3行でわかるあらすじ
ナギサジムに挑戦に来たサトシたち。しかし、ジムリーダーのデンジはバトルに興味を失い、戦おうとしない。友人の四天王オーバはデンジの代わりにサトシとバトルする。サトシに昔の自分を重ねたデンジは、彼の挑戦を受けるのだった。
・ナギサシティはソーラーパネルに覆われたハイテクな町。動く歩道は映画裂空の訪問者のラルースシティを思い起こさせる。町のシンボルであるナギサタワーは太陽の塔っぽいシルエットをしている。
・ナギサジムは挑戦者にはバトルを省略してバッジを渡している。ガイドブックにはデンジは「就任以来無敗」と書かれていたが、それもそのはずだ。DP第163話のジュンとシンジの評価に納得。
・四天王オーバ。手持ちはゴウカザル。発音は野菜の「大葉」と同じで、「オ」にアクセントがあると思っていただけに意外だ。バトルがしたいというサトシの熱さを見込んでデンジに引き合わせる。
・ジムリーダー・デンジ。手持ちはライチュウ。バトルに興味を失っており、サトシの挑戦を断る。
・訳ありげな喫茶店のマスター。オーバとデンジの過去をまるで見ていたかのように話す。
・オーバは小さいころ、ナギサでヒコザルと共に荒くれ者相手にバトルをしていた。そこにピカチュウを連れたデンジが現れ、2人は競い合うようになる。森で密猟者をなんとか追い返し、その日を境に2人は友達になった。オーバは20歳になったとき武者修行の旅に出、デンジはジムリーダーになった。その後オーバは四天王になり、デンジは弱い挑戦者にやる気をなくして町の整備に没頭するようになった。
・代わりにオーバがサトシとバトルすることになり、デンジも渋々観戦する。
・オーバのゴウカザルはサトシのものより大柄。技はフレアドライブ・インファイト・マッハパンチ・雷パンチ。サトシのブイゼル、ゴウカザルを一撃で倒す。
・ピカチュウはゴウカザルと激戦を繰り広げる。力の差を見せつけられつつも闘志を失わないサトシとピカチュウに、デンジは密猟者と戦ったときの自分を重ね合わせる。ゴウカザルの猛攻に、ついにピカチュウが倒れる。
・密猟者の正体は喫茶店のマスターであり、オーバとデンジの熱いバトルを見て足を洗ったのだった。足元には昔から連れていたヘルガーがたたずむ。
・デンジはサトシの挑戦を受ける。ロケット団はコジロウが掃除ロボットにレアな王冠を捨てられてしまい話に係わらず、次回に続く。
・今回はシナリオがしっかりとしており、声も合っていて良作だった。
2010年02月25日
2010年02月18日
DP第164話「ポッチャマはぐれる!」
3行でわかるあらすじ
フカマルの流星群をくらい続けるポッチャマは誰にも心配してもらえず、家出してしまう。ロケット団はサトシたちにポッチャマの気持ちを伝えたのち、ピカチュウをゲットしようとするものの失敗。ポッチャマはみんなと仲直りするのだった。
・土手でポケットル流星群を眺めるヒカリたち。その一つがこちらに向かって落ち、ポッチャマは渦潮で弾き飛ばす。そこはグランドフェスティバルの会場に変わり、ヒカリが優勝する。得意満面のポッチャマだったが、突如現れたフカマルの流星群をくらい、目を覚ます。こういうの前にもあったなぁ。
・どこにいようが必ず流星群をくらうポッチャマ。5連発に切れたポッチャマはフカマルを攻撃するが、みんなはフカマルを励ますばかり。妄想のヒカリが少女漫画チックだ。
・思わず飛び出したポッチャマは、突然現れたドサイドンの破壊光線に驚き、さらに遠くに離れてしまう。
・ピカチュウゲットを狙うロケット団は「ポケモンお助け委員会」と称し、ポッチャマの相談を受ける。悪いトレーナーの例はシンジ?ポッチャマはナナカマド研究所に帰ろうとしていた。誰にも心配してもらえないというポッチャマに、ロケット団は同情する。やっぱり根はいい人だ。
・サトシたちに説教したまではよかったが、いつもどおりポケモンを騙し取ろうとするロケット団。ドサイドンの乱入でピカチュウがはぐれ、ポッチャマと共にロケット団に捕まってしまう。
・フカマルが流星群を放ち、タケシはそれが落ちた場所にポッチャマがいると推測する。何気にひどい。
・またも現れたドサイドンの破壊光線で2匹は脱出、サトシたちはポッチャマに今までのことを謝る。マスキッパのつるのムチに切れたポッチャマは、鬱憤を晴らすかのように新たに覚えたハイドロポンプでロケット団を吹っ飛ばす。
