2009年10月29日

DP第149話「ピカチュウポッチャマくっつかないで!!」

3行でわかるあらすじ
突然、ピカチュウとポッチャマがくっついてしまう。それはコダマ博士が仲の悪いコイルとヌオーのために、仲良くさせる機械を作ったためだった。実は2匹はバトルの練習をしていただけであり、機械が壊れ、ピカチュウとポッチャマは元に戻った。

・仲むつまじく抱き合うピカチュウとポッチャマからBL臭が……3人の引き離そうとする努力も無駄に終わる。
・くっついたままの2匹を運ぶサトシとヒカリの距離も普通ならドキドキするほど近いが、当然何も起こらない。
・コダマ博士が作った装置「なかよしるんるん君」は、ポケモンの技「メロメロ」をデジタル変換して信号に変え、電波として発信する。性別の垣根を越えて影響させることができる。博士は気付いていなかったが、電気タイプと水タイプのポケモンに効果が出ていた。
・博士の元で雑用をしていたロケット団は装置を奪い、無力なピカチュウたちをゲットする。
・コイルとヌオーは連携して博士を救出する。ヌオーのウォシュレット!(水鉄砲) タケシいわく、仲が悪いのではなく、バトルの練習をしていただけだった、とのこと。2匹に装置の効果がなかったのは、それぞれ複合タイプだったかららしい。
・EDのドッチーニョは下で、青ざめるポッチャマ。
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2009年10月22日

DP第148話「ムウマとヤミカラスとやみのいし!」

3行でわかるあらすじ
姉のルチルは修行から戻ってこない弟のミチルのために、ムウマを進化させて幸せの呪文をかけようと、闇の石を探す。姉に勝てないことをヤミカラスに当っていたミチルは、ロケット団に追いすがる姉の姿を見て目を覚ますのだった。

・今回より、ガイドブックに替わってポケギアが地図の役割を果たす。
・サトシたちはヤミカラスの妖しい光で、ギラティナや洪水の幻を見せられる。
・ルチル(名前はルチルクォーツから?)は「〜っちゃ!」という口癖が取って付けたよう。ポケモン図鑑の色はライトブルー。
・タケシ「その悲しみをヒトカゲでも拭い去ることができるなら……よーし!ここはルチルさんのため、一肌ヌマクロー!」
・ムウマの声がやけに色っぽい。
・コジロウのダウジングロッドは役に立つ。
・ニャースのボス妄想。疲れて帰ってきたサカキはムウマージの呪文のおかげで幸せな気持ちになる。
・バトルで姉に負けてばかりのミチルは、ヤミカラスに無理な訓練を強いる。それが原因で、ヤミカラスはミチルの言うことを聞かなくなっていた。
・ロケット団の「ハッピークルーメカ」。長年のポッポ研究の成果が詰め込まれている。扇風機を使った「かぜおこし」、ほうきで掃く「すなかけ」、ロケットつばさを打ち出す「つばさをうつ」が使える。
・ヤミカラスは改心したミチルの思いを汲み、ムクホークと共にルチルとムウマを助ける。最後はピカチュウの10万ボルト。ポッポだけに電気には弱かった。
・最後は闇の石を仲良く分け合うのかと思いきや、十番勝負で勝ったほうのものにすることに。同じことの繰り返しにならなければいいが……
・EDのドッチーニョは右でグレッグル。
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2009年10月20日

ポケモンキッズDPぜんこく図鑑版5

食玩、10月中旬発売¥126/全15種類
ジョウト地方編が出たためか、ラインナップはカントーとホウエンが中心になっている。
新規6:復刻9と新規が少なく寂しい内容。ここまで復刻が多いと、復刻シリーズとあまり変わらないような気がする。

一押しはガルーラ。シャープな造形でバランスも良い。ただし、お腹の子はテキトーな感じがある。
ゼニガメは復刻だが、まだお持ちでない方はぜひ。
ガーディは前作のほうが出来が良いように思う。

製品ページ(バンダイキャンディトイ)
ポケモンキッズデータベース(ムラサキポケモン研究所)
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2009年10月15日

DP第147話「サトシとヒカリ!タッグバトル!!」

3行でわかるあらすじ
ジョウトフェスタが終わり、コトネとカズナリは帰ることになった。ロケット団の邪魔はあったものの、スイレンコロシアムでタッグバトルが行われる。接戦を制したのはサトシとヒカリだった。コトネたちはジョウトに帰っていった。

・4人は遺跡であるスイレンコロシアムでタッグバトルをすることに。コンサート等はいいだろうが、歴史的遺産を破壊する恐れのあるバトルをするのはいかがなものか。
・ロケット団のドラピオンメカ。ピカチュウとポッチャマをさらい、穴を掘って地中を逃げる。小型メカ(自爆機能付)を出して穴を二手に分け、追跡者を攪乱する。穴の太さでわかりそうなものだが。
・川に出たところで痕跡が消えるが、カズナリは水ポケモンたちが逃げる様を見て、逃げた方向を判断する。初登場時が嘘のように、すっかり男前になってしまった。適当にやっつけ、ロケット団は退場。
・タッグバトル開始。サトシ・ヒカリ組はモウカザルとヒノアラシ、カズナリ・コトネ組はワニノコとチコリータ。チコリータが光の壁で守りを固め、ワニノコが攻撃するという戦法を取る。
・バトル中ワニノコがアリゲイツに進化し、ハイドロポンプが使えるように。もしかして、物凄い高レベルだったのか。それでもサトシ・ヒカリ組が勝利する。モウカザルがバトルに慣れていないヒノアラシをカバーして余りある強さだった。
・サトシとヒカリに毒されたのか、恋愛感情が抜け落ちたコトネは、カズナリにジョウトで一緒に旅をしようと言い出す。めでたしめでたし〜。
・カズナリの父からもらったポケギアは、順当に保護者のタケシの手に。この世界の民間機が飛行船ばかりなのはなぜだろう。
・今回は作画が良好。回り込みありのマッハパンチが迫力満点だった。
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2009年10月01日

DP第145話「フカマル…ゲットだぜ!!」/DP第146話「ポケモンコンテスト!スイレン大会!!」

今回も「秋もフカマル1時間スペシャル!!」と題した1時間スペシャル。改変期は大変だ。

DP第145話「フカマル…ゲットだぜ!!」
3行でわかるあらすじ
サトシとカズナリは暴れん坊のフカマルのゲットに挑戦する。フカマルを追って洞窟に入った4人ははぐれてしまう。コトネはカズナリに助けられ、彼のことを見直す。カズナリはワニノコでバトルし、フカマルをゲットした。

・綺麗なタケシは、ジョーイさんがカンナギタウンのジョーイさんのいとこで、アケビタウンのジョーイさんのお姉さんだと言い当てる。全国のジョーイさん分布図を完璧に把握しているそうだ。出番はこれだけ。
・コトネはヒカリとカズナリをくっつけようと画策する。フカマルゲットのチーム分けはサトシ&コトネ、カズナリ&ヒカリに。
・フカマルの技は怪力・岩砕き・砂かけ?・穴を掘る。あまり強くなさそう。
・ニャースのボス妄想。普段部下たちの前で堂々としているサカキは、たまのバカンスで童心に帰り、フカマルと戯れる。
・フカマルは草むらから背びれだけを出して移動する。カズナリたちは釣り、サトシたちは追い込み漁でゲットを狙うが、ことごとく失敗してしまう。
・二度も釣られるポッチャマ。
・先を急ぐサトシはナックラーの砂地獄にはまり、ヒカリとケンカに。ケンカするほど仲がいいというコトネは、2人に自分とカズナリを重ねる。
・サトシは洞窟でモウカザルに穴を掘らせ、ディグダとダグトリオの怒りをかう。さらにイワークが現れ、4人は離れ離れに。
・1人になってしまい、弱気になるコトネ。カズナリはポケギアで連絡を取り、壁を叩く音でコトネを探し出す。ポケギアに圏外はないのか?カズナリが急に頼もしくなってきた。
・フカマルとワニノコの力比べはエスカレート、頭突きした岩が大きすぎてフカマルは自滅してしまう。ゲット成功!


DP第146話「ポケモンコンテスト!スイレン大会!!」
3行でわかるあらすじ
ヒカリが二次審査で使うのはマンムー。1回戦、マンムーはパワーアップし、余裕で勝利する。しかしセミファイナル、パワーアップに失敗したマンムーは逆上し、ムサシに代わって出たコジロウのマスキッパに敗れてしまうのだった。

・ハヤシガメのパワーアップ(DP第141話)を真似、氷のつぶてを食べるマンムー。
・風邪で倒れたムサシの指示で、コジロウはムサリーナとしてコンテストに出ることに。似てるなぁ〜。
・今回はジョウトの2人向けに初心者でもわかるタケシの解説付き。
・コジロウの一時審査のポケモンはニャース。乱れ引っかきでラーメンを作り、審査員にふるまう。見事な技に後輩のユウサク(DP第117話)も感涙。
・二次審査セミファイナルはヒカリVSコジロウ。マンムーはマスキッパにつるのムチで氷のつぶてを奪われ、それを投げつけられて逆上する。ヒカリの声も届かないまま、タイムアップを迎えてしまう。
・ヒカリは5個目のリボンはならなかったが、課題が見えたと前向きに考える。
・優勝はコジロウ、ムサリーナ3個目のリボンとなる。「いい感じ〜!」 風邪が治ったムサシは、自分より拍手が多かったと嫉妬する。この2人も進展しないなぁ。
・新エンディング「ドッチ〜ニョ?」 ノリのよさとポケモンたちのダンスがいい。ハンサムはポケモン扱い?最後は毎回違うのだろうか。

最後にアニメの今後の展開について。ついにギンガ団編が完結する。ダイナミックな展開が映画よりも映画らしい。
これでいいのか?
posted by ムラサキ博士 at 23:12| Comment(0) | TrackBack(0) | ポケモンアニメDP