2009年06月25日

DP第133話「ユクシーの影!」

3行でわかるあらすじ
シンジとのバトルに敗れ、落ち込むサトシ。モウカザルの治療に使う木の実を探しに行ったタケシは、湖でユクシーを目撃する。サトシはポケモンたちに励まされ、ヒカリのショーを見て、元気を取り戻すのだった。

・傷の手当てを受けるポケモンたちが痛々しい。グライオンの泣き顔がかわいい。
・131話に引き続き、ロケット団は土木作業。地ならしローラーに乗るソーナンスに注目。
・語られるシンオウ神話の一端。目撃したのは、ヒカリ→エムリット、サトシ→アグノム、タケシ→ユクシーとなる。
・ヒカリサーカスによるアクロバットショー……とか言いつつ、変顔をして飛び跳ねているだけのような。
・落ち込んでいるからと舐めてかかるロケット団だったが、あっさり復活したサトシの総攻撃で吹っ飛ばされてしまう。どう見ても鬱憤晴らしだ。
・話にまとまりがなく、テンポもグダグダ。ここのところ良かっただけに落差が目立つ。
・ポケモンでギザ元気!プレゼントキャンペーンが終了。
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2009年06月18日

DP第132話「フルバトル!シンジVSサトシ!!−後編−」

3行でわかるあらすじ
シンジの巧みな戦略の前に、サトシのポケモンたちは次々と倒れていく。最後の1体となったヒコザルはリングマを倒し、モウカザルに進化する。しかし健闘及ばず、エレブーに敗れ去れるのだった。

・ピカチュウはブーバーンの特性・炎の体により、ダメージを受け続ける。時折体から炎を上げるのが痛々しい。
・サトシはブイゼルの闘志を買ってボールに戻さず、その結果ブイゼルは倒されてしまう。
・ドダイトスのホーミングするストーンエッジが怖すぎる!
・アシスタントのロケット団は、ポケモンの頻繁な交代に愚痴をこぼす。
・サトシ「(ポケモンたちも自分の役割がわかって、シンジに応えている。それがお前とお前のポケモンたちのバトルなのか)」
・リングマは特性・根性を発動させ、凶悪化。アームハンマーでぶっ飛ばされるピカチュウの顔がエライことに!
・ヒコザルがモウカザルに進化、シンジにマッハパンチの風圧をぶつける!「今の俺を見ろ!」
・レイジ「ポケモンのタイプに相性があるように、トレーナーとポケモンにも相性がある。(中略)どっちが正しいかじゃないんだ。あの2人のバトルはプライドのぶつかり合い。だからこのバトルは、2人とポケモンたちをもっと強くしてくれる」
・シンジは会心の笑みを浮かべ、サトシは悔しさに肩を震わせる。完全敗北だ。
・今回は演出・作画が凄すぎる。もうポケモンじゃない。
posted by ムラサキ博士 at 21:27| Comment(0) | TrackBack(0) | ポケモンアニメDP

2009年06月15日

キメわざポケモンキッズDP3

食玩、6月中旬発売¥105/全15種類
シンオウ御三家一進化(3)が終了、イーブイ系(4)がぜんこく図鑑版に続きこちらにも登場。映画関連のギザみみピチューも含め、最多の5種がシンオウ以外となっている。

一押しはガバイト。鋭い目付きと前傾姿勢で迫力がある。「きりさく」のポーズだが、時代劇における渡世人の名乗りにも見える。
ニドクイン、ギザみみピチュー、グライオンも良い。
ムウマージはDP2と変わり映えしない。ゴキ……ヒードランホイホイ?

製品ページ(バンダイキャンディトイ)
ポケモンキッズデータベース(ムラサキポケモン研究所)
posted by ムラサキ博士 at 21:27| Comment(0) | TrackBack(0) | ポケモングッズ

2009年06月11日

DP第131話「フルバトル!シンジVSサトシ!!−前編−」

3行でわかるあらすじ
シンジとのバトルのため、エイチ湖に来たサトシたち。いよいよ6VS6のフルバトルが始まる。相手の手を読み、冷静にバトルを進めるシンジ。サトシは次第に追い込まれていく。

・モンスターボールと一緒にトレイに乗るピカチュウがかわいい。
・ジョーイさんを口説くタケシは、ラッキーとグレッグルのダブルの突きを食らう。
・土木作業のバイトをするロケット団の口上がいい。今回は審判員のアシスタントも勤める。
・ポケセンのシーン(俯瞰)でのハヤシガメの作画が酷いことに。
・レイジは物言いに遠慮がない。達観しているのだろうが、本人たちの目の前で言うことじゃないだろう。
・唐突に現れた流しの審判員・オサバキ。気球に搭載されたスコアボードが無駄に本格的だ。
・バトルスタート!と同時に、相性を考えブイゼルを戻すサトシ。最初は考えて戦っていたが、過去の因縁からドンカラスにあえてハヤシガメで戦い、倒されてしまう。
・交代が非常に多く、倒れたポケモンはまだ互いに1体ずつ。シンジは終始無言で、サトシもいつもほどは喋らない。こういう淡々とした緊張感のあるバトルも、たまにはいいものだ。
posted by ムラサキ博士 at 20:58| Comment(0) | TrackBack(0) | ポケモンアニメDP

2009年06月04日

DP第130話「デンリュウ列車!ハンサム登場!!」

3行でわかるあらすじ
エイチ湖へと向かう列車が停止した。ポイントに細工がされていたのだ。同乗していたハンサムは調査に向かう。サトシたちはロケット団にポケモンをさらわれ、後を追って取り戻す。ハンサムはその先でギンガ団のバッジを見つけるのだった。

・今回から夏服に戻る。
・駅弁を買いすぎたハンサム。間が抜けているのはゲームと同じだが、身分は最後まで明かさない。
・列車は発車時・登坂時にデンリュウの10万ボルトで出力を上げる。乗客はサトシたち・ハンサム・ロケット団しかいなかったようだ。廃線が懸念される。
・異常な停止信号により列車は停止、ポイントは使われていないはずの線路に切り替えられていた。ハンサムはそ知らぬふりで調査に向かう。
・例によってロケット団がポケモンを奪い、気球の破裂で遠くに飛ばされてしまう。デンリュウが結構強い。
・今回の被害者はピカチュウ・ポッチャマ・ピンプク・デンリュウのご一行。ピンプクはピクニック気分。ポッチャマの自信は当てにならない。
・脈絡なくウソッキーがアームハンマーを使えるように。
・ギンガ団は線路を使ってエイチ湖に何かを運んでいたらしい。ハンサムはゲームよりも仕事ができそうだ。
posted by ムラサキ博士 at 20:49| Comment(0) | TrackBack(0) | ポケモンアニメDP