3行でわかるあらすじ
ついにポケモンコンテスト・グランドフェスティバルが開幕した。一次審査・パフォーマンスステージ。ノゾミ、ナオシ、ムサリーナ、ウララ、ヒカリは二次審査に残ったが、ケンゴは演技の失敗が響き、落ちてしまう。
・リッシ湖畔のレイクサイドリゾートで行われるポケモンコンテスト・グランドフェスティバル。前日のウェルカムパーティーに参加者たちが集まる。タケシはお姉さんを無差別にナンパし、早々に退場する。ナオシ、ヒカリ、ムサリーナはテレビコトブキのインタビューを受ける。
・ジム戦とコンテスト2つの道を進むナオシは、現在バッジ7個(クロガネ、ハクタイ、トバリ、?、ヨスガ、キッサキ、?)。
・夜、ヒカリはポケモンたちと共に、グランドフェスティバルに向けて決意を固める。
・翌朝、サトシはフカマルに流星群を練習させる。技がケンゴに当たりそうになったのは、彼がポッチャマ系使いだからなのか。
・ヒカリは髪がまとまらず、タケシが連れてきたノゾミに手伝ってもらう。ふんわり縦ロールにセット。
・グランドフェスティバル開幕。参加者は総勢108名、演技はすべてダブルパフォーマンスで行われる。コンテスタ、スキゾーに加え、メリッサ、ミナモシティ(タケシにより判明)、ノモセシティ、コトブキシティの各ジョーイが審査員を務める。一次審査・パフォーマンスステージは3つのステージで同時に審査される。
・ウララはイーブイ2匹。演技中、炎の石と水の石でブースターとシャワーズに進化させる。まさに一発勝負だ。こんなのアリ?
・ナオシはチルタリスとコロボーシ。滅びの歌とその伴奏で、音で魅せる。
・ムサリーナはハブネークとメガヤンマ。自ら銀色の風を浴び、破れた衣装の下から新しい衣装が現れるという体を張った演技。ニャース「はい、好きですニャ〜」
・ノゾミはネオラントとトリトドン(西)。水のステージで3つの竜巻を起こし、ポケモンと共にその上に乗る。ちょっと笑ってしまった。
・ケンゴはエンペルトとフローゼル。最後の合体技が失敗してしまう。
・ヒカリはミミロルとヒノアラシ。氷のジェットコースターを作って滑り、炎で輝く氷のモンスターボールで締め。
・二次審査・コンテストバトルへの進出者は32名。ノゾミ、ナオシ、ムサリーナ、ウララ、ヒカリは残り、ケンゴは落ちる。ケンゴは続きを見ることなく、次の大会に向けて旅立つ。
2010年04月29日
2010年04月22日
DP第173話「メタモン・へんしんバトル!本物はドッチ〜ニョ!?」
3行でわかるあらすじ
メタモンを使うマキナはサトシとバトルするが、ポケモンの相性もわからず負けてしまう。マキナはタケシに諭され、ポケモンバトルを一から学ぶ。ロケット団に襲われるが、マキナは学んだことを生かし、撃退するのだった。
・フカマルの流星群をくらい、眠っていたポッチャマが目を覚ますと、ポッチャマがポケモンフーズを食べあさり、大騒ぎになっていた。フカマルが流星群を放ち、当たったほうが本物と判明する。ひどい!
