3行でわかるあらすじ
いつものように吹っ飛ばされたニャースは、助けてくれたニャルマーに一目ぼれしてしまう。2匹は駆け落ちするが、バトルのさなかニャルマーはブニャットに進化、冷めてしまったニャースは再び吹っ飛ばされるのだった。
・アバンタイトル早々、サトシたちに吹っ飛ばされるロケット団。ニャースは倒れていたところを通りがかりのマミイのニャルマーに見つけられ、介抱される。目を覚ましたニャースはかわいらしいニャルマーに一目ぼれ、一緒にランチを楽しむが、ムサシたちが来て離れ離れになってしまう。
・ニャースはニャルマーをゲットしようと言い出す。ボス妄想も無理やりなもの。
・トレーナーのマミイ。おっとりした雰囲気で言葉遣いが丁寧。旅に出たばかりでノモセジムで敗れており、バッジはまだなし。ポケモンはニャルマー。おしとやかだがバトルは好き。
・サトシたちは吊橋に仕掛けられた落とし穴に落ちてしまう。こんなところに作るという発想はなかった。さっきは丁寧にお礼を言っていたのに、恩を仇で返すのがロケット団。作戦は珍しく成功する。
・ニャースはムサシたちを悪者に仕立て上げ、ニャルマーに「何もかもやってあげる」と約束し、2人小舟で逃避行に出る。自称「ギャロップに乗った王子様」のニャースは、ニャルマーの想像では背中の火が燃え移り、情けない。
・ニャースはロケット団の退団届を残していた。ニャースを探すムサシたちはサトシたちに見つかり撃墜、それぞれ2匹を探すことに。
・追い詰められたニャースの瞳は愛に燃え上がる。人間サイドが完全に悪者扱いだ。「恋する乱れ引っかき」「愛の乱れ引っかき」「両思いの乱れ引っかき」「愛情あふれる乱れ引っかき」「盛り上がる愛の乱れ引っかき」で、ハブネーク、ゴウカザル、メガヤンマ、ムクホーク、トゲキッスを軽々と退ける。ニャースいわく、「ポケモンを強くするのは、テクニックでもパワーでも経験でもニャイ!ポケモンを強くするのは、恋する心なのニャ〜!!」
・ヒカリは「恋に落ちたニャースは強い」と納得。「えっ?何のこと?」と尋ねる鈍いサトシを、「サトシはいいから……」とあしらう。
・ニャルマーはマスキッパの種マシンガンの流れ弾を受け、ブニャットに進化する。ムサシはタイムを取り、ブニャットのたぷんたぷんのお腹を引き締めている尻尾を解き、締め直す。女心だなぁ。
・ブニャットはとたんにふてぶてしくなり、ニャースにのしかかって約束を守れと食べ物を要求する。結婚前→結婚後の女性の変化を如実に表している。ニャースの恋はあえなく瓦解してしまった。アヤコやノゾミが進化させないのもうなずける。マミイはずっと進化してほしいと思っていたそうだが。
・ニャースは「ポケモンはトレーナーと一緒にいるのが一番の幸せ」と手のひらを返す。タケシは冷静に「進化したからパワーアップしているはずだよ」と告げ、マミイはブニャットに破壊光線を指示、ロケット団を吹っ飛ばす。
・いつものロケット団解散話かと思いきや、意外なギャグ回で楽しめた。
2010年05月27日
2010年05月20日
DP第177話「決着ライバル対決!ヒカリVSノゾミ!!」
3行でわかるあらすじ
ついにファイナルステージ。ノゾミは巧みに自分のポケモンを魅せ、リードする。ヒカリは機転を利かせ、次第に追い上げる。しかしわずかに及ばず、ノゾミが優勝を勝ち取る。コーディネーターたちはそれぞれの道へと散っていった。
・ポケモンコンテストグランドフェスティバル・ファイナルステージ。制限時間は変わらず5分。ヒカリはポッチャマとトゲキッス、ノゾミはニャルマーとエルレイド。
・観客席のサトシとタケシの前にアヤコが現れる。熱い2人とは対照的に、落ち着いてヒカリを見守る。
・ポッチャマがトゲキッスの背に乗る。波導弾とバブル光線の合体技は、ニャルマーのシャドークローとエルレイドのサイコカッターでかき消され、序盤はノゾミがリードする。
