3行でわかるあらすじ
ついてきたミジュマルはサトシのものになった。ホテルの砂風呂がメグロコに荒らされてしまう。それは異変から人やポケモンを逃がそうとしてのことだった。間欠泉が噴出、サトシたちはメグロコたちと協力し、野生ポケモンを救出するのだった。
・サンヨウシティに向かうサトシとアイリスは、どちらが前を歩くかという些細なことで言い争いになる。そこにあのミジュマルが現れる。ミジュマルはサトシのことが好きでついてきており、ピカチュウを追いやって彼の肩に乗る。怒ったピカチュウの電撃をホタチでサトシにはね返す。ホタチ万能!
・サトシはミジュマルをゲットしようとするが、モンスターボールが反応せず、初めてアララギ研究所にいたものだと気づく。コンビニで博士に連絡を取り、ミジュマルのボールを転送装置で送ってもらう。便利だなぁ。
・その隙にミジュマルは勝手にどこかへ行ってしまう。ミジュマルを探す2人は穴に落ちてしまう。ロケット団かと思いきや、メグロコが掘ったものだった。そのころ、ロケット団も同じく穴に落ちてしまうが、きれいに着地する。サングラスをかけたメグロコ登場。
・温泉リゾートホテルの息子・ダン。ホテルは砂風呂が売りだったが、最近野生のメグロコに荒らされ、休業中となっていた。
・サトシとピカチュウは原因を調べることを口実に砂風呂に入る。ついでにキバゴも。そして、いつの間にか行方不明のミジュマルも入っていた。ホタチを額に乗せている。ホタチ最高!
CMはポケモンやき屋さんがBW仕様にモデルチェンジ。
・群れのリーダーであるサングラスをかけたメグロコが、キバゴに噛みつき、次はピカチュウとミジュマルに噛みつく。3匹はロケット団が乗る工事用のクレーン車でさらわれてしまうが、仲間のメグロコたちによって助け出される。ロケット団は普通に撤退する。なんの面白みもないキャラに成り下がってしまった。
・メグロコが2匹を連れてきた先には、多くの野生ポケモン(ミネズミ、マメパト、シキジカ)が集まっていた。突然、あちらこちらから間欠泉が噴出する。ダンは、異変を察知したメグロコが人やポケモンを逃がそうとしていたのだと推測する。
・間欠泉によって熱湯の川ができ、野生のポケモンたちが中州に取り残されてしまう。サングラスのメグロコを基点にメグロコたちが次々としっぽに噛みつき、中洲に橋をかける(計15匹)。怯えたポケモンたちはそれを渡ろうとせず、サトシが中州に渡って促す。マメパトはさっさと飛べばいいのに、他のポケモンのことが気になったのだろうか。
・足場が崩れ、サトシが必死でメグロコを支える。サトシに降りかかる間欠泉を水鉄砲でそらしたミジュマルが川に落ちそうになり、サトシがモンスターボールに入れて難を逃れる。サトシの手がメグロコから離れてしまうが、間一髪アイリスが手を伸ばす。サングラスのメグロコは力を振り絞り、全員を元の場所に戻す。
・サトシたちは新しくできた温泉に入る。白い水着のアイリスは上半身のみ見える。
エンディング「心のファンファーレ」。ピカチュウ(ドラム)、ミジュマル(ホルン)、ツタージャ(フルート)、ポカブ(バグパイプ)の音楽隊が行進する。サトシ、アイリス、デントも登場。
新コーナー「オーキド博士のポケモンライブキャスター」。内容はいつもどおり。今回はツタージャ・ポカブ・ミジュマルについて。
ポケモン川柳「パートナー みず・くさ・ほのお まよっちゃう」
2010年09月30日
2010年09月23日
BW第1話「イッシュ地方へ!ゼクロムの影!!」/BW第2話「アイリスとキバゴ!」[新]
新シリーズ第1回は「「ポケットモンスター ベストウイッシュ」スタートスペシャル」と題した1時間スペシャル。
番組は六本木ヒルズアリーナでのイベント「ポケモン祭りだ!ベストウイッシュ」の生中継で始まる。松本梨香が「めざせポケモンマスター」を熱唱し、脇でピカチュウとミジュマル、ポカブとツタージャの着ぐるみが踊る。
ポケサンメンバー(TIMとロバートのみ)の司会でカウントダウンが行われる。
BW第1話「イッシュ地方へ!ゼクロムの影!!」
3行でわかるあらすじ
家族でイッシュ地方に来たサトシ。謎の雷雲がピカチュウに雷を落とす。アララギ博士の研究所に来たサトシは新人のシューティーと戦うが、ピカチュウが電気技を使えず敗北する。再び雷雲が現れ、雷を落とす。そこにはゼクロムの影が!