・実はドサイドンも家出中であり、迎えに来たトレーナーと無事和解する。
・結局、「ポッチャマ、はぐれる」+「ポッチャマは、ぐれる」?画も展開もよかった。
フカマルの流星群をくらい続けるポッチャマは誰にも心配してもらえず、家出してしまう。ロケット団はサトシたちにポッチャマの気持ちを伝えたのち、ピカチュウをゲットしようとするものの失敗。ポッチャマはみんなと仲直りするのだった。
・土手でポケットル流星群を眺めるヒカリたち。その一つがこちらに向かって落ち、ポッチャマは渦潮で弾き飛ばす。そこはグランドフェスティバルの会場に変わり、ヒカリが優勝する。得意満面のポッチャマだったが、突如現れたフカマルの流星群をくらい、目を覚ます。こういうの前にもあったなぁ。
・どこにいようが必ず流星群をくらうポッチャマ。5連発に切れたポッチャマはフカマルを攻撃するが、みんなはフカマルを励ますばかり。妄想のヒカリが少女漫画チックだ。
・思わず飛び出したポッチャマは、突然現れたドサイドンの破壊光線に驚き、さらに遠くに離れてしまう。
・ピカチュウゲットを狙うロケット団は「ポケモンお助け委員会」と称し、ポッチャマの相談を受ける。悪いトレーナーの例はシンジ?ポッチャマはナナカマド研究所に帰ろうとしていた。誰にも心配してもらえないというポッチャマに、ロケット団は同情する。やっぱり根はいい人だ。
・サトシたちに説教したまではよかったが、いつもどおりポケモンを騙し取ろうとするロケット団。ドサイドンの乱入でピカチュウがはぐれ、ポッチャマと共にロケット団に捕まってしまう。
・フカマルが流星群を放ち、タケシはそれが落ちた場所にポッチャマがいると推測する。何気にひどい。
・またも現れたドサイドンの破壊光線で2匹は脱出、サトシたちはポッチャマに今までのことを謝る。マスキッパのつるのムチに切れたポッチャマは、鬱憤を晴らすかのように新たに覚えたハイドロポンプでロケット団を吹っ飛ばす。
・実はドサイドンも家出中であり、迎えに来たトレーナーと無事和解する。
・結局、「ポッチャマ、はぐれる」+「ポッチャマは、ぐれる」?画も展開もよかった。
2010年02月14日
ポケモンWCS2010
本日、ポケモンWCS2010ゲーム大会東京Aに行ってきました。
予選ラウンド・ラウンド1敗退、ダメダメです。
後日、本館でレポート予定。
↓
レポート上がりました。
ポケモンWCS2010 ゲーム大会東京Aレポート
予選ラウンド・ラウンド1敗退、ダメダメです。
後日、本館でレポート予定。
↓
レポート上がりました。
ポケモンWCS2010 ゲーム大会東京Aレポート
2010年02月11日
DP第163話「爆進化!ゴウカザル!!」
3行でわかるあらすじ
サトシとジュンのバトル。ダメージを負い猛火が発動、暴走するモウカザルは捕まったピカチュウたちを無視してロケット団を攻撃する。サトシの身を呈した呼びかけにモウカザルはゴウカザルに進化、ピカチュウたちを助け出すのだった。
・バッジを8つ集めたジュン。正座するエンペルトがかわいい。現実のペンギンとは関節の構造が違うようだ。
・サトシたちはポケモンセンターでシンジに遭遇、ジュンはバトルを申し込むが断られる。ナギサジムの感想は、ジュンは「最高」、シンジは「最低」と分かれる。結局、サトシとジュンがバトルすることに。
・ポケモンコンテスト・グランドフェスティバルニュース。開催地はレイクサイドリゾート(DP第77話)と発表される。コンテストは本戦までにあと7回あり、リボン3個のムサシは出場を狙う。
・サトシとジュンのバトルは1対1の3本勝負。スピードで圧倒するモウカザルだが、エンペルトのハイドロカノンをくらい、吹き飛ばされてしまう。
・ロケット団は発想を転換し、トレーナーの動きを封じてからポケモンを奪う作戦に出る。サトシたちはボールに閉じ込められ、ピカチュウ・ポッチャマ・エンペルトが捕まってしまう。
・モウカザルの猛火が発動、ピカチュウたちが捕まっていることもかまわずロケット団を攻撃する。バトルを見ていたシンジはエレブーを出し、崩れ落ちるロケット団のメカを守るで受け止める。
・サトシは暴走するモウカザルを抱き止め、炎に包まれながらも「俺と一緒に強くなろう」と呼びかける。その思いが通じ、モウカザルは限界のエレブーに代わってメカを支え、ゴウカザルに進化する。まさに燃える展開!