・エルレイドは胸の突起からシグナルビームを放ったり、光輪状のサイコカッターを飛ばしたりと、ウルトラマンっぽい。
・ノゾミの陽動にかかり、トゲキッスはニャルマーに背中を取られ、平静を失う。ポッチャマはエルレイドを踏み台にジャンプ、ハイドロポンプでニャルマーを引き剥がし、トゲキッスに飛び乗る。徐々にヒカリが追い上げる。
・ヒカリは最後の攻撃に出る。ポッチャマのつつく攻撃とトゲキッスのゴッドバードが合わさり、「君のそばで〜ヒカリのテーマ〜」が流れる。迎え撃つノゾミ。ニャルマーが10万ボルトで帯電させたエルレイドを尻尾のバネで空中に飛ばし、サイコカッターを放つ。技がぶつかり合い、ストップモーションに。
・タイムアップ、僅差でノゾミが勝利し優勝、トップコーディネーターの称号を得る。ヒカリ「持っているものは全部出した。これが今のあたし」
・ムサリーナはドレスを脱ぎ捨て、ロケット団のムサシに戻る。これで見納めかと思うと寂しい。
・ヒカリはフタバタウンを旅立つときにもらったお守りのリボンをアヤコに返す。「あたしのこれからを支えてくれるのは、あたしががんばってきた証すべて」という言葉に、アヤコは涙ぐむ。
・ジョーイから、ナギサジムのジム戦の用意ができたと連絡が入る。
・ヒカリとノゾミは夕焼けに染まるリッシ湖で語り合う。ナオシは最後のジム戦へ、ノゾミはスズナの待つキッサキへ、そしてヒカリはサトシの応援へ。ヒカリの挑戦はまだまだ続く。
・ヒカリの物語の〆にふさわしい、熱く、そして感動的な話だった。
ついにファイナルステージ。ノゾミは巧みに自分のポケモンを魅せ、リードする。ヒカリは機転を利かせ、次第に追い上げる。しかしわずかに及ばず、ノゾミが優勝を勝ち取る。コーディネーターたちはそれぞれの道へと散っていった。
・ポケモンコンテストグランドフェスティバル・ファイナルステージ。制限時間は変わらず5分。ヒカリはポッチャマとトゲキッス、ノゾミはニャルマーとエルレイド。
・観客席のサトシとタケシの前にアヤコが現れる。熱い2人とは対照的に、落ち着いてヒカリを見守る。
・ポッチャマがトゲキッスの背に乗る。波導弾とバブル光線の合体技は、ニャルマーのシャドークローとエルレイドのサイコカッターでかき消され、序盤はノゾミがリードする。
・エルレイドは胸の突起からシグナルビームを放ったり、光輪状のサイコカッターを飛ばしたりと、ウルトラマンっぽい。
・ノゾミの陽動にかかり、トゲキッスはニャルマーに背中を取られ、平静を失う。ポッチャマはエルレイドを踏み台にジャンプ、ハイドロポンプでニャルマーを引き剥がし、トゲキッスに飛び乗る。徐々にヒカリが追い上げる。
・ヒカリは最後の攻撃に出る。ポッチャマのつつく攻撃とトゲキッスのゴッドバードが合わさり、「君のそばで〜ヒカリのテーマ〜」が流れる。迎え撃つノゾミ。ニャルマーが10万ボルトで帯電させたエルレイドを尻尾のバネで空中に飛ばし、サイコカッターを放つ。技がぶつかり合い、ストップモーションに。
・タイムアップ、僅差でノゾミが勝利し優勝、トップコーディネーターの称号を得る。ヒカリ「持っているものは全部出した。これが今のあたし」
・ムサリーナはドレスを脱ぎ捨て、ロケット団のムサシに戻る。これで見納めかと思うと寂しい。
・ヒカリはフタバタウンを旅立つときにもらったお守りのリボンをアヤコに返す。「あたしのこれからを支えてくれるのは、あたしががんばってきた証すべて」という言葉に、アヤコは涙ぐむ。
・ジョーイから、ナギサジムのジム戦の用意ができたと連絡が入る。
・ヒカリとノゾミは夕焼けに染まるリッシ湖で語り合う。ナオシは最後のジム戦へ、ノゾミはスズナの待つキッサキへ、そしてヒカリはサトシの応援へ。ヒカリの挑戦はまだまだ続く。
・ヒカリの物語の〆にふさわしい、熱く、そして感動的な話だった。
2010年05月17日
タイトル画像変更
TV環境が地デジ化したので、タイトル画像を変更しました。