・おなじみのナレーションが流れ、レシラムとゼクロムが登場。
・カントー地方のマサラタウンに住む少年・サトシ「10歳」とピカチュウ。ゲームの主人公♂のものをアレンジした新コスチュームがかっこいい。目が変わったきれいなサトシだが、すぐに慣れた。
・サトシ、ハナコ、オーキド博士の3人は、イッシュ地方への旅行に出発する。この関係は怪しい。オーキドはイッシュ地方へ行くのは久しぶりとのこと。
・ムサシ・コジロウ・ニャースの3人は、ロケット団本部でサカキから任務の説明を受ける。服が黒くなり、悪そうに見える。3人はイッシュ地方への潜入工作員となる。そこで活動する謎の組織をおびき出すのが真の目的。
・サトシたちは飛行艇151便に乗り、イッシュ地方に向かう。ロケット団も同乗。
オープニングテーマは松本梨香が歌う「ベストウイッシュ!」。フル3DCGのモノクロの世界をピカチュウが駆け回る。イッシュ地方のポケモンはシルエットで登場。
・飛行艇はイッシュ地方の港に到着。そこに謎の渦巻く雷雲が発生する。サトシがママンボウに気を取られている隙に、ピカチュウがロケット団に捕まってしまう。新口上は途中まで。
・雷雲から雷が落ち、脱出したピカチュウは雷雲に向けて10万ボルトを放つ。そこに黒いポケモンの姿が浮かび上がる。音がメカっぽい。アイリスとキバゴ登場。ポケモンが飛び去り、空は晴れ渡る。ピカチュウの様子がおかしい。
・サトシたちは迎えに来たアララギ博士の車に乗り、研究所に向かう。ピカチュウはイッシュ地方では珍しいとのこと。シキジカ(春の姿)、マメパト、ミネズミ、スワンナが登場。
アイキャッチの背景は、Aパートがゼクロム、Bパートがレシラム。
・カノコタウンの街なかでチラーミィが登場。研究所でピカチュウを検査するが、特に異常はない。
・新人トレーナーのシューティー。研究所に最初のポケモンをもらいに来た。ことあるごとにデジカメで写真を取る。嫌味な性格で、カントーから来たサトシを田舎者と馬鹿にする。
・最初の3匹、ポカブ・ミジュマル・ツタージャのお披露目。ミジュマルはサトシに「なかなかかわいい!」と言われ、照れる。サトシが騒ぐ中、シューティーはツタージャを選ぶ。ミジュマルは愕然とし、真っ白に。
・ポケモン図鑑の声は石塚運昇、ポケモンの姿は前・横・後ろが表示される。
・サトシがシューティーを追いかけ、2人はバトルすることに。ミジュマルが影から見ている。技のエフェクトがCGになり、派手になった。ピカチュウは電気タイプの技が出せず、ツタージャのグラスミキサーに敗れてしまう。リーグベスト4が新人トレーナーに負けるとは。電光石火だけで勝てたはずだ。まさか、また成長リセット……
・アララギ博士によれば、ピカチュウは雷雲の電気エネルギーを取り込みすぎ、オーバーロードに陥っているらしい。AGの第1話を思い出す。そのとき研究所の上空に雷雲が発生し、雷が落ちる。
・伝説と呼ばれしポケモン、ゼクロム。巨大な雷雲は人とポケモンを見守る神の目。幾つもの稲妻は神による裁きの鉄槌とも、天を支える柱ともいわれた。
BW第2話「アイリスとキバゴ!」
3行でわかるあらすじ
ピカチュウが復活、サトシは旅立ち、途中出会ったアイリスと行動を共にする。サトシは失敗しながらもマメパトをゲットする。ピカチュウたちがロケット団に捕まるが、そこにサトシを追ってきたミジュマルが現れ、ロケット団を撃退するのだった。
・ゼクロムが飛び去り、ピカチュウは復活。サトシは「オレに向かって10万ボルト」「その調子でボルテッカー」で体調を確認する。
