2009年02月26日

DP第116話「吹雪の中のユキメノコ!」

3行でわかるあらすじ
吹雪の中で遭難したサトシたちとロケット団は、ユキメノコに人質を取られ、仲間のユキワラシの捜索を引き受ける。人間に心を許さないユキメノコだったが、密猟者と戦うサトシたちに心を打たれ、力を合わせてユキワラシを救出するのだった。

・ソーナンス「遭〜難す!」
・ポケモン世界は基本的に年中半袖なのに、その上に1枚ケープを羽織っただけで大丈夫だとは。
・ユキメノコは雪女のセオリー通り、幻覚で人を惑わせる。食事を出したり、お風呂を用意したりと甲斐甲斐しい。熱々のスープに見えたのはカキ氷だったが、ちゃんとイチゴのシロップがかかっていた。ニャースとポッチャマが人質に。
・密猟者のオニゴーリがユキワラシを捕獲する。破壊光線やジャイロボールといった大技と打たれ強さで、サトシたちを苦しめる。毎度のことだが、密猟者は理不尽なほど強い。ジムリーダー以上?
・ヒコザルの火炎車とユキメノコのシャドーボールがオニゴーリを倒す。なぜか、今回ピカチュウは戦いに一切参加せず。
・解決後欲目を出したロケット団は、足を滑らせて坂を転がり落ち、雪玉となって退場。ユキメノコとユキワラシは母子にしか見えない。
posted by ムラサキ博士 at 21:11| Comment(0) | TrackBack(0) | ポケモンアニメDP

2009年02月19日

DP第115話「ワイルドジュンサーと相棒ペラップ!」

3行でわかるあらすじ
ワイルドジュンサーはロケット団逮捕のため、サトシたちに協力を求める。しかし、ピカチュウと間違われて相棒のペラップをさらわれてしまう。ワイルドジュンサーはペラップを救出し、ロケット団のメカを倒した。

・ティアドロップサングラスが特徴のワイルドジュンサー。性格はワイルド+お調子者。ボウリングテクニックを駆使して犯人を逮捕する。常に16ポンドの特製ボール3個(計21.75kg)を持ち歩いている。
・警察ではサトシがロケット団との遭遇率が高いことが知られている。
・ニャースのボス妄想。自信をなくしたサカキは、自分を励ます言葉をペラップに真似させ、自信を取り戻す。
・ロケット団のメカ。立っても立っても毎度倒されるボウリングのピンの悲しみを伝える会「七転び八起き協会」の協力で作られた(嘘)、絶対に倒れないピン型メカ。3人「倒れなーい!」
・泥棒逮捕の前ふりに始まる、「ボール3個を使い果たす」→「隠し玉のペラップの鋼の翼」の流れが秀逸。
・ワイルドジュンサーはカントーから転属してきて日が浅いようだが、強引な捜査手法のせいか、渦巻き列島に転属することに。
posted by ムラサキ博士 at 21:13| Comment(0) | TrackBack(0) | ポケモンアニメDP

2009年02月12日

DP第114話「ポケモンコンテスト!アケビ大会!!」

3行でわかるあらすじ
ヒカリの前に、ミクリカップの一時審査で敗退したウララが現れる。リベンジに燃えるウララはムサリーナを破り、ファイナルでヒカリと対決。ガバイトの攻撃に圧倒されるパチリスだったが、新たに覚えた怒りの前歯で競り勝った。

・ポフィンをガバイトに踏み潰され、激怒したパチリスは怒りの前歯を使えるように。
・ウララは高飛車ツン系。ポケモンはガバイト、ミノマダム(砂地のミノ)と地面系を使用。
・ヒカリ・ウララ・ムサリーナ、3人ともツインテールと髪型がかぶっている。
・ムサリーナの演技が素晴らしい。完全に主役を食っている。メガヤンマの特性は加速らしい。
・一時審査中はずっと寝ていたマンムーだったが、ファイナルでは片目を開け、最後は両目を見開いていた。次回のコンテストへの出場フラグ?
・優勝したヒカリはこれでリボン4個。あと1つでグランドフェスティバルだ。
posted by ムラサキ博士 at 21:13| Comment(0) | TrackBack(0) | ポケモンアニメDP

2009年02月09日

ポケモンキッズDXダイヤモンド&パール4

食玩、2月上旬発売¥263/全5種類
ポケモンキッズにおいては通常のフィギュアとは異なり、サイズが大きいから出来が良いとは限らない。前弾以降値上げされたうえ、サイズはやや小さく、パーツ数は減らされており、割高感が増している。
今弾は「大きくて強いポケモンをラインナップ」したということだが、正直に言って目玉となるものがないように思う。

強いて言えば、一押しはヒードラン。胴体が短く、かわいめな雰囲気だ。
ラムパルドとトリデプスもそれなりにいい。ガブリアスが駄目すぎる。

製品ページ(バンダイキャンディトイ)
ポケモンキッズデータベース(ムラサキポケモン研究所)
posted by ムラサキ博士 at 21:20| Comment(0) | TrackBack(0) | ポケモングッズ

2009年02月05日

DP第113話「いたずらフィオネ!」

3行でわかるあらすじ
アケビタウンに来たサトシたちは、フィオネウォッチングで野性のフィオネと出会う。ロケット団に捕まったフィオネは逃げ出し、一目惚れしたミミロルに告白する。ミミロルとのバトルに敗れたフィオネは仲間たちの元に帰っていった。

・出店の店主の声が石塚運昇だったので、一瞬コイキング売りの親父かと思ってしまった。ぬいぐるみのデザインがポケドールっぽい。
・ヒカリがテレビに向けてポケモン図鑑を使う。実物じゃなくても認識できるのか?
・フィオネに扮するのなら、ニャースよりもソーナンスのほうが向いているような。
・ロケット団に捕まり、寸胴に入れられるフィオネ。もっと他になかったものか。
・ニャースのボス妄想。幸運を呼ぶフィオネのおかげで、サカキは懸賞に当たりまくる。
・「溶ける」を使い、蛇口から出てくるフィオネはちょっとしたホラー。
・ポッチャマ(5.2kg)を頭に乗せ、ミミロル(5.5kg)とパチリス(3.9kg)を抱きかかえるヒカリは結構な力持ち。
・たびたび凍らされるポッチャマが不憫だ。
・横恋慕はバトルで解決!ノリノリなヒカリとタケシ、置いてけぼりなサトシ。
posted by ムラサキ博士 at 21:23| Comment(0) | TrackBack(0) | ポケモンアニメDP