2010年05月13日
DP第176話「セミファイナル!決勝へ進むのは!?」
3行でわかるあらすじ
セミファイナル、ノゾミVSナオシ。お互い相手の技を自分のポケモンを魅せることに使う2人に、ヒカリは感動する。接戦の末、僅差でノゾミが勝利する。ヒカリVSムサリーナはヒカリが勝利した。ついにファイナルステージが始まる。
・グランドフェスティバル2日目。4人は2回戦・3回戦を突破、セミファイナルの組み合わせはノゾミVSナオシ、ヒカリVSムサリーナと決まる。
・その夜、ナオシの奏でる手琴の音色にヒカリたちとノゾミが集まる。そのころロケット団は、ムサリーナのバッジ完売を見て、大量のグッズを用意していた。
・3日目セミファイナル。第1試合ノゾミVSナオシ。ノゾミはムウマージとリーフィア、ナオシはコロトックとミミロップ。
・ノゾミはリーフィアのエナジーボールとムウマージの電撃波の合体技を放つが、ミミロップの跳び蹴りで弾かれる。コロトックが虫のさざめきを使い、ミミロップはその波紋をまとい踊る。タケシは2匹を演奏家と踊り子に見立てる。
・ノゾミは2匹に影分身をさせ、あえて攻撃させることでポケモンを引き立たせる。ムウマージのおまじないはなぜか鞭のように変化し、コロトックの歌うを破る。技の効果がデタラメすぎる。
・リーフィアの頭と尻尾を使ったダブルリーフブレードと、コロトックのシザークロスがぶつかり合う。ヒカリは、2人が相手のポケモンの動きや技をうまく使いながら、自分のポケモンを演出していることに感動する。「あたしには真似できない」とも。
・ツバメ返しを使うリーフィアに、ムウマージがサイコウェーブで翼を与える。これは美しい。コロトックがシザークロスで受け止め、ぶつかり合うエネルギーは光となって散る。タイムアップとなり、僅差でノゾミが勝利する。
・廊下ですれ違うノゾミとヒカリは短く言葉を交わす。
・第2試合ヒカリVSムサリーナ。ヒカリはミミロルとヒノアラシ、ムサリーナはハブネークとマスキッパ。アヤコは娘の成長に瞳を潤ませる。
・コンテストバトルとは思えない地味な展開の末、タイムアップでヒカリが勝利する。これではいつものロケット団とのバトルと変わらない。会場は盛り上がらなさそうだ。
・怒りに震えるムサリーナはヒカリの両頬を引っ張り、「あたしに勝ったんだから、絶対に優勝しなくちゃ許さないんだからね」と言い残しステージを降りる。彼女らしいエールだ。
・4日目、ついにファイナルステージ。3日目は5分の勝負2本に1日費やしたのか。ノゾミとヒカリがステージに立つ。次回決着!
セミファイナル、ノゾミVSナオシ。お互い相手の技を自分のポケモンを魅せることに使う2人に、ヒカリは感動する。接戦の末、僅差でノゾミが勝利する。ヒカリVSムサリーナはヒカリが勝利した。ついにファイナルステージが始まる。
・グランドフェスティバル2日目。4人は2回戦・3回戦を突破、セミファイナルの組み合わせはノゾミVSナオシ、ヒカリVSムサリーナと決まる。
・その夜、ナオシの奏でる手琴の音色にヒカリたちとノゾミが集まる。そのころロケット団は、ムサリーナのバッジ完売を見て、大量のグッズを用意していた。
・3日目セミファイナル。第1試合ノゾミVSナオシ。ノゾミはムウマージとリーフィア、ナオシはコロトックとミミロップ。
・ノゾミはリーフィアのエナジーボールとムウマージの電撃波の合体技を放つが、ミミロップの跳び蹴りで弾かれる。コロトックが虫のさざめきを使い、ミミロップはその波紋をまとい踊る。タケシは2匹を演奏家と踊り子に見立てる。
・ノゾミは2匹に影分身をさせ、あえて攻撃させることでポケモンを引き立たせる。ムウマージのおまじないはなぜか鞭のように変化し、コロトックの歌うを破る。技の効果がデタラメすぎる。