・トゲキッスの本物はボールに戻ったが、ボールに入らないピカチュウはサトシも間違えてしまう。ダブルピカチュウ百面相はソーナンス→ドゴーム→ムクホーク→マリル→ミミロル→ハブネーク→スボミー→ミズゴロウ→ヨマワル?以下略。
・トレーナーのマキナ。愛称はマッキーナ、挨拶は「チョリ〜ッス!」で、どう見ても木下優樹菜がモデルだ。自称元ヤンで、旅に出てから1か月しか経っていない。オーバにそっくりな格好をしているが、なぜか誰もつっこまない。手持ちはメタモン1号(通常色)とメタモン2号(色違い)。
・ニャースのボス妄想。サカキはギラティナとレジギガスをゲットしようとするが、やられてしまう。メタモンがその2匹に変身し、サカキはゲットした気分を味わう。ニャースいわく「人間、気休めが大事」。
・サトシがマキナにバトルを申し込む。マキナは変身したメタモンの技をポケモン図鑑(オレンジ色)で確かめるが、どういう技なのかわかっていない。ピカチュウに対しポッチャマに変身して10万ボルトをくらい、ピカチュウに変身して効果は今ひとつなアイアンテールで攻撃、敗れてしまう。
・マキナは逆切れするが、熱血なタケシに諭され、泣き出してしまう。元ヤンというのは嘘で、あこがれていたオーバの真似をして自分を強く見せようとしていたのだった。デレたぞ。
・タケシはマキナに手取り足取り教える。手書きの絵は味がある。
・メタモンがロケット団にさらわれるが、トリプルニャースやトリプルソーナンスをやっている間に追いつく。マキナは相性や技の効果を考えて戦い、ロケット団を圧倒する。とどめはピカチュウ3匹での10万ボルト。ニャースいわく「電気も3倍、ニャンと30万ボルトニャ」。威力が足し算される法則だ。
・タケシに惚れたマキナだったが、通りすがりのお姉さんに声をかけ、トリプル毒突きをくらうさまを見て、冷めてしまう。
・一行はリッシ湖畔に到着。いよいよグランドフェスティバルだ。
メタモンを使うマキナはサトシとバトルするが、ポケモンの相性もわからず負けてしまう。マキナはタケシに諭され、ポケモンバトルを一から学ぶ。ロケット団に襲われるが、マキナは学んだことを生かし、撃退するのだった。
・フカマルの流星群をくらい、眠っていたポッチャマが目を覚ますと、ポッチャマがポケモンフーズを食べあさり、大騒ぎになっていた。フカマルが流星群を放ち、当たったほうが本物と判明する。ひどい!
・トゲキッスの本物はボールに戻ったが、ボールに入らないピカチュウはサトシも間違えてしまう。ダブルピカチュウ百面相はソーナンス→ドゴーム→ムクホーク→マリル→ミミロル→ハブネーク→スボミー→ミズゴロウ→ヨマワル?以下略。
・トレーナーのマキナ。愛称はマッキーナ、挨拶は「チョリ〜ッス!」で、どう見ても木下優樹菜がモデルだ。自称元ヤンで、旅に出てから1か月しか経っていない。オーバにそっくりな格好をしているが、なぜか誰もつっこまない。手持ちはメタモン1号(通常色)とメタモン2号(色違い)。
・ニャースのボス妄想。サカキはギラティナとレジギガスをゲットしようとするが、やられてしまう。メタモンがその2匹に変身し、サカキはゲットした気分を味わう。ニャースいわく「人間、気休めが大事」。
・サトシがマキナにバトルを申し込む。マキナは変身したメタモンの技をポケモン図鑑(オレンジ色)で確かめるが、どういう技なのかわかっていない。ピカチュウに対しポッチャマに変身して10万ボルトをくらい、ピカチュウに変身して効果は今ひとつなアイアンテールで攻撃、敗れてしまう。
・マキナは逆切れするが、熱血なタケシに諭され、泣き出してしまう。元ヤンというのは嘘で、あこがれていたオーバの真似をして自分を強く見せようとしていたのだった。デレたぞ。