オープニングは前話に登場したポケモンに色がつく。
・夕食時、サトシはポケモントレーナーとしてイッシュ地方を旅したいと言い、ママとオーキド博士も快諾する。最初からそのつもりだったのか否か。アララギ博士からポケモン図鑑とモンスターボール5個をもらう。一番近いジムはサンヨウシティにあるとのこと。翌朝サトシは出発、ミジュマルは彼のことが気になるようだ。
・アイリス。野生的で身体能力が高い。髪の中にキバゴを入れていたため、ポケモン図鑑が反応し、サトシにボールを投げつけられてしまう。ピカチュウを抱きしめすぎ、電撃をくらう。声に慣れるまで時間がかかりそう。
・ロケット団はサカキに連絡を取る。本部に預けてあるポケモンの転送を希望するが、イッシュ地方にいないポケモンを使うと目立つという理由で却下され、現地調達することになる(ニャースは除外)。まさか、今までの手持ちがこんな形でばっさり切られてしまうとは。コロモリ登場。
・シキジカの群れを見つけたサトシだが、バトルせずにいきなりボールを投げ、逃げられてしまう。AGの成長リセットの悪夢再び。
CMはポケモンパンを始め、DPのときのまま。
・サトシとアイリスの晩御飯は山ほどの木の実。栄養の偏りが心配だ。ミジュマルがついてきた。
・翌朝、サトシはマメパトの群れを発見。今度は攻撃してからボールを投げようとするが、群れの仲間に邪魔され、逃げられる。しかし1匹だけ残っており、バトルの末ボールを投げるが失敗。さらに攻撃、帽子のつばを後ろに回してボールを投げ、成功する。マメパト、ゲットだぜ!新地方のゲット第1号は3回連続でノーマル・飛行タイプ(AGスバメ、DPムックル、BWマメパト)。
・ピカチュウとキバゴがロケット団に捕まる。新口上がつまらない。
ム「『またお前たちか!?』と聞かれたら」
コ「答えてあげよう、明日のため」
ム「フューチャー、白い未来は悪の色」
コ「ユニバース、黒い世界に正義の鉄槌」
ニ「我らこの地にその名を記す」
ム「情熱の破壊者、ムサシ!」
コ「暗黒の純情、コジロウ!」
ニ「無限の知性、ニャース!」
3人「さあ集え!ロケット団の名のもとに!」
・マメパトはニャースを吹き飛ばしたが、ムサシのコロモリに敗れる。ロケット団はなんの飾り気もない気球に乗って逃亡、サトシも追いつけない。
・そこにミジュマルが現れ、ホタチを飛ばし、気球を墜落させる。ピカチュウもキバゴもコロモリ1匹にやられるが、ミジュマルが水鉄砲で撃退する。ロケット団は煙幕を使い、姿を消す。ロケット団がシリアスすぎて寂しい。
・サトシとアイリスはポケモンセンターに駆け込む。新ジョーイさんがかわいい!ミジュマルはまだついてきている。
次回予告と生中継で締め。エンディングアニメはなし。
前シリーズまでとのつながりがまったく見えない。リセットどころか、パラレルワールドなのかも?
番組は六本木ヒルズアリーナでのイベント「ポケモン祭りだ!ベストウイッシュ」の生中継で始まる。松本梨香が「めざせポケモンマスター」を熱唱し、脇でピカチュウとミジュマル、ポカブとツタージャの着ぐるみが踊る。
ポケサンメンバー(TIMとロバートのみ)の司会でカウントダウンが行われる。
BW第1話「イッシュ地方へ!ゼクロムの影!!」
3行でわかるあらすじ
家族でイッシュ地方に来たサトシ。謎の雷雲がピカチュウに雷を落とす。アララギ博士の研究所に来たサトシは新人のシューティーと戦うが、ピカチュウが電気技を使えず敗北する。再び雷雲が現れ、雷を落とす。そこにはゼクロムの影が!