・サトシとシンジはシンオウリーグでの再戦を誓う。
サトシとジュンのバトル。ダメージを負い猛火が発動、暴走するモウカザルは捕まったピカチュウたちを無視してロケット団を攻撃する。サトシの身を呈した呼びかけにモウカザルはゴウカザルに進化、ピカチュウたちを助け出すのだった。
・バッジを8つ集めたジュン。正座するエンペルトがかわいい。現実のペンギンとは関節の構造が違うようだ。
・サトシたちはポケモンセンターでシンジに遭遇、ジュンはバトルを申し込むが断られる。ナギサジムの感想は、ジュンは「最高」、シンジは「最低」と分かれる。結局、サトシとジュンがバトルすることに。
・ポケモンコンテスト・グランドフェスティバルニュース。開催地はレイクサイドリゾート(DP第77話)と発表される。コンテストは本戦までにあと7回あり、リボン3個のムサシは出場を狙う。
・サトシとジュンのバトルは1対1の3本勝負。スピードで圧倒するモウカザルだが、エンペルトのハイドロカノンをくらい、吹き飛ばされてしまう。
・ロケット団は発想を転換し、トレーナーの動きを封じてからポケモンを奪う作戦に出る。サトシたちはボールに閉じ込められ、ピカチュウ・ポッチャマ・エンペルトが捕まってしまう。
・モウカザルの猛火が発動、ピカチュウたちが捕まっていることもかまわずロケット団を攻撃する。バトルを見ていたシンジはエレブーを出し、崩れ落ちるロケット団のメカを守るで受け止める。
・サトシは暴走するモウカザルを抱き止め、炎に包まれながらも「俺と一緒に強くなろう」と呼びかける。その思いが通じ、モウカザルは限界のエレブーに代わってメカを支え、ゴウカザルに進化する。まさに燃える展開!