・タケシはマキナに手取り足取り教える。手書きの絵は味がある。
・メタモンがロケット団にさらわれるが、トリプルニャースやトリプルソーナンスをやっている間に追いつく。マキナは相性や技の効果を考えて戦い、ロケット団を圧倒する。とどめはピカチュウ3匹での10万ボルト。ニャースいわく「電気も3倍、ニャンと30万ボルトニャ」。威力が足し算される法則だ。
・タケシに惚れたマキナだったが、通りすがりのお姉さんに声をかけ、トリプル毒突きをくらうさまを見て、冷めてしまう。
・一行はリッシ湖畔に到着。いよいよグランドフェスティバルだ。
2010年04月15日
DP第172話「トゲキッス!華麗なるバトル!!」
3行でわかるあらすじ
バトルの練習でトゲキッスは攻撃の前に優雅な動きを入れてしまい、思うように動いてくれないことにヒカリは悩む。トゲキッスを狙い、ロケット団が現れる。ヒカリは苦戦するが、トゲキッスの優雅な動きをバトルに生かし、撃退するのだった。
・ヒカリのトゲキッスVSサトシのフカマルで練習バトル。トゲキッスは攻撃の前に優雅な動きを入れてしまい、フカマルに逃げる時間を与えてしまう。フカマルの流星群は失敗、例によってポッチャマを追尾するが、トゲキッスはポッチャマを守り、それを弾き返す。
・トゲキッスはフカマルにお説教。ニャースの通訳では、上品な「ですわ」口調で話している。タケシいわく「おっとりしてるけど芯が強い」、ヒカリいわく「お姉さまタイプ」。食事のときポッチャマの口を拭いてあげたり、背中に乗せて飛んだり、ほこりを払ったりと面倒見がいい。翼を折って礼をするのが癖。
・ヒカリはトゲキッスが指示を出してから技を出すまでに時間がかかることに思い悩む。
・ムサシはリボンをもらった恩を忘れ、理不尽な理由でトゲキッスを狙う。開けた野原で隠れる場所がないため、穴を掘って地中から接近する。地下水脈を掘り当て地上に吹き上げられてしまい、結局は正面から戦うことに。
・ハブネークとマスキッパはサトシとタケシが引き受け、ヒカリはムサシとの1対1の勝負に。いい展開だ。トゲキッスVSメガヤンマ。ゴッドバードをかわされ、ソニックブームをくらう。
・ヒカリはトゲキッスの優雅な動きをバトルに生かすことをひらめく。舞いながら華麗に攻撃をかわし、変則エアスラッシュでメガヤンマを倒す。
・ロケット団はポケモンたちをやられ、ピカチュウとポッチャマを捕まえて気球で逃亡する。颯爽と現れたトゲキッスは2匹を助け、3匹の同時攻撃でロケット団を撃退する。
・今回はストーリー、作画共に良好。
緊急告知。ダイヤモンド&パールは2010年秋完結。サトシまで降板してしまいそうな印象を受ける。
映画の最新映像も。特別出演は陣内孝則、中川翔子、山寺宏一。主題歌はスキマスイッチ。
バトルの練習でトゲキッスは攻撃の前に優雅な動きを入れてしまい、思うように動いてくれないことにヒカリは悩む。トゲキッスを狙い、ロケット団が現れる。ヒカリは苦戦するが、トゲキッスの優雅な動きをバトルに生かし、撃退するのだった。
・ヒカリのトゲキッスVSサトシのフカマルで練習バトル。トゲキッスは攻撃の前に優雅な動きを入れてしまい、フカマルに逃げる時間を与えてしまう。フカマルの流星群は失敗、例によってポッチャマを追尾するが、トゲキッスはポッチャマを守り、それを弾き返す。
・トゲキッスはフカマルにお説教。ニャースの通訳では、上品な「ですわ」口調で話している。タケシいわく「おっとりしてるけど芯が強い」、ヒカリいわく「お姉さまタイプ」。食事のときポッチャマの口を拭いてあげたり、背中に乗せて飛んだり、ほこりを払ったりと面倒見がいい。翼を折って礼をするのが癖。