・おなじみのナレーションが流れ、レシラムとゼクロムが登場。
・カントー地方のマサラタウンに住む少年・サトシ「10歳」とピカチュウ。ゲームの主人公♂のものをアレンジした新コスチュームがかっこいい。目が変わったきれいなサトシだが、すぐに慣れた。
・サトシ、ハナコ、オーキド博士の3人は、イッシュ地方への旅行に出発する。この関係は怪しい。オーキドはイッシュ地方へ行くのは久しぶりとのこと。
・ムサシ・コジロウ・ニャースの3人は、ロケット団本部でサカキから任務の説明を受ける。服が黒くなり、悪そうに見える。3人はイッシュ地方への潜入工作員となる。そこで活動する謎の組織をおびき出すのが真の目的。
・サトシたちは飛行艇151便に乗り、イッシュ地方に向かう。ロケット団も同乗。
オープニングテーマは松本梨香が歌う「ベストウイッシュ!」。フル3DCGのモノクロの世界をピカチュウが駆け回る。イッシュ地方のポケモンはシルエットで登場。
・飛行艇はイッシュ地方の港に到着。そこに謎の渦巻く雷雲が発生する。サトシがママンボウに気を取られている隙に、ピカチュウがロケット団に捕まってしまう。新口上は途中まで。
・雷雲から雷が落ち、脱出したピカチュウは雷雲に向けて10万ボルトを放つ。そこに黒いポケモンの姿が浮かび上がる。音がメカっぽい。アイリスとキバゴ登場。ポケモンが飛び去り、空は晴れ渡る。ピカチュウの様子がおかしい。
・サトシたちは迎えに来たアララギ博士の車に乗り、研究所に向かう。ピカチュウはイッシュ地方では珍しいとのこと。シキジカ(春の姿)、マメパト、ミネズミ、スワンナが登場。
アイキャッチの背景は、Aパートがゼクロム、Bパートがレシラム。
・カノコタウンの街なかでチラーミィが登場。研究所でピカチュウを検査するが、特に異常はない。
・新人トレーナーのシューティー。研究所に最初のポケモンをもらいに来た。ことあるごとにデジカメで写真を取る。嫌味な性格で、カントーから来たサトシを田舎者と馬鹿にする。
・最初の3匹、ポカブ・ミジュマル・ツタージャのお披露目。ミジュマルはサトシに「なかなかかわいい!」と言われ、照れる。サトシが騒ぐ中、シューティーはツタージャを選ぶ。ミジュマルは愕然とし、真っ白に。
・ポケモン図鑑の声は石塚運昇、ポケモンの姿は前・横・後ろが表示される。
・サトシがシューティーを追いかけ、2人はバトルすることに。ミジュマルが影から見ている。技のエフェクトがCGになり、派手になった。ピカチュウは電気タイプの技が出せず、ツタージャのグラスミキサーに敗れてしまう。リーグベスト4が新人トレーナーに負けるとは。電光石火だけで勝てたはずだ。まさか、また成長リセット……
・アララギ博士によれば、ピカチュウは雷雲の電気エネルギーを取り込みすぎ、オーバーロードに陥っているらしい。AGの第1話を思い出す。そのとき研究所の上空に雷雲が発生し、雷が落ちる。
・伝説と呼ばれしポケモン、ゼクロム。巨大な雷雲は人とポケモンを見守る神の目。幾つもの稲妻は神による裁きの鉄槌とも、天を支える柱ともいわれた。
BW第2話「アイリスとキバゴ!」
3行でわかるあらすじ
ピカチュウが復活、サトシは旅立ち、途中出会ったアイリスと行動を共にする。サトシは失敗しながらもマメパトをゲットする。ピカチュウたちがロケット団に捕まるが、そこにサトシを追ってきたミジュマルが現れ、ロケット団を撃退するのだった。
・ゼクロムが飛び去り、ピカチュウは復活。サトシは「オレに向かって10万ボルト」「その調子でボルテッカー」で体調を確認する。
オープニングは前話に登場したポケモンに色がつく。
・夕食時、サトシはポケモントレーナーとしてイッシュ地方を旅したいと言い、ママとオーキド博士も快諾する。最初からそのつもりだったのか否か。アララギ博士からポケモン図鑑とモンスターボール5個をもらう。一番近いジムはサンヨウシティにあるとのこと。翌朝サトシは出発、ミジュマルは彼のことが気になるようだ。
・アイリス。野生的で身体能力が高い。髪の中にキバゴを入れていたため、ポケモン図鑑が反応し、サトシにボールを投げつけられてしまう。ピカチュウを抱きしめすぎ、電撃をくらう。声に慣れるまで時間がかかりそう。
・ロケット団はサカキに連絡を取る。本部に預けてあるポケモンの転送を希望するが、イッシュ地方にいないポケモンを使うと目立つという理由で却下され、現地調達することになる(ニャースは除外)。まさか、今までの手持ちがこんな形でばっさり切られてしまうとは。コロモリ登場。
・シキジカの群れを見つけたサトシだが、バトルせずにいきなりボールを投げ、逃げられてしまう。AGの成長リセットの悪夢再び。