・リーフィアの頭と尻尾を使ったダブルリーフブレードと、コロトックのシザークロスがぶつかり合う。ヒカリは、2人が相手のポケモンの動きや技をうまく使いながら、自分のポケモンを演出していることに感動する。「あたしには真似できない」とも。
・ツバメ返しを使うリーフィアに、ムウマージがサイコウェーブで翼を与える。これは美しい。コロトックがシザークロスで受け止め、ぶつかり合うエネルギーは光となって散る。タイムアップとなり、僅差でノゾミが勝利する。
・廊下ですれ違うノゾミとヒカリは短く言葉を交わす。
・第2試合ヒカリVSムサリーナ。ヒカリはミミロルとヒノアラシ、ムサリーナはハブネークとマスキッパ。アヤコは娘の成長に瞳を潤ませる。
・コンテストバトルとは思えない地味な展開の末、タイムアップでヒカリが勝利する。これではいつものロケット団とのバトルと変わらない。会場は盛り上がらなさそうだ。
・怒りに震えるムサリーナはヒカリの両頬を引っ張り、「あたしに勝ったんだから、絶対に優勝しなくちゃ許さないんだからね」と言い残しステージを降りる。彼女らしいエールだ。
・4日目、ついにファイナルステージ。3日目は5分の勝負2本に1日費やしたのか。ノゾミとヒカリがステージに立つ。次回決着!
2010年05月11日
キメわざポケモンキッズDP5
食玩、5月中旬発売¥126/全18種類
ヒトカゲ(えんまく)、ルージュラ(あくまのキッス)、ニョロボン(ばくれつパンチ)、ミルタンク(ミルクのみ)、デリバード(プレゼント)、トロピウス(ふみつけ)、ザングース(ブレイククロー)、レジアイス(れいとうビーム)、ヒコザル(ほのおのうず)、コリンク(スパーク)、ドンカラス(いばる)、ドクロッグ(ヘドロばくだん)、ユキカブリ(ウッドハンマー)、メガヤンマ(とんぼがえり)、ロトム(ほうでん)、カバルドン(すなじごく)、レジギガス(はかいこうせん)、ヨノワール(おにび)
製品ページ(バンダイキャンディトイ)
ポケモンキッズデータベース(ムラサキポケモン研究所)
御三家2匹、伝説2匹の他は雑多なポケモンを揃えている。全18種類とボリュームがある。
良作が多く、コレクターにとっては嬉しい反面、お金がかかってしまう。
一押しはミルタンク。腰に手を当て、モーモーミルクを飲む姿が堂々としている。
ザングースは迫力がある。デリバード、コリンクも良い出来。
レジアイスは牛乳を吹き出しているように見えてしまう。
ヒトカゲ(えんまく)、ルージュラ(あくまのキッス)、ニョロボン(ばくれつパンチ)、ミルタンク(ミルクのみ)、デリバード(プレゼント)、トロピウス(ふみつけ)、ザングース(ブレイククロー)、レジアイス(れいとうビーム)、ヒコザル(ほのおのうず)、コリンク(スパーク)、ドンカラス(いばる)、ドクロッグ(ヘドロばくだん)、ユキカブリ(ウッドハンマー)、メガヤンマ(とんぼがえり)、ロトム(ほうでん)、カバルドン(すなじごく)、レジギガス(はかいこうせん)、ヨノワール(おにび)
製品ページ(バンダイキャンディトイ)
ポケモンキッズデータベース(ムラサキポケモン研究所)
御三家2匹、伝説2匹の他は雑多なポケモンを揃えている。全18種類とボリュームがある。
良作が多く、コレクターにとっては嬉しい反面、お金がかかってしまう。
一押しはミルタンク。腰に手を当て、モーモーミルクを飲む姿が堂々としている。
ザングースは迫力がある。デリバード、コリンクも良い出来。
レジアイスは牛乳を吹き出しているように見えてしまう。

2010年05月06日
DP第175話「マンムー、パチリス!決めろ氷のシャンデリア!!」
3行でわかるあらすじ
二次審査・コンテストバトル1回戦 ヒカリVSウララ。パチリスとマンムーは氷のシャンデリアを使うが、穴を掘るでかわされてしまう。ヒカリは穴だらけになったステージを利用して地中で技を完成させ、ガバイトとブースターを倒すのだった。