・ヒカリはトゲキッスが指示を出してから技を出すまでに時間がかかることに思い悩む。
・ムサシはリボンをもらった恩を忘れ、理不尽な理由でトゲキッスを狙う。開けた野原で隠れる場所がないため、穴を掘って地中から接近する。地下水脈を掘り当て地上に吹き上げられてしまい、結局は正面から戦うことに。
・ハブネークとマスキッパはサトシとタケシが引き受け、ヒカリはムサシとの1対1の勝負に。いい展開だ。トゲキッスVSメガヤンマ。ゴッドバードをかわされ、ソニックブームをくらう。
・ヒカリはトゲキッスの優雅な動きをバトルに生かすことをひらめく。舞いながら華麗に攻撃をかわし、変則エアスラッシュでメガヤンマを倒す。
・ロケット団はポケモンたちをやられ、ピカチュウとポッチャマを捕まえて気球で逃亡する。颯爽と現れたトゲキッスは2匹を助け、3匹の同時攻撃でロケット団を撃退する。
・今回はストーリー、作画共に良好。
緊急告知。ダイヤモンド&パールは2010年秋完結。サトシまで降板してしまいそうな印象を受ける。
映画の最新映像も。特別出演は陣内孝則、中川翔子、山寺宏一。主題歌はスキマスイッチ。
2010年04月13日
ポケモンキッズDPぜんこく図鑑版7
食玩、4月中旬発売¥126/全16種類
フシギソウ、ワンリキー、サワムラー、ヤンヤンマ、ラティアス、ラティオス、シザリガー、ミロカロス、ラグラージ、サーナイト、トドグラー、ポーマンダ、マナフィ、フワンテ、タテトプス、ジバコイル
製品ページ(バンダイキャンディトイ)
ポケモンキッズデータベース(ムラサキポケモン研究所)
伝説3匹を中心に、御三家から2匹をチョイス。
新規5:復刻11と新規が1/3を切り、復刻シリーズに近い内容となっている。
一押しはサーナイト。さりげない視線の動き、なびくスカートがよい。
次点でラティアスとラティオス。ぜひ2匹揃えたい。ラグラージはかわいらしめ、ワンリキーもなかなか。
どれも出来はよいのだが、いかんせん新規が少なすぎる。
フシギソウ、ワンリキー、サワムラー、ヤンヤンマ、ラティアス、ラティオス、シザリガー、ミロカロス、ラグラージ、サーナイト、トドグラー、ポーマンダ、マナフィ、フワンテ、タテトプス、ジバコイル
製品ページ(バンダイキャンディトイ)
ポケモンキッズデータベース(ムラサキポケモン研究所)
伝説3匹を中心に、御三家から2匹をチョイス。
新規5:復刻11と新規が1/3を切り、復刻シリーズに近い内容となっている。
一押しはサーナイト。さりげない視線の動き、なびくスカートがよい。
次点でラティアスとラティオス。ぜひ2匹揃えたい。ラグラージはかわいらしめ、ワンリキーもなかなか。
どれも出来はよいのだが、いかんせん新規が少なすぎる。

2010年04月09日
ポケットモンスターブラック・ホワイト発表
『ポケットモンスターブラック・ホワイト』公式サイト
本日、完全新作となる「ポケットモンスターブラック・ホワイト」が発表された。
現在は判明しているのは、2010年秋発売予定、RPG、ニンテンドーDS対応ということのみ。
続報は4月15日とのこと。
(4月15日追記)
スクリーンショットが公開。
フィールド画面に男女の主人公が見える。俯瞰の視点はやや下がっているようだ。ポケセン内にフレンドリィショップが併設されている。
戦闘画面は自分のポケモンの全身が見える。影がついたが適当っぽい。
本日、完全新作となる「ポケットモンスターブラック・ホワイト」が発表された。
現在は判明しているのは、2010年秋発売予定、RPG、ニンテンドーDS対応ということのみ。
続報は4月15日とのこと。
(4月15日追記)
スクリーンショットが公開。