CMはポケモンパンを始め、DPのときのまま。
・サトシとアイリスの晩御飯は山ほどの木の実。栄養の偏りが心配だ。ミジュマルがついてきた。
・翌朝、サトシはマメパトの群れを発見。今度は攻撃してからボールを投げようとするが、群れの仲間に邪魔され、逃げられる。しかし1匹だけ残っており、バトルの末ボールを投げるが失敗。さらに攻撃、帽子のつばを後ろに回してボールを投げ、成功する。マメパト、ゲットだぜ!新地方のゲット第1号は3回連続でノーマル・飛行タイプ(AGスバメ、DPムックル、BWマメパト)。
・ピカチュウとキバゴがロケット団に捕まる。新口上がつまらない。
ム「『またお前たちか!?』と聞かれたら」
コ「答えてあげよう、明日のため」
ム「フューチャー、白い未来は悪の色」
コ「ユニバース、黒い世界に正義の鉄槌」
ニ「我らこの地にその名を記す」
ム「情熱の破壊者、ムサシ!」
コ「暗黒の純情、コジロウ!」
ニ「無限の知性、ニャース!」
3人「さあ集え!ロケット団の名のもとに!」
・マメパトはニャースを吹き飛ばしたが、ムサシのコロモリに敗れる。ロケット団はなんの飾り気もない気球に乗って逃亡、サトシも追いつけない。
・そこにミジュマルが現れ、ホタチを飛ばし、気球を墜落させる。ピカチュウもキバゴもコロモリ1匹にやられるが、ミジュマルが水鉄砲で撃退する。ロケット団は煙幕を使い、姿を消す。ロケット団がシリアスすぎて寂しい。
・サトシとアイリスはポケモンセンターに駆け込む。新ジョーイさんがかわいい!ミジュマルはまだついてきている。
次回予告と生中継で締め。エンディングアニメはなし。
前シリーズまでとのつながりがまったく見えない。リセットどころか、パラレルワールドなのかも?
2010年09月18日
ポケットモンスターブラック・ホワイト発売
本日、スーパーにて予約分各1を購入、予約特典2をもらった。
開店30分過ぎに行ったのだが、すでに当日販売分はなくなったとのこと。別の量販店ではまだ在庫があったが、午前中になくなりそうという話だった。ハートゴールド・ソウルシルバーのときほど品不足ではないようだ。
P‐LOG ホワイト編は、ムラサキポケモン研究所にて近日公開予定。
10月18日、P‐LOG ホワイト編、スタートしました。
開店30分過ぎに行ったのだが、すでに当日販売分はなくなったとのこと。別の量販店ではまだ在庫があったが、午前中になくなりそうという話だった。ハートゴールド・ソウルシルバーのときほど品不足ではないようだ。
P‐LOG ホワイト編は、ムラサキポケモン研究所にて近日公開予定。
10月18日、P‐LOG ホワイト編、スタートしました。
2010年09月09日
DP第191話「想い出はパール!友情はダイヤモンド!!」[終]
3行でわかるあらすじ
別れがつらいポッチャマは飛び出していってしまう。本部へ戻ることになったロケット団に捕まるが、みんなで撃退する。サトシはポケモンマスター、ヒカリはトップコーディネーター、タケシはポケモンドクターを目指し、それぞれの道へ進むのだった。
・旅立ちの日の朝、フタバタウンのヒカリの家。第1話と同じように、ヒカリはムックルの目覚まし時計(色違い)を止めるが、ポッチャマのつつくで起こされる。
・サブタイトルのコールは通常通りサトシ。できれば3人で言ってほしかった。
・ヒカリはピカチュウを連れ、まだ起きてこないサトシのところへ。サトシは10万ボルトで目を覚まし、階段を落ちる。
・サトシの予定は未定。別れがつらいポッチャマは「一緒に行こうかな」と言うヒカリに一瞬目を輝かせるが、アヤコは雑誌「ポケキャン」の編集長・ホシノ(DP第86話)から連絡が来ていることを告げる。アイドルポケリスト・パリスのことを思い出したタケシは、グレッグルの毒突きをくらう。
・ロケット団の前にデリバード現れ、本部からの手紙を届ける。折り返し電話すると、特別任務のため直ちに帰還するよう、サカキの秘書から指示を受ける。ギンガ団とポケモンハンターの壊滅は自分たちの手柄だと報告していたのが効いたらしい。
・ミミロルがモデルにスカウトされ、撮影のためヒカリはヨスガシティへ行くことに。ピカチュウべったりのミミロルは別れを知らなかったのか、愛より仕事を取ったのか。カントー行きがなくなり、気持ちを抑えきれないポッチャマは渦潮をぶつけ、飛び出していってしまう。
・アヤコに言われ、ヒカリはポッチャマの気持ちに気づく。トゲキッスとムクホーク&ピカチュウが空から捜す。
・ピカチュウとポッチャマは抱き合って涙を流し、トゲキッスは2匹を優しく抱きしめる。そこに現れたニャースは同情すると見せかけ、3匹を捕まえる。ソーナンス!