・グランドフェスティバル2日目の朝、ヒカリはトレーニングに励む。それに刺激されたサトシはフカマルに流星群を練習させる。2発出たことを喜ぶが、例によってポッチャマに向かうのをトゲキッスに跳ね返され、自分たちに命中してしまう。
・ムサシに負けるはずがないから応援は必要ないと言われ、コジロウたちはグッズ販売にいそしむ。出店は大繁盛するが、ムサリーナのブロマイドだけが売れ残ってしまう。心配になったコジロウたちはムサシの応援に。
・ウララはヒカリを挑発する。くしくも1回戦でその2人が当たることに。
・二次審査・コンテストバトル1回戦 ヒカリVSウララ。ヒカリはパチリスとマンムー、ウララはガバイトとブースター。
・パチリスの放電はガバイトには効かないが、それを身にまとったマンムーの突進でガバイトを帯電させて弾き飛ばし、ガバイトをぶつけたブースターに放電のダメージを与える。もうなんでもありだなぁ。
・ガバイトの砂嵐とブースターの怖い顔のコンビーネーション。砂嵐から浮かび上がる巨大なブースターの顔が冗談抜きで怖い。ウララの猛攻にヒカリは攻撃をさせてもらえない。
・パチリスが隙を作り、マンムーが氷のシャンデリアを完成させる。一気に追い上げるヒカリだが、ガバイトが穴を掘ってブースターがそれに続き、攻撃はかわされてしまう。神出鬼没の攻撃に再びピンチに。
・ヒカリは穴だらけになったステージを見てひらめく。パチリスが穴に飛び込み、マンムーがそこに氷のつぶてを撃ち込んで地中で氷のシャンデリアを完成させ、原始の力を足元に撃って地上に飛び出させる。マンムーの目覚めるパワーでさらに加速、ガバイトとブースターに体当たりする。時間切れ寸前にバトルオフ、ヒカリの勝利が決まる。
・ウララはまぐれだと言い放ち、控え室を出て行く。ノゾミ、ナオシ、ムサリーナも1回戦を突破する。
二次審査・コンテストバトル1回戦 ヒカリVSウララ。パチリスとマンムーは氷のシャンデリアを使うが、穴を掘るでかわされてしまう。ヒカリは穴だらけになったステージを利用して地中で技を完成させ、ガバイトとブースターを倒すのだった。
・グランドフェスティバル2日目の朝、ヒカリはトレーニングに励む。それに刺激されたサトシはフカマルに流星群を練習させる。2発出たことを喜ぶが、例によってポッチャマに向かうのをトゲキッスに跳ね返され、自分たちに命中してしまう。
・ムサシに負けるはずがないから応援は必要ないと言われ、コジロウたちはグッズ販売にいそしむ。出店は大繁盛するが、ムサリーナのブロマイドだけが売れ残ってしまう。心配になったコジロウたちはムサシの応援に。
・ウララはヒカリを挑発する。くしくも1回戦でその2人が当たることに。
・二次審査・コンテストバトル1回戦 ヒカリVSウララ。ヒカリはパチリスとマンムー、ウララはガバイトとブースター。
・パチリスの放電はガバイトには効かないが、それを身にまとったマンムーの突進でガバイトを帯電させて弾き飛ばし、ガバイトをぶつけたブースターに放電のダメージを与える。もうなんでもありだなぁ。
・ガバイトの砂嵐とブースターの怖い顔のコンビーネーション。砂嵐から浮かび上がる巨大なブースターの顔が冗談抜きで怖い。ウララの猛攻にヒカリは攻撃をさせてもらえない。
・パチリスが隙を作り、マンムーが氷のシャンデリアを完成させる。一気に追い上げるヒカリだが、ガバイトが穴を掘ってブースターがそれに続き、攻撃はかわされてしまう。神出鬼没の攻撃に再びピンチに。
・ヒカリは穴だらけになったステージを見てひらめく。パチリスが穴に飛び込み、マンムーがそこに氷のつぶてを撃ち込んで地中で氷のシャンデリアを完成させ、原始の力を足元に撃って地上に飛び出させる。マンムーの目覚めるパワーでさらに加速、ガバイトとブースターに体当たりする。時間切れ寸前にバトルオフ、ヒカリの勝利が決まる。
・ウララはまぐれだと言い放ち、控え室を出て行く。ノゾミ、ナオシ、ムサリーナも1回戦を突破する。