・サトシとシンジはシンオウリーグでの再戦を誓う。
2010年02月10日
ポケモンクリッピングフィギュアコレクション
食玩、2月上旬発売¥158/全10種類
ルギア、ホウオウ、フーディン、スターミー、カイリュー、ハッサム、エアームド、ワカシャモ、ライボルト、ミカルゲ
製品ページ(バンダイキャンディトイ)
今回は強くてかっこいいポケモンを中心にラインナップしたとのこと。シリーズ第7弾になる。
PART-6までと大きく変わったのは、中身のわからないクローズドパッケージから、中身が表記されているオープンパッケージに変更されたことだ。消費者としてはありがたい。ポケモンキッズよりもやや上の年齢層をターゲットとしたシリーズだが、狙いのものが出るまで買い続ける人は減っているのだろう。
一押しはハッサム。低く構えたボクサーのようなスタイルは緊張感がある。翅はクリアパーツだ。
次点はミカルゲ。クリア成型で、ゴーストらしい不気味さがうまく表現されている。
カイリューもお勧め。
ルギア、ホウオウ、フーディン、スターミー、カイリュー、ハッサム、エアームド、ワカシャモ、ライボルト、ミカルゲ
製品ページ(バンダイキャンディトイ)
今回は強くてかっこいいポケモンを中心にラインナップしたとのこと。シリーズ第7弾になる。
PART-6までと大きく変わったのは、中身のわからないクローズドパッケージから、中身が表記されているオープンパッケージに変更されたことだ。消費者としてはありがたい。ポケモンキッズよりもやや上の年齢層をターゲットとしたシリーズだが、狙いのものが出るまで買い続ける人は減っているのだろう。
一押しはハッサム。低く構えたボクサーのようなスタイルは緊張感がある。翅はクリアパーツだ。
次点はミカルゲ。クリア成型で、ゴーストらしい不気味さがうまく表現されている。
カイリューもお勧め。

2010年02月04日
DP第162話「ダブルバトル!VSプラスル・マイナン!!」
3行でわかるあらすじ
ポケモンコンテストアサツキ大会決勝はヒカリVSウララ。マンムーとヒノアラシはプラスル・マイナンのアンコールで技を制限されてしまう。アンコールを解き、フレイムアイスを決めたヒカリが優勝、トラウマを克服するのだった。
・二次審査1回戦、ウララVSムサリーナ。ハブネークとメガヤンマの合体攻撃は通じず、プラスル・マイナンの手助けからのスパークが決まり、ウララが勝利。負けはしたが、ムサリーナのほうもかなりの完成度だと思う。
・ヒカリはフレイムアイスが失敗、それでもなんとか勝利する。
・ファイナルステージはヒカリVSウララ。マンムーが氷のつぶてを食べパワーアップ、スピードスターを放つヒノアラシを背中に乗せ、突進する。
・アヤコ、TV観戦では珍しく台詞あり。
・マンムーとヒノアラシはアンコールで技を制限されてしまう。これはうまい!プラスル・マイナンは手助け、チャージビーム、スパークとやりたい放題。でも、地面タイプのマンムーに電気技が効くのはどうかと思う。
・ヒカリは電撃の余波を浴び、髪の毛が爆発、ぴかりにされてしまう。しかし、制限されているのは技だけということに気づき、2匹にお互いを攻撃させ、減点されながらもアンコールを解く。素晴らしい機転だ。
・ついにフレイムアイスが成功、ウララの顔がおかしなことに。タイムアップでヒカリが逆転勝利する。ヒカリはトラウマを克服し、5個目のリボンをゲットする。
・EDのドッチ〜ニョ?は、アニメ+実写バージョン。
ポケモンコンテストアサツキ大会決勝はヒカリVSウララ。マンムーとヒノアラシはプラスル・マイナンのアンコールで技を制限されてしまう。アンコールを解き、フレイムアイスを決めたヒカリが優勝、トラウマを克服するのだった。
・二次審査1回戦、ウララVSムサリーナ。ハブネークとメガヤンマの合体攻撃は通じず、プラスル・マイナンの手助けからのスパークが決まり、ウララが勝利。負けはしたが、ムサリーナのほうもかなりの完成度だと思う。
・ヒカリはフレイムアイスが失敗、それでもなんとか勝利する。
・ファイナルステージはヒカリVSウララ。マンムーが氷のつぶてを食べパワーアップ、スピードスターを放つヒノアラシを背中に乗せ、突進する。
・アヤコ、TV観戦では珍しく台詞あり。
・マンムーとヒノアラシはアンコールで技を制限されてしまう。これはうまい!プラスル・マイナンは手助け、チャージビーム、スパークとやりたい放題。でも、地面タイプのマンムーに電気技が効くのはどうかと思う。
・ヒカリは電撃の余波を浴び、髪の毛が爆発、ぴかりにされてしまう。しかし、制限されているのは技だけということに気づき、2匹にお互いを攻撃させ、減点されながらもアンコールを解く。素晴らしい機転だ。
・ついにフレイムアイスが成功、ウララの顔がおかしなことに。タイムアップでヒカリが逆転勝利する。ヒカリはトラウマを克服し、5個目のリボンをゲットする。
・EDのドッチ〜ニョ?は、アニメ+実写バージョン。