2009年04月30日

DP第125話「チェリンボ!けなげなバトル!?」

3行でわかるあらすじ
ポケモンの価値はかわいさだというマリリン。バトルで自分のチェリンボが耐える姿に歓声を上げる彼女に、納得がいかないタケシはバトルを申し込む。タケシはマリリンに、大切なのはポケモンとトレーナーの絆だと諭すのだった。

・マリリンのかわいさの条件は、1.進化していない、2.身長は60cm以下、3.見た目がラブリー。
・ポッチャマは「漬物石のような頭、生意気な口元、お団子のような目」と言われ、ショックで真っ白に。
・ニャースのボス妄想。ストレスの溜まっているサカキはチェリンボに癒され「かわいい」を連発、思わず一句詠んでしまう。
・チェリンボがけなげに耐えるのを見て悶える変態のマリリンだが、それでもミミロルに勝ってしまう。
・アイキャッチはタケシとグレッグルが中心。
・マネネは「何よりもその団子っ鼻がダメ、私のポケモンランキングにはとても入らない」と言われ、真っ白に。
・タケシVSマリリンのバトル。ウソッキーはチェリンボのけなげさを物真似、嘘泣きする。場面は一転、悲劇の1シーンに!きれいなタケシ「どんなポケモンでも、かわいいところもけなげなところもある」
・リーシャンの念力に倒れるグレッグル。「立てっ、立つんだグレッグル!!」の声に、画面は劇画調に!暑苦しいタケシ「本当にトレーナーとポケモンの心が一つに繋がったとき、どんなポケモンでもかわいいと思えるんだ!」
・タケシの言葉に心を動かされたマリリンは、3回戦のポケモンを変更する。反則では?以前一番かわいいと思っていたポケモンが変だとからかわれ、それからは周りがかわいいというポケモンだけをゲットすることにこだわっていたのだった。
・そのポケモンとはシェルダー。ドサイドンとかもっとゴツいポケモンを想像していたのに、普通にかわいい部類だった。バトルはロケット団のせいでうやむやに。
・アヤコから3人のコートが届き、プラチナ仕様に衣替え。ゲームファンには嬉しいサービス。
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2009年04月23日

DP第124話「ポケモンピンポン大会!エテボースがんばる!!」

3行でわかるあらすじ
ポケモンピンポン初挑戦のヒカリとエテボースは快進撃を見せる。予選決勝でヒカリを破ったオウ選手は、エテボースの実力を見込み、強化選手としてスカウトする。エテボースはピンポンの道を選び、ヒカリと別れることになった。

・ポケモンピンポンのルール。トレーナーとポケモンがペアを組んで行うダブルス。トレーナーはラケット、ポケモンは体の一部を使う。ただし、ガラガラのホネ、フーディンのスプーン、カモネギのクキ等は使用可。11ポイント先取で1ゲーム、3ゲーム先取で勝利となる。
・優勝商品は金のピンポン玉!「おじさんのきんのだまだからね!」
・ヒカリ・エテボースペアは、両手にスプーンを持ったフーディンに苦戦するが、エテボースの2本の尾を駆使して勝ち進む。
・ムサリンリン(ムサシ)・ニャースペアは、ニャースがボールを文字通りカットしてしまい、失格。サトシ・ピカチュウペアは初戦敗退。ジュン・エンペルトペアは言うだけあってかなりのものだが、予選準決勝でオウ・ダーテングペアに敗れてしまう。
・予選決勝。オウとの実力差に圧倒されるヒカリをエテボースがカバーする(中略)かろうじて1ゲームを返すものの敗北、オウが大会二連覇を果たす。
・悩むヒカリは一人ピンポンの練習に励むエテボースの姿を目の当たりにし、エテボース自身に進路を選ばせることにする。思い返せば最初はサトシにべったり、ヒカリのポケモンになってからはコンテスト、今度はピンポンと、移り気な性格だなぁ。
・ピンポンのトレーニングセンターはクチバシティにあるとのこと。カントー・ジョウトフラグ?それにしても、今回は短い時間に話を詰め込みすぎだ。
posted by ムラサキ博士 at 22:31| Comment(0) | TrackBack(0) | ポケモンアニメDP

2009年04月21日

ポケモンキッズDPぜんこく図鑑版3

食玩、4月中旬発売¥105/全15種類
前弾同様のカントー御三家二進化(3)+ジョウト御三家一進化(3)+ホウエン御三家一進化(3)+イーブイ系(3)+ロトム系(3~5)+一般+伝説というラインナップ。御三家の各地方各進化形(9/36)とロトム系が終了。
新規11:復刻4と新規が多い。4地方がバランスよく配分されている。

一押しはハッサム。ポケモンキッズシリーズII(3)(2000年)以来復刻されたこともなく、新規での久々の登場となる。バランスが良く、そつのない作りだ。
ミュウ、ベイリーフも良い。復刻のアブソルは、まだ持っていない方はぜひ。
レックウザはポケパークのジェットコースターのように見えてしまう。ピンプクは「なげつける」のポーズだろうか?

製品ページ(バンダイキャンディトイ)
ポケモンキッズデータベース(ムラサキポケモン研究所)
posted by ムラサキ博士 at 19:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ポケモングッズ

2009年04月16日

DP第123話「ポケモンコンテスト・タツナミ大会!!」

3行でわかるあらすじ
ケンゴはヒカリが追いつき追い越すべき目標だと告白する。ムサリーナを破ったヒカリは、ファイナルでケンゴと対決。エテボースはポケモンピンポンを取り入れた動きで戦うが、ポッタイシの回転メタルクローに敗れた。

・ムサリーナ(ムサシ)は1次審査でマネネを使う。アケビ大会(DP第114話)のウララのガバイトの「ため」を取り入れ、フラフラダンスで会場を一体化させる素晴らしい演技を披露する。
・ケンゴはゴーリキーで怪力をアピール。ムサリーナ曰く「暑苦しい」
・ケンゴのヒカリへのライバル宣言……それ以上は、なーし!
・ケンゴが優勝を飾り、ヒカリと並ぶ4個目のリボンをゲット。ヒカリは最後の5個目ならず。
・マンムーばかりか、ニャースまでコンテストに開眼してしまう。
posted by ムラサキ博士 at 21:06| Comment(0) | TrackBack(0) | ポケモンアニメDP

DS本体とDSカードの組み合わせを変更すると(ポケットモンスターダイヤモンド・パール・プラチナ)

知らない人も案外いるようなのでメモ。

・日付イベントが変更した当日と翌日の2日間発生しない(時計の変更扱い)。
・きのみと土の状態が変更前まで戻される(同上)。
・Wi-Fi通信を行う場合、Wi-Fiユーザー情報の再設定が必要で、再設定をするとともだちてちょうの内容が消えてしまう。
ワイヤレス通信を行う場合、Wi-Fiユーザー情報の再設定は必要なく、ともだちてちょうの内容は消えない。
posted by ムラサキ博士 at 21:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ポケモンゲーム

2009年04月14日

DP第121話「さびしがりやのユキカブリ!」/DP第122話「進化!その時ポッチャマは!?」(4月2日放送分)

DP第121話「さびしがりやのユキカブリ!」
3行でわかるあらすじ
野生のユキカブリはサトシたちと仲良くなり、行動を共にする。しかし、体になる実を狙うロケット団にさらわれてしまう。ハヤシガメはロッククライムを覚え、ロケット団を撃退する。ユキカブリは幼稚園児らと仲良くなり、そこに残った。

・サトシに擦り寄るユキカブリがかわいすぎる。体になる実はアイスキャンデーのように冷たく甘いそうだ。食べてみたい。
・ニャースのボス妄想。サカキは朝ユキカブリの実を食べ、爽やかな気持ちで1日がスタート。実を使ったアイスクリームショップを開業する。
・突然、ハヤシガメの背中の木にもドングリっぽい実が!人間の口には合わないが、ポケモンにとってはおいしいらしい。
・ユキカブリを思う気持ちから、ハヤシガメはロッククライムを習得する。「Together」が流れる中、崖を豪快に疾走し、ニャース気球をを貫くシーンはヒーローものさながら。
・幼稚園の先生がやけにかわいい。きれいなタケシにも納得。


DP第122話「進化!その時ポッチャマは!?」
3行でわかるあらすじ
ポッチャマが倒れてしまう。進化のエネルギーを抑え込み、体力を消耗していたのだ。進化を喜ぶヒカリに、ポッチャマは病室を飛び出してしまう。「ポッチャマのままでヒカリを守りたい」、ヒカリはポッチャマの思いを知り、2人は絆を深めるのだった。

・タツナミタウンにケンゴとジュンが現れる。ここにポッチャマ系3種が集結。
・進化を拒否するポッチャマ、無神経に進化を喜ぶヒカリとギャラリー。タケシだけは気づいていたが。
・アリアドスの大群に襲われ、それを撃退するポッチャマ。2人の初めての出会い(DP第1話)が重なる。
・ロケット団のメカ、「ポッタルトくん1号」。進化系3種を合わせたようなアンバランスなデザイン。
・エンペルトとポッタイシ、そしてポッチャマが連れ去られ、ヒカリはロケット団のメカに乗り込む。そのときのポッチャマの言葉(訳ニャース)。
「ヒカリを守るのは、このポッチャマだ!僕が相手になる」
「そんなことない。アリアドスを追い払ったように、お前たちもやっつけてやる!」
「いや、僕がヒカリを守る!初めて会ったあの日のように……ずっと、ずっとポッチャマのままで」

思わず熱いものがこみ上げる。ニャースの翻訳に感謝。
・ヒカリはジョーイから変わらずの石を受け取る。万事解決!

今回より、ハイビジョン制作・映画タイアップの新EDに。ポケモンでギザ元気!プレゼントキャンペーンがスタート。PC用壁紙、携帯用待ち受けがゲットできるが、放送終了〜夜9時までと時間限定なのが面倒だ。
posted by ムラサキ博士 at 20:02| Comment(0) | TrackBack(0) | ポケモンアニメDP

2009年04月01日

DP第119話「激突!マンムーVSボスゴドラ!!」/DP第120話「ふしぎないきもの ポケットモンスター!」(3月26日放送分)

DP第119話「激突!マンムーVSボスゴドラ!!」
3行でわかるあらすじ
ヒカリはボスゴドラに襲われ、サトシたちとはぐれてしまう。崖から落ちたときマンムーは怪我を負い、ヒカリとポケモンたちは懸命に看病する。サトシたちとも合流し、復活したマンムーはロケット団とボスゴドラを退けるのだった。

・とにかく暴れまわるボスゴドラ。「付近の岩に食料となる鉄が含まれているため、縄張りを荒らされたと思っている」とタケシは分析していたが、説明としては弱いような。
・なぜかマンムーを執拗に狙うロケット団。今回は完全に嫌な奴。
・ヒカリはマンムーのモンスターボールをなくしてしまい、サトシたちとも合流できない。パチリスを看病した経験(94話)がここで生きてくる。
・ロケット団のメカ。ゴローニャ型メカは大して活躍せず、10万ボルトで退場。
・マンムーがポフィンなしでヒカリの指示を聞くように。トレーナーがポケモンの背中に乗って戦うなんて、ポケスペか!!


DP第120話「ふしぎないきもの ポケットモンスター!」
総集編。ポケモンの基礎知識、サトシとヒカリの活躍、今後の展開について。
posted by ムラサキ博士 at 19:57| Comment(0) | TrackBack(0) | ポケモンアニメDP