2009年01月29日

DP第112話「ピカチュウ・ポッチャマ漂流記!」

3行でわかるあらすじ
ピカチュウとポッチャマは無人島に流れ着く。島のポケモンたちは不思議な物体のところへ岩を運んでいた。2匹はそれに協力する。岩からエネルギーを吸収し、物体はデオキシスとなった。2匹はサトシたちと無事再会した。

・例によって、ロケット団のちょっかいのせいで仲間と離れ離れに。
・島のヘイガニは気のいい奴。
・みんなで海中の岩を切り出す。10万ボルトを使おうとするピカチュウを、ポッチャマが止める。ということでアイアンテール。
・大岩を運ぶタマンタたちは物凄い力持ち。その際、岩の上にピカチュウが乗っているのがポイント。
・不思議な物体は予告では「マユ」とされていたが、とてもそうは見えない。その正体はデオキシスのコアであり、ダメージからその姿になっていたのだった。
・岩は実は隕石であり、デオキシスはそのエネルギーを必要としていたらしい。
・最近伝説ポケモンの登場が多いなぁ。
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2009年01月22日

DP第111話「鋼鉄島の遺跡!」

3行でわかるあらすじ
ギンガ団の目的は槍の柱の位置を突き止めることだった。装置は破壊され、目的は達せられなかったが、マーズは遺跡に爆弾を仕掛け、撤退する。サトシはジュンたちの救出に成功し、ゲンとルカリオの波導の力で難を逃れるのだった。

・ゲンを倒したルカリオのボーンラッシュを片手で止めるサトシは超人すぎる。ルカリオが直前に力を緩めたようにも見えなかったし。
・暴走するルカリオに、それを押さえているサトシとタケシごと10万ボルト!攻撃直前に離れるものだとばかり……
・爆弾の撤去に向かったゲンとルカリオだが、その数はあまりにも多い。絶望的な状況に、映画の悲劇的な最期が甦る。もう涙をこらえている状態。まさか……
・遺跡の地下に落ちたジュン・ロケット団・ヒカリ。爆弾と聞いて急いでポケモンをボールに戻すムサシや、ポケモンたちと抱き合うコジロウが映画に重なる。マスキッパがつるのムチを覚え、脱出に成功。
・ゲンとルカリオ、2人の波導が爆発を抑え込み、空へと放逐する。
・波導は我にあり!
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2009年01月20日

ポケモンキッズDPぜんこく図鑑版2

食玩、1月中旬発売¥105/全15種類
前弾同様のカントー御三家二進化(2)+ジョウト御三家一進化(2)+ホウエン御三家一進化(2)+イーブイ系(2)+一般+伝説というラインナップに、ロトム系(1~2)が加わった。
新規10:復刻5と新規が多い。4地方がバランスよく配分されている。

一押しはマグマラシ。流し目が色っぽい。絶妙な体の捻りに注目。
カイリュー、グラードン、ムクホークも良い。復刻のフシギバナ、ボスゴドラは、まだ持っていない方はぜひ。
全体的に優秀な出来のものが多いだけに、今一つなフライゴンが目立ってしまう。

製品ページ(バンダイキャンディトイ)
ポケモンキッズデータベース(ムラサキポケモン研究所)
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2009年01月18日

オリジナル商品の個別の紹介がなくなったのは

昨年12月より、ポケットモンスターオフィシャルサイトにおいて、ポケモンセンターオリジナル商品の個別の紹介がなくなった件について。

Q.なぜ紹介をやめたのか?
A.通販と勘違いされる。
A.「紹介されても店舗が遠いので買えない」という苦情がある。
A.「紹介された商品がサテライトにおいていない」という苦情がある。

Q.どこで新商品の情報を得ればいいのか?
A.お楽しみにご来店ください。

そこまで実店舗のみの販売にこだわる理由がわからない。ポケモンセンターオンラインがあったころは、それなりにうまくいっていたように見えたのだが。
posted by ムラサキ博士 at 20:22| Comment(0) | TrackBack(0) | ポケモンセンター

2009年01月15日

DP第110話「ゲンとルカリオ!」

3行でわかるあらすじ
ジュンから連絡を受け、鋼鉄島に来たサトシたち。そこでは鋼ポケモンたちが暴走を起こしていた。危機一髪のサトシをゲンが救う。その原因は遺跡に設置されたギンガ団の装置だった。遺跡が放つ光にあてられ、ゲンのルカリオまでもが……

・画面右上のアナログ表示が鬱陶しい。地デジほしー。
・逃げ回る野生のイシツブテ・ゴローンが妙にかわいい。
・ルカリオを連れたゲンに対し、サトシとタケシは無反応。
・ゲンの声はベテラン・水島裕。滑舌が悪く、長台詞の最後のほうは声が出ていない感じ。昔はこんなじゃなかったのになぁ……
・ゲン「暴れるポケモンたちに対して攻撃するのをためらうな」
・ジュンがロケット団の口上を「1回聞いたから」と途中で遮る。その後の掛け合いもいい。熱く共闘するものの、マーズにあっさりと敗北してしまう。
・ズイで奪った鍵を使い、遺跡から放たれた光はテンガン山を打つ。
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2009年01月12日

シェイミドールようやくゲット

昨年12月30日、ポケモンセンターヨコハマに行ってきた。
目的はシェイミランドフォルムドールを買うこと。この商品は2008年6月に発売され、映画の公開以来人気となり、入荷次第売り切れるという状態が続いていた。
この日は事前に電話で在庫を確認済み、シェイミドールは棚一杯に並んでいた。やわらか戦車にも似た独特のアレンジが愛らしい。鼻周りの個体差が激しく、入念に顔立ちの整ったものを選ぶ。ギラティナドール2種も再入荷していた。
店内には、6日から始まったイーブイコレクションの関連グッズが多く並んでいる。ゲームへのイーブイの配信もあり、プラチナに不思議なカードを受け取った。

お買い物後、ゲームのユニオンルームに入る。人がほとんどいない。
お絵かきに誘われて挨拶をしたとき、その相手が同じベンチに座っている小学校低学年くらいの少年だと気付いた。父親も交え、直接話す。プラチナはヨスガまで進み、ダイヤモンドは殿堂入りしているそうだ。

ポケモンを交換する。ヨマワルとダンバルをあげ、コリンクとブイゼルをもらった。ニックネームがテキトーだ。
次は対戦だ。彼のポケモンは一番上がLv.38だというので、こちらは30以下で揃えた。ルールはシングル3VS3、こちらの手の内を明かし、解説しながら進める。
ついにお互い最後の1体となった。こちらはヨツバ(クロバット♀)、相手はドダイトスだ。ヨツバのHPがかなり減っていたので、妖しい光&噛みつくという大人げない手を使い、辛くも勝利した。
Lv.1戦を挟み、約Lv.50戦。プラチナだと強すぎるのでパールを使い、幻・伝説軍団を粉砕した。再戦をせがまれたが、時間切れだ。少年は父親に手を引かれ、名残惜しそうに去っていった。1回くらい負けてあげたほうがよかっただろうか。

楽しい勝負をありがとう。強く育てよ、少年!
posted by ムラサキ博士 at 22:10| Comment(0) | TrackBack(0) | ポケモンセンター

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