・走ってきたベルが石につまずいてぶつかり、サトシとデントは川に落ちる。2人は服を干し、焚き火に当たる。サトシはパンツ1枚、デントは上半身裸。
・ベルはサトシにアララギ博士から預かったバッジケースを届けに来た。ライブキャスターはトランシーバーではなく、テレビ電話になっている。
・ベルの身長はデントと同じくらいで、かなり大きく見える。外見はゲームに忠実で、前歯が目立つ。性格はマイペースなところは同じだが、ゲームのおっとりした雰囲気はまるでなく、無駄に元気全開で傍若無人に周囲を振り回すキャラになっている。アニメは、おとなしめなキャラを過剰に快活な性格に改変させなければならない決まりでもあるのか?
・バッジケースは面倒くさがりやのベルのバッグの中でホコリだらけになっていた。サトシは「バッジケースゲットだぜ!」とポーズを決める。バッジを収めたケースは野生のチラーミィにさらわれてしまう。ベルは失くしたバッジは訳を言えばまたもらえると言う。再発行を悪用した犯罪がありそうだ。
・きれい好きのチラーミィはしっぽでケースのホコリを払っていた。ベルはゲットしようと腕をぐるぐる回し、チャオブーを出す。チラーミィがケースを口に含むと顔が四角くなるのがかわいい。チラーミィは素早く、体当たりもニトロチャージもかわされてしまい、ベルとチャオブーは地団駄を踏む。ちゃんと自分の耳をふさいでからのハイパーボイスとくすぐるに、ベルはたまらずチャオブーをボールに戻す。
・サトシはピカチュウを出すが、勝手にミジュマルが出てくる。ミジュマルはベルのハイドロポンプの指示に困惑し、チラーミィにくすぐるからの往復ビンタをくらう。ミジュマルはピカチュウに出番を譲るが、チラーミィには逃げられてしまう。
・そのころ、ロケット団の3人はシッポウシティで博物館の位置を調べ、逃走ルートを確認していた。

ポケットモンスターブラック・ホワイトのCMには、「なぞのタマゴをプレゼント!」の告知がつく。

・ベルはデントからクロッシュ(料理にかぶせる蓋)とスプーンを借り、スプーンを汚して罠を作る。チラーミィは罠にかかるものの、その2点ごと逃げてしまう。
・ベルの手持ちはチャオブーだけで、今までニトロチャージで押しまくって勝ってきた。家で修行はしていたが、お父様になかなか許してもらえず、旅立ったのは最近のこと。そのわりにバッジは2個持っている。
・チラーミィは河原の木の上にいた。サトシのツタージャのメロメロはかわされ、逆にチラーミィのメロメロを受けてしまう。チラーミィがイケメンに!
・サトシはツタージャを戻し、ピカチュウに替える。アイアンテールと往復ビンタが激しく交錯する。ピカチュウはハイパーボイスを受け、くすぐるを歯ぎしりしながら耐える。ピカチュウは耐え切り、チラーミィはバテる。ベルから電磁砲の指示が入るが、サトシは10万ボルトを指示、技を受けたチラーミィはふらふらになる。
・ベルはバッグを引っかき回すが、モンスターボールが見つからず、その間にチラーミィは逃げてしまう。しかし、ようやく出てきたホコリだらけのボールを見てチラーミィが思わず突進、ホコリを払っているうちにボールに吸い込まれてしまう。デントいわく「ベルのような癖のあるトレーナーと、チラーミィのようなしっかりしたポケモンのマリアージュは素晴らしいんだよ」。サトシ「さすがポケモンソムリエ。言ってることはわかんないけど」。サトシは金ダライのごとく、木の上からのクロッシュとスプーンをくらう。
・一行はポケモンセンターへ。ベルがサトシをバトルに誘う。ベルはチャオブーを出し、強引にピカチュウを指名する。チャオブーは突進とヒートスタンプをくらわせるが、ピカチュウは立ち上がる。ニトロチャージとボルテッカーがぶつかり合い、チャオブーが戦闘不能に。サトシの勝利。ベルは再戦を誓い、変なポーズで走っていく。サトシは再度「ゲットだぜ!」を決める。
・今回のまとめ。ベルが異常に鬱陶しい。作画はとても素晴らしい。

