2010年10月28日

BW第7話「ツタージャ・ゲットでメロメロ!?」

3行でわかるあらすじ
サトシはツタージャを見つけ、ゲットを狙う。ツタージャはサトシがピカチュウをかばう姿に驚く。追いかけっこは続き、ポケモンたちは次々にメロメロにされるが、マメパトには効かない。ツタージャはサトシを認め、ゲットされるのだった。

・お昼時、サトシとアイリスは採ってきた木の実を、いつものようにそのまま食べようとする。デントはそれをパンケーキとソテー(ソースと葉物つき)に調理する。木の実は生に限るというアイリスも納得の味。さすがプロ!どこからともなく出てくるキッチンとテーブルは、タケシのときよりも大きい。
・残ったパンケーキはツタージャに取られていた。サトシはいきなりモンスターボールを投げるが、ツタージャは出てきてしまう。アイリスはツタージャが野生だということに驚く。野生ではいないということ?サトシはツタージャを追いかける。
・ピカチュウはツタージャにメロメロにされてしまう。ツタージャは♀と判明。つるの鞭に打たれるピカチュウをサトシがかばう。ツタージャはその姿に驚き、姿を消す。アイリスいわく、ツタージャは自分から駄目なトレーナーを見捨てることがあるらしい。今後、そこに触れる話がありそうだ。サトシはますますやる気を出し、マメパトにツタージャを探させる。
・ロケット団の3人は、ボスから謎の組織に注意を払うよう言われる。通りかかったツタージャをゲットしようとするが、あっさり逃げられてしまう。
・マメパトが、岩場で眠るツタージャを見つける。ツタージャは崖下のサトシに岩を落とすが、サトシはあきらめない。勝手に出てきたミジュマルはメロメロにされ、♂と判明。ツタージャは更に逃げる。

アイキャッチはサトシ・アイリス・デントの3人に。

・森でターザンするサトシはつるが切れ、底なし沼に落ちてしまう。サトシはピカチュウを頭の上に上らせる。アイリスとデントがつるを投げ入れ、難を逃れる。それでもサトシはあきらめない。
・サトシはツタージャを川辺に追い詰める。メロメロにされるポカブがかわいい。これも♂と判明。
・マメパトにはメロメロが聞かず、♀と判明する。デントはサトシが♀だと知っていてバトルに出したのだと感心するが、サトシはちっとも知らなかった。ツタージャはつるの鞭・グラスミキサーを出し、マメパトは風起こし・エアカッター・電光石火で追い詰める。サトシがボールを投げるが、ツタージャは出てきてしまい、マメパトが更に攻撃を加える。ツタージャはサトシのことを認めて覚悟を決め、モンスターボールに収まる。サトシの元に早々に3匹が揃った。

「ポケットモンスターブラック」か「ポケットモンスターホワイト」と攻略本(小学館)が各5名に当たるスペシャルプレゼント。ポケモンライブキャスターはお休み。
posted by ムラサキ博士 at 20:42| Comment(5) | TrackBack(0) | ポケモンアニメBW

2010年10月21日

BW第6話「夢の跡地!ムンナとムシャーナ!!」

3行でわかるあらすじ
サトシはタイプの相性を超えた意外な戦い方で勝利し、バッジをゲットする。ロケット団が夢の跡地で夢のエネルギーを発生させるが、マコモたちの協力でそれを止める。サトシに興味を持ったデントはジムを出、一緒に旅することになった。

・ミジュマルはヤナップのソーラービームをホタチで弾く。ホタチ最高!ニドリーノの角よりも、ポニータの蹄よりも、シェルダーの殻よりも、ハガネールの体よりも、硬いに違いない。
・ミジュマルはヤナップにシェルブレードで切りかかるが、種マシンガンに体勢を崩し、ホタチを落としてしまう。シェルブレードは水の刃が鎌のように出るのがかっこいい。
・ポケモンソムリエ・デント「イッツ・テイスティングタイム!」。ミジュマルにはがっかり、それに比べてヤナップは最高だと、ややこしい言い回しで語る。アイリス「なんかめんどくさい」。
・サトシはタイプの相性だけがポケモンバトルじゃないと言い、ミジュマルに壁に向かって水鉄砲を撃つことを指示する。水鉄砲は壁や岩に跳ね返り、ホタチを手元に戻す。シェルブレードと噛みつく攻撃が交錯し、ヤナップが倒れる。サトシは2勝1敗でトライバッジを手にする。アイリスは素直に褒めない。
・ロケット団は夢の跡地で探査メカを組み立て、夢のエネルギーの痕跡を検出し、データを本部に転送する。ピンクの光が放たれ、眠っていたムシャーナとマコモのムンナが反応する。
・ポケモンセンターに来たサトシは、サンヨウシティのジョーイ(水色)をカラクサタウンのジョーイ(ピンク)と間違える。カラクサはサンヨウのすぐ下の妹のこと。集合写真には14人のジョーイが写る。