フィールド画面に男女の主人公が見える。俯瞰の視点はやや下がっているようだ。ポケセン内にフレンドリィショップが併設されている。
戦闘画面は自分のポケモンの全身が見える。影がついたが適当っぽい。
2010年04月01日
DP第170話「四天王キクノ!カバルドンVSドダイトス!!」/DP第171話「トゲキッス舞う!王女さまのポケモンコンテスト!!」
今回は特別なタイトルなしの「ポケモン1時間スペシャル」 番組改編期とはいえ、2話放送→放送なしの繰り返しは歓迎できない。
DP第170話「四天王キクノ!カバルドンVSドダイトス!!」
3行でわかるあらすじ
ヨーシチのブビィがロケット団に奪われ、サトシたちはキクノと共にロケット団を追う。キクノはサトシたちの実力を見、アドバイスを与える。ブビィは戻り、サトシはキクノにバトルを申し込む。敗北するも、そこから学ぶのだった。
・ロケット団は「マネネの育て屋」を騙り、ヨーシチのブビィを騙し取る。
・ニャースのボス妄想。サカキはバーベキューで炭に火が点かないとき、パーティー会場でケーキのロウソクに火が点かないとき、ロケット団本部が台風で停電になりマッチを探すとき、ブビィに火を点けてもらう。
・ヨーシチにポケモンバトルを教える親戚のおばあさん・キックーノ。口うるさい印象。正体は四天王のキクノだが、四天王と呼ばれるのを嫌い、そう名乗っている。タケシには早々に気づかれ、口止めする。シンオウリーグ四天王コンプリート。
・サトシたちはヨーシチの手助けをすることになり、キクノはその実力を見る。どうやってブビィを捜すかと問われ、サトシは展望台から町を見ることを思いつく。
・ロケット団は場所を替え、名前も「ソーナンスの育て屋」と変えていた。サトシたちは逃げるロケット団を二手に分かれて追うが、それでも逃げられてしまう。ロケット団が隠れているらしい風車が5つ並び、迷う彼らに、キクノは観察する力を身につけるよう言う。あんな書割に気づかないのはどうかと。
・ムクホークのツバメ返しはツバメ返し返しに敗れる。キクノはバギーにみんなを乗せ、気球を追う。ずいぶんワイルドだ。キクノのグライオンはハサミギロチン返しを破り、気球を落とす。
・劣勢のロケット団はハブネークとマスキッパにパワーアップパーツを装着させる。聖闘士星矢っぽくかっこよく装着しながら、仕上がりがダサいのは泣ける。キクノの怒りに触れ、ゴローニャのロックブラストでパーツを破壊される。キクノはヨーシチのブビィに止めを刺させる。
・タケシがキクノが四天王であることを口走ってしまい、サトシはバトルを申し込む。キクノはカバルドン♂(ゲームでは♀)、サトシはドダイトスを使う。
・ドダイトスはカバルドンの穴を掘るからのアイアンヘッドに苦しめられる。キクノはサトシとヒカリに観察することの重要性を説く。砂煙の中にたたずむキクノの静かな迫力にゾクッときた。さすがは四天王。
・サトシはカバルドンが地面から出てくるときの石の振動に気づき、攻撃を見切る。しかし、二度目は全体が揺れ、場所が特定できない。カバルドンはアイアンヘッドでドダイトスを突き上げ、炎の牙で噛みつき、地面に叩きつける。アニメならではパワフルな表現だ。
・オーキド博士のポケモン大検定。初級レベルの問題は、ケムッソがカラサリス・マユルドのどちらに進化するか。結果マユルドに進化したが、どちらになるか進化するまでわからないのでは、問題として成立していないと思うのだが。
DP第171話「トゲキッス舞う!王女さまのポケモンコンテスト!!」
3行でわかるあらすじ
ヒカリは自分と瓜二つのサルビア王女に頼まれ、入れ替わる。ヒカリは王女としての公務に悪戦苦闘し、サルビアはトゲキッスで念願のポケモンコンテストに出場する。サルビアはヒカリに励まされ、ムサリーナを破って優勝するのだった。