オーキド博士のポケモンライブキャスターは、ヤナップについて。頭の葉っぱには血行をよくする成分が含まれており、体調を整える効果がある。人間にも利用できないか研究中。
ポケモン川柳「つかれたら はっぱいちまい ヤナップの」

マクドナルドのハッピーセットのおもちゃは、ランダムで全24種類。
posted by ムラサキ博士 at 21:51| Comment(0) | TrackBack(0) | ポケモンアニメBW

2010年12月09日

BW第12話「ヤブクロン戦隊と秘密基地!?」

3行でわかるあらすじ
園児たちはヤブクロンを拾うが、先生に飼うことを認められず、秘密基地を作って立てこもる。サトシは彼らの仲間に。ヤブクロンは崩れる基地を弾き飛ばして園児たちを救い、飼ってもらえることになった。サトシは片づけのお礼にタマゴをもらう。

・三輪車に乗った園児5人組が現れ、泥団子をサトシたちにぶつけ(アイリスは回避)、連れていたヤブクロンがサトシの帽子を持っていってしまう。
・育て屋のキクヨと、その孫で幼稚園の先生をしているユリ。サトシたちは育て屋を見せてもらう。
・昨日、園児たちがスクラップ置き場で見つけたヤブクロンを園に連れてきた。ユリは臭い息に顔をしかめ、元の場所に戻してくる。ユリのヤブクロンの扱い方が完全にゴミ袋だ。今朝になり、園児たちとヤブクロンがスクラップを集め、園庭に秘密基地を作ってしまった。秘密基地は木の上に小屋があり、周りに大量のスクラップが積み上げられている。トラック数台分はありそうなスクラップを短時間で運び込み、組み上げるのは、園児5人とポケモン1匹ではとても無理だと思うのだが。
・「ヤブクロン戦隊」を名乗る園児たちは、ダンボールのコスチュームを身に着け、基地に立てこもる。メンバーはヤブクロン、ヒロタ(グリーン)、リボンの女の子(レッド)、2つ結びの女の子(パープル)、短髪の男の子(ブルー)、ダンゴ(オレンジ)。サトシの帽子はヒロタがかぶっている。
・気持ちがわかるというサトシが話し合いに向かうが、ヤブクロンのヘドロ爆弾や園児たちの泥団子爆弾、扇風機アタック(モーターでロープを巻き上げ、スクラップを倒して跳ね飛ばす)を受け、捕まってしまう。
・ピカチュウは園児たちに大人気で、触られまくる。ピカチュウは10万ボルトを放つ振りをして驚かせ、サトシの説明中に本当に放つ。ヤブクロンはそれ対抗して、かわいくウインクする。サトシはみんなと打ち解け、帽子を返してもらう。

・スクラップとヤブクロン消失のニュースが流れる。そんな大事か?ロケット団の3人は駅で連絡員から「とある石のダミー」を受け取る。ボスは3人を高く評価しているとのこと。
・ヤブクロンの臭い息にサトシと園児4人は我慢できずに飛び出すが、ヒロタは臭くないとこらえる。そこにサングラスをかけたメグロコ(BW第3話)が現れる。メグロコはストーンエッジで攻撃、ピカチュウのアイアンテール、ヤブクロンの毒菱とヘドロ爆弾で撃退する。戦隊は勝どきを上げる。
・ユリとサトシが話し合うが、らちが開かない。ユリは力ずくでヤブクロンを追い出そうとシキジカ(春の姿)を出し、戦隊入りしたサトシのピカチュウとバトルになる。
・シキジカが突っ込み、スクラップの山が崩れ始める。ユリはヒロタをかばい、スクラップを背で受ける。もはや駄目かと思われたとき、ヤブクロンがヘドロ爆弾で崩れ落ちるスクラップを弾き飛ばし、事なきを得る。
・園児たちは謝り、ユリはヤブクロンを園に置くことにする。キクヨは、ヤブクロンは人と仲よくなれば臭い息を出さなくなると言う。先に言えばいいものを、「ポケモンも子供も、育て方は自分で見つけるもの」と笑う。解決はしたが、このシナリオは納得がいかないなぁ。
・その夜、サトシたちがスクラップを片づける。翌朝、サトシはキクヨから、お礼としてポケモンのタマゴをもらう。

ポケモンなぞのタマゴキャンペーンの告知。ポケットモンスターブラック・ホワイトにWi-Fiでタマゴがプレゼントされる。
posted by ムラサキ博士 at 21:38| Comment(0) | TrackBack(0) | ポケモンアニメBW

2010年12月02日

BW第11話「イシズマイ!自分の家をとりもどせ!!」

3行でわかるあらすじ
イシズマイは乱暴者の3匹に作ったばかりの家を奪われてしまう。イシズマイは自分のせいで熱を出してしまったヤナップに付き添う。イシズマイは引き離された3匹を倒し、家を取り戻す。デントと一緒に行くことを望み、彼にゲットされるのだった。

・今日のデントが作る昼食はサンドイッチ。キュウリ入りのポテトサラダに大粒の胡椒を入れたものをスライスした食パンに塗り、木の実のスライスを挟む。説明を終える前にアイリスが食べてしまう。
・キバゴは岩を背負っていないイシズマイが岩を選んでいるのを見つける。イシズマイは口から特殊な液体を出し、岩を削りやすくする。爪で削り、微調整をして家は完成。
・そこに乱暴者のイシズマイ3匹が現れる。3匹はイシズマイを攻撃、ボスは作ったばかりの家を奪い、自分の家の上にくっつける。3匹は逃げ、イシズマイとヤナップが後を追う。
・ヤナップは3匹を見失い、イシズマイは家を取り戻せないまま戻ってくる。イシズマイはサトシたちに驚き攻撃、飛んだ岩が当たり、ヤナップは倒れる。イシズマイは責任を感じ、治療を見守る。
・ロケット団の3人は使われていない地下鉄のホームで、フリントからミッションを受ける。内容はアンチモニー研究所に忍び込み、サーバーコンピューターからメテオナイトに関するデータを盗み出すこと。
・3匹は見つからず、イシズマイはサトシたちと夕食を共にする。ヤナップが熱を出し、倒れてしまう。岩が当たった傷から感染症を起こしたらしい。アイリスが薬草を採り、熱さましを作ってヤナップに飲ませる。今回はヤナップの様々な表情が見られる。

・イシズマイがヤナップに付き添う。デントの寝間着は白いジャージ。
・その夜、ロケット団の3人は巧みにセンサーをかいくぐり、研究所に侵入する。天井裏からコンピューターに小型メカを降ろし、スパイ映画よろしくパスワードを突破、アクセスに成功する。データはフリントの元へ。
・翌朝、ヤナップは元気になった。イシズマイはサトシたちの協力を断り、見つけた3匹と戦うが、数には勝てず、やられてしまう。
・一対一で戦うため、デントがポケモンフーズで3匹を引き離すことを思いつく。作戦は見事に成功、ピカチュウたちが引っ張るポケモンフーズに釣られた3匹はバラバラになる。イシズマイは地形を利用して動きを封じ、シザークロスと切り裂く攻撃で次々と2匹を倒す。
・ボスはようやく2匹がいなくなったことに気づく。イシズマイはボスが背負う自分の家を攻撃できず、打ち落とすを受ける。イシズマイはボスを狭い場所に誘い込み、殻を破るで防御を捨てて攻撃を上げ、シザークロスでボスの家を砕く。ボスは逃げ、イシズマイは自分の家を取り戻す。
・イシズマイはデントと一緒に行くことを望み、彼にゲットされる。デント「イシズマイゲットでグッドテイスト!」

ポケモンカードゲームBWのCMで、つるの剛士が「ポケモンいえるかな?」(BWバージョン)を歌う。
2011年夏公開予定の劇場版ポケットモンスターベストウイッシュ第一弾「ビクティニと黒き英雄」の最新映像を公開。ゼクロムはオーバードライブ状態となり、ビクティニは頭のVが赤熱する。
posted by ムラサキ博士 at 21:19| Comment(0) | TrackBack(0) | ポケモンアニメBW