・サトシたちが到着、ムクホークとドダイトスが3匹を助け出す。ロケット団はハブネーク、メガヤンマ、マスキッパを出して戦うが次々とやられ、ニャースもウソッキーに倒される。最後はピカチュウのボルテッカーとポッチャマのハイドロポンプの合体技で止めを刺す。
・ヒカリはポッチャマに「男の子でしょ」と言い、「大丈夫、大丈夫」と抱きしめる。
・家に戻り、全員でシロナ対オーバの試合をテレビ観戦。シロナはガブリアス、オーバはゴウカザルだ。サトシはオーバに自分を重ねる。大人の事情で地震が使えないとはいえガブリアスが勝利、やはりシロナは強かった。BGMは「Together2007」。
・サトシはいつか必ずチャンピオンリーグで優勝し、チャンピオンマスターになると言う。その先にあるのはポケモンマスター。
・タケシは今までの経験を生かして、ポケモンドクターになることを宣言する。旅はいったん終わり。
・ヒカリはもちろんトップコーディネーター。
・夕暮れの港。タケシのお土産は家族11人とカントー一円のジョーイとジュンサーの分もと大量。ヒカリはサトシを呼び止め、ハイタッチを交わす。ポッチャマとピカチュウも。サトシは離れ行く船上からヒカリに「大丈夫〜!」と声をかける。さようなら、ヒカリ!
・EDは「君の胸にLaLaLa」の2番、これまでの3人の旅がリプレイされる。
・船はカントーに到着、サトシとタケシは固い握手を交わし、別れる。長い間お疲れさま、タケシ!
・サトシはマサラタウンに到着する。がんばれ、サトシ!
4年間楽しませていただきました。本当にありがとうございました。
別れがつらいポッチャマは飛び出していってしまう。本部へ戻ることになったロケット団に捕まるが、みんなで撃退する。サトシはポケモンマスター、ヒカリはトップコーディネーター、タケシはポケモンドクターを目指し、それぞれの道へ進むのだった。
・旅立ちの日の朝、フタバタウンのヒカリの家。第1話と同じように、ヒカリはムックルの目覚まし時計(色違い)を止めるが、ポッチャマのつつくで起こされる。
・サブタイトルのコールは通常通りサトシ。できれば3人で言ってほしかった。
・ヒカリはピカチュウを連れ、まだ起きてこないサトシのところへ。サトシは10万ボルトで目を覚まし、階段を落ちる。
・サトシの予定は未定。別れがつらいポッチャマは「一緒に行こうかな」と言うヒカリに一瞬目を輝かせるが、アヤコは雑誌「ポケキャン」の編集長・ホシノ(DP第86話)から連絡が来ていることを告げる。アイドルポケリスト・パリスのことを思い出したタケシは、グレッグルの毒突きをくらう。
・ロケット団の前にデリバード現れ、本部からの手紙を届ける。折り返し電話すると、特別任務のため直ちに帰還するよう、サカキの秘書から指示を受ける。ギンガ団とポケモンハンターの壊滅は自分たちの手柄だと報告していたのが効いたらしい。
・ミミロルがモデルにスカウトされ、撮影のためヒカリはヨスガシティへ行くことに。ピカチュウべったりのミミロルは別れを知らなかったのか、愛より仕事を取ったのか。カントー行きがなくなり、気持ちを抑えきれないポッチャマは渦潮をぶつけ、飛び出していってしまう。
・アヤコに言われ、ヒカリはポッチャマの気持ちに気づく。トゲキッスとムクホーク&ピカチュウが空から捜す。
・ピカチュウとポッチャマは抱き合って涙を流し、トゲキッスは2匹を優しく抱きしめる。そこに現れたニャースは同情すると見せかけ、3匹を捕まえる。ソーナンス!
・サトシたちが到着、ムクホークとドダイトスが3匹を助け出す。ロケット団はハブネーク、メガヤンマ、マスキッパを出して戦うが次々とやられ、ニャースもウソッキーに倒される。最後はピカチュウのボルテッカーとポッチャマのハイドロポンプの合体技で止めを刺す。
・ヒカリはポッチャマに「男の子でしょ」と言い、「大丈夫、大丈夫」と抱きしめる。
・家に戻り、全員でシロナ対オーバの試合をテレビ観戦。シロナはガブリアス、オーバはゴウカザルだ。サトシはオーバに自分を重ねる。大人の事情で地震が使えないとはいえガブリアスが勝利、やはりシロナは強かった。BGMは「Together2007」。
・サトシはいつか必ずチャンピオンリーグで優勝し、チャンピオンマスターになると言う。その先にあるのはポケモンマスター。
・タケシは今までの経験を生かして、ポケモンドクターになることを宣言する。旅はいったん終わり。
・ヒカリはもちろんトップコーディネーター。
・夕暮れの港。タケシのお土産は家族11人とカントー一円のジョーイとジュンサーの分もと大量。ヒカリはサトシを呼び止め、ハイタッチを交わす。ポッチャマとピカチュウも。サトシは離れ行く船上からヒカリに「大丈夫〜!」と声をかける。さようなら、ヒカリ!
・EDは「君の胸にLaLaLa」の2番、これまでの3人の旅がリプレイされる。
・船はカントーに到着、サトシとタケシは固い握手を交わし、別れる。長い間お疲れさま、タケシ!
・サトシはマサラタウンに到着する。がんばれ、サトシ!
4年間楽しませていただきました。本当にありがとうございました。
2010年09月02日
DP第190話「ポケモンドクター・タケシ!」
3行でわかるあらすじ
ロケット団のせいでドククラゲが暴れ、フェリーにいたポケモンたちは毒をくらってしまう。タケシはみんなと力を合わせ、治療に当たる。ピンプクがラッキーに進化し、難を乗り切る。タケシはポケモンドクターになることを考えるのだった。
・フタバタウンに向かうフェリー。サトシとタケシは港でカントー行きの船に乗り換える予定だが、その前にヒカリの家に寄っていくことに。
・ポケモン保育園の見習い保育士のノブコ。ピチュー、ピィ、ププリン、ヒメグマ、ルリリ、ムチュール、ソーナノを預かっている。
・フェリーを追うロケット団のコイキング型潜水艇。お宝探知レーダーで光る物体を見つけ、そこにいたドククラゲたちを追い払ってゲットする。それはフェリーの売店で売られ、すぐに販売中止になった幻のジュース「ミックスオレ・カレー味」の王冠だった。のどごし悪そー。
・ドククラゲの攻撃で潜水艇はフェリーに激突し爆発、ロケット団はフェリーに逃れる。ドククラゲは船に上がり毒針で攻撃、アイアンテールで弾き返そうとしたピカチュウは毒をくらってしまう。タケシが手持ちのモモンの実で治療する。
・ノブコを守ろうとしたポケモンたちは毒針に倒れ、ピチューは毒突きをくらってしまう。ドククラゲの頭の玉は王蟲のような警戒色に。タケシは王冠を取り、ドククラゲを海に誘導する。
・タケシがポケモンたちの治療に当たる。手持ちのモモンの実はもうなく、積荷に入っていたものはロケット団がほとんど食べてしまっていた。ロケット団は残った1個とピカチュウの交換を要求、自分たちは悪役だと開き直り、ピンプクのはたくで退場する。
・みんなで手分けして乗客に掛け合う。集まったのはモモンの実2個と万能粉1個、さらにおばあさんからフエン煎餅をもらう。ポケモンたちの多くは快方に向かうが、毒突きを受けたピチューだけは熱が下がらない。途方にくれるタケシは救助艇で向かっているジョーイとテレビ電話で話し、「まだやれることがあるはず」と励まされる。専門家なら具体的なアドバイスが欲しかった。
・ポッチャマの渦潮+ミミロルの冷凍ビーム+ピンプクのはたくで氷を作って氷嚢で冷やし、ブイゼルの水鉄砲+ゴウカザルの火炎放射で部屋の湿度を上げ、呼吸を楽にする。やり方が乱暴すぎる。ピカチュウはピチューに電気を分けてあげる。
・タケシはオレンの実とドリの実から特製スタミナドリンクを作る。プクリンが飲ませようとするが、ピチューは飲もうとしない。そのときピンプクがラッキーに進化する。急におばさん声に。ラッキーは新たに覚えたタマゴ産みを使い、ピチューは意識を取り戻す。
・ジョーイが到着し、ポケモンたちはみんな元気に。ジョーイは「とてもいいポケモンドクターになれそう」と言い、ヒカリが「ドクターになったら、いつもジョーイさんといられる」と付け足す。タケシはジョーイを口説こうとするが、いつものようにグレッグルの毒突きで退場する。考えてみれば、毒突きを毎回受けているタケシは丈夫すぎる。タケシはポケモンドクターへの道を考える。
イッシュ地方の最初の3匹の紹介。ミジュマルはサトシの手持ち、ジム戦でおなかについている「ホタチ」を使って戦う。ツタージャは♀、ピカチュウをメロメロにする。ポカブはジム戦で火の粉を使う。
次回最終回、「想い出はパール!友情はダイヤモンド!!」 タイトルを聞いただけで涙が出てくる。
ロケット団のせいでドククラゲが暴れ、フェリーにいたポケモンたちは毒をくらってしまう。タケシはみんなと力を合わせ、治療に当たる。ピンプクがラッキーに進化し、難を乗り切る。タケシはポケモンドクターになることを考えるのだった。
・フタバタウンに向かうフェリー。サトシとタケシは港でカントー行きの船に乗り換える予定だが、その前にヒカリの家に寄っていくことに。
・ポケモン保育園の見習い保育士のノブコ。ピチュー、ピィ、ププリン、ヒメグマ、ルリリ、ムチュール、ソーナノを預かっている。
・フェリーを追うロケット団のコイキング型潜水艇。お宝探知レーダーで光る物体を見つけ、そこにいたドククラゲたちを追い払ってゲットする。それはフェリーの売店で売られ、すぐに販売中止になった幻のジュース「ミックスオレ・カレー味」の王冠だった。のどごし悪そー。
・ドククラゲの攻撃で潜水艇はフェリーに激突し爆発、ロケット団はフェリーに逃れる。ドククラゲは船に上がり毒針で攻撃、アイアンテールで弾き返そうとしたピカチュウは毒をくらってしまう。タケシが手持ちのモモンの実で治療する。
・ノブコを守ろうとしたポケモンたちは毒針に倒れ、ピチューは毒突きをくらってしまう。ドククラゲの頭の玉は王蟲のような警戒色に。タケシは王冠を取り、ドククラゲを海に誘導する。
・タケシがポケモンたちの治療に当たる。手持ちのモモンの実はもうなく、積荷に入っていたものはロケット団がほとんど食べてしまっていた。ロケット団は残った1個とピカチュウの交換を要求、自分たちは悪役だと開き直り、ピンプクのはたくで退場する。
・みんなで手分けして乗客に掛け合う。集まったのはモモンの実2個と万能粉1個、さらにおばあさんからフエン煎餅をもらう。ポケモンたちの多くは快方に向かうが、毒突きを受けたピチューだけは熱が下がらない。途方にくれるタケシは救助艇で向かっているジョーイとテレビ電話で話し、「まだやれることがあるはず」と励まされる。専門家なら具体的なアドバイスが欲しかった。
・ポッチャマの渦潮+ミミロルの冷凍ビーム+ピンプクのはたくで氷を作って氷嚢で冷やし、ブイゼルの水鉄砲+ゴウカザルの火炎放射で部屋の湿度を上げ、呼吸を楽にする。やり方が乱暴すぎる。ピカチュウはピチューに電気を分けてあげる。
・タケシはオレンの実とドリの実から特製スタミナドリンクを作る。プクリンが飲ませようとするが、ピチューは飲もうとしない。そのときピンプクがラッキーに進化する。急におばさん声に。ラッキーは新たに覚えたタマゴ産みを使い、ピチューは意識を取り戻す。
・ジョーイが到着し、ポケモンたちはみんな元気に。ジョーイは「とてもいいポケモンドクターになれそう」と言い、ヒカリが「ドクターになったら、いつもジョーイさんといられる」と付け足す。タケシはジョーイを口説こうとするが、いつものようにグレッグルの毒突きで退場する。考えてみれば、毒突きを毎回受けているタケシは丈夫すぎる。タケシはポケモンドクターへの道を考える。
イッシュ地方の最初の3匹の紹介。ミジュマルはサトシの手持ち、ジム戦でおなかについている「ホタチ」を使って戦う。ツタージャは♀、ピカチュウをメロメロにする。ポカブはジム戦で火の粉を使う。
次回最終回、「想い出はパール!友情はダイヤモンド!!」 タイトルを聞いただけで涙が出てくる。