ポケモンカードゲームBWはじめてセットのCMは、ゲームのナエトル・ヒコザル・ポッチャマプレゼントの告知はなし。

・デントはサトシの意外な戦い方に興味を持ち、質問攻めにする。タブンネ登場。アイリスがピンクの光を浴びて眠ってしまったキバゴを連れて駆け込む。現れたマコモがムンナに夢を食べさせ、夢の煙でそれを映し出す。キバゴはオノンド、オノノクスと進化する夢を見ていた。
・自称「夢見る乙女」のマコモ博士。ちょっと痛々しい。声は年齢相当。空から降るピンクの光はムシャーナが作り出したものだという。ピカチュウに帽子をかぶせ、光に触れることを防ぐ。
・短髪の新ジュンサー登場。角ばったパトカーが未来的でかっこいい。サトシたちはパトカーに同乗し、夢の跡地に向かう。
・夢の跡地には以前、ポケモンエネルギー研究所があり、ムシャーナが夢を食べて生み出す夢の煙をエネルギーに変える研究をしていた。マコモもその一員だった。ムシャーナがでかい。目を開けると怖い。しかし、ムシャーナはエネルギーの権利をめぐる人々の欲望を処理しきれず、研究所は爆発を起こし、ムシャーナも姿を消してしまった。ゲッターロボの早乙女研究所かと。
・サトシたちは夢の跡地でロケット団に遭遇する。ジュンサーはロケット団のことを知っていた。マコモたちの呼びかけに応じ、ムシャーナが姿を現すが、ロケット団に捕まってしまう。ムンナがサイコキネシスでメカを潰し、ピカチュウがボルテッカーで完全に破壊する。ミッションを完了したロケット団は、コロモリの風起こしで目をくらまし、姿を消す。
・デントはポケモンソムリエを極めるため、旅に出ることを決意する。コーン「ベストウイッシュ!よい旅を」。サトシとデントは一緒に旅をすることになった。デントがタウンマップを使う。アイリスの夢はまだ内緒。3人の冒険の旅が始まる。

オーキド博士のポケモンライブキャスターは、ミジュマルについて。
ポケモン川柳「ミジュマルの わざがきまって にじゅうまる」

今更だが、物語に爽快さがない理由がわかった。ロケット団が悪事を完遂し、毎回なんのペナルティもなく逃げおおせてしまうことだ。視聴者にはストレスが溜まるばかりだ。
posted by ムラサキ博士 at 22:10| Comment(0) | TrackBack(0) | ポケモンアニメBW

2010年10月14日

BW第5話「サンヨウジム!VSバオップ、ヒヤップ、ヤナップ!!」

3行でわかるあらすじ
サンヨウジムのジムリーダーは3人。1人選ぶところを、サトシは全員との対戦を希望し、2勝でバッジゲットと決まる。ポッドのバオップにポカブで勝利し、コーンのヒヤップにピカチュウで敗北する。デントのヤナップにミジュマルは圧倒され……

・サンヨウシティに到着したサトシ。ジムの場所がわからず、偶然出会ったデントに案内してもらう。明らかに年上で初対面のデントにタメ口をきくのが違和感がある。以前はちゃんとしていたのに。
・ポケモンソムリエのデント。ポケモンをワインのように表現する。ポケモンソムリエは、豊富な知識と経験を元にトレーナーとポケモンの相性を診断したり、もっと仲よくなれる方法をアドバイスしたりする。
・案内された場所はレストランだった。サトシは飲み物やランチを勧められ、怒り爆発。ポッド・コーン・デントの3人はここがサンヨウジムであり、自分たちが三つ子の兄弟のジムリーダーであることを明かす。デントは他の2人と血がつながっているとは思えない。壁が開いてバトルフィールドが現れる。客の女性たちは3人のファンであり、チアリーダーのコスチュームで応援する。
・このジムは3人のジムリーダーの中から1人を指名し、勝利すればバッジをゲットできるルール。サトシが全員との対戦を希望し、2勝でバッジゲットということに。
・第1試合はポッド。審判はデント。炎タイプのバオップに対し、サトシは最初のジム戦で使うと決めていたとポカブを出す。バオップの技は炎のパンチ・火炎放射・穴を掘る。ポカブは穴を掘るを耐え、しっぽに噛みついて振り回し、体当たりでバオップを倒す。

モンコレのCMが新シリーズに。

・第2試合はコーン。審判は引き続きデント。水タイプのヒヤップに対し、サトシはピカチュウを出す。ヒヤップの技は影分身・引っかく・水鉄砲・泥遊び。影分身で電光石火をかわし、水鉄砲で10万ボルトを放つ隙を与えず、泥遊びで足場を崩してボルテッカーを阻止する。ピカチュウが一方的にやられ、敗北。
・ロケット団の3人はボスから夢の跡地の調査を命じられる。そこにあった研究施設では、夢を現実化するエネルギーを研究していたらしい。作業用メカの設計図を受け取る。
・第3試合はデント。審判はポッド。草タイプのヤナップに対し、サトシはミジュマルを出す。理由は不明。ミジュマルはヤナップに怯えるが、サトシに乗せられてしまう。ヤナップの技は種マシンガン・噛みつく・ソーラービーム。ミジュマルは体当たりを軽々とかわされ、種マシンガンにお尻を腫らす。ミジュマルはなんとか水鉄砲を当てるが、ヤナップは容赦なくソーラービームを放つ。次回に続く。

オーキド博士のポケモンライブキャスターは、ツタージャについて。
ポケモン川柳「すくすくと のびよツタージャ つるのむち」
posted by ムラサキ博士 at 20:58| Comment(0) | TrackBack(0) | ポケモンアニメBW

2010年10月07日

BW第4話「バトルクラブ!謎のポケモン現る!!」

3行でわかるあらすじ
カラクサタウンのポケモンバトルクラブに来たサトシたち。倉庫に現れたブラッキーらしきポケモンの正体は、トレーナーに捨てられ、やせ細ったポカブだった。サトシに助けられたポカブはロケット団を撃退し、彼にゲットされるのだった。

・カラクサタウンのポケモンバトルクラブ。電子掲示板にプロフィールや対戦したいポケモンのタイプを入力しておき、対戦相手を募るシステム。
・ツタージャの進化形・ジャノビーVSミジュマルの進化形・フタチマル。リーフブレードより先に水鉄砲が当たり、フタチマルが勝利する。
・バトルマネージャーのドン・ジョージ。モデルはドン・フライ?
・サトシはフタチマルのトレーナーに声をかけられ、バトルすることに。システムは?ミジュマルがボールから勝手に出てくるが、フタチマルに恐れをなしてピカチュウに出番を譲る。ピカチュウの電気技はことごとくかわされ、フタチマルのシェルブレードをくらう。やっぱり弱くなってる……
・ロケット団は資材調達と称してクラブの倉庫に盗みに入るが、謎の影が飛び出し、非常警報に退却する。サトシたちのバトルは中断に。監視カメラのビデオにはロケット団だけではなく、謎の黒いスマートなポケモンが映っていた。サトシはブラッキーだと推測する。
・全員でブラッキーの捜索をすることに。ロケット団はニャースをブラッキーに変装させ、囮にする。ギャグ担当はニャースに押しつけられた。
・サトシとアイリスは倉庫にポケモンフーズを仕掛ける。ピカチュウとミジュマルは2人きりに。ピカチュウはポケモンフーズに手を出すミジュマルを止めようとして投げ飛ばされ、ダンボール(空箱)となぜかタライをくらい、気絶したところに箱が覆いかぶさる。

・ポケモンフーズを食べに現れたのは、ブラッキーではなく、やせ細り薄汚れたポカブだった。口に紐が絡まり、餌がとれないらしい。サトシに捕まったポカブは体調が悪く、火の粉ではなく、すすけた煙を吹く。サトシは注意深く紐を取り、ポケモンフーズを食べさせる。アイリスはその優しさに感心する。
・ドンたちはニャースを追い詰め、イッシュ地方で初めてブラッキーを見つけたという大発見に感動してむせび泣く。ニャースは自分はただの通りすがりのニャースだと明かし、立ち去る。がっくりと来るドン。しゃべるニャースも十分珍しいとサブマネージャーに言われるが、時すでに遅し。
・ポカブは元の体形に。ドンによれば、ポカブはバトルに負けたトレーナーが杭につないで捨てていったもので、紐は噛みちぎった際に絡まったのだという。
・倉庫でピカチュウをさらったムサシとコジロウは、サトシが捨てたのを助けてやったのだと言い放つ。謎のカプセルでミジュマルの水鉄砲を防ぎ、空へと逃げる。サトシは水たまりでこけても、ポカブを水につけないよう気遣う。ポカブの火の粉はカプセルを破壊、ピカチュウは助かり、ロケット団はハンググライダーで華麗に逃亡する。
・アイリスはポカブの顔をむにむに。ゲットしようとするが、ポカブは拒否し、サトシにゲットされることを選ぶ。サトシ早くも4体目ゲット。サトシになぜ箱の中にいたのか聞かれ、うまく説明できないピカチュウに、ミジュマルはやれやれといった顔をする。お前のせいだろ!!
・ロケット団はボスからサンヨウシティでの調査を命じられる。

ポケモンパンのCMが実写とアニメを組み合わせたベストウイッシュバージョンに。

オーキド博士のポケモンライブキャスターは、ポケモンバトルクラブについて。
ポケモン川柳「うでじまん バトルクラブで あつくなれ」
posted by ムラサキ博士 at 21:23| Comment(0) | TrackBack(0) | ポケモンアニメBW