・フリージアはヒカリに声をかけるが、逆にタケシにナンパされる。見境なさすぎる。
・ヒカリと瓜二つのサルビア王女は親善大使としてカタクリタウンを訪問中。ヒカリマニアでサトシとタケシのことも知っている。ポケモンコンテストに出てみたかったが公務で忙しく、ヒカリに自分の代役を頼む。
・ヒカリはドレスにご満悦、サルビアは短いスカートが恥ずかしい。サルビアのトゲキッスがでかい。
・ポケモンコンテスト・カタクリ大会。ムサリーナは5個目のリボンがかかる。シルビアはムサリーナがヒカリの友達だと思い、親しげに話しかける。
・一次審査、サルビアのトゲキッスは波導弾・ゴッドバード・エアスラッシュを使い、華麗に決める。
・ヒカリは謁見の儀で疲労困憊、懇談会に臨み絶叫「こんらんか〜い!!」
・コンテストの特別ゲストとして、サルビア王女(ヒカリ)が登場。
・ファイナルステージはサルビアVSムサリーナ。バトルは不慣れなのか、トゲキッスはハブネークに翻弄される。弱気になるサルビアに、ヒカリは思わず励ましの言葉をかける。ムサリーナも言っているが、フェアじゃない。
・トゲキッスはハブネークの噛みつく攻撃を神秘の守りで弾き返し、ダメージを与える。アニメではそういう効果なんだっけ?波導弾も必中ではない。
・優勝したサルビアはムサリーナに感謝の気持ちとしてリボンを渡す。情けをかけられたことに怒るムサリーナだが、コジロウたちに諌められ、グランドフェスティバルも決まっていい感じ〜と開き直る。人からもらったリボンが有効なのかは疑問だ。そもそも替え玉出場だったし、いろいろもやもやとしたものが残る。
・2人は元に戻り、ヒカリはサルビアからトゲキッスを預かる。執事は最後まで気づかなかったようだ。
・EDのドッチ〜ニョ?は画はアニメのみ、歌詞は2番になっている。
衝撃情報その1は迫るクライマックス。ヒカリのグランドフェスティバルは4月29日から、サトシのシンオウリーグは7月からスタート。次回はさらなる衝撃情報が明らかになるそうだが、果たして。
DP第170話「四天王キクノ!カバルドンVSドダイトス!!」
3行でわかるあらすじ
ヨーシチのブビィがロケット団に奪われ、サトシたちはキクノと共にロケット団を追う。キクノはサトシたちの実力を見、アドバイスを与える。ブビィは戻り、サトシはキクノにバトルを申し込む。敗北するも、そこから学ぶのだった。
・ロケット団は「マネネの育て屋」を騙り、ヨーシチのブビィを騙し取る。
・ニャースのボス妄想。サカキはバーベキューで炭に火が点かないとき、パーティー会場でケーキのロウソクに火が点かないとき、ロケット団本部が台風で停電になりマッチを探すとき、ブビィに火を点けてもらう。
・ヨーシチにポケモンバトルを教える親戚のおばあさん・キックーノ。口うるさい印象。正体は四天王のキクノだが、四天王と呼ばれるのを嫌い、そう名乗っている。タケシには早々に気づかれ、口止めする。シンオウリーグ四天王コンプリート。
・サトシたちはヨーシチの手助けをすることになり、キクノはその実力を見る。どうやってブビィを捜すかと問われ、サトシは展望台から町を見ることを思いつく。
・ロケット団は場所を替え、名前も「ソーナンスの育て屋」と変えていた。サトシたちは逃げるロケット団を二手に分かれて追うが、それでも逃げられてしまう。ロケット団が隠れているらしい風車が5つ並び、迷う彼らに、キクノは観察する力を身につけるよう言う。あんな書割に気づかないのはどうかと。
・ムクホークのツバメ返しはツバメ返し返しに敗れる。キクノはバギーにみんなを乗せ、気球を追う。ずいぶんワイルドだ。キクノのグライオンはハサミギロチン返しを破り、気球を落とす。
・劣勢のロケット団はハブネークとマスキッパにパワーアップパーツを装着させる。聖闘士星矢っぽくかっこよく装着しながら、仕上がりがダサいのは泣ける。キクノの怒りに触れ、ゴローニャのロックブラストでパーツを破壊される。キクノはヨーシチのブビィに止めを刺させる。
・タケシがキクノが四天王であることを口走ってしまい、サトシはバトルを申し込む。キクノはカバルドン♂(ゲームでは♀)、サトシはドダイトスを使う。
・ドダイトスはカバルドンの穴を掘るからのアイアンヘッドに苦しめられる。キクノはサトシとヒカリに観察することの重要性を説く。砂煙の中にたたずむキクノの静かな迫力にゾクッときた。さすがは四天王。
・サトシはカバルドンが地面から出てくるときの石の振動に気づき、攻撃を見切る。しかし、二度目は全体が揺れ、場所が特定できない。カバルドンはアイアンヘッドでドダイトスを突き上げ、炎の牙で噛みつき、地面に叩きつける。アニメならではパワフルな表現だ。
・オーキド博士のポケモン大検定。初級レベルの問題は、ケムッソがカラサリス・マユルドのどちらに進化するか。結果マユルドに進化したが、どちらになるか進化するまでわからないのでは、問題として成立していないと思うのだが。
DP第171話「トゲキッス舞う!王女さまのポケモンコンテスト!!」
3行でわかるあらすじ
ヒカリは自分と瓜二つのサルビア王女に頼まれ、入れ替わる。ヒカリは王女としての公務に悪戦苦闘し、サルビアはトゲキッスで念願のポケモンコンテストに出場する。サルビアはヒカリに励まされ、ムサリーナを破って優勝するのだった。
・フリージアはヒカリに声をかけるが、逆にタケシにナンパされる。見境なさすぎる。
・ヒカリと瓜二つのサルビア王女は親善大使としてカタクリタウンを訪問中。ヒカリマニアでサトシとタケシのことも知っている。ポケモンコンテストに出てみたかったが公務で忙しく、ヒカリに自分の代役を頼む。
・ヒカリはドレスにご満悦、サルビアは短いスカートが恥ずかしい。サルビアのトゲキッスがでかい。
・ポケモンコンテスト・カタクリ大会。ムサリーナは5個目のリボンがかかる。シルビアはムサリーナがヒカリの友達だと思い、親しげに話しかける。
・一次審査、サルビアのトゲキッスは波導弾・ゴッドバード・エアスラッシュを使い、華麗に決める。
・ヒカリは謁見の儀で疲労困憊、懇談会に臨み絶叫「こんらんか〜い!!」
・コンテストの特別ゲストとして、サルビア王女(ヒカリ)が登場。
・ファイナルステージはサルビアVSムサリーナ。バトルは不慣れなのか、トゲキッスはハブネークに翻弄される。弱気になるサルビアに、ヒカリは思わず励ましの言葉をかける。ムサリーナも言っているが、フェアじゃない。
・トゲキッスはハブネークの噛みつく攻撃を神秘の守りで弾き返し、ダメージを与える。アニメではそういう効果なんだっけ?波導弾も必中ではない。
・優勝したサルビアはムサリーナに感謝の気持ちとしてリボンを渡す。情けをかけられたことに怒るムサリーナだが、コジロウたちに諌められ、グランドフェスティバルも決まっていい感じ〜と開き直る。人からもらったリボンが有効なのかは疑問だ。そもそも替え玉出場だったし、いろいろもやもやとしたものが残る。
・2人は元に戻り、ヒカリはサルビアからトゲキッスを預かる。執事は最後まで気づかなかったようだ。
・EDのドッチ〜ニョ?は画はアニメのみ、歌詞は2番になっている。
衝撃情報その1は迫るクライマックス。ヒカリのグランドフェスティバルは4月29日から、サトシのシンオウリーグは7月からスタート。次回はさらなる衝撃情報が明らかになるそうだが